room52_20190302
ご案内:「クレヴィスの街 」にロゼリアさんが現れました。 (03/02-09:34:43)
ロゼリア > (今日も今日とて、屋根の上に立って監視の仕事中。よもや昨日までここにとんでもない人がいたなど、知る由もない) (03/02-09:36:47)
ロゼリア > (朝とはいえ、中心地ともなれば既ににぎやかななもので、視線の先には朝市の様子が見えるだろう)((そういえば、また食事するのを忘れていた...))(とりあえず人間としてのサイクルを戻そうと思って、きちんと食事と睡眠をとることにしてみたが、気を抜けばすぐ忘れてしまう。数千年の習慣を戻すのは楽ではないようだ) (03/02-09:40:56)
ロゼリア > (「ロゼリア、こっちはどうだ?」屋根の上に転移してきた自警団の青年が現れて、声をかけてくる。そちらを向くことはなく、代わりに肩にとまっていた蝶がその男の周囲を回って主の肩に戻ってくる)今は何ともないが、これだけ人がいれば警戒するに越したことはないだろう.....何の用だ?交代にしては早いが?(さっきここに着いたばかりだ。蝶もあちこちに展開している状態だし、移動する必要はまだないはず、と) (03/02-09:46:25)
ロゼリア > (「ああ、いや..」青年は言いにくそうに視線をそらす。それを見ると、チッと舌打ちして腕を組むだろう)気に入らないことがあるなら言えばいいだろう?わざわざ本人の前までやってきてモダモダするな(いつかの自分にとんでもなくブーメランしそうな言葉である。青年はその言葉にハッとして「わ、悪い!ちょっと、気になることがあったんだ」)何だ、さっさと言え。お互い暇じゃないだろう (03/02-09:49:57)
ロゼリア > (「その、先日...ロゼリアの素顔見ちゃってさ...」言いづらそうに答える青年)............あ”ぁ”?(思わずひっくい声が出てしまう。自分でも内心びっくりである) (03/02-09:53:49)
ロゼリア > (「じ、事故だから!ほら、雪が降っただろう!?あの時にチラッと...」殺気だった相手を落ち着かせようとするが、どんどん勝手にブチキレていくだろう)貴様死にたいのか?わざわざ殺されにきたのか?ん?(自分もあの雪の結晶のことは知っていたが、まさか自分まで映っているなどと思っておらず、普通にコッペンと食事していた。思いのほか大事件だった。内心大変なことになっている) (03/02-09:57:09)
ロゼリア > ....腐っても身内だ。命だけは見逃してやろう。その情報だけ綺麗さっぱり忘れさせてやる(そう言って蝶を生み出そうと片手を広げた。「なっ...ちょっと待てって!」青年がロゼリアの手首をつかむ。瞬間、組んでいた術式が消失するだろう。それが彼の能力である。「あの数の雪だ。自警団周囲はほぼほぼノーマンしか見てねぇやつばっかだったけど、それでも素面のお前を見たのは俺だけじゃないと思うぞ。それに...忘れるのは惜しい。あんなに可愛いのに」)...............!?!?!?(「可愛い」という言葉はぶっちゃけ頭に入ってこない。それより「他にも見ている人がいる」という事実に頭が真っ白になる)((ダメだ、考えちゃいけない...))(仮面をしていなければ速攻パニックに陥っていただろう。気合で精神を落ち着かせる) (03/02-10:06:17)
ロゼリア > 何が事故だ!意図した相手の姿が見れる仕様だっただろうが!余の顔を見たがるモノズキなど貴様くらいだ!そう言って余が納得すると思うなよ!放せ!殺すぞ!!!(キレながら手を振りほどこうとするが、相手が尚も魔法を発動中のため、上手くいかない。素の身体能力は並み程度しかないのでおそらく蹴っても大した威力は出ないだろう「ロゼリア、落ち着けって!」そこで何を思ったのか、青年は掴んでいないもう片方の手で、仮面を外してしまうだろう)................!!!!!(瞬間、おもしろいくらい静かになる。というか動きが完全に止まってしまうだろう) (03/02-10:15:08)
ロゼリア > (閉じていた瞳が、驚きで反射的に見開かれる。顔に冷たい風が当たるのを感じれば、もう片方の手で必死に顔を覆う)は、放して......見ないで.....!(考えてはいけない。周りに人などいない。誰も見てなどいない。相手と自分だけ。そう言い聞かせようと思考がぐるぐるしはじめる) (03/02-10:21:53)
