room21_20190316
ご案内:「白銀の丘」にレーネさんが現れました。 (03/16-14:35:31)
ご案内:「白銀の丘」にヴィータさんが現れました。 (03/16-14:37:21)
レーネ > わぉ、まだこんなに雪が積もってる~。(真っ白に染まる白銀の丘の上。その一角で辺りを見回しながら、感嘆の声を漏らしている姿が一つ。ただ、不思議な事にそこまで続く足跡は一つもない)雪原は数あれど、ここも壮大な場所も珍しいわ。うーん、でも撮るなら一ひねりはほしいかなー。(このままじゃ、普通の雪の積もった丘と平原だもんねー、と腕を組んで) (03/16-14:38:08)
ヴィータ > わーい!(そんな中、特に意味もなく雪原を走る小さな影がひとつ。降り積もった雪に足がふわふわ沈み込む感覚が楽しいのか、一歩走るごとにウキウキな気分で更に走るのだ。白銀の絨毯に足跡をつける茶色い子供はそのままレーネの前にフェードインしてきて――)ぶいっ!?(雪か深く積もってるところに足を取られて、思いっきりダイブした。ボディぷれーす) (03/16-14:42:08)
レーネ > はっ!!チャンス!!(ボディプレスする瞬間。素早くカメラを構えての速写。早撃ちガンナーも真っ青の抜き打ちであった)…って、ちがーう!!(まさに転ぼうとする瞬間を激写したものの、すぐに我に帰って駆け寄って) 大丈夫、僕? 怪我はしてない?(慌てて近づいていって、声をかけようか) (03/16-14:46:27)
ヴィータ > (圧倒的早打ちによる撮影はまさに絶技。普通手ブレとか起こりそうなもんだし、動いているものを取るべく瞬時にレンズを調節して動きが一番少ない瞬間を狙い撃つその神業によって幼児が両手を広げて上半身から飛び込まんとする姿がバッチリ写ってるぞ! と、それはさておきレーネが近づいてゆくとその声に呼応するように雪が舞い散った。転んだけど別段ダメージもないのか、身体をブルブルと犬のように震わせて雪を飛ばす。頭の上に雪を乗せたまま、レーネの方に振り向いた)あ、こんにちはおねーさん!どうしたの?(……大丈夫かと聞かれたことには気づいてないようで、脳天気な笑みを浮かべて首を少しかしげていた。) (03/16-14:52:41)
レーネ > お、大丈夫そう。(向けられる元気そうな笑みに安心したように一息ついて)君が目の前で豪快に転んだから、ちょっと心配しちゃったのよ。雪の上だから、大事にはならないとは思ってたけどね。(笑いながらそう告げて片手を差し出そうか)雪の上は足を取られるから気をつけないと駄目よー? (03/16-14:55:53)
ヴィータ > (手をさしのべてもらえば、その手を掴んで一気に飛び上がるように立ち上がる。)大丈夫だよ!ぶい!(そのままビッと右手でピースサインを高々してみせた。いやあ、元気一杯ですのう。じーっとつぶらな瞳でレーネを見つめていたが、話を聞くとああなるほどと一人合点した。)あ、そういうこと?うーん、わかった!気をつけるよ!でもフワフワしててたのしいから、またやっちゃうかも……(うーん、と悩ましげに眉をハの字にして軽く考え込む。相当雪遊びしてたのかもう全身雪まみれや) (03/16-15:03:50)
レーネ > そっかそっか。うーん、元気だ。(溢れんばかりの元気とは、まさにこのこと)やってもいいんじゃないかなぁ。新雪ダイブとか、あたしも小さい頃は良くやってたし。それに今見たけど、ここならやっても大丈夫そうよ? 変なもの埋まってたりもしないしネ。(僅かに目を細めて、周囲を見回してから小さく頷いて) (03/16-15:07:16)
