room53_20190304
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」にフォンセさんが現れました。 (03/04-22:05:06)
フォンセ > (裏路地の一角。後ろは行き止まり。そんな場所にて、ショートソードやハンドアックスを持った覆面4人相手に道をふさがれている姿があった。そのフォンセの後ろには、怯えた様子の身なりのいい若い女性が1人)…さっさと去れ。(静かに紡ぐは警告の言葉。だが、相手は相手で引き下がる様子を見せない)……そんな武器で脅しをかけても、私は立ち去らんからな。(真っ直ぐに相手を見据え、静かに言い放てば、「じゃあ仕方ないな」と一気に相手は臨戦体勢へと入った) (03/04-22:12:36)
フォンセ > (そもそもなぜこうなったのか。事の成り行きは、意外に単純だ。珍しく、本当に珍しく街に来たフォンセであったが、やっぱり人が多い所は好きになれないというわけで、裏通りをメインに移動をしていた。そしたら、今後ろにいる女性を強引に捕まえてどこかに連れて行こうとする光景に出くわしたのだ。あとは、言うまでもない。速攻で割って入って今に至る。ちなみに実際に捕まえて引きずっていた1人はフォンセの初手を食らって、夢の中だ) (03/04-22:15:25)
フォンセ > (まずショートソードを持った1人が鋭い突きを放ってくる。技のキレからして、熟練者レベル程度はあるだろうか。だが、あまりにも相手が悪い)………ふん。(正面からの突きを、剣の刃を掴んで止める)来るなら容赦はしないからな。≪ゴッ…!!≫(次の瞬間、掌底が男の顎を捉え、思いっきり後ろに吹っ飛ぶ。そのまま壁にぶつかって動かなくなる) (03/04-22:18:52)
フォンセ > (次、横から振り下ろされるハンドアックスを腕で防ぐ。斧の刃があたっている部分は鱗に覆われているが、僅かな面積のみ。相手には見えない。傍から見れば、素手で止めたようにしか見えないだろう)………。(そのまま肘うちを叩き込んで黙らせる。そのタイミングを狙ったかのように逆サイドから、両手にナイフを持った男が飛び掛る。構うことなくバックステップで背中から体当たりを叩き込む。それを受けて怯むと同時に片手で頭を掴んで、地面に掴み落とす。加減はするが意識は間違いなく飛ぶ威力だ) (03/04-22:23:01)
フォンセ > (そのまま気絶した男の頭を掴んだまま大きく振りかぶり、残り1人へと投げつける。それを避ける男の手には、銃が握られていた)………っ。(そこで初めて動きが止まる。銃自体は脅威ではない。銃弾くらい弾けるだけの回避力はある。だが、後ろにいる女性は違う。ここで下手に動けば、後ろに当たるだろう)………。(「形勢逆転だな」。対する男は、自分が優位に立ったと思い、不敵な笑みを浮かべる。「後ろの女性を渡せば、命くらいは助けてやろう」)断る。(よくある交渉を即答でぶった切った。この間。0.1秒) (03/04-22:27:02)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」に無名の魔術師さんが現れました。 (03/04-22:28:54)
無名の魔術師 > (金色の魔法陣が銃を持った男の足元に出現したかと思えば、次の瞬間、銃が金色に輝いて砂のように粉々になって消えてしまうだろう) (03/04-22:30:42)
フォンセ > (神速の踏み込みでもあれば、片をつけるのも楽だろう。けれども、さすがにそんな器用な事は出来ない。出来なくはないが、魔力爆発で強引にかっ飛ぶやり方ゆえ、後ろへの被害がやばい。できない)………。(しばしの睨み合い。と同時に、銃が砂のように粉々に消えた。「…!?」)…!!(その出来事に互いに驚く一瞬。だが、先に動いたのはフォンセだった。身を低くし、駆けて距離をつめる。そのまま胸倉を掴み、壁に思いっきり叩きつける。「がはっ?!」 そんな声と共に、最後の1人もグッタリと動かなくなった) (03/04-22:33:20)
無名の魔術師 > やっほー!いや~~~たまには株をあげて俺の偉大さをアピールしねぇとなぁ!(フォンセ達の真上に金色の魔法陣が現れると、にょきっと状態だけ出てくる男) (03/04-22:35:22)
フォンセ > ………まったく。(動かなくなった男をポイッとそこら辺に放って。真上に現れる男へと視線を向ける。金色の魔法陣。なるほど)…誰だか知らんが、助かった。ありがとう。(上を見上げてお礼を一つ。そして、怯えている女性の方へと近づいていく)…もう大丈夫だ。今のうちに安全な場所に行くといい。(そう語りかけ、手を差し伸べて立たせる。女性はお礼を言えば、すぐにその場を後にして) (03/04-22:37:58)
無名の魔術師 > どういたしましてぇ!こちらこそ、昨日は俺の弟子が世話になったな?(全身を魔法陣から出せば地面に着地して片手をひらひらさせる。あそこにオルーサを放り込んだのはこいつである)ちょっと様子見てたらありゃりゃってかんじだったから突っ込ませてもらったぜ (03/04-22:40:47)
