room11_20190319
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にアグナさんが現れました。 (03/19-21:13:30)
アグナ > (何時からそこにいたのか、岩の上で座ったまま微動だにせずに佇んでいる。傍らには4mはある巨大な大剣を地面につきたてており、柄を肩に抱えるようにして項垂れていた) (03/19-21:14:47)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にBlauer Vogelさんが現れました。 (03/19-22:04:32)
Blauer Vogel > (一体どういうつもりで来たのかさっぱりだが、ふわりと荒れ果てた地に降り立つ。実体化を解いている状態なので、概念を捉える力があるか、高い幸運(100面ダイスで70以上)がなければ目視はできないだろう) (03/19-22:07:18)
Blauer Vogel > ....(じぃーーっと、岩の上に座ったままの相手を眺めている。時々周りを一周したりとかする。どう見たって見知った相手ではない) この地に棲んでいる方でしょうか?(問いかけているというより、独り言。勝手に観察している) (03/19-22:11:05)
アグナ > [100面1個 21=21] (03/19-22:11:41)
アグナ > <<ギャリギャリッ!!>>(鎧が金属をすり合わせる様な悲鳴をあげると、ずるりと上へ滑るようにして何かが抜け出す。灰色とも、黒ともつかない枯れた色をした骸骨の様に痩せ細った女性の霊体。それに絡みつく柘榴色の躯達と怨嗟の声と共に溢れるのは、人肉の焼け爛れる匂いと、腐敗臭) (03/19-22:15:23)
Blauer Vogel > (どうやら自分に気づいていないようだ。久しぶりの感覚。懐かしさすら感じる).....(じぃーっと観察。興味があるようだ。やがて鎧が凄い音を立てると少し目を丸くするだろう。さらに霊体やら人肉の焼ける臭いなどがすれば、羽を揺らして)嗚呼...これは凄いですね (03/19-22:17:31)
アグナ > ……ここにも居るのか?(彼女のことは見えていないが、鎧から這い出た霊魂は見えるらしい。赤い瞳が魂を見上げると、空洞となった瞳の向かう先を一緒に見やる。とはいえど、相手を認識していないので漫然と何かを感じた程度。あたりを見渡すだけだ) (03/19-22:19:47)
Blauer Vogel > アルより大きい方を見るのは久しぶりです...ごきげんよう Ritter(ドレスの裾をつまんで、上品にお辞儀してみせる。相手にそれは見えていなくても気にしない。これはそういう生き物だ) 嗚呼、なんとなく気づいてはいらっしゃるのですね....(それなら、と少し息を吸って) ♪♪――(自分が見えないという"不運"を糧に生み出した”幸運”で、自分の姿が見えるようにするだろう。ちなみにアグナの正面にいる) (03/19-22:22:20)
アグナ > (見えやすくなったことで相手が見えるようになると、霊魂は彼女を一瞥した後、すっと鎧の中に消えていく。匂いも同様に消えていった)……何だお前は(座ったまま、特に動くことなく赤い瞳が彼女を見据えつつ、こもった声でつぶやいた) (03/19-22:25:27)
Blauer Vogel > 初めまして、 Ritter。私はBlauer Vogel...ブラウと呼んでくださって結構(改めてドレスの裾をつまんで、上品にお辞儀してみせる) 一言でいえば”幸運”そのものです。お散歩していたら目に入ったので、つい...お邪魔でしたか?(こてん、と小首をかしげる。それはまるで鳥のような仕草) (03/19-22:30:07)
アグナ > (いい忘れてましたが鎧姿です) (03/19-22:30:11)
Blauer Vogel > (PL:3mで合ってますか?なら大丈夫です..!) (03/19-22:31:22)
アグナ > (名前は聞いていたのかどうか、ただそれに答える様子もない)……幸運、か。俺とは縁がないものが来るとはな。 邪魔ではないが、こんな場所に散歩とは運の無駄遣いだ(呆れたようにつぶやきながら、巨躯が僅かに背中を浮き沈みさせる) (03/19-22:33:20)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にかなり遠くのシャーロットさんが現れました。 (03/19-22:35:45)