ヴィータ > そうかな?じゃあまたやっちゃうかも!(レーネの言葉に嬉しそうに目を細めるが、そこで不意にカメラに気づいてまじまじと見上げた。興味津々、といった様子である)……あれ、おねーさんってカメラの人?ねえねえ、どんな写真があるの!?見せて!(ぴょんぴょんと特に意味もなくその場で飛んで、見たい見たいと言ってみるのだ) (03/16-15:11:54)
レーネ > やっちゃえやっちゃえ。楽しい事はどんどんやるに限る。(うんうんと頷いて)うん?そうよー、カメラの人よー。え、えーっと。まぁいっかー。はい、どうぞー。(そう言ってカメラを差し出す。デジカメなので、画面から見れるぞ!! ちなみに写真は色々盛りだくさん。浮遊島の幻想的なものから、普通の花畑のような風景写真、決定的一瞬を切り取ったよう奴。または普通に笑顔の人が映ってるだけの写真などなど) (03/16-15:18:23)
ヴィータ > ええっとたしか……ごしゅじんさまはこうやって……(おっかなびっくり。明らかに見様見真似のうろ覚えな手付きで、レンズに触れたりしないようにしてカメラを操作してゆく。プロのカメラマンに比べりゃ遅いけど、頑張ってヴィータには大きいそれを頑張って操作してゆく。――そして)あっ!わああ……!すごいや……(一眼レフでなく、デジカメによって映し出されるその光景はまさに一瞬を写し取った絵画のようだ。風に撫ぜられ柔らかくしなる草の一本までが見え、煌めく太陽に照らされ遠くに虹がかかった花畑。高空特有の藍色に染まった空に浮かぶ大地という矛盾を違和感なく調和させ、大怪鳥が優雅に空を舞う遥か彼方に山々が朧がかって見える壮大なる浮遊島。そして、カメラなど意識していない人の自然な横顔や幸せいっぱいの笑顔!他にも決定的な瞬間が刻まれていて、見れば見るほど見たこともない景色が刻まれているのを見て、ヴィータは夢中になって中を見ていた。たぶんメモリをかなり使ってるだろうし、あんまり夢中になりすぎて次は何があるんだろう!という未知への好奇心だけがヴィータを突き動かす。もうレーネもこの雪原も、なにも気にならぬ様子。) (03/16-15:28:33)
レーネ > あぁ、そこはねー。(と、使い方については簡単に教えたりもしようか)ふっふっふ。でしょう?(感心する様子に満足げに頷いて。そして撮った写真に見入る様子を、そっと見守ろうか。とりあえず気が済むまでは見せるが、数が数だ。全部を見る事は到底叶わないだろう)((ふむ…))(夢中になってるヴィ-タを見つめ、ふとおもむろに笑みを浮かべた)あ、そうだ。折角だから、1枚撮ってあげましょうか。(そんな提案を一つ) (03/16-15:32:46)
ヴィータ > (レーネの懸念などなんのその。何時間かかろうが止まらないほどの集中力。遊びに夢中になる時特有のいわゆる「時間を忘れている」というやつである。とんでもメモリのとんでも枚数は撮影者の道程を指し示すもの。時系列はともかく、まさにここにいながら異世界を旅するような感覚に陥るのも無理なきこと。わくわくしたまま写真を見続けるヴィータは、しかしレーネの提案にエルフのようなトンガリ耳をピクリと動かして身体ごと振り向いた。)うん、かっこよく撮ってね!はい、おねーさん♪(満面の笑みを浮かべて、ヴィータはそのまま両手でカメラを持って差し出そう。撮ってもらえると知ってすっかり嬉しそう。) (03/16-15:37:36)
レーネ > (夢中で写真を見る様子を、ただただ嬉しそうに見つめよう。それからこちらの提案に気づいた相手がカメラを差し出せば、それを受け取って)かっこよく、か。オッケー、任せておいて。(パチンとウインクをして、少しだけ距離を空けよう。そこでカメラを構えて)はい、ポーズ!!(カッコイイ要望だったので、笑顔は敢えて要求しない。さぁ、どんなポーズを決めるのか!!) (03/16-15:41:33)
