room00_20190308
ご案内:「時狭間」にロッソさんが現れました。 (03/08-20:48:55)
ロッソ > はっ はっ はあっ やばい やばい! (03/08-20:50:54)
ロッソ > (月明かりもない暗闇の中、小高い丘の上にぽつんと立つ酒場へ向かい、草陰を駆け抜ける男がいた。何かから逃げているのか、とにかく焦燥した様子で辺りをきょろきょろ見回しながら、警戒するように身を隠しては走り出すという行為を、酒場にたどり着くまで繰り返す) (03/08-20:54:40)
ロッソ > (早く、早く辿り付かなければ、確実に死ぬ。或いは殺される。そうなる前に酒場に着き……) (03/08-20:56:47)
ロッソ > (服を、着なければならない) (03/08-20:57:03)
ロッソ > (別にボロボロでもないし、魔物的な何かに襲われて都合よく服だけ焼けたとかそういうのでもない。ただ、戻ってきたら服が消えていた。それだけの話だ。安心してください。穿いてますよ) (03/08-20:58:22)
ロッソ > (社会的死の回避と尊厳を守るため、最後の砦(草陰)から顔を出し、誰もいない事を念入りに確認してから、勢いよく飛び出して時狭間のドアノブを引っつかむ。引くんだったか押すんだったか、こういう時に限って忘れちゃうよね。やたらガチャガチャしちゃう) (03/08-21:01:40)
ロッソ > マスター!!服くれ!!! (やや乱暴だが扉を開けると、開口一番そう言って、カウンターの向こうでグラスを磨く壮年の男に駆け寄った。 マスターはそんな男の姿を見て、一体何を思ったろう) (03/08-21:03:48)
ロッソ > (ややあって、どこからか引っ張り出してきたのだろう布のローブをマスターから受け取った男は、社会的即死を免れたことに安堵し 深く息を吐いた。何があったのか、多分マスターは聞いてこない) いや~ひさびさに来たら服が消し飛んで参ったぜ (だが話し出す) (03/08-21:09:20)
ロッソ > 助かったよマスター ちょっとの間コレ借りてていい? (簡素な布でも着てないより絶対良い。木綿っぽい布地を摘まみつつマスターに問い、承諾を得られればウンウンと頷いて) ありがとよ さくっと金稼いだら返すからさ (ひらっと手を振り、再び酒場の扉に手を掛ける) (03/08-21:14:39)
ロッソ > (そのまま男は外に出ると、マスターにまた来る旨を告げて扉を閉めた。 さて、魔術行使の為のオーブもなければガントレットもなく、魔力が編み込まれた服もなければ加護のついた装飾品もない── まるで実家を飛び出した後の駆け出し冒険者のような気分だ。) (03/08-21:18:21)
ロッソ > (だが今は、かっこよく使いこなせればモテる魔術がある……そう、モテるのは服ではない。男は中身で勝負なのだ。) ((アッ今かっこよかったな フフッ 参ったな またモテちゃうな)) (ドヤ顔で自分の顎を擦り、意気揚々と丘を下る男のその後を知る者は、多分、まだいない…) (03/08-21:21:37)
ご案内:「時狭間」からロッソさんが去りました。 (03/08-21:21:40)
ご案内:「時狭間」にノーマンさんが現れました。 (03/08-21:21:58)
ノーマン > (ちょうど丘を降りる誰かとは、逆の方向から丘を登ってきた感じで、絶妙なすれ違いとなるだろう。が、そんなことを当人が知る由はない)≪カラーン≫(ドアベルの音と共に、店内へと足を踏み入れて)やぁ、マスター。久しぶりに来たよ。(軽く手を上げつつ、カウンターの空いている席へと腰を下ろす)…さて、何にしようかな。 (03/08-21:24:03)
ご案内:「時狭間」にイングリットさんが現れました。 (03/08-21:25:41)
ノーマン > とりあえずエールと、何かおつまみをもらおうか。枝豆あたりにしようかな。(サクッと注文)いやぁ、最近色々あってね。ようやく少し落ち着いた気がするよ。(苦笑いを浮かべながら、マスターにそう告げて) (03/08-21:27:09)
イングリット > (特に気にもとめていないので覚えてすらいないのがここに一人。ドアベルを鳴らし、嬉しそうにステップを踏むように足を踏み入れたイングリットほ満面の笑みを浮かべて歩みを進めてゆく。)あら、ここで会うなんて奇遇ねノーマンさん♪隣、いいかしら?(たたた、と落ち着きなく走り寄ると軽く覗き込むように話しかけるのだ) (03/08-21:28:23)
