room41_20190306
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にソードさんが現れました。 (03/06-21:09:11)
ソード > よいこらせっと。(ドシンと置かれるのは丸太である)いやぁ、一度こういうのやってみたかったんだよなぁ。意外と、ないんだよなぁ、こういうの。(苦労して持ってきた丸太を立ててポンポンと叩く。いい感じの太さと大きさだ。その分重くて苦労したが、どうせ移動距離は大した事ないのだ問題ない。なお少し後方には切り株と払い落とされたと思われる枝が落ちてたりする←) (03/06-21:12:05)
ソード > 薪を作るなら、ちょっとくらいは大丈夫ってお墨付きももらったからな。となれば、やらないわけにはいかねぇだろうよ。(にぃ、と楽しそうな笑みを浮かべて腰に差しているロングソードを抜く。ゆっくりと静かに抜いて、片手で正眼の構えを取る。左手は鞘の添えたまま)………さーて。(じっと丸太を見据え、スッと表情が真面目な物に変わる) (03/06-21:14:48)
ソード > …それじゃあ、さくっと。(前へ一歩踏み出す。それと同時に足の位置を入れ替え、その場でくるりと独楽のように一回転しつつ)そーらよっ!!っと。(と同時に、その遠心力を乗せた横一閃を繰り出す。いわゆる回転切りと言うものだ)……。(そのまま大きく振り抜いた体勢で残心。剣の太刀筋は確かに丸太を通った。が、丸太には全く変化はない) (03/06-21:18:40)
ソード > うっし、それじゃあ次。(一度構えを解けば、再び構えなおす。くるりと手元で剣を回し、持ち方を順手から逆手へと変えて)――スラッシュリターン!!(素早い連撃を繰り出す。横薙ぎの一撃から返す刃でさらに一撃の切り返し2連。その太刀筋も丸太を確かに通るが、やはり丸太に変化はない。置いた時の形のまま、静かにそこにある) (03/06-21:23:10)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にキヨヒメさんが現れました。 (03/06-21:24:09)
キヨヒメ > (剣士が来ると聞いてはいたので、少しだけ見てみようと気楽に来たまではよかった。――だが、目の前で放たれる剣光の瞬きにキヨヒメは目を奪われていた。)……きれい(鍛え抜かれた圧倒的な剣技が描く一筋の閃光は流星が如く。如何なる神速であろうと目が『慣れて』いるキヨヒメには太刀筋が見えていたからこそ、その凄まじさがよくわかるのだ。……否、そんな小難しいことなど考えてはいない。自らを上回る建の美しさに、たちまち心を奪われて修練場の入り口でただ立ち尽くしていたのだ) (03/06-21:29:24)
ソード > ――からの。(くるんと、再び手元で剣を回す。逆手から順手へ)クアドロエッジ!!(再び横薙ぎを振るう。走る剣閃は4つ。その全てが真横一閃の斬撃でありながら、切る高さは全て違う)……。(そして残心。相変わらず剣閃は丸太を確かに捉えているはずなのに、変化は全くない)…んー、悪くねぇな。てか、俺ならこのくらい出来ねぇとだな。(笑いながら、構えを解いてロングソードをポンと肩に担ぐように持って)ん?おぉ? よぅ。(気配に気がつけば振り返りざまに、片手を上げようか) (03/06-21:32:24)
キヨヒメ > (空気を引き裂く瞬迅の閃き。狙いをけして外さぬ剣の入りは斬られたことさえ気づかせない、まさしく通り抜けの境地だ。固いはずのものを動かすことなく絶つそれに、心を奪われていたキヨヒメは声をかけられてもしばらくボーッとしていた。でも、数秒の後に気づいてわたわたと慌てて身を正す。)こ、こんばんは!いやはや、すごい腕前をなさっていますのね!私、あんまりキレイですから見入ってしまいました!(興奮気味に、キヨヒメは言葉を返した。) (03/06-21:36:37)
ソード > おう、こんばんわだぜ。(ニンマリと笑み)お、初見でわかるとは、さてはただ者じゃないな。(腕前を褒められれば、僅かに目を丸くして。少しじーっと相手を見つめ)こいつは驚いた。その歳で、もう剣士か。(驚いたように目を丸くして) (03/06-21:40:17)
