room12_20190323
ご案内:「春色草原(日中)」にジュリンノさんが現れました。 (03/23-15:22:22)
ジュリンノ > アイヤー…(はるうらら~。 一人の金髪の少年風貌が、どこか呆けた面持ちで晴天のもとを征く。) (まさか、この地に辿り着くとは。 この地は一度、短時間しか訪れていないとはいえ印象深い。 色とりどりのお花と漂う甘く柔らかなか、ほ、ひ、そして、そしてそして…… ああ、そうだ、あのであ……) (次の瞬間、少年の鼻腔に桃色の花弁が舞い込んだ。 まぶたを見開き、次の瞬間)  ッ!! ブエックショ……ッ!!?? (花畑の中央で、一発、かました。) (03/23-15:26:04)
ジュリンノ > ……あークソッ。(幾度かすすって喉を鳴らし、指先で鼻頭をこする。) ………? (『あのであ……』 …なんだっけ、わすれた。 )  (03/23-15:27:33)
ご案内:「春色草原(日中)」にナオさんが現れました。 (03/23-15:55:15)
ナオ > (冒険者お仕事の帰り道。いや、実は行きもだったのだけど。ともかく安定の方向音痴が発動して、やってきたのがこの場所であった)あっれー。おかしいなー。こんな所に出るつもりなかったんだけどナー?(色とりどりの花の咲く草原の一角にて、ぽつーんと佇むの図) (03/23-15:57:48)
ジュリンノ > (不快と悩みを同時に吐き出し、そこに時間経過という漢方処置を加えて胸中の黒一点も漸く消えかけた。 ぼちぼち人恋しくもなって…なんかいないんだからね! という事でここにいる。徐々にある地点に近づいているような。) ! (03/23-16:01:32)
ジュリンノ > (不快と悩みを同時に吐き出し、そこに時間経過という漢方処置を加えて胸中の黒一点も漸く消えかけた。 ぼちぼち人恋しくもなって…なんかいないんだからね! という事でここにいる。徐々にある地点に近づいているような。) ! (なんか聞こええた、なんかいた。 は、あの特徴的な得物わー!? と、いうことで振り向いて) は、くせものーッ!!?なにやつーッ!? (ロコツに演技じみた声で、物騒な声かけに至った。) (03/23-16:03:19)
ナオ > まぁ、綺麗なところだし。いっかー。と言うか、何か前に来た事があるような気も…。(うーん、と首をかしげて)ふぁっ?!(突然の声に、あわあわと慌てて)ボ、ボク怪しい者じゃないよ。ナオって言って、冒険者だよ!!ちゃんと身分証もあるよ!!(懐から、ギルドの身分証を取り出しつつ振り返って)…ふぇ?ジュリンノおにーさん?(あれ?と目が点になった) (03/23-16:05:37)
ジュリンノ > (やはや、久方ぶりに他人と口を利いた気がする。内心わずかな感動すら覚えつつ)あ”ー!? 貧民だろーと王族だろーと旅に出りゃ誰だって冒険者だろーよー身分証てーなんだよー!?(とりあえず距離を積めるべく大股で歩き出す……というより「迫る」という表現が似つかわしい程の歩幅と速度を以てイチャモン) おおーうそーだよ、ジュリンノおにいたま じゅうななさい! だよ我が愛しき妹ナオちゃんや。(その呼称に緩く邪な笑みをたたえながら右手を大きく振るう。)   (03/23-16:10:53)
ナオ > え、そうなの!?(旅に出れば誰でも冒険者。その言葉に、ビックリ顔になって。冒険者と旅人は違う物だと言う認識だった)身分証は身分証だよ、ギルドでお仕事する時に必要なんだよ?!(あわあわとまだ、ちょっとあわてて)わー、ジュリンノおにーさんだー。おひさしぶりだよー!!(きゃー、と嬉しそうに駆け寄っていこう。避けられたりしなければ、そのままハグまで移行する。ただし怪力パワータイプのナオちゃんである。感極まってる今は力のコントロールが甘いので…注意) (03/23-16:15:02)
ジュリンノ > …(そーいや彼女、いくつだっけ。参ったな俺。一瞬暗転する胸中で独白するも首を振っていたら、彼女からこっちに。) なぬ。 (目を見開いて思わず足を止める。おおーなんて積極的……) ドヒ”ェ”ー!!?? (次の瞬間、少年の寄生がこだまする。 彼女からの抱擁そのもの、彼女の御力そのものか……どちらへの奇声なのかは一瞬己にもわからぬ。) おお、おおおーおおお…マヂかよお!? (頬を染めて目を見開ききっているのも、どちらのおかげか。 受けている力にたいしてそれほど苦しげないあたり……)   (03/23-16:20:55)
ナオ > (ナオちゃんブリーガー!!○ねぇ!! とは、さすがに行かないが、それなりに強烈なのは間違いない。なお、体格はペッタンなので美味しい思いは出来ないぞ!!←いらない情報)……はっ?!(うっかり力こめすぎた!!と我に帰り、あわてて離れよう)あ、あわわわ。大丈夫? ウッカリ、思いっきりぎゅーってしちゃった!! (03/23-16:26:29)