ノーマン > やぁ、イング。そうだね、向こうならともかくこっちで会うとは思わなかったよ。あぁ、どうぞ。(そう答えれば、片手で隣の椅子を引くとしよう)ここには良く来るのかい? (03/08-21:30:28)
イングリット > んふ、ありがと!まあ、あっちはともかくね(そのまま、お言葉に甘えて席につく。そして、席に突っ伏すようにぐでっと姿勢を崩すと、ノーマンの方に顔を向けた。)まあね。ここに来たのはけっこう最近だけど、気に入っちゃって。サンデーとか焼きバナナとか、美味しいのよ (03/08-21:35:28)
ノーマン > そうだろう。ここの料理やスイーツは、どれもとっても美味しいからね。(気に言った、とのことには納得するように頷いて)それに、普通のお酒でも一味違うとくれば、なおのことね。(そう言って手にするのは、エールの入ったジョッキ。お酒としては安物であるが、それでも他所とは少し違うようで) (03/08-21:38:25)
イングリット > もちろん!……とと、お酒も一味違うの?大人になったら飲んでみたいなー。とりあえずはアタシはノンアルコールカクテルで!(安酒でも確かな目利きをしたものは違うだろう。好奇心に満ちた目でノーマンの持つエールを見つめ、身体を起こして注文をした!)……ふう、それにしても意外と仕事ってあるものねえ。荒事は少ないかと思ってたわ (03/08-21:44:32)
ノーマン > 違うんだよ。おかげで、安めで得が出来るのが此処の長所なんだよ。(なかなか来れないんだけどね、と笑って)あれだけの街だからね。自警団のメンツも優秀とは言え、人数には限りがある。完全にカバーはしきれない以上、どうしてもね。(人数が限られる以上、どうしても対応する事件にも優先度が出来てしまう)力を貸してくれるおかげで、助かってるよ。(少しでも人手が欲しい側としては、大助かりだ) (03/08-21:49:08)
イングリット > ノーマンさんって、忙しいもんねえ。アタシはそこそこって程度だし、比較にならないでしょーね(中間管理職なノーマンは特に大変だろう、と考えて)ん、だからこそ傭兵やる甲斐があるんだけどね。ボロい仕事ッてわけじゃないけど、おかげで小遣い稼ぎさせてもらってるわ(にしし、とイタズラっぽく笑いながら指で輪っかを作る。わかりやすいゼニマーク。)とはいっても、荒っぽいことすると怒られることがあるのがちょっと不服といえば不服だけどね。お仕事だから仕方ないにしろ、アタシばっかり怒られるのは不公平だと思うのよー(なんて、唇を軽く尖らせて不平を垂れる。この間の乱闘騒ぎも自分だけ怒られたのは解せぬと思っている始末。反省なんてするわけもない) (03/08-21:55:00)
ノーマン > 仮にも部隊長だからね。(とはいえ、あんまり指揮して動いているイメージはないかもしれない)うちは払いも決して悪くはないだろうからね。治安のための出費と思えば、なおのこと。(他にも何人か、協力者はいいる。傭兵だったり、冒険者だったり、情報屋だったり)仕事で荒っぽいのは、まだ目を潰ってやれるけど。さすがにそれ以外の所では、どうしようもないからね。あとは、程度の強さも少しはあるんじゃないかな。(乱闘騒ぎの件は話を聞いている。何となく察しつつも、やんわりと) (03/08-21:59:37)
イングリット > 今までの中でも金払いは良い感じね。出資がどこか知らないけど、かなり信用のおける相手だし、勢力もある。良い契約が取れたものだわ(ふふふ、と笑いながら。)とはいえ 面の皮 を届けた時は流石にヒかれてたわね。なるべく生前がわかりやすいように髪の毛が抜け落ちたりしないよう丁寧に顔の皮剥がしてきたんだけど裏目だったわ ……ま、契約切られたくもないしなるべくは自重するわ。暴力沙汰なんかで投獄されたらたまんないし (03/08-22:06:58)
ノーマン > 出資は、クレヴィスの行政だよ。(つまり、さらに上の側。と指を差してみせて)あれはさすがにやりすぎってレベルじゃなかったからね。事務の子とか、真っ青になってたし。まぁ、最初はそういうものさ。場所が違ければ、勝手も変わる物だからね。(とはいえ、イングリットも一度その手の失敗をすれば次からは改善してくれていると思うので、非常に助かっている側だ)うん、それがいいと思うよ。(自重するとの言葉には、笑みを浮かべて) (03/08-22:11:17)