キヨヒメ > ふふ、まだ未熟な身の上ではございますが目はいいのですよ(褒められればちょっと誇らしげに。最近は謙遜も抑えめになってきたキヨヒメさんである。)そうですか?……そうですよね、感覚が麻痺しておりましたが珍しいですわね(そうかな?と思うけど、言われてみればと振り返る。ちびっ子チームがちょっと特殊枠が多いだけだった、うん。苦笑しながら示すのだ。……だが、ソードなら彼女が腰に提げているササメユキの作風に引っかかりを感じるかもしれない) (03/06-21:46:21)
ソード > そうみてぇだな。俺の剣筋が見えるってだけでも大したもんだ。(しかもまだ…。とはさすがに言わない。が、見た目年齢を考えれば驚きは隠せない)普通は、その歳ならまだ修行中ってもんだ。が、お前はすでに学ぶべき部分は全て学んでる気がする。まぁ、この辺はただの勘だけどな!!(ハッハッハ、と笑って)…ところで、腰のそれ。お前の剣だよな?(ふと視線を腰のそれへと向けて) (03/06-21:49:57)
キヨヒメ > あらあらまあまあ、そんなに褒められてしまうとなんだか恥ずかしゅうございます(なんて、照れくさそうにほっぺたに手を当てて)……まあ、修行中といえば修行中ではありますわ。師匠から教えていただいた技はまだ完全にはモノにはできていないので、段はもらえていないのですよね(苦笑をひとつ、実はまだまだ門弟として扱われているのである。……ササメユキについて聞かれれば、笑顔で頷いた。)はい、これは師匠から贈られたモノですわ。……よければ、据え物斬りもいたしますよ(ちらりと見る先は丸太。ある程度なら、斬れる。) (03/06-21:56:18)
ソード > 照れることはねぇよ。目の良さは色々なことに役に立つからな。(照れる様子に、こうしてみると年相応だなーとか思ったり)ほー。(段はもらえてないとの言葉に、なかなか厳しい師匠なんだなーと)お、マジか。じゃあ、一つ見せもらおうかな。それで腕前もさらにわかるし。(そう言いながら、丸太の前から退いて) (03/06-22:00:17)
キヨヒメ > では……参ります(そのまま、歩んでゆくキヨヒメは丸太を前にするとゆっくりと息を吸い込み、それをひと息で吐き出した。その刹那の間に自らの中身を入れ替えたかのように、少女の纏う空気がみるみるうちに鋭利さを帯びてゆく。丸太を見据える瞳は猟犬の如き獰猛さを帯び、余計な力もなく脱力したその手に握られた刀は未だ鞘の中にあるというのにどう斬るか、というのがすでに予測できるようになっている。――右振り上げ。ただその一撃に自らの全てを込め、居合による一撃を。深く腰を落としたキヨヒメの放つ剥き出しの獣性は、規模こそ次元違いだが誰かさんのモノとそっくりである。)シャッッ!!(腕が鞭のようにしなり、抜き放たれた白銀の刀身が彼女の望むままにしなやかに奔る。そして、振り抜いた刀を両手で握ると、電光石火の勢いで二の太刀を振り下ろした!刃筋を通す真っ直ぐな一撃こそが真髄。二つの一閃が丸太を斬り裂いたのだ。ソードには及ぶべくもないが、今日のキヨヒメは調子がいいのかも。) (03/06-22:11:31)
ソード > ………。(一呼吸。それで相手が変わったのを感じた。スイッチが入ったかのように、纏う空気が変わる)((この歳でここまでとは、とんでもねぇな))(そんな感想を抱きつつ、さらに様子を見守る。あの構えは、居合か。自分はあまり使わない技ではあるが、刀ならなるほど確かに道理にかなっている。初撃においては、あれほど優秀な一撃はない。そして続く返す刃。居合からの流れるように繰り出される二の太刀。その一閃が丸太を切り裂くのが確かに見えた。何箇所も斬られ、下手をすればつつくだけでバラバラに崩れかねない状態の丸太。それを崩さず切り裂くのは、決して簡単ではない)…嬢ちゃんいくつだっけ。(抜き放つ刀も見ることができた。その作りは覚えがある。つい先日もらった木刀と同じだ。つまり――そんな結論を抱きつつも、先にそんな問いが出てて) (03/06-22:19:18)