ジュリンノ > (数秒して、漸く己がナニをされているのか本質的に理解、してしまった。 暫し固まっていたものの、解放されて暫し俯き身震いしていた。) (ダメージそのものは、諸々あってそれほどではなかったようだが?) (03/23-16:29:32)
ナオ > あ、あわわわわ…。(もしかして、なんかやっちゃいけないことしちゃっただろうか。とその場でオロオロしつつ)だ、大丈夫?大丈夫?(そーっと、下から上目使いに覗き込みつつ) (03/23-16:31:36)
ジュリンノ > (次の瞬間、のけぞる勢いで表を挙げ、彼女に向ける…否、「剥ける」は、涙で潤わせた瞳と青き筋が輝かしき面持ち。) だーじょぶだとー!?ざげんなー!!? (幾度も地団駄。涙を散らしながら首を降ってわめく、わめく) 出会い頭に他人様の男心を踏みにじりにかかるたあー、おめーどこでその悪辣さを身に付けやがったー!!?? ベアハグの練習台にしてえってなら、先に一言、こ”と”われー!!?? 一瞬でも、いっしゅんでも心臓を高鳴らせた俺がまるで、道化じゃねえかよー!!?? (要約するに、彼女から「絞め技」を受けたと判断。一瞬喜びのあまり抱きつかれたものと思ってときめいたら実はそうではなかった、という勘違いの更に勘違い。 泣きわめいた) (03/23-16:36:35)
ナオ > ベアハグ?!違うよ!! 久しぶりに会ったから、親愛の情を込めてぎゅーってしただけだよ!!(べアハグと言われれば、全力で否定しよう。ぶんぶんと首を振って)……ちょっと力加減間違えちゃっただけで。(両手人差し指をツンツンさせながら、申し訳なさそうに上目遣い) (03/23-16:39:14)
ジュリンノ > はひ!!(その必死の弁解に、少年の胸中がまた暗転する。 な、なんてこった。 あ、アレは我が想像どおり、の? また暫し表情および動作が凍結する、が。) ……ンな、んなーんだあ!? それならそーとはよ言やあええのにぃー!? ッったくまるで万力の如く締め付けてくッからてっきり…… そそッ、そーだったンかあ!それほどまでに俺ば…… (掌を返し、声を裏返しつつ高揚していたがその次の瞬間) !!!……あうおおおお”お” ・ ・ ・ ! ? (全身を身震いさせ、固まったまま表情を青ざめさせる。 遅れて彼女の御力の影響が出てきた様子。) な、なンたる………  (03/23-16:50:36)
ナオ > ああああ…。ごめん、ごめんだよー!!(万力の如く締めつけと言われれば、再び慌てて謝ろう。そんなつもりはなかったんです、本当に)あ、あれ?だ、大丈夫? やっぱり、大丈夫じゃない感じ?(心配そうな表情を向けて) (03/23-16:53:04)
ジュリンノ > くウウあああ……(己で己を抱き締めながら猛烈な圧迫感に打ち震える、が、横目を向けて)ち、違うゼ……?俺は今、う、うれしいんだ。……た、確かに?今の俺でなかったら多分アレだったけどお、アンタが俺にそこまで想いを抱いて、くれていたと、わ……(要するに痛い苦しいより嬉しいが結局先行したというワケ。右手を二、三度振ってから)……ッ、に、しても大したチカラばしてやがる……もしかしたら、腕相撲とかしたら今の俺でもアブいかもしンねえ…  (03/23-16:59:39)
ナオ > ぽ、ポーションあるよ? 飲む?(冒険者御用立アイテム、回復ポーションの小瓶を取り出して)そ、そうなの? そっかー。よかったー。えへへー。(嬉しかったと言われれば、こちらもホッとした様子で笑って)ボク、腕力とかには自信あるよ!!(と、力瘤のポーズ。でも見た目は、歳相応の女の子の細腕である)…あ、そうだ。ジュリンノおにーさん、クレヴィスの街ってどっちに行けば良いかわかる? ボク、帰る途中だったんだけど道に迷っちゃったの。 (03/23-17:03:21)
ジュリンノ > 多分それじゃ治らん。治すにゃアンタのあいじ……げっふん、(彼女の瞳を真っ向から見据えて数秒。 何処かしらけたような眼差しになって反らす。)……なんでもないよ。(彼女に言えるハズが無いじゃない。咳払いしてから向き直る)…自信があるどころか、その得物と言い……一体エこの腕のどこにあンだけの力を蓄えてンだか。前に聞いたかしンねーけど、卵ちゃんと割れるかー?ペンとかちゃんと持てッかー?(腕組み口端を持ち上げ首をかしげる。明らかに邪な感情が混じる) …… ……… そーいや、あの町ってどっからどー行くンだっけ。…… なんべんか行ってンのに今更ながら…… (この少年が彼女と同じ疑問を抱く始末。) (03/23-17:09:56)
ナオ > ?(なんでもないと言われれば、コテンと首を傾げよう)ちゃんと割れるようになったