room52_20190304
ご案内:「クレヴィスの街 -路地裏-」に怯える女性さんが現れました。 (03/04-22:55:44)
怯える女性 > (通りがかりの素敵な女性に助けられた怯える女性は、足早に表通りに戻ろうとしていた。) とんだ災難に遭ったわ……。 (分かってる。近道をしようとした自分が悪いのだ。だけど。) (03/04-22:57:38)
怯える女性 > (目の前には、1.薄暗い通り。2.柄の悪い男がたむろする通り。3.娼婦?の立つ通り。4.元来た道。の4択。女性が最もマシだと思えるのは……。) [4面1個 3=3] (03/04-23:00:13)
怯える女性 > (やはり同性の居る路地だろうか。薄暗い通りはそのままどこかに引き込まれそう。というより引き込まれかけた。柄の悪い男がたむろする場所なんて、絡まれる未来しか見えない。元来た道は……何だかんだで最も命の危険があるような気がする。結論として3だ。ごくり。と唾をのみ込む。足が重い……。) (03/04-23:02:18)
怯える女性 > (だが前に進むしかない。ここに居ても状況は改善しないのだから。恐る恐る通りの真ん中を歩いていく。堂々なんてとても無理だ。道の端っこも歩けない。曲がり角、建物の陰から飛び出して引き込まれるから。そろりそろりと娼婦?の前を通り過ぎる。) (03/04-23:04:51)
ご案内:「クレヴィスの街 -路地裏-」にイングリットさんが現れました。 (03/04-23:09:02)
怯える女性 > 娼婦?> (気だるげな色香を醸した粗末で派手な衣装の女が、通りを歩く小動物の様な女に声をかける。)……あんたさぁ。そんなびくびく歩いてたら、襲ってくださいって言ってる様なもんだよ? 服も綺麗だしぃ。 (ねっとりと絡む様な視線。) なに? 稼ぎにきたの? (03/04-23:09:15)
怯える女性 > (びっくぅ! と体全体で跳ねる。関係とか全くなくやり過ごせるのが一番だったのに、声をかけられてしまった。) ち、違いますっ! (緊張からか、かすれた声が出た。いつもは良く通る声も蚊の鳴く程に小さかった。) (03/04-23:11:20)
イングリット > ハァイ♪そこ行くお姉さん。稼ぎに来たんじゃないのなら、こんなところで独り歩きするのは危ないわ。用心棒のひとりでもいかがかしら?(なんて、次いで陽気な声がかけられる。声をかけたのは赤いずきんの女の子。身なりはいいけど胸元をはだけさせた恰好なので、ここいらの通りでは意味深に思えるかもしれないカッコである。) (03/04-23:12:07)
イングリット > (ちなみに木箱の上に腰掛けて、シャクシャクとリンゴを食べていた。娼婦のお姉さんからも少し離れたトコにいるよ) (03/04-23:13:05)
怯える女性 > 娼婦?> (ちらっとイングリットの方を見れば、怯える女性に視線を戻して。) はん。 (嫣然と笑って壁に背持たれた。) (03/04-23:15:35)
怯える女性 > (突然かけられた声に、ぎょっ!っと体を硬直させて、声がした方に向き直る。 イングリットの容姿を確認。綺麗な身形!(重要) だけど懐は寂しい。) た、助けてほしいけど、お礼に出来る私の持ち物って、少ないんですっ! (精一杯声を出した。) (03/04-23:19:06)
イングリット > (ぺろ、と舌先を真っ赤な唇に湿らせて、下がる娼婦を見やれば無邪気な笑みを浮かべたままにくつりと喉を鳴らした。そして、不安にさせないように満面の笑みを浮かべながら気楽にお声がけするよ)大丈夫よ♪お金は後でいただければいいし、要は安全なところまでのエスコートすればいいんだからそんなにお高くする気もないわ モノは試しということで、どう?(ウインクして、ゴスロリ赤ずきんは小動物のように首を傾げて提案した。) (03/04-23:25:34)
怯える女性 > (心情的には今すぐにでも飛びつきたい。だけどなけなしの警戒心がブレーキを掛ける。後で身代を越える額を請求されても払えない上、契約違反で売り飛ばされたら尚困る。)……お、お幾らですかっ? (03/04-23:28:15)
イングリット > うーん、とりあえず……コレくらいね(そう言うと、イングリットは胸元(谷間に非ず)から出したメモ帳にサラサラと羽ペンを走らせ、一枚破ると指先で弾いてそちらに飛ばす。お値段としては、相場からすればお安めだ。そして、そのメモ帳は自警団のマークが入った備品である。非合法ではないということを主張するかのようである) (03/04-23:34:32)
怯える女性 > (飛んで来た紙をわたわたと手に受け。とろうとして結局落とした。地面から拾い上げて確認すると、少し。かなり懐に痛くて、苦い表情になる。だけどそれはただ懐に痛いだけだ。身の安全には代えられない。) お、お願いします。 (深々とお辞儀。) (03/04-23:39:03)
イングリット > 決まりね(ニコリと笑うと、イングリットは木箱から飛び降りて女性に歩み寄ってゆく。)あたしはイングリット、これからよろしくねお姉さん!ふふふっ(そしてやはり、無垢な幼女のようなあどけない笑みを浮かべると、手を差し伸べた。リボン付きのシルクの手袋は、さぞや握り心地がよかろう) (03/04-23:42:40)
怯える女性 > (差し出された手を握る。怯える女性の手は少し震えていた。上質な手触りに、一定の安心感を得て握る力が少し強まる。) お、お願いします。私は…… (自己紹介して、女性の知る安全な場所までエスコートされるのだろう。お代はきちんと支払われた。) (03/04-23:45:06)
ご案内:「クレヴィスの街 -路地裏-」から怯える女性さんが去りました。 (03/04-23:45:14)
イングリット > (強まる手の力を感じ、イングリットも優しく握り直す。)はいはーい!あ、お姉さんの名前、いい名前ね!この辺りは娼婦通りでねー、お姉さん運が……(と、女性を連れ行きながらイングリットは陽気におしゃべりをするのである。赤いずきんの傭兵のことはそれなりに知れてるので、問題も特には起こらない。そして、お代を受け取れば機嫌良さげに夜の闇に消えてゆくのである) (03/04-23:49:54)
ご案内:「クレヴィスの街 -路地裏-」からイングリットさんが去りました。 (03/04-23:49:56)
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