room53_20190313
ご案内:「クレヴィスの大通り」にフードを被った行商人さんが現れました。 (03/13-22:10:23)
フードを被った行商人 > (賑わいを見せる大通り。その一画に広げられた行商スペース。正直、何売っているのかわからないガラクタばかりが目立つ) (03/13-22:11:01)
ご案内:「クレヴィスの大通り」にナオさんが現れました。 (03/13-22:11:29)
フードを被った行商人 > (そして、そのスペースの大半を占めている巨大な鉄塊がある。お値段はくっそ高い) (03/13-22:12:42)
フードを被った行商人 > (店主は身長130cmくらいの小柄な人物。そういった種族なのかもしれない) (03/13-22:13:19)
ナオ > あー、今日も駄目だったー…。うーん、いい装備ないなー。(などと呟きつつ、ちょっぴり元気なさげにトボトボと歩く大通り。でも好奇心もあるので、珍しい物とかあるとついつい寄り道しちゃうウッカリさんでもある)…むむむ?(ふと視界の片隅に映った鉄塊に気づけば、なんだろう?と近づいていって) (03/13-22:14:00)
フードを被った行商人 > (口にはパイプを咥えてもわっと煙を出している)いらっさい(やる気のないあいさつで近づいてきた客を迎えた) なんか入り用?(声は若い少女のものだ) (03/13-22:15:25)
ナオ > こんにちはー!!(いらっしゃいとの言葉に、元気よくご挨拶)入り用と言うわけじゃないけど、何か変わったものがあったから来ちゃったの。おねーさん、このおっきいのに何?(とスペースの大半を占めている鉄塊を指差して) (03/13-22:17:29)
フードを被った行商人 > (鉄塊は奇妙な光沢を持つ。色は黒。左右対称になっているものが一対)おねーさん……(ほぅほぅ。と、明らかに低い身長の自分にそんなことを言う客人に気をよくした(?)) これかい? これはねぇ、武器だよ(もぁっと煙を吐きながら) しかもなんとオリハルコン製さ(この売り文句がうさんくさすぎて売れない。値段もあるけど) (03/13-22:20:08)
ナオ > (相手は自分よる小柄ではある。が、実年齢的には年上だろうと考えてのこと。違ってても気にしない)武器!!何だかいい感じに重そう!!(おぉ、と目を輝かせて)オリハルコン製!!(さらに、おぉー、と目を輝かせて)これ、どんな武器なの?(わくわくしながら尋ねて) (03/13-22:22:47)
フードを被った行商人 > うちのが良い感じの材料を手に入れてきてくれてねぇ。思わずクリエイター魂に火が付いちまったのさ。ま、さすがに材料が材料だけに純度100%ってわけにはいかないけど(ぷかぁっと煙を出す) 名前は「バタフライスマッシャ-」。一言で言えば盾剣だね(くるくる。手指で器用にパイプを回す) (03/13-22:26:02)
ナオ > ばたふらいすまっしゃー!!カッコイイ名前だ!!(おぉ、と本日三度目のキラキラ眼差し)盾剣? 剣と盾とは違うの?(あまり聞いた事のない装備分類だ、と首をかしげて) (03/13-22:27:45)
フードを被った行商人 > 違うのだよ(ふっふっふ。と口元に不敵な笑み。しかしこの客は疑うことを知らないなと思った) ここにミニチュアがある(そして取り出したるは同じギミックを搭載した縮小版。ホンモノはでかいのでこの低身長には持てないのだ。腕力的な意味でも) 普段はこうやって持つ(トンファー持ちの二刀流盾) (03/13-22:30:55)
ナオ > 違うんだ!!(そうなのか…!!と納得)ほぅほぅ。……(ミニチュアを取り出されれば、興味津々と言った様子で見つめて)二つ盾!!(二刀流ならぬ二盾流のそれに、思わず目を丸くした)ボク、前にそんな感じの盾装備してたの。 (03/13-22:33:18)
フードを被った行商人 > それは奇遇だね。ま、見ての通り盾としては細めだからカバー部分が少ないのが難点かな(材料の問題もある) それはともかく、これで殴っても良し、防いでも良しな攻防一体のトンファー風盾だよ(シャドーボクシング) (03/13-22:35:50)
