room00_20190227
ご案内：「時狭間」に狼さんが現れました。 (02/27-22:45:51)
狼 > （突如、正面出入り口を開けて入ってくる） (02/27-22:46:19)
狼 > ぬおっ っと…（コイツにとっても不意だったのか、一歩踏み出したところで止まり、前後を確認する） (02/27-22:47:24)
狼 > …まぁ、いいんだけどさ…（へふぅ、とため息をついて。のそのそとカウンター席へ移動 (02/27-22:54:07)
狼 > （カウンター席を引いて座るなり、懐から いつぞやも出していた厚めの本を取りだし） (02/27-22:58:14)
ご案内：「時狭間」にイングリットさんが現れました。 (02/27-23:02:52)
イングリット > ふー、今日もいい仕事したー★さーって、あの子も寝かしつけたし悪い子らしく夜食と洒落込みますか！（突然現れたのは赤い頭巾の女の子。普段通り、キャピキャピしている彼女は満面の笑みで入ってくるよ。……だが、先客の背を見ると少しハッとした顔になっていた。）…………（さりげなく、その近くに座ろうと近づいてゆく） (02/27-23:05:34)
狼 > （カウンター席でどっしりと座ってる。鎧は少々埃っぽいというか砂埃がついてる。近くだと少々土臭いかも） (02/27-23:05:35)
狼 > （入ってきたとか近づいてくるとかはわかるんだろう。耳がちょいちょい動いてる） (02/27-23:07:23)
イングリット > （いつもだったら遠慮なく話しかけているのだが、なんだか緊張した面持ちで狼の方をチラチラと見やっていた。青い瞳はどうも彼のことを気にしているのか、せわしない。） (02/27-23:10:25)
狼 > （とん、と取り出した厚めの本をカウンターに置き、丁寧に閉じてある帯をほどきとりあず開く ところでコイツの顔がちょっと横向いて）狼亜人は珍しいか？＞イングリッド (02/27-23:13:44)
イングリット > いやその、そういうわけじゃないんだけどね。……もふもふしてるなあって、思って（興味ありげな顔で、バツが悪そうに舌を出した。ニオイに敏感ならば、相手と同じようなニオイがこちらからもするとわかるやも。）わたしはイングリット、最近こっちに来た傭兵よ。これからよろしくね！（ウインクしながら、ピースしてご挨拶ー。真っ赤な頭巾は脱ぎません） (02/27-23:17:42)
狼 > もふもふってな…（その言葉に苦笑し）せいぜい頭と尾の周りくらいだぜ、そういうの。（向こうがちゃんと挨拶をしてくれたので、ぐぃんと尻を浮かせて座ったままそちらを向く）嗚呼、俺ァ… ここいらじゃ「デュバイド」と呼ばれてる（余所じゃ呼ばれ方が違う、みたいな言い方をする） …しかし、その頭巾と風貌… 何か因果めいたものを感じるのは俺だけか…？（左手を顎にあて、狼なりに疑問の顔） (02/27-23:23:04)
イングリット > でもたくましい男性って魅力よ？あなたは特にワイルドな魅力があって、すっごくカッコいいもの！ちょっとドキッとしちゃったわ！（ミーハーの如き弾み具合。楽しげに笑って距離を詰めてゆく。……なんだか、兼ねてからのウワサに聞いていた相手が思いの外とっつきやすくて安心したみたいなお顔。）ああ、初めて見た時からピンと来てたわ。……たしか、何処ぞだと魔狼って記されてたかしら。それはさておき、これからよろしく！（デュバイド、という名を聞いてイングリットはニコニコ笑ってみせた）因果？もしかして、オオカミさんのお腹を開いて石を詰めるとかそんなのかしら？なんだか、赤い頭巾で似てる話あるわよねー (02/27-23:29:39)
狼 > たくましい、なぁ。ウルフェンだとか獣系亜人の戦士は皆こんなもんよ？（異名を聞いてふぅん、と特に気にしてなさそうな）魔狼は、そうだな。そう呼ばれてた頃もあった… のかなぁ。色々ありすぎて忘れた。 とまぁ、とりあえず同業ということで宜しく（相棒と違ってこちらはそれなりに愛嬌？がある） (02/27-23:36:50)
狼 > 嗚呼、そんな昔話あったな（ｱｯﾊｯﾊ、と最後に笑いをつける） (02/27-23:37:18)
イングリット > 獣系亜人、ねえ。たまにイヌ耳だけの人間ってのもいるから本格的な亜人は微妙に見かけないのよね（なーんて語りながら、ウフフと笑う。）経験豊富ってことは聞き及んでるわ。私は傭兵やってるの10年ちょっとだから、高名な傭兵って耳に入るのよ。 ん、こっちこそ！（よろしくー！と手をふりふり答えるよ）そうねえ。なんだか、お婆ちゃんに頭巾を作ってもらったのも同じだって聞くからびっくり。とはいえ私、悪い子だからその点違うのよね (02/27-23:43:37)
狼 > 耳だけ、か。おめーさんはそういう世界の出なんだな。俺の居るトコはむしろそういう方が少ないからなァ… そういやこっちだと俺等みたいなのはとんと見かけねぇな（ふぅむ、と腕組み。少数派？等と考えてそう） (02/27-23:53:10)