ヴィータ > よーし!かっこよくいくぞー!(喜び勇んでヴィータは気合を入れる。格好良く行くなら頑張らないと!というわけである。年上おねえさんのウインクにはちょっとドキッとしちゃうけどそれはさておいて、カメラを構えるその前でヴィータはポーズを取る。)ぶい!(ヴィータはあえて背を向け、左手をポケットに突っ込んで右腕を伸ばし、後ろの髪を靡かせて口元だけを吊り上げて不敵に笑(っているつもりなんだけど、背伸びしてる感が出ている)う。その流し目気味に向けた瞳はカメラを見据え、モフモフ髪が元の姿に戻らんとするその一瞬だけ、まるで何かのしっぽのようになるだろう。) (03/16-15:50:18)
レーネ > (決めポーズから見返り姿。モフモフ髪が元の姿に戻らんとする、その瞬間。その一瞬を逃さない)≪パシャッ≫(小気味のいいシャッター音が静かに響く)はい、おっけー。(そう告げてから、片手でササッと何かを描くような動きをすばやくやって)はい、これ。記念にどうぞ。いい感じに決まってるわよ?(と差し出されるのは、現像――いやデジカメだから印刷か――された紙の写真だ) (03/16-15:54:34)
ヴィータ > と、どうかなどうかな!(シャッターの音が響いたあと、ヴィータは途端にさっきまでのクールにキメようとしていたのも忘れて走り寄る。現像された写真には不思議な感じがするけれど、とりあえず中身を検める。)おお……(どうやらいい感じだったそうですよカメラさん) (03/16-15:57:18)
レーネ > (反応を見て、いい感じだったらしいとわかれば満足げに頷いて)いやー、なかなか良い写真が取れちゃったわ。(背伸び感がまた可愛らしい、とは本人には言わない←)えーっと、ついでにもう1枚取らせてもらってもいい?最初に見たときから、取りたいのがあるのよ。(いいかな?と子首をかしげて) (03/16-16:03:11)
ヴィータ > うん!すごくカッコよく取れてる!しっぽがこう、ふさってなってるのがカッコいい!ぼくこんなにかっこよかったっけ、なんて思うくらい!(嬉しそうに写真を両手で掲げてレーネに見せつけながら、軽い足取りで嬉しそうにレーネの周りを歩いて回る。嬉しいなー! が、不意に問われたことに目を丸くした)ぶい?うん、もちろんいいよ!でも何を撮るの?(こっちも首を傾げて、まんまるの目でレーネを見上げて尋ねた。なんだろう) (03/16-16:07:52)
レーネ > そこらへんは、これでもプロだからね。でも、君のポーズもそれだけ決まってたってことだよ。(結局は瞬間を撮ることしかできない。幾つも重なる瞬間の中から最高の一瞬を選ぶだけなのだ)なんてことはない写真だよ。君の明るい笑顔を1枚撮りたいの。(いいかな?とカメラを掲げて) (03/16-16:12:02)
ヴィータ > プロ!わあ、すごくカッコいい……!(カメラを掲げるレーネの言葉に、ヴィータの顔がみるみるうちにほころんでゆく。えっへへ、と笑うと腰に手を当てて満面の笑みを浮かべて胸を張った!とても幸せそうな笑顔ですぞ) (03/16-16:15:50)
レーネ > うん、良い笑顔だ。それじゃあ、そのままで。はい、チーズ。≪パシャッ≫(ヴィータの笑顔に頷き一つ返して、シャッターを落とそう)おっけー、良い笑顔をありがとー。(とても満足と言った様子で頷いて) (03/16-16:18:15)