キヨヒメ > (大上段の一撃か、居合の一撃か、はたまた刺突か。優秀な初撃として最も優れているのはどれか、というのは度々語り草になるが、結局はその人の好みとなることもある。キヨヒメが斬り裂いたがゆえに、崩れかけはするがギリギリなんとか大丈夫、という感じではある。さすがにまったく揺らさずに斬り裂くというのは不可能だけれども。動かぬモノを斬ったとはいえ、剥き出しの殺気を収めぬままに血を払うように刀を振り抜くとゆっくりと収め、最後は小さな音を響かせた。そして、途端にいつもの柔和な空気に戻ってニコリと笑って振り向いた)えっと、12歳でございます!どうでしたか?(なんて、ワクワクした様子で尋ねるよ) (03/06-22:29:06)
ソード > 12歳か。12歳で、ここまでとは。ははは、こりゃあ将来が楽しみだ。(笑いながら、肩に担いでいたロングソードを鞘へと戻す。そして、拍手)いやぁ、すげぇな。その歳で、丸太切りをやるだけでもすげぇのに、俺が斬った後のそれを崩しもしなかった。大したどこか、とんでもねぇとすら思うわ。(なおも楽しげに笑いながら)しかもどうやら、嬢ちゃんの師匠は、前にあったトンデモ剣士っぽいしな。どんな修行だったかはわからんけど、相当苦労しただろ? (03/06-22:37:51)
キヨヒメ > この刀、ササメユキに助けられている部分もまた多いのですけれどね。とはいえ真価を発揮することが未だにできないのですけれど……(褒められると素直に嬉しいけれど、刀の真価はまだ発揮できてはいないと。だが、ソードの口ぶりにキヨヒメは目を丸くした)あっ、もしかしてスズカ師匠のことをご存知なのですか?……まあ、その。四六時中あの方に殺されかけていたという感じでしたね。新しい朝を、とにかく明日の朝を、と続けておりました(師匠にはホント苦労させられた身、なんだか諦観たっぷりの笑みを浮かべておりました) (03/06-22:43:24)
ソード > そうみてぇだな。が、それでも嬢ちゃんとは良い相棒のようだ。…主に恵まれたな。こいつは絶対化けるぞ。(後半の言葉は、まるでササメユキへと向けられたかのように告げられて)おう。この前、ちょっと仕合った。上には上がいると言うが、あそこまで別格なのは逆に初めてだったわ。が、それだけに挑み甲斐があるってもんだ。(ニィっと楽しそうな笑みを浮かべて)…そりゃ強くなるはずだわ。(納得の修行(?)内容!!) (03/06-22:48:26)
キヨヒメ > ササメユキや、その他の装備に恥じぬ武芸者になることがひとまずの目標ですわ!(うん!とすっごく気合を見せる!師匠と違って自分の武器に愛着がかなりある方だ!)……あの方と刃を交え、そのうえ挑む気になれるとは。面白い剣士を見かけたと、この間お会いした師匠は喜んでいらっしゃいましたが、たしかに稀有なお方のようですわ(感嘆というか、天に挑む者を驚愕の目で見るものというか。ソードの気合の入りぶりに、ただ驚くばかり。)本当に殺されかけたことは一度や二度ではありませんからね……さすがは武の神、あらゆる場面で情け無用でしたわ (03/06-22:56:29)
ソード > と言うことは、剣以外にも使えるってことか。そいつは羨ましいぜ。俺は、剣しか能がないからな。(他の武器は無理!!とキッパリ)希有ってか!! いいじゃねぇか。どうせお互い、手強い相手に飢えてるんだ。(ウィンウィンだろ?と笑って)…あぁ剣どころか武の神様と来たか。そりゃ強ぇわけだわ。てか、うん。ホントがんばったな。(情け無用との言葉で切れば、ちょっぴり同情しつつ)…あー、そうだ。俺はソードって言う。普段は自警団に勤めてるんだ。で、せっかくだし将来有望の嬢ちゃんの名前、教えてくれよ。 (03/06-23:01:01)
キヨヒメ > 師匠はあらゆる武具や武技を使いこなす女武者であったと聞き及んでおりますが、私はいくつか扱える程度ですわ。弓、剣、薙刀、それから無刀あたりでしょうか……?(一応、それくらいは扱えると。)そうですね。あの方はヒマつぶしだの遊び相手だのとは言っていても、実際のところ強い相手と試合たいというだけてすしね……あの方よりも格上となると、大味過ぎてやっててつまんないんだそうです ……まあ、これからもお相手してあげてくださいまし、弟子からのお願いですわ(即ち、能力バトルが押し付け合いになってつまらんのでソードみたいな小細工抜きで強い相手との戦いこそがやりたいことなのだ。)むしろ、そこまでの猛者がここにいらっしゃることが私には驚きですわ。是非とも、ひとつご指南をいただきたいくらいですわ。 ……あッ!申し訳ありません、名乗り遅れておりました!私はキヨヒメ、と申します!よろしくお願いします、ソードさん♪しかし、自警団が猛者揃いだというのは聞き及んでいましたがあなた様のようなお方がいるならば百人力、安心してクレヴィスを歩けるものですね。ありがたや…… (03/06-23:10:48)