Blauer Vogel > 私は不運を糧に幸運を生み出します。強い幸運に引き寄せられることもありますが、強い不運の方がより吸い寄せられるのです。縁がない、と仰るならば尚のこと。だからこそお会いできたのかもしれません(ゆらゆらと羽を揺らして) Ritter...貴方はここで、何をされているのですか? (03/19-22:35:59)
かなり遠くのシャーロット > ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ(恥も外聞もない悲鳴をとどろかせながら何かが遠くを走り抜けていった。その後を追うようにして、巨大な何かも動く気配があったとかなんとか) (03/19-22:36:40)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からかなり遠くのシャーロットさんが去りました。 (03/19-22:36:49)
Blauer Vogel > .....(今何かいた。何かに追われていた気がする。歌おうかと思ったが、それより先にいなくなる方が早かった) (03/19-22:37:47)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にかなり遠くのゲソさんが現れました。 (03/19-22:39:53)
かなり遠くのゲソ > (微細振動が大地を伝ってくる。) (03/19-22:40:04)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からかなり遠くのゲソさんが去りました。 (03/19-22:40:08)
アグナ > ……くくっ、はは…っ! 良くも竜狩りにそんな事を言えたものだ(可笑しそうに笑い声を上げると、鎧が金属のきしむ様な音色を奏でていき、顔を上げる)元の国……異界というべきか、そこに帰るためにここにいる。足掻いても座っていても、いつかは勝手に帰るなら、大人しくしていたほうがいい。それに、ここが一番早く帰れるらしいからな(何やら遠くの方で物音がしたが、そちらに目を向ける様子もなく) (03/19-22:41:26)
Blauer Vogel > ....(今何か振動を感じた気がする。でもそれだけだ) (03/19-22:42:03)
Blauer Vogel > 竜狩りの何がいけないのでしょう?狩るものもいれば、狩られるものがいるのも当然です(不思議そうに首を傾げる。とりあえず身内のことはおいておく) 嗚呼、迷い込まれたのですね...私でよろしければ、貴方を元の世界にお返しいたします。ここはとても危険な場所のようですし(ゆらゆらと羽を揺らし) (03/19-22:45:16)
アグナ > 竜狩りの鎧は、使い手に親しい者の魂を宿す。愛するものを竜に殺され、憎しみと怒りで刃を取るのだ。 そんな輩に不幸などと今更な、若い竜狩りなら憤ってお前を殺してるだろうよ(クツクツと可笑しそうに笑いながら)龍の巣よりは平和だ。ありがたいが遠慮しておく、お前が本当に幸運の存在だとは信じていないからな(緩く頭を振って否定していく) (03/19-22:49:59)
Blauer Vogel > 嗚呼...そういうことなのですね(先ほどみたものが何であったのか理解して頷く)ええ、そのようの思われる方もいるでしょう。私は決して万能でも平等でもありませんから....(静かに目を伏せて) 当然ですね。突然出てきてそんなこと言う相手を、信じられるものではないでしょう...であれば、しばらくはこちらにいらっしゃるのですか?(こてん、と小首を傾げて) (03/19-22:57:43)
アグナ > 俺はもう仇を囚えたからな、半分は済んだことだ(鎧の中で薄っすらと笑みを浮かべると、瞳の色が僅かに歪む)そういうことだ……そうだな、送り返されるまではここにいるが(それがどうしたと言いたげに問い返す) (03/19-23:00:39)
Blauer Vogel > なるほど、そうでしたか...(それでも尚竜狩りであり続けるということは、それだけ争いが絶えない世界なのだろう。安易に同情するものではないことは理解しているので、それ以上は何も言わないだろう) もしまたここでお会いしたら、お話しに来ても良いですか?(ここはお花畑でもなければ人の集まるような場所でもない。平然と言ってくる姿は、一見すると正気とは思えないだろう) (03/19-23:08:02)