ナオ > ふーむ。普通の盾じゃなくて、あくまで盾風の防具って思ってた方がいいのかな。(正面からの放射系攻撃を防ぐのとかは難しそうかなーと、盾の細さにちょっと首を捻って)ボクの盾運用方法と同じだー!!(殴ったり防いだりしてたんだよー、と。ちょっと興奮気味に。二盾流なんて発想する人が他に居るとは思わなかった) (03/13-22:39:36)
フードを被った行商人 > だが、これだと剣要素は?ってなる。なるよね?(客の反応に気をよくしたチビっこは立ち上がっている) (03/13-22:41:50)
ナオ > うんうん。これだと、ちょっと細い盾2つって感じだよ。(行商人の言葉に、コクコクと頷いて) (03/13-22:42:42)
フードを被った行商人 > そこで(顔の前で両腕を会わせる。当然トンファー盾も二つ合わさる。だが合わさり具合はあつらえたようにぴったりだ。この状態なら長い盾として使えるだろう。さすがに全身を覆うほどのカバー面はないが) (03/13-22:45:11)
ナオ > 合体した!!(クワッと、驚きの表情!!) (03/13-22:46:34)
フードを被った行商人 > そぉすぃてぇ!(持ち手部分のスイッチを押す)<<ガシャンッ!>>(二つの盾の脇からそれぞれ折りたたまれていた刃が展開する。さながらバタフライナイフのように。だが)<<がぎぃっ>>(身長が足りずに最後まで展開しきれずに途中で地面に当たった)・・・ガッデムッ!!(嘆く店主) (03/13-22:50:20)
フードを被った行商人 > (そんな二人の様子を眺めて通り過ぎていく通行人たちの目はうさんくさいものを見るソレだ) (03/13-22:52:48)
ナオ > おぉぉぉぉぉ…!!大剣になった…!!(これはすごい!!と、キラキラ眼差しが最高潮に達する)すごい!!かっこいい!! しかも、ボク大剣も前に使ってたの!!(周囲の視線は全く気に止めず) (03/13-22:53:48)
フードを被った行商人 > んまぁ、まちねぇまちねぇ。(刃を戻して。ガラクタを寄せてスペースをあけて盾を地面においてくっつけた。それから持ち手のスイッチを押せば、ちゃんと刃が出て合体した。すると刃とは逆側から大剣ようの柄が飛び出してきた。そっちを掴めば盾用の持ち手は横に広がって鍔みたいになる) (03/13-23:00:16)
ナオ > うわぁ…!!すごい!!すごいよ!! ちゃんとした大剣になった!!(両手を握り締めて、もう星で一杯レベルに目を輝かせる)ちょ、ちょっと振ってみてもいい?振ってみてもいい?(そわそわそわ!!) (03/13-23:02:42)
フードを被った行商人 > (ちなみにイマノハ全部ミニチュアで披露。ミニチュアといっても、普通に低身長で使える程度に縮小しただけのやつ) これと同じ機能がこいつには備わってるのさ。振るのは良いけど……(周囲の通行人を見る。慣れたもので、通行人達はさーっと離れて道を空けていった) いいんでないかい(スペースできたわ。って感じでオリハルコン製のやつをあごでしゃくって示す) (03/13-23:05:16)
ナオ > あ、ありがとうー!!(周りを空けてくれる通行人の人達へとお礼を言って)わーい!!(店主の許可も貰えれば、さっそくそれを手に取るとしよう。大剣モードのまま、両手で持って)おぉ、いい感じの重さ…!!(ぶんぶんと、軽く素振り。まず両手で、それから片手でも振ってみる。安定の怪力である) (03/13-23:08:41)
フードを被った行商人 > (オリハルコン製とは言え、神が作ったわけでもないので所有者を見極めたり重さが変わったりはしない。材料とか吟味すればそういったのも造ることはできるが、今回はあえてそういう要素は一切排除した。変形ギミックも動力を一切使わずに中身の機構だけで実現している。その分少し耐久性はさがったが、オリハルコンとミスリル合金で作成したこの盾剣は元からして頑丈だ。そうそう壊れることもない)どーだいどーだい。こんな一品が今ならなんとこの価格(なんか割とやばい値段) (03/13-23:12:14)