ソード > そんだけ使えれば充分だって!! 俺なんか剣なかったら、たぶんすげーポンコツだぞ。(剣がない状況にまずならないのだが)俺もだよ。俺も強い奴と試合たい。でも、ここまで来るとなかなか相手を見つけるのも簡単じゃなくてなぁ…。おう、その辺は任せとけ。(グッと、片手を握り締めてみせて。やる気と気合は充分だ!!)指南かぁ。俺は、教えるのあんまり上手くねぇけど、それでよかったら見てやってもいいぜ?(教えるのに向かない感覚派)キヨヒメだな。おう、よろしくな!! いやぁ、それが意外とそうでもねぇんだよ。なんだかんだで、色々怒るからなあそこ。それに、自警団は自警団で俺よりやばいのいるし。(遠い目 (03/06-23:16:04)
キヨヒメ > 鎖鎌を、使いたいですわ……(絞り出すような声。そのあたりが使えなくてションボリしてる)ちょっとだけ意味合いが違うにせよ、お互いに噛み合ってますのね。……ふふ、これなら師匠も退屈にアクビを噛み殺さなくてよくなりそうですわ!(ちなみにフソウにおける剣豪たちは忙しかったり都合が悪かったりで遊べないことも多い……)ええ、むしろ軽く試合をするだけでもいいですから!(それくらいでも勉強になるよ!と)そ、そうなんですか!?ソードさんよりもすごい方がいて、それでもそうなるとは……ああ、なんと恐ろしい…… (03/06-23:23:39)
ソード > 鎖鎌かー。あれは鎌と分銅を弾いて鎖をたたききってやれば、無力化できるんだよな。(あっさり告げる対処法。なお誰でも出来るものではない)そう頻繁にやりあうわけにはいかねぇけどな。俺も仕事あるし。(でも、またやりたいのは事実である)おうとも、そんなんでよければ、ドンと来い。(トン、と自分の胸を叩いて)まぁ、街の人にはなるべく被害がいかないように日々奮闘してるから、心配はいらねーよ。(自警団のスタンスも、そこ重視のはず)さてと、そんじゃあそろそろ帰るかね。いやぁ、今日来て良かった。 (03/06-23:28:56)
キヨヒメ > 師匠を相手にした時にソレを狙ったら、鎖鎌を投げつけられて刀の勢いが乗る前に絡め取られて終わりましたわ(公園最強の生物並みのことも躊躇いなくやるのがスズカ師匠である)フフ、まあそうなのですけれど。 ……ええ、頼りにしておりますよ。私もあの街には時折行っておりますから(住んではいないけれど、恩恵には与っている。)はい、私もお会いできて良かったですわ!また、その太刀筋をお見せくださいましね?(すっかり気に入ったのか、満面の笑みでソードにお願いした。上目遣いで、下から軽く覗き込むようにしながらもその顔は子供のあこがれが多分に混じったものであーる) (03/06-23:35:58)
ソード > はははは、まぁ結局は使い手次第ってのもあるからな。上手く行けば御の字って奴だ。(熟練の相手ならそれを想定しているだろうから)見て減るもんじゃないからな。いつでも見せてやるよ。(そう言って覗き込む姿を見れば、ポンと頭に手を置こうとして)じゃあ、またな。(そう言って、森の中へと歩き去っていくだろう――) (03/06-23:39:14)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からソードさんが去りました。 (03/06-23:39:17)
キヨヒメ > (頭の上に手を乗せられれば、嬉しそうに目を細めて笑う。そのまま、去りゆく姿を見やるキヨヒメは嬉しそうにその背をいつまでも見つめていた) (03/06-23:42:50)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からキヨヒメさんが去りました。 (03/06-23:42:52)
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