イングリット > へえ、そりゃあいい(ギラリ、と牙を見せて笑う。上の上の方、ともなれば成金なんかの仕事を受けるよりも羽振りはいいし金の使い道だって知ってる。イングリットはいい気持ちだ)首を塩漬けにして持っていくよりは手軽だし、身元もわかってちょうどいいんだけどね。どうも吐かせるにも拷問するのは望ましくないみたいだし、クリーンにやるのも大変ね おおっぴらに怖いイメージついたらまずいし(やれやれと肩をすくめてみせたが、かなり改善はしているほうだ。もし改善してなかったら場合によってはペンチで足の爪剥がして鎖で手首を縛り、強制的に爪先立ちさせるみたいな拷問やってたかもしれない) (03/08-22:18:22)
ノーマン > とはいえ、治安維持に関しては一任されているけどね。(その辺の決定権があるのは自警団である)さらりと怖いこと言うね。そんなことされたら、受付の子が気絶しちゃうよ。まぁ、クレヴィスで自警団の仕事をする時は、クリーンに頼むよこれからも。(逆を言えば自警団が関与しない部分については目をつぶるということでもある) (03/08-22:22:24)
イングリット > モチはモチ屋ってことで任されてるのね?こりゃあいいわ、ふふふ。(予算とかもいい具合に使えるとはいいところだ、とイングリットは満足そう)どうも、手っ取り早い方向のを思いつくのよ。手足に釘を貫通させてロウソク灯すとかやったら流石に受付の子に悪いしね。ま、あまり使わないから安心してね?(そんなわけで必要なら死体の顔を潰して誰かわからないようにするとかやるだろう、これから。) (03/08-22:36:13)
ノーマン > そこはかとなく不安になるのは気のせいかな。(あぁ、何か企んでいそうだなーと)とりあえず、そっちの路線から離れようか。さっきから、ちょいちょい物騒な発言が出てるよ。(今日は他にお客さんがいないから良いけども、と苦笑して)出来れば、使わないで欲しいんだけどねぇ。(とはいえ、完全に…と言うのは無理だろう。だから、自警団に協力してくれる案件のみを判断材料する現状である) (03/08-22:39:38)
イングリット > いや、単にいいクライアントだと思ってたのよ!(違うよ違うよ、と慌てて訂正。何も企んでないって、と)あ、ごめーん★(私ったらつーい!と舌を出してテヘペロしてみせた。)できれば、ね。どうにも強情なヤツがいたらそっちに引き渡す方がいいわね どうも手段を選ばないのに慣れちゃっててさ(それが美点だとは言うつもりもないけれど、暴力にすっかり慣れているので躊躇いがない。自警団に協力するときはそちらも当てにしてるけど……みたいな) (03/08-22:45:35)
ノーマン > そうかい? それならいいんだけど。(考え過ぎだったな、とちょっと反省)そうしてくれると助かるよ。そうなれば、まぁそういうのが得意なのもいるからね。傭兵ともなると、どうしてもそうだよね。(理解は示せる。傭兵ともなれば、雇い主によってルールが変わる。それに歩んできた戦場その他でも事情は異なってくる。だから、そっちに慣れていても不思議はないと言うのはわかるのだ) (03/08-22:49:13)
イングリット > さすがに、自警団を敵に回すようなことはしないわよ。良いところだ、と思ってたもんね(実は寝返りとかやったことあるけど、それも必要ないだろうと)暴力をどう使うか……なんてのも、傭兵の仕事だからねえ。最近裏の方ばかりだったから、感覚を戻さないとね(あはは、と笑いながら。)それじゃ、せっかくだから酌してあげる!まだまだ、お話したいからね♪(ずい、と身を乗り出して。柔らかな身体に纏う良い香りが酒場のそれに混ざるよ) (03/08-23:03:29)
ノーマン > 僕としても知り合いを敵に回したくはないよ。(笑みを浮かべながら、やんわりと穏やかに告げて)あぁ……。(裏の方ばかりだったと聞けば、さらに何かを察したように一言漏らして)それじゃあ、お願いしちゃおうか。(笑いながら、その申し出に応じよう。そして、色々お話をしたりなんかして――) (03/08-23:06:12)
イングリット > まったく、お優しいことね。 ……あくまで最近だからね?いつもそればかりってわけじゃないからね、うん(ノーマンの反応に少し焦って訂正を入れる。いつも裏ばかりじゃないよ、と)はーい!とりあえず最近のお仕事、どう?アタシわねー(イングリットは無邪気に笑い、楽しげにノーマンの話し相手になる。ただの雑談だけれど、それはそれでね!) (03/08-23:10:32)
ご案内:「時狭間」からイングリットさんが去りました。 (03/08-23:10:36)
ご案内:「時狭間」からノーマンさんが去りました。 (03/08-23:10:50)
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