ロゼリア > (まさか言動まで変化するとは思っていなかったようで、青年も驚いた様子でそちらを見ているだろう「え、可愛い...こっちが素なのか?」)お、お願いだから放して...!私、発作が...(ぐいぐいと手を放そうとするが、うまくいかない。いくわけがない。事実青年からしてみれば照れているだけにしか見えないのだから) (03/02-10:27:13)
ご案内:「クレヴィスの街 」にノーマンさんが現れました。 (03/02-10:29:34)
ノーマン > (ストン、と着地する音が響く)とりあえず放してあげようか。君が思ってるより、状況はややこしいんだよ、彼女は。(後ろから軽くコツンと拳骨を落としつつ、自警団の青年に) (03/02-10:31:29)
ロゼリア > (「すごい照れ屋なんだな、ますます可愛い。目が開いてるのも初めてみたけど、綺麗な金色だ」)やだ、やだ....違う....ちが....っ(思わず泣きだしてしまいそうになっていたところで、ノーマンがやってくる。反射的に青年は手を放すだろう。瞬間、こちらは両手で顔を覆ってぺたんと座り込んでしまうだろう。「あ、ええと...知ってたのか?」彼女の言動に驚く様子のないノーマンに問いかける) (03/02-10:34:25)
ノーマン > 知ってたも何も。自警団にスカウトしたのは僕だって最初に彼女が入った時に言ったじゃないか。さては、朝礼の時寝てたね。(ニッコリ。とはいえ咎めるつもりはないのは相手もわかるだろう)まぁ、とりあえずこういうことなんだ。仮面を外すと素直になるが、コミュニケーションが難しくなる。ただ、単に照れ屋とかそういうわけじゃないんだ。周りの状況次第じゃ、冗談抜きでまずいことになる。赤面症は、知ってるだろう?(そう言いながら、仮面へと視線を向けて)とりあえず、それを返してやってくれ。少なくとも、ここでそれがないのはまずい。屋根上だから、この程度で済んだけど。 (03/02-10:40:00)
ロゼリア > (「あっ、いや...その...」痛いところを突かれたらしく、ちょっと視線が泳いでしまう。続く言葉にはハッとして「なるほど、それはまずい...ごめん。気づかなかった」申し訳なさそうにロゼの方を見れば、片膝をついて仮面を返してあげよう).....(そっと受け取って仮面をつけた瞬間、平手打ちを喰らうことになる。面倒くさい性格が帰ってきた)この程度で済むだけありがたいと思え!無礼者が!(「なるほど、面倒だなこれは」と苦笑して、青年がノーマンを見る) (03/02-10:44:47)
ノーマン > …だろう?(青年の言葉に苦笑しながらも同意する。たぶん、またヘイトが上がった)どうしても話したければ、なるべく周りが人がいないところがいいだろう。(もちろん仮面外し込み前提。そこまで言わないが、それならある程度は大丈夫なはずだ。経験上)あぁ、あとロゼ。一つ訂正があるけど。意外と、君のことを気にしてる団員はいるんだよ?(お前、どこから話を聞いてた) (03/02-10:48:30)
ロゼリア > 貴様ぁ...(案の定ヘイトが上がる。わかりやすいキレ方である)ふざけるなよこいつと2人で話すことなど何もな...あ”ぁ”!?(またひっくい声が出る。自分でもびっくりするくらい低い)何だ、言動が気に入らないとかそういうやつか! (03/02-10:52:48)
ノーマン > (いつものことなので気にしない)本当に? 経緯はどうあれ、興味を持たれるのは悪いことでは無いと思うのだけど。(敢えて尋ねる。仮面をつけてると素直じゃないのはわかっているからこそ)いや、むしろそのツン具合がいいと。で、それでいながら肝心な時にはしっかりフォローしてくれたりするから、何気に評判上がってるんだぞ? (03/02-10:56:27)
ノーマン > そもそも言動だけで人を判断するような奴は、自警団にはほとんどいないよ。 (03/02-10:57:15)
ロゼリア > やめろやめろぉ!そういうのはどうせ何か裏があるんだ余は痛いほど知ってるぞ!(相当拗らせているらしく、なかなか素直には受け取らない。仮面をつけているのもあるが。しかし、青年はノーマンに同意するように頷き「そうそう、何だかんだいってもすぐ協力してくれるところとか、根が良い人なんだろうなって思ってたよ」)うぬぬぬぬ....(しかめっ面になる) (03/02-11:01:12)