イングリット > 両方いるにはいるけどね。……たしかに、あんまり亜人！って感じの人見かけないわよね？ハーピィとかさ（頬杖をついて、足をプラプラさせながら考える。そういうのってあんまりないのかなぁ、と思ったり思わなかったり） (02/27-23:55:30)
狼 > 亜人っていうかなんつーか。本体はバケモノで、化身のような形で人の姿をとってるのは多いかもな（少し上を向いてあいつとあいつと、みたく考えながら正面に向き直り） (02/28-00:00:20)
イングリット > ああ、なるほど。でも場合によっては人と獣の両方が真の姿ってこともあるわよね。ハーフとか該当者多いし（亜人種とかっていろいろ種類あるよねえ、とぼんやり語る）……そういえばなんの本を読んでたの？もしかしてお仕事関係？（興味津々） (02/28-00:04:03)
狼 > そんなトコ（特に見せても問題ないらしい。見てみる？触ってみる？とばかりにずず、とずらして）何て言えば良いかな。記憶や事象をそのまま転写して保存できるような… そんな本でな。中に入って体験までできるんだなコレが（ぴ、と開いてあるページにかかれている絵に指で触れると、波紋のようなものを発生させ指が本の中へ入る） (02/28-00:08:49)
イングリット > へえ（見せてもらえるのなら遠慮なく）……不思議な本ね。なんだか、悪用したらヒトを幽閉して図鑑化とかできそうだしかなりの危険物に見えるけど……こんなものどうしたの？（解釈次第ではとてつもなく危険なそれを見て、イングリットは首を傾げた。「お土産」として持ってくるにも扱いに困るだろうし） (02/28-00:14:14)
狼 > そこら辺は問題無く。（ふふん、と左人差し指をポイント！みたく小さく円を描くように動かす）コレに記述するのはとんでもなくめんどくさい手段を取らなきゃならんし、中に入り体験する手段も限られてる。…何でこんなモンがあって…とかまではよくわかってねーんだけどな。 (02/28-00:21:12)
狼 > …いやぁ、わかるようなわからんような… ホントめんどくせぇ事してくれたよなぁあのばーさまは…（ぷへぇ、と息を吐いて背もたれにおっかかる） (02/28-00:23:14)
イングリット > と、なると後世に伝える為の伝承が失伝しないようにする為の記述道具ってところかしらね？記述が面倒で体験できることも限られてるだなんて、 抜け穴 でもつかなきゃそうそう悪用できなさそうなそれ自体がセキュリティになってるし。……って、ばーさま？その感じだと、あまりよろしくないことでもあったのかしら？傭兵の身分としてそのあたり、気になるなー♪（ずい、と身を乗り出してちょっと前かがみになってデュバイスを上目遣いで見上げた。戦いの香りを覆い隠す花の香りが入り混じった、少女らしい甘いニオイが鼻孔をつくかもしれない） (02/28-00:28:47)
狼 > おっとお嬢さん。これ以上は… もう少しいい関係になってからだ（等と言い、特に避けも嫌がりもしないなら、イングリットのおでこをぺろり、と舐める） (02/28-00:36:40)
狼 > もう時間なんで、またの機会に（ぱたん、と本を閉じて… 懐へしまう。分厚いのをどうやって、とかは謎である） (02/28-00:38:39)
イングリット > ふふふ、そうね。私は野良犬だもの、どのみちまだ時期尚早ッてところね（額に感じる暖かな水気と、滑らかな舌の感覚。特に嫌がるようなこともせず、むしろ微笑みながら身を離す。）ん、じゃあまたね。……ああ、なにかあれば手くらいは貸すわよ？私、お仕事は好きだからね (02/28-00:41:45)
狼 > （立ち上がって左手で頭をかく）そうだな… 多分、近いうちにここいらに依頼を出すと思う。力技でいかない内容だから、俺等もちーとばかし困ってるんだ。 (02/28-00:44:15)
狼 > その時は宜しく（言うと、いつの間にか居ない… どうやら恐ろしい速度と技量を持って瞬時、と言っていい動きで離脱した模様） (02/28-00:46:17)
ご案内：「時狭間」から狼さんが去りました。 (02/28-00:46:20)
イングリット > 城すら攻め落とすレベルのゴリ押しでも行かないって？そりゃまあ、厄介な仕事ね。……ふふ、報酬はたんまり弾んでもらうわよ？その感じだと弾代の心配はなさそうだけどもね（そうとなればやる気は出るというもの。最低限、武器とかは用意しておくけどね）……普通に出ればいいと思うんだけど、案外せっかちなのかしら（……すげぇ速度。空気すら揺らさぬ超高速移動を目の当たりにして、驚くよりも感動するよりもさり気ない疑問が口に出た。）……あ、ケーキお願い！ついでにメレンガータも！（で、イングリットはこれからお菓子を食べるようであーる） (02/28-00:51:14)
ご案内：「時狭間」からイングリットさんが去りました。 (02/28-00:51:17)
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