ナオ > うわ、高い?!(オリハルコンが使われているのだから当然の値段…というわけでもないのか。相場はよくわからないが、高いのは良くわかった)う、うーん。どうしよう。すごく魅力的だけど…!!(さすがに値段がやばい!!と><な顔に。でも捨てがたい。あっちにうろうろこっちにうろうろ) (03/13-23:15:19)
フードを被った行商人 > ふんむ。だけどまぁ、正直これ売れないし。そうそう使えるような輩もいないし。(なんかめっちゃうろうろする客を見ながら顎に手を当てている。パイプは口に咥え) そーだね。ここは一つ、あたしの頼みを聞いてくれたらまけてあげようじゃないか (03/13-23:17:51)
ナオ > え、ほんと!?どんな頼み?!(ぴたっと動きを止めれば、すぐさま駆け寄って身を乗り出そう!!まだチャンスはある。期待の眼差し!!) (03/13-23:19:13)
フードを被った行商人 > こいつは正直試作品。もちろん耐久性のテストなんかは全部クリアしたけど、実戦での使用感とかはまだちゃんと分かってないところもある。ってぇことで、タダであげるから、使い勝手とかもろもろアンケートくらはい。定期的に。場所はここで(うさんくささ) (03/13-23:23:12)
ナオ > え、ただでいいの?! 使い勝手の報告とかで良いのなら、喜んで伝えるよ!!(やったーと嬉しそうに笑いながらの即答) (03/13-23:24:21)
フードを被った行商人 > (快諾する相手)よし。じゃあ、この契約書にサインを(懐から取り出したぞ、紙を) (03/13-23:27:57)
ナオ > はーい。(と言いつつも、ちゃんと契約書の中身はチェックしよう。この辺りは冒険者ゆえ、ちゃんと警戒はする。その上で問題がなければ、サインしちゃうけども) (03/13-23:29:09)
フードを被った行商人 > (とくに問題はない。使用感を定期的に報告する。あと、ぶっ壊れても修理はするが、怪我しても責任は取らないとか、死んでも知らんとか書いてあるが。まぁ、冒険者なんてって話だ。サインもらえば懐にしまう)契約成立っと。んじゃ、持ってっていいよ。とりあえず、最初の頃は週一ペースで報告よろ。なもんだから、なるべくこの街の近辺で依頼受けてね。ある程度データ揃ったら間隔開けるからそれまでは大口の依頼もあんま受けないよーに (03/13-23:32:35)
ナオ > ん、わかったー!!(色々と注意事項を聞けば、元気よく頷いて)しばらくは、ここ近辺かー…。まぁ、でも問題ないね!!(ナオちゃんは、バタフライスマッシャーを手に入れた!!)んふふふ、やったー!!(両手で掲げて獲ったどー!!ポーズ) (03/13-23:35:56)
フードを被った行商人 > (その武装の光沢や色合いに何か既視感を覚えるものがあるかもしれないが、気付くかどうかはかみのみそしる) さて、売るもん売ったしそろそろ店じまいかな(そして店主はせっせこ店じまいを始めるのだった) (03/13-23:37:39)
フードを被った行商人 > あ。まいどあり(そして思い出したかのように、とってつけたかのような言葉) (03/13-23:38:23)
ナオ > よーし、それじゃあ冒険者ギルドに言って試し振りしてこなくちゃ。おねーさん、良い物をありがとー!!それじゃあ、またね!!(とりあえず使ってみたい。そんな気持ちで、店主に沿う告げれば駆け足気味にその場を後にして――) (03/13-23:41:22)
ご案内:「クレヴィスの大通り」からナオさんが去りました。 (03/13-23:41:28)
フードを被った行商人 > (それを見送った店主は鼻歌交じりに店じまいをして、どこかえと消えていくのであった)((計画通り))(キラ顔) (03/13-23:42:45)
ご案内:「クレヴィスの大通り」からフードを被った行商人さんが去りました。 (03/13-23:42:48)
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