アグナ > ……来るのは勝手だが、道中死んでも知らんぞ(明らかに話をしに来るような場所ではないので、酔狂な奴だと思えば言葉が途切れ、軽く肩をすくめて了承していく) (03/19-23:11:39)
Blauer Vogel > ありがとうございます(許可をえれば、何故か嬉しそうに微笑む) 嗚呼、ご心配なく。普段は実体を持っていますが、一度解けばこのとおり...(アグナの座る岩場に触れると手はそれを貫通する)概念を見る力を持っているか、高い幸運がなければ目視もできません。お会いするにはとても便利な存在だと思います(ゆらゆらと羽を揺らし) Ritter...もしよろしければ、貴方のお名前を聞かせていただけますか? (03/19-23:19:04)
アグナ > ((変わったやつだ))(笑みを見やりつつ)……それで鎧が反応したわけか、便利だな(それなら道中も心配なかろうと納得し)アグナだ、名を訊かれたのは久しぶりだ (03/19-23:23:06)
Blauer Vogel > ええ、何かと重宝しています(こくりと頷き) アグナ様ですね。改めてよろしくお願いします(深々と頭をさげて) 嗚呼、そうなのですか?(こてん、と小首を傾げる) (03/19-23:26:26)
アグナ > 幸運そのものの割に、随分と畏まるんだな…(クツクツと可笑しそうに笑い)人間にとっては英雄らしいからな(と言っている合間に身体が徐々に透け始めていくと、手を開いて握ってを繰り返す)……仕事だ。丁度いい、竜刈りの見送りに付き合ってくれ(そういうと剣を片手で握り、反対の手の指先で手招きする) (03/19-23:33:09)
Blauer Vogel > 私という存在は他人が認識して初めて成立します。実体化していないと、貴方が目を閉じたり、視線を外せば容易に消えてなくなるのです(だから特別な存在ではないし、偉そうに振る舞う理由もないらしい) 英雄...偉大な方なのですね。少なくとも、その方々にとっては救いの存在です(アグナがそれをどう思っているかは別として、だ) ええ、それではお言葉に甘えて(透ける体を興味深く見つめていたが、続く言葉にこくりと頷いてついてくる) ♪♪~(途中、枯れた草を手に取り、優しい歌を歌えば、その死の"不運"を糧に生まれた"幸運"をアグナに付与しようとする。素直に受けつけてくれるなら、攻撃力と防御力が一時的に上がるだろう) (03/19-23:43:50)
アグナ > 謙虚だな、神の気まぐれとか言われる筈なんだがな(幸運というものはと。冗談めいた言葉に繋げて薄っすらと笑う)本人は実感のないことだ(手招きに応じて近づく合間の歌声、その効果はすんなりと発揮されていく。その最中に、言葉を続けていく)無事帰ってくるように、竜狩りの唇に口吻を交わすのが慣わしでな(しれっと随分な事を呟きながら兜を取るように自身の顔に手を当てていき、幾度か揺らすと)――冗談だ、もっとまともな男に幸運を撒くと言いい、ブラウ(嘘と共に初めて名前を呼びながら、靄の様に消えていった) (03/19-23:50:28)
Blauer Vogel > 人々からすれば、まさにその通りなのでしょう(自分達の望むように、働きかけてはくれないのだから) 嗚呼、ですがそれはアグナ様の――(言いかけて止めた。それは言ってはいけないことだ、と口を噤んで。露になった素顔には、少し目を丸くするだろう) ふふ、お上手ですね。貴方は私からすれば、幾分まともなお方に見えますよ、アグナ様―――ごきげんよう(とても冗談には聞こえない内容だった。だがそう切り返すことだろう。姿が見えなくなるを見送って、こちらも館へと飛び去っていく) (03/19-23:58:25)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からアグナさんが去りました。 (03/19-23:59:31)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からBlauer Vogelさんが去りました。 (03/20-00:00:09)
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