room00_20190303
ご案内:「時狭間」にジェシカさんが現れました。 (03/03-15:38:53)
ジェシカ > (ぐでー。とカウンターに突っ伏して、べたーり、しているだらしない小娘が一人。)うー……つっかれたぁー。 (03/03-15:39:56)
ご案内:「時狭間」にイリスさんが現れました。 (03/03-15:40:03)
イリス > ≪カラーン≫(ドアベルの音と共に扉が開く。空いた隙間からヒョコッと顔を覗かせて)こんにちは~。あの、こっちにクライスさんいますか?(そう尋ねつつ店内へ。が、今日は来てないとマスターに返されて)あ、そうでしたか。いえ、大丈夫です。急ぎではないので。(そう答えてから、ぐったりしている姿に気がついて)…あ、ジェシカさん? お疲れですか?(大丈夫ですか?と横から顔を覗きこみつつ) (03/03-15:42:20)
ジェシカ > うー、しばらくこれなかったから、ちょっと無理してきたけど、失敗だったかも――? あら?(クライスさんの名前を聞いて、はた、と顔を上げた。だらしなさそうな体勢そのままだけど、久しぶりな様な、フォンセさんとはたまに会っている様な声と姿)そういえば、今日はマスターね。――ん、だいじょぶ。ちょっとわたしんトコの世界で急な仕事が終わっただけだから。(姿勢を正しつつ、ニッと笑った) (03/03-15:44:58)
イリス > あぁ、お仕事帰りでしたか。それはお疲れさまです。(ちょっぴり眉尻を下げつつも、ホッとしたような顔を浮かべて)あ、お隣いいですか? 折角久しぶりに来たし、お茶でも飲んで行こうかなって思いまして。(いいかな?と、チラチラ) (03/03-15:47:28)
ジェシカ > 仕事帰りっていうか、久しくこれなかったから、無理して来ちゃったカンジ?(アハ、半分自業自得でした。「ちょくちょく来てたのに急に用事がはいっちゃうとねー。」なんて、つけたして)えぇ、どうぞ。にしても……イリスさんとはこの場合、久しぶり、になるのカナ?(はて、と、ちょっと首を傾げて) (03/03-15:49:46)
イリス > 以前に、ここで会った時もそんな感じだった気がします。確か、雨降りの中を飛んで風邪を引いてたような。(うっすらと思い出される記憶である)そうですね。フォンセ経由で、何度か姿は見ているのですが。(こっちで会うのはとても久しぶりな気がします、と笑って)あ、マスター。ハーブティーをくださいな。(ひとまず注文もしておこう) (03/03-15:53:28)
ジェシカ > (んー、とちょっと思い返した後)風邪? あー、こっち来たら、自分とこでは晴れてたのにこっちじゃ雨だった時かな? それか、川で流れてた人を引き釣り出した時か。(こちらは先に注文していたのは、ロイヤルミルクティー。一先ず先に受け取って、ミルクピッチャーに入っているハチミツをとろーりと中に投入)そういえば、フォンセさんと言えば、ハルバードは持ってないの?(ぁ) (03/03-15:57:30)
イリス > 多分前者じゃないでしょうか。仕事がどうとか言って気がしますから。(とは言え、結構前なので記憶は少しあいまいだ)あぁ、しばらく練習してたのですけど。結局自分には合わないみたいだって練習やめちゃいました。(小さく肩を竦めて、苦笑いをば) (03/03-16:00:19)
ジェシカ > そっか。まぁ、空飛ぶ以上雨は仕方ないトコあるものね。お天気に文句言っても……(そこまで言いかけて、何か一瞬、止まった。)……うん、仕方ない事だし。あー、そっか。合う合わないもあるけど……使うとして、持ち運ぶの?? ってちょっと思ってたからさ。(ハルバード持ち歩くイリスさん。ちょっと想像してクスリと。フォンセさんなら似合う不思議!) (03/03-16:03:09)
イリス > レインコートとか常備しておくといいかもしれませんね。(不意の天気の違いには、それで対応するしかなさそうです、と笑って。一瞬止まる様には首をかしげて)基本的に修練場で借りて練習してただけなので、特別に持ち歩いたりはしませんでしたね。(常備はしてませんでした、と)基本装備になってたら、うーん、どうなってたんでしょう?(フォンセのときだけ持ち歩いてた可能性が高い) (03/03-16:06:43)
ジェシカ > 天気や風読みには多少は自信あるけど、世界跨ぐってなると、そうなるよねぇ。そもそも、雨でも飛ばなきゃいけない時はあるし。(むぅ、とはいえ、基本飛びたくない。自分の体もあるが、ペガサスが嫌がるのだ。……一瞬止まったのはうん。言わずに秘めて)こう、必要に応じてパッと交代できるイメージがあるけど、その場合イリスさんも持ち歩く事になってたのかな? (03/03-16:12:50)
イリス > そうですね。越えた先の天候はさすがにわかりませんものね。と言っても、私はあまりここから他所に出向いた事はほとんどないんですけど。(クレヴィスとかにも、ほとんど行った事ないくらいだ)さすがにパッとは。数秒はかかるんで、咄嗟に!!と言うのは難しいんです。(有事の際は、その数秒が(ry))…有り得ない話ではないですね。私的には、あまり持ち歩きたくなかったですけど。(ちょっぴり困った表情を浮かべて) (03/03-16:16:18)
ジェシカ > そうなんだ? イリスさんたちって、元の世界にはあんまり帰らないとか??(自分は基本は元の世界故に、ここに来る時は毎度だけど、そういえば…とはたと思う。)数秒……。(早いのか遅いのかは分からない、分からないが、咄嗟に、という事を考えたりするとちょっと遅れそうなのは分かる。とはいえ、訓練とかすれば何とかなるのかというのも分からないから、それ以上のコメントは出来なかった)あははっ。そういう意味では良かったのカナ? わたしが言う事じゃないけど……うん、面倒臭いし。(立てかけて置いてある、槍とサーベル拵えの太刀の方へと、ちらっと目を向けて) (03/03-16:22:10)
イリス > 帰らないと言うか、帰れないと言うか。元の世界に、私たちの居場所はもうないんです。(眉を下げれば、ちょっとだけ寂しそうに告げて)私はそれくらいなら、充分じゃないかなって思うんですけどね。フォンセは、その時間が時として命取りになるって言って聞かなくて。(どうしたものですかね、なんておかしそうに笑って)そうですね。武器がなくても、フォンセは充分に強いと思いますし。本人は、何か満足できないみたいなんですけど。(小さく首をかしげて) (03/03-16:26:01)
ジェシカ > ん……ごめんなさい。気軽に聞いちゃいけない事だったみたい。(雑談のつもりだったけれども、寂しそうな様子に、こちらも眉尻を下げて、軽くぺこりと頭を下げて)まぁ、実際、不意打ちだったり、敵と近い間合いで向き合ってたら長い時間だけど、訓練で何とかできるかどうかも怪しいコトだもんなぁ。それだったら、イリスさんが時間を稼ぐ術を覚えた方が現実的かも? ……強さって、中々満足出来ないもんよ。上には上がいるしさ。わたしもむしろ分けて欲しいぐらいだけど。フォンセさんには。 (03/03-16:31:16)
イリス > いえ、もう自分なりに割り切ったことなので。未練が全くないわけじゃないですけど。さすがに戻るのは私でも危険なので。(そう言って苦笑を向けて)時間を稼ぐ術。一応、私もその術はあるんですよ。魔力は扱えますし。ただ、まぁ実戦で試した事はまだないんですけどね。(そういう時はいつもフォンセが出てくれるというのもある)そういうものなんですね。私にはそのあたりは良くわからないんですけど、フォンセはきっとわかってると思います。何だか、それはそれで大変ですね…。(何かできることは、本当にないのだろうか。と思うが、妙案は浮かばない) (03/03-16:36:15)
ジェシカ > そっか…。まぁ、危険と分かってる所に行くのもね。わざわざ戦いにいくのならともかく。……でも、イリスさんフォンセさん基準で危険って…。(一体、どんなものなんだろうか、とも疑問が口について出た)へぇ。でも確かにイリスさんだと、訓練して、ってカンジでもなさそうだもんね。んー………。(良く分からない。と言われると、難しそうに天井を見上げた)何と言うか、まぁ、『戦いの強さ』、っていうのは『いざって時に』使うものでさ。で、勝負は結局勝つか負けるか、表と裏がハッキリ分かれちゃうもんだからさ。そう考えると、極端な話、最強にでもなんないと、って話になっちゃう。(もちろん、最強、なんて夢物語でしか無いワケだが) (03/03-16:44:01)
