room52_20190317
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」にBlauer Vogelさんが現れました。 (03/17-21:27:54)
Blauer Vogel > (依頼を終えて島から帰ってきた数時間後、少し用事があってクレヴィスの街を訪れていた。というのも、アステルと結託して生み出した花にまた幸運を付与してあげようという余計なマネをしようとしていたのだ。けれども、彼女は今目的地とはまったく別の場所に向かっている。彼女の手を引くように、小さな少女がどこかへと案内していた) (03/17-21:34:30)
Blauer Vogel > (「こっち!もうすぐ!」焦っている様子の少女が声をかけてくる)嗚呼...無事だといいのですが...(さかのぼること数分前。いつもの能力の影響をまだ受けているようで、ふらふらしてしまって作業どころではなくなっていた。館に戻ろうとしていたら、幼い少女が慌てた様子でブラウに助けを求めてきたのだ。「母親が突然倒れてしまった」と) (03/17-21:38:16)
Blauer Vogel > (「着いた!お母さん!」パッとブラウから手を離して、少女が母親に駆け寄ろうとする。しかし、ブラウがそれを静止するだろう)様子を見てきます。ここで待っていてください (もしかすると、何かの影響を受けているのかもしれない。ヘタに少女が触れると危険かもしれないので、1人でそっと倒れている女性――助けを求めてきた少女の母親に近づく) (03/17-21:42:02)
Blauer Vogel > (女性は蹲った状態で動かない。娘の声も届いていないのか、反応もない).....(女性の傍に座り込み、そっと歌おうとした次の瞬間...) ....ッ!!(ドスッという音がして、ぐらりと倒れる) (03/17-21:45:44)
Blauer Vogel > (背後にいた少女が、隠し持っていたナイフでブラウを背後から刺したのだ。不死身なので傷はすぐ修復されるが、引き抜かなければそれは敵わない)....な、にを....(状況が理解できずに困惑する) (03/17-21:49:58)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」にアルファスさんが現れました。 (03/17-21:50:38)
アルファス > (上空から不意に光弾が二発。少女とブラウの間を分かつように降ってくる。ビーム弾ではあるが、出力は非殺傷レベル。当たっても感電して麻痺る程度だ) (03/17-21:52:10)
Blauer Vogel > (少女は咄嗟にブラウを掴んで後ろに数歩下がり、アルファスの攻撃を回避しようとする。それは、とても小さな子供の力とは思えない) アル...っ(助けにきてくれたことに対し、とてつもない安心感と、申し訳なさが入り混じる。 「ちっ!」忌々し気な声をあげながら、倒れていた女性が起き上がる。そしてアルファスに向かって片手をかざすと、雷属性の光の球を複数出現させて、そちらに飛ばす。そしてその間に、ブラウを捕まえていた少女が、屈強な青年に変化するだろう。魔法と幻術の使い手のようだ) (03/17-22:00:27)
アルファス > (雷属性の光球が放たれる。現れた箇所は、上空。良い的状態だが、フォースフィールドによって接触する前に弾かれる。そのままズシン…!!と言う重々しい音と共に着地。着地の衝撃で石畳が割れ、その破片がわずかに浮いた。着地地点は、倒れていた女性と青年&ブラウの間だ)―抵抗するのなら、容赦もしません。(着地と同時に、振り向かずに女性へと裏拳を叩き込む。加減こそするが、それでも当たれば吹っ飛ばされる程度の覚悟はしてもらうことになるだろう) (03/17-22:05:40)
Blauer Vogel > (「ぐはぁっ!!」攻撃は完全に防がれ、着地の揺れに僅かに気を取られていた隙に裏拳を喰らい、派手に吹っ飛ぶ。そのまま壁に激突して、あっさり気絶してしまうだろう。それを見た青年は思わず戦慄が走るが、ブラウを手放そうとはしない。 「おい!動くんじゃない!!」こちらにも攻撃を仕掛けるであろうアルファスを牽制するために、ブラウに刺したままのナイフに力を籠める)うぅ...っアル...!大丈夫ですから、攻撃してください....(自分が今すぐ実体化を解けば何の問題もないのだが、痛みといつもの症状で、うまく頭が回らない) (03/17-22:14:33)
アルファス > ―………。(その言葉に動きを止める)…先に言ってきますが。彼女を刺すような真似をした場合、病院で半年程寝込む事になりますので、相応の覚悟はしてください。(静かに穏やかな声で告げる。が、その割りになんとも言えないプレッシャーのようなものを感じるだろう)―最も、刺すより私の方が早いですが。(頭部のレーザーバルカンを放つ。動かずとも兵装は使えるのだ。3点バーストでナイフを持つ手を精密に狙う。―出力の加減はないが、口径自体は小さい。普通に銃で手を撃たれるのと大差はない。ただし弾速は光だが) (03/17-22:21:18)
Blauer Vogel > (「しまっ――うあ”ぁ”っ!」避けれるはずもなく、撃たれた手はナイフを離す。そして呻きながら撃たれた手を押さえてその場に蹲るだろう。その隙にブラウはアルファスの方へ駆け寄る) (03/17-22:29:23)
アルファス > (相手が手を撃たれてナイフを手離すと同時に、前方向へスラスター全開でダッシュ。距離をつめる)―傷害の現行犯です。(一言。そう告げてそのまま勢いをつけて殴る先は顔面。加減はする。が、先ほどの女性を殴った時よりは威力が若干高いのは…偶然ではないだろう) (03/17-22:30:38)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」に老師さんが現れました。 (03/17-22:32:43)