ノーマン > 確かに裏があるのもいるかもしれないが。その時はその時。明らかになった時点で、対応すれば良い。今の君なら、造作もないだろう?(力量的には、かなり上のはずだ。きっと、並大抵の相手は歯牙にもかからない)そういうことだよ。表面で誤魔化しても、人の本質部分は変わらない。見る人は、ちゃんとそこを見抜いた上で評価する。まして、クレヴィスなんて街だと、表面上の情報なんて充てにならない事が多いからね。(だろう?と自警団の青年にも。人は見かけに寄らずと言う言葉を、きっと他所の世界より思い知る可能性が高い街。ただ、それゆえにちゃんと見れる人も多いのではないかと思う) (03/02-11:06:49)
ロゼリア > .....まぁ、それなら、色々と考えてやらんでもない(腕を組んで、深く息を吐く。上から物を言いすぎである) (03/02-11:10:39)
ノーマン > じゃ、僕はそろそろこの辺で。あぁ、そうだ。ロゼ宛てに預かり物があったんだった。(そう言いながら、魔法陣を展開して、そこから渡されていた包みを取り出す)”過去”から”今”のロゼにお届けものだ。(そう言って、差し出して) (03/02-11:13:11)
ロゼリア > (「じゃ、俺も持ち場に戻るよ。またな」ノーマンが去るなら、青年もいい加減持ち場に戻るようだ) ....?どういうことだ?(ノーマンから差し出されたものを見て首を傾げる) (03/02-11:16:30)
ノーマン > この街は、色々な世界なだけでなく、色々な時間軸からも人が訪れることがある。未来から、もしくは過去から。そういう場所なんだよ。(差し出したままに告げる)あとは、中身を見ればわかるって言ってたよ。送り主はね。(ニコリと笑みを浮かべて、ともかく受け取れとぐいっと差し出し)それじゃあ、またね。(ヒラリと手を振って、屋根の上から飛び降りて通りの方へ――) (03/02-11:20:13)
ロゼリア > ....(黙って受け取って、ノーマンを見送れば、静かに贈り物を見つめる。そっと中身を確認すれば、息を呑むだろう)..................そんな、はず............ (03/02-11:22:18)
ご案内:「クレヴィスの街 」からノーマンさんが去りました。 (03/02-11:22:56)
ロゼリア > (遠い昔に置いてきたベールと、遠い昔に失くした青薔薇の種。それらが今手元にある。この2つを贈ってきた持ち主は――)..............兄さん (03/02-11:25:09)
ご案内:「クレヴィスの街 」に普通の人さんが現れました。 (03/02-11:28:58)
ロゼリア > (泣き出しそうになるのを、仮面が抑えてくれる。大事に大事に抱きしめると、魔法で自室に転送するだろう)..........ありがとう(一度仮面を外し、空を見上げればぽつりと呟いて。一緒に、愛しげな笑みを浮かべるだろう。それからまた仮面をつけなおす) (03/02-11:29:16)
普通の人 > (クレヴィスの街並みを普通の人がウィンドウショッピングをしながら歩いていく。空を見上げて暫く立ち止まる。) (03/02-11:29:51)
ロゼリア > ....(さあ仕事に戻ろうか、と蝶が下を向いたあたりで、ちょうど視線が合うかもしれない) (03/02-11:31:37)
普通の人 > (必要な記録は撮れた。そして同時にとある世界のとある国のとある兄の使うテーブルに、見慣れぬ水晶が転がった。おっと視線が。にっこりと微笑んで、口パクで言葉を伝えよう。) 『かわいかったぞ』 (そうして視線を外して、再びウィンドウショッピングに戻っていった。) (03/02-11:32:55)
ご案内:「クレヴィスの街 」から普通の人さんが去りました。 (03/02-11:33:04)
ロゼリア > ((何だあれは...))(明らかに普通じゃない普通の人。そして口パクに気づけばぎょっとする。見られていた!) ああ、もう...(肩を竦めながらも、そのまま仕事を続行するだろう。同じ時期、ある世界のある部屋で、青年が転がってきた水晶を覗き込み、優しく微笑んだ) (03/02-11:35:23)
ご案内:「クレヴィスの街 」からロゼリアさんが去りました。 (03/02-11:35:42)
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