イリス > 国一つが敵対してくる感じですかね。だからと言って、事情ゆえに反撃もできないので。(その気になれば一蹴は出来るが、それでは何も意味がないのだ)…私の場合は、たぶん気構えと言うか、覚悟と言うか。そういうものが必要なんだと思います。わかってはいるんですけどね。(でも優しい性格のせいで戦えない。それがイリスだ)………あぁ、なるほど。その説明は、何だかわかる気がします。でも、最強というのは実際には難しいものだから。どこかで区切をつけないといけない。そんな感じですかね。 (03/03-16:50:35)
ジェシカ > うわ。それだと、仮に帰っても……ねぇ。反撃したとしても、元の場所メチャクチャになっちゃいそうだし。(顔をしかめて、苦い顔をした。故郷に帰ったら故郷が焼かれる、みたいな感じか)んー……実戦での気構え、となると、訓練とは別物になってくる所もあるしなぁ。もちろん、多少の備えにはなるでしょうけど……。(訓練と実戦は、明確な違いがある。そしてその違いはかなり重い。が、それでも訓練というのは、実戦に備えてやるものだから、気持ちの意味でも無意味とは消して言えない…が、難しい所だ)そうそう。私もだけど…多分フォンセさんも、最強、なんてのは考えてないと思う。けどまぁ…それでも、今の自分よりもう一歩先に、くらいは思っちゃうものだし、止まってるといざって時に後悔しちゃうしね。 (03/03-16:56:37)
イリス > そうなんです。それに、色々あってお母様からも勘当されちゃってますしね。(だから、居場所はないと言う言葉のとおりなのだ)そうなんです。でも私、訓練はしたけど、まだ人相手にしたこともないので…。(そのあたりもいつか少しやる必要があるかもしれませんね、と複雑な表情になりながら告げて)……フォンセもきっと、そのあたりで色々気にしてるのかもしれないですね。(後悔したくないから。そんな言葉に頷いて) (03/03-17:02:13)
ジェシカ > ――あら……。(勘当、中々重たい言葉が出て来た。流石に、それについて深く聞くのははばかられた)それなら、わたしで良ければ?(自分を指差して。自分ならば、気軽に試せるし、頼める相手……だったらいいな)ひょっとしたら、わたしだとあんまり意味ないかもだけど。(ドラ相手の脅威の基準に達してない可能性もあって、クスリと笑んだ)まぁ、満足なんてしないものよ。したらそれ以上上にいけなくなっちゃうし。(最強、に手が届かない以上は。――最も、最強は最強でそれを守るのは大変そうだが。…人ならば、ある程度の年齢になったら衰えを感じて落ち着きもしそうだが、フォンセさんの場合は…どうだろう?) (03/03-17:07:31)
イリス > いいんですか?(立候補する相手に、ちょっぴり目を丸くして)どうでしょうか。ただ、私の場合は飛び道具と魔法メインの立ち回りになっちゃうんですけど。大丈夫ですか?(加減はするだろうけども、近接型では全くない自分。一応前もって、手の内を明らかにしておく)…なるほど。なかなかに強くなるのを目指すというのも大変なんですね。(うーむ、と思案顔になって) (03/03-17:11:44)
ジェシカ > もちろん。(ニッと頷いた)確かに、わたしだとほぼ白兵になっちゃうし、かみ合わせは悪いかもね。とはいえ、実際戦うとなると、色んなパターンもあるだろうし、やってみるのもいいんじゃないかな? ……難しい話よねー。こう、改めて考えるとやんなっちゃう。(あははっ、と、冗談めかして笑って) (03/03-17:15:58)
イリス > わかりました。じゃあ、お願いします。(ペコリ、と頭を下げて。お願いすることにした)考えるとキリがなさそうな気もします。…フォンセは、もう少し肩の力を抜いたら良いのかも。(ふと、そんな考え過ぎって)あ、いけない。そろそろ帰って夕飯の用意しないと。(ふと時計を見て) (03/03-17:19:55)