フォンセ > 弟子?(何の事だ?と首をかしげるも、昨日の今日だ。すぐにピンと来た)オルーサのお師匠様か。魔術師と呼べばいいと言ってたな。(そうか、お前がか…と魔術師の姿を一通り眺めて)…そうか。まぁ、実際助かった。下手に動くと後ろに当たりそうだったからな。(跳弾の危険を考えれば、下手に弾くわけにもいかなかったのだと) (03/04-22:43:19)
無名の魔術師 > おう。人名は持たない主義なんでな(よろしく!と) ああいうときは攻撃しにくいから大変だよなぁ。誰しも結界張れるわけじゃねぇし。まっ、助けられて良かった!あの一般人はともかく、お前に傷がついたら旦那が心配するだろうしなぁ(ははっと笑って) (03/04-22:49:26)
フォンセ > 私は結界を使えるほど器用ではないからな。砕くのなら得意だが。(THE力任せ)…まぁ、そうだろうな。とはいえ、あの程度の武器ではどうということないが。(魔力を帯びた竜鱗の防御力、推して知るべし状態) (03/04-22:52:13)
無名の魔術師 > おっかねぇ(真顔) いいね、竜としての特性か。うちの弟子は人間になると豆腐よりモロいんだよな(そういう違いに興味がわく。既に顔が嬉しそう。にやにやしてる) (03/04-22:57:08)
フォンセ > 特性と言うより、力の使い方だな。そういうやり方を教わったんだ。(そう言いながら、手の甲を見せる。と、同時に銀色の魔力の篭った竜鱗がそこに現れるのが見えるだろう)これなしなら、私もたぶん人間とは大差ないぞ。(少しは丈夫だろうがな、と) (03/04-22:59:25)
無名の魔術師 > ああ、なるほど!力を身体強化に回してるってわけね(ほほう、と手の甲をじーっと見て)これ触ってみても...あーーーー!だめ!忘れてくれ今のは!まだ触ってないから!セーフ!セーフな!!(鱗に触れようとした手を引っ込めてわめく) (03/04-23:02:52)
フォンセ > …やり方を知り合いに教わってな。重宝してる。(力を回していると言うか、たぶん部分的に人化を解いてるとか、そんな理屈、なのかな?)ん?別に――なんだ、やぶからぼうに。(怪訝な表情を浮かべて) (03/04-23:05:33)
無名の魔術師 > いいねぇ。こっちの世界は本当にいろんなやつらがいるから、アドバイスもらうのには困らねぇよなぁ(其処が魅力的だ。理屈についても概ね理解) なんか男で触っちゃいけねぇ気がする...!今度俺のとこに呼ぶ時に観察されてもらうことにするわ。その時は女になるし(性別の問題なのだろうか。よくわからない) (03/04-23:11:48)
フォンセ > ホントに、そうだな。(アドバイスには困らないとの言葉に、納得するように頷いて)ううん? 女になる? …まぁ、そう言うことなら、その時で。(?マークが浮かぶも、強引に納得した!!) (03/04-23:13:40)
無名の魔術師 > ああ、俺性別って概念ないんだわ(瞬間、女の姿に変化してみせて) 今のところあの世界で竜っていうとミストとお前と弟子っぽいから、興味があったんだよ。竜狩りの1件では迷惑かけたしなぁ...(実害がなかったにしろ、色々警戒させることにはなってしまったと) (03/04-23:21:49)
フォンセ > …なるほど、そういう身体か。(女の姿に変化するのを見れば、あぁ…と理解した様子)確かに、そんなに多くはないな。まぁ、ゴロゴロいても、それはそれで怖いかもしれんが。(くっと笑いをもらして)とりあえず、後日改めて伺うとしよう。今日は、おつかいの途中なのでな。…ほんと、自分で行けば良いのにイリスめ…。(最後の方は小声で) (03/04-23:24:57)
無名の魔術師 > 人だとそうでもねぇけど、竜のままで見るとなかなか壮大だろうな(ははっと笑って) おお、よろしく。気を付けてな~(ヒラヒラと片手を振って見送る。ちょっと愚痴る小声には苦笑するだろう)((それでも行ってあげるんだから優しい気がする)) (03/04-23:28:54)
フォンセ > 違いない。(壮大との言葉には、笑みを返して)あぁ、またな。(軽く手を上げれば、黒の長い髪を僅かになびかせつつ、表通りの方へと歩き去っていって――) (03/04-23:31:47)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」からフォンセさんが去りました。 (03/04-23:32:00)
無名の魔術師 > よし、いっちょあがりっと(一仕事終えたぜ!と楽しそうな笑みを浮かべれば、金色の魔法陣を出現させてどこかへ消える) (03/04-23:33:26)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」から無名の魔術師さんが去りました。 (03/04-23:33:30)
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