ヴィータ > るるるりぃぃ(人には発音の難しい、巻き舌めいた鳴き声と共にカメラのシャッターが落ちるのを見届けます。そして、すべてが終わったあと……ヴィータはそっちにまた駆け寄って、にこにこ笑いながらポケットの中からなにか取り出して差し出した!)ねえ、お姉さん。これあげる!(差し出したのはキノコと小さな果実のセット。長い葉っぱとお花でラッピングしてあり、なんだか見た目はお店で売られているギフトアイテムを森っぽくしたようである。けれども侮れないのはキノコと果実はちょっと市場にはあまり出回らない珍しい美味しいもので、葉っぱとお花も可食のモノだ。つまり、ごはん!) (03/16-16:21:16)
レーネ > ありゃ、いいの?(差し出されたキノコと果物のセット。それを見れば、すぐにそれがどういう物か悟る。その上で、ヴィータの方を見て)これ、君のおやつか何かじゃないの?(なんとなく、そんな気がして) (03/16-16:23:53)
ヴィータ > まあそうなんだけど、このあたりにもいろいろ埋まってるんだ。食べるものには困ってないし、だいじょーぶ!それよりもありがとうってお礼したいの!(ヴィータはレーネの言葉にそう受け答えて、やっぱり葉っぱで巻いたそれをずずいと更に差し出すぞ。受け取ってほしいようだ) (03/16-16:27:07)
レーネ > そっか。じゃあありがたく受け取るわね。(改めて差し出されれば、それを受け取るとしよう)ちょうど、お腹空いてたから、おやつにいただいちゃうわね。(ほんとにありがとーと、。ポフポフと頭をなでようと手を伸ばそうか) (03/16-16:29:43)
ヴィータ > んふふぅ(ぽふぽふと頭を撫でられると目を細め、口元を緩めてちょっとくすぐったそうな声を出す。雪でちょっと湿ってるけど、髪の毛はへたりとなっていなくてふさふさである。)んー……いー……(でも撫でていると嬉しそうに身体を震わせたりして、マッサージでもうけてるみたいにとっても気持ち良さそうにしていた。) (03/16-16:35:07)
レーネ > あーもー、かわいいなー!!(なんだ、この小動物感!!撫でがいを感じる)…はっ。(ハッと我に帰って、手ごろなところでナデナデ打ち切ろう)さ、さてと。それじゃあ、おねーさんはそろそろ行こうかな。ちょっと撮影のお仕事頼まれてるからね。(少しばかり未練を感じつつ、そっと手を離して) (03/16-16:38:46)
ヴィータ > (モットナデテーという欲求が全身から湧き出るゾ。でま、手頃なところでナデナデを打ち切られればブルブルッと身を震わせて背伸びをした。)うん!いってらっしゃい、おねーさん!……そうだ、ボクはヴィータ!おねーさんってお名前はなんなのかな?きっと素敵なお名前だから、聞いてみたいな!(最後に名前を聞いておきたいな!と笑顔で尋ねる。純粋な親愛の情である) (03/16-16:41:33)
レーネ > ヴィータ、君でいいのかな。 あたしは、レーネって言うの。下の名前は、ベルトラム。縁が巡り合えば、また会いましょ。(それじゃあね、とウインク一つ投げかけて。軽い足取りで、丘を降りて行こうか。そのままどこかへと歩き去っていき――) (03/16-16:43:45)
ヴィータ > レーネっていうんだね!それで、ベルトラム!うん、覚えたよ!そう、ぼくはヴィータ、ごしゅじんさまがつけてくれた名前なんだ!はーい、またねー!(ウインクして去りゆくレーネに手を振って、ヴィータは見えなくなるまで彼女を見送るのだ。そして完全に見えなくなったところで――ぽす、と雪原に大の字になって寝そべった。) (03/16-16:47:47)
ご案内:「白銀の丘」からヴィータさんが去りました。 (03/16-16:48:22)
ご案内:「白銀の丘」からレーネさんが去りました。 (03/16-16:49:06)
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