ジェシカ > えぇ、じゃ、楽しみにしてる。(にーっと、笑って。さて、果たしてイリスさんの実力は如何なモノか。不安もあるが、ここはあえて楽しみにとっておこう)難しい所よねー。ホント。(見る人が見れば、イリスとは逆に、ヌルい、と言い出す人もいるんだろう。強さも戦いに対する考え方も、千差万別なのだから)そっか。わたしはもちょっとここにいるかなー? イリスさんも、あんまり考えすぎない様にね?(軽く、手を振って) (03/03-17:22:44)
イリス > はいっ。(コクンと頷いて)そうですね。難しいというのは、よくわかりました。 あ、はい。そうします。(考え過ぎないようにとの言葉に、コクコクと再度頷いて)では、私はこれで。(一度会釈をすれば時狭間の店を後にして――) (03/03-17:27:13)
ご案内:「時狭間」からイリスさんが去りました。 (03/03-17:27:18)
ジェシカ > (見送った後)……ホント果てがないからなー。ひょっとしたら、明確な焦りの原因があるのかもしれないけど……ま、それは本人に聞いてみなきゃね。(本人だけが抱えている問題だし、聞いてみたところで、どうにもならない事だってある。)ま、でも、ちょっと元気出て来た。――いや、まだのんびりしてるけどねー。(お前も行くのか、とマスターに問われて、再度だらしなくカウンターに突っ伏した。だらだらしたいのはかわらなーい。と足をブラブラさせて。しばらくこの店におったとか) (03/03-17:32:13)
ご案内:「時狭間」からジェシカさんが去りました。 (03/03-17:32:22)
ご案内:「時狭間」にエレンさんが現れました。 (03/03-23:36:44)
エレン > こんばんはー(とは黒髪の娘。いつものように壁に外套と棍を預けてカウンターへと向かう) (03/03-23:37:29)
エレン > (カウンター席に腰掛けながら見上げればマスターに紅茶を注文して) マスター、良かったらこれ、どうですか?(こちらから差し出したのは小さな手提げ籠に一杯の親指大ほどの橙色の果実で) (03/03-23:41:38)
エレン > あはは、護衛の報酬に貰ったんですけど。金柑?って言ってたはずです。(どうぞ、なんて籠ごと差し出したようで) ふふ、食べるには困らないので、助かってますよー。 (03/03-23:44:09)
エレン > 大丈夫です、私の分はちゃんと部屋に置いてきましたから。(だからこれはこちらでどうぞ、と。やがて紅茶を差し出されるようで)  ありがとうございますー。(なんて受け取ればさっそく香りを楽しむよう) (03/03-23:47:50)
エレン > ん、そこは……正直分かりません。思い出せるならもう思い出せてる気もしますから。(紅茶のカップを両手で包みながら。ちょっと考えるようにして) いろいろ過ごしながら。いろんな場所に行ってみながら。気長に待ってみるつもりです。(セフィードさんには悪いけれど、と。そこに関しては少し寂しそうに笑って) (03/03-23:51:38)
エレン > 本当は私の居場所なんてないのかもしれません。目覚めた場所……森の中の小さな村みたいなところで。……はい。お世話にはなりました、けど。半分は追い出されたみたいなものでしたから。 (03/03-23:54:45)
エレン > ……思ってましたよ。ちょっとでも、認めてもらえたなら。それで私はいなくなってもいいかな、って。昔のことも思い出せないし、いるべき場所もないし、で。もしそうなったら、それでもいいかなって。 (03/04-00:01:39)
エレン > ……ちょっと喋りすぎました。紅茶、もう一杯貰ってもいいですか?(手元のカップを返すようにしながら、改めて注文し直して) (03/04-00:02:53)
エレン > (あとはまた、ここでの時間を楽しむように。ゆっくりと紅茶を飲んでいくことでしょう) (03/04-00:03:18)
ご案内:「時狭間」からエレンさんが去りました。 (03/04-00:03:26)
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