老師 > (何故かそのダッシュパンチの矛先に割り込むように通過した一般老人) (03/17-22:34:16)
Blauer Vogel > (「ひっ!?」防御する余裕などあるわけもなく、もろに顔面パンチを受け――なかった!尻もちついて困惑する男!) えっ....?(こちらも困惑) (03/17-22:35:54)
アルファス > ―……。(寸での所で止まる一撃。その相手を見れば、そっとその手を下げて)―運が良かったですね。(偶然か、必然か。そのどちらかはわからないが、そこからさらに追撃はしない。そのまま静かに背中を向けて)―大丈夫ですか、ブラウ。(片手で抱き寄せつつ、静かに状態を尋ねて) (03/17-22:39:18)
老師 > ほっほ。若い若いのぅ(パンチされなかったので、笑いながら通過していった。通過ついでにブラウの尻をさわってナイフを抜いていくかもしれないが) (03/17-22:40:53)
Blauer Vogel > ひゃっ...!?(ご老人にナイフを引き抜いてもらった!ちゃっかり触られて目を丸くするも、おかげで傷口は塞がれ、痛みも消える) は、はい...ご迷惑をお掛けしてすみません....(抱き寄せてくれるなら、やっと安心したように身を寄せる) (03/17-22:43:27)
老師 > (片手でナイフを弄びながら路地の奥に消えていった。少し後に数名の自警団が来るだろう。そのまま放っておいても傷害の加害者は連行されるだろうが) (03/17-22:46:17)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」から老師さんが去りました。 (03/17-22:46:25)
アルファス > ―いえ、無事なら良いのです。間に合って良かった。(男には背を向けたまま、静かに告げる。が、よく見れば両肩の可動式ミサイルランチャーがしっかりと男の方を向いているのがわかるだろう。動いたら撃つ、と無言のプレッシャーをかけつつ)―どういう状況か、説明してもらってもいいでしょうか。(責める声ではない。ただ純粋に一部始終を知りたいと) (03/17-22:47:24)
Blauer Vogel > (背を向けていても全然警戒を解いていない相手に、ごくりを息を呑む男。「そ、そこの崖にあった花に、そいつが幸運を付与しているのを見たんだ...幻の青い鳥を前にして、欲しくないやつなんていねぇだろ!だから幻術で化けておびきよせてだな...」) 嗚呼...(ロゼリアに言われていたことがまさに現実いなってしまったという事実に、表情を暗くする) (03/17-22:54:13)
アルファス > ―そうでしたか。(なるほど、と頷く。事情はわかった)―花に幸運を付与した理由を尋ねても良いでしょうか。(真っ直ぐにブラウの方を見つつ、さらに一つ問いを投げかけて) (03/17-22:56:20)
Blauer Vogel > アステル様の依頼です。崖に咲く花にふさわしい幸運を、と...(申し訳なさそうにアルファスを見上げる) (03/17-22:59:06)
アルファス > ―そうであれば、次からは気をつけてください。(こういう輩もいるのですから、と静かに)ですが、その行為自体を止めるつもりは私にはありません。(だが、続く言葉はそんなもので)幸運を与えるのがブラウの存在意義なのだろうと、私は思っています。青い鳥と言うのは、そういうものだと認識していますので。今後も私は何度でもブラウを救います。ですから、貴女は貴方の思うままに動いてください。もちろん、なるべくこういった事態が起こらないに越したことはありませんが。 (03/17-23:05:39)
Blauer Vogel > アル.....(あまりにも優しい言葉に、また嬉しさと申し訳なさが胸いっぱいになる。ぽすん、と胸元に顔を埋めて、こくりと頷く) わかりました。これからは気を付けます...助けてくれてありがとう、アル それと...ごめんなさい(ゆらゆらと羽を揺らす。羽先に血がついているものの、こちらは引き抜かれたりしていないようだ) (03/17-23:14:18)
アルファス > ―わかっていただければ、何も問題ありません。(コクンと頷いて)―せっかくですので、館まで送って行きましょう。彼は、自警団に引渡しますので。(ちょうどやってきた自警団員に一部始終を話して、男と女は連行してもらうとしよう)(受け渡しが終われば、ブラウの元へと戻ってきて)―では、行きましょう。(そう言って、そっと片手を差し出そう) (03/17-23:17:52)
Blauer Vogel > (一連の流れが終わるまでおとなしく待っている。それから手を差し出してくれるなら、愛しそうに手を取るだろう)ありがとうございます。 こんな時にこんなこと、失礼だと思うのですが...助けに来てくれたアルは、とても恰好良かったです...(手を握って微笑む) (03/17-23:22:40)
アルファス > ―………。(表情はない。が、一瞬だけ動きが止まったあと、頭がわずかに上を向いて)…そうですか。(一言、そうとだけ答えて)―では、撤収と行きましょう。(静かに告げる。そして手を繋ぎつつ、館へと――) (03/17-23:25:43)
Blauer Vogel > ((嗚呼...照れてるのかしら...愛しいわ))(僅かに上を見る動作を見れば、くすっと笑って。それから「はい」と答えて、一緒に館まで帰ろう――) (03/17-23:29:27)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」からアルファスさんが去りました。 (03/17-23:29:50)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」からBlauer Vogelさんが去りました。 (03/17-23:30:09)
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