room53_20190319
ご案内:「クレヴィスの街 -夜道路地-」にリヴェさんが現れました。 (03/19-20:45:37)
リヴェ > (非番。少し奥まった所にある穴場的酒場にて酒を飲んできた帰り) (03/19-20:46:32)
リヴェ > (普段ならその道中でも酒瓶を呷ったりしているのだが、めずらしくそういう仕草は見せない。というか、何かしら考え事をしているような気配がある。表情はいつも通りなので、そうとわかる人物は少ないだろうが) (03/19-20:48:33)
リヴェ > ((殺されるのは勘弁願いたいから自分で処理して後始末も任せたとはいえ、やっぱりもったいない話だったね))(脳裏に浮かぶ幸運の花。狙撃で散らせたあと、剣鬼が根本から切り払った。あの崖には花どころか草も生えなくなったことだろう) (03/19-20:51:29)
リヴェ > (人通りの少ない夜道で考え事をしていた。それでも普段なら周囲にそれなりに気は配っているが。どうにも、自身の根幹に関わる問題でもあったのでその時は少しばかり深く入りすぎていた)<<どんっ>>(正面から歩いてきた数名の男たち。そのうちの一人とぶつかった) おっと……?(悪いね、と脇によけようとして、そのまま足をもつれさせて倒れた)((ん?))(横倒しの視界。男たちが何事かいいながら、倒れた自分を取り囲んだ。腹部に違和感を感じて手をやれば硬質な感触)((ああ。なるほど……))(ぶつかりざまに刺されたということを理解)((花を散らせた不運だとでも? もう草は生えないというのに)) (03/19-20:59:08)
リヴェ > (痛覚を半ば意識しないようにして、人間ベースで動いていたせいで失態を侵した。血だまりが広がっていくのを感じる)((もったいないな))(やれやれ。と思考しながら男たちが言っている言葉に耳を傾けてみる。どうやら、軽犯罪で自警団にとっ捕まったチンピラたちが腹いせにというような会話らしいが、バックに何かが居るようなニュアンスもある。誰かに雇われたか)((それにしても、なかなか良い具合に入ったじゃないか。刃もわざわざ長めで、十二分に臓器を貫いてくれている。普通死ぬね。これは)) (03/19-21:05:56)
ご案内:「クレヴィスの街 -夜道路地-」にロゼリアさんが現れました。 (03/19-21:06:12)
ロゼリア > (瞬間、現場の周辺に結界が展開。逃げないように閉じ込めよう。さらに金色の蝶が数匹、どこからか飛んできたかと思えば、男たちの周囲に鱗粉を巻く。それは感覚麻痺を起こさせるものだ) (03/19-21:08:36)
リヴェ > (さて。男たちがすぐ逃げないのは何かもめているようなところもあったからだ。どうせやるなら楽しんでからでも良かったとかなんとか。イケない会話も飛び交っていたが)((とりあえず))(その瞬間、男たちの内一人が突然悲鳴を上げてしゃがみこんだ。びくんびくんと痙攣しながら内股を押さえている)((殺そう)) (03/19-21:09:09)
リヴェ > (ロゼリアの魔術が展開されている。蹲ったおとこは感覚麻痺で痛みが緩和されたようだが。その頃には胴体と頭がさよならしていることだろう。夜の路地で見えないが、感覚が鋭いならリヴェの血だまりの中を動く何かを知覚できるかもしれない) (03/19-21:11:23)
ロゼリア > リヴェ!(空間移動でリヴェの傍までやってきた頃には、いつの間にか男たちは絶命していた。そういう死に方は見慣れたものなので驚きはしない。どちらかというなら、血だまりの中を動くものにハッとするだろう) (03/19-21:13:41)
リヴェ > ((誰か来たかな? まぁ、どうでもいいけど))(突然のことに普通なら動揺するのだろうが、感覚麻痺によって鈍化した思考。チンピラ如きでは即座に対応することもできない。棒立ちになった男たちの顔面にナイフが突き刺さる。それを投げたのは手だ。血だまりを泳ぐように移動する。だが、男たちを処理してしまえば、その手は血に溶けるように消えた) (03/19-21:15:27)
リヴェ > (そうして静かになった現場は。倒れたまま動かない死体のようなものばかり) (03/19-21:17:22)
ロゼリア > これは....(血の海を自在に泳ぐ手。それが一体何なのかはわからないが、一連の流れを見届ければリヴェの傍に膝をつく)治療を...傷を見せてくれ(そう言って、リヴェを抱き起そうとする) (03/19-21:19:37)
リヴェ > (抱き起こせば、濁った瞳が露わになる。暗闇で見えなければ問題もないが、混沌とした深淵を覗くような感覚に襲われそうな目だ)ああ。蝶姫か。別にこの程度でボクは死なないし、傷もすぐ元通りにするさ。だって……(抱き起こした背後で、咀嚼音が響き渡る。肉が裂けて骨が砕ける。およそ人体が出して良いような音ではないものだ。出しているのはさきほど死体になった男たちであろうことはわかるだろう) (03/19-21:23:39)
ロゼリア > (ああ、いっそ蝶が機能していなければ何の問題もなかったのに。暗闇だろうと隠れた魔力だろうと見通す蝶の視力は、しっかりとリヴェの濁った瞳を映し出す。そのなんともいえない感覚に思わずぞくぞくするだろう)((これは...一体...)) .....喰ってる、のか?(死体から聞こえてくる音は覚えがある。自分もよくやっていた) (03/19-21:29:01)
リヴェ > (気付けば、吸い上げられるようにして周囲の血だまりも綺麗さっぱりなくなっていた。路地は綺麗さっぱりであり、ここに凶事はなかったことにされる)まったく。よりによってボクを殺そうだなんていただけないね(全てが終われば何事もなかったかのように立ち上がる。瞳も普段通りに常人の皮を被った) それにしても、キミはあまり驚かないんだね。ま、あの人外魔境に入団してくるくらいだからこの程度はどうということもないのかな(男たちのMPを肉体事頂戴した。生きたまま喰えばHPも喰えたのになー。残念だなー。立ち上がった身体どころか服装にすら刺された跡はない。疑問に対する明確な回答はしない) (03/19-21:34:49)
ロゼリア > 只者ではないと思っていたが...(何事もなかったかのように元通りになるのを見届けて) というより、余が似たようなことをしていたからだ。ここでも1度やったのだが、罪人を生きたまま蝶に食わせていたのでな(それは自分の魔力に変換されるというより、単純に蝶たちの餌になるかんじ。クズの魔力なんていらない。もうこの身にあふれるほどあるから) ああ、もしかして余計だっただろうか(そこでハッとする) (03/19-21:40:22)
リヴェ > なるほど。同類だったのかな(こちらは悪食。正直わずかでもプラスになるなら何でもいい派) 別にいいさ。殺した時点で報復はすんだし、後が面倒だから処理しただけさ。ま、キミが来なければもう少し悲惨だったろうから、彼らにとっては良かったんじゃないかい(もう興味がなさそうだ。自分を殺そうとした相手に対しては執着するが、事が終われば執着心も失せている) (03/19-21:43:48)
ロゼリア > 少なからず共通する部分はあるかもしれんな(こちらは狂人のフリをしているだけだが) どうせ救いようのないクズだったのだろう?生かしたまま少しずつ殺した方が良かったな...惜しいことを(まぁ言っても仕方がない。相手ももう気にしていなさそうなら尚更だ) 体はもう大丈夫か?一度詰め所に戻って休んだ方がいいと思うのだが (03/19-21:50:29)
リヴェ > 相手の性格に興味はないよ。ボクを殺しにかかった。それで充分(ちなみにナイフはいつの間にか足下に落ちている) この通り特に問題はないよ。そもそも見せかけだけで、もう身体自体ないようなものだしね。(飛び跳ねてみせる。それからナイフを拾い上げた。男どもを狩ったナイフも全て回収だ) 今日は非番だからこのままセーフ(ハウス)に戻るよ(腰に手を当てると酒瓶が割れている)((ああ。もっと惨たらしく殺してやれば良かった)) 蝶姫は夜勤かな。たまにああいうのもいるんだ、気をつけた方が良いよ。うかつに刺されたボクが言えた義理でもないけどね (03/19-21:55:40)
ロゼリア > そう、なのか...(色んな存在がいる場所ではあるものの、言われなければ気づかない。少し驚いたような反応をみせるが、追及はしないだろう) そうか、わかった(こくりと頷いて) ご忠告ありがとう。警戒しつつ、引き続き巡回させてもらおう(そう言って、こちらは空間転移で屋根の上へ移動し、再び偵察用の蝶を展開する) (03/19-21:59:20)
ご案内:「クレヴィスの街 -夜道路地-」からロゼリアさんが去りました。 (03/19-22:02:21)
リヴェ > おつかれ(がんばれー。と見送った。それから何事もなかったかのように、途中の酒場で酒を補充して帰る。自警団狙いで何かが動いているということは裏側では報告するが、表側では何事もなかったようにしておく。ロゼリアとしてはこちらから別に口止めをするつもりもないので、報告書にあげてもいい。その場合、しばらくリヴェは勤務に出なくなるが) (03/19-22:02:25)
ご案内:「クレヴィスの街 -夜道路地-」からリヴェさんが去りました。 (03/19-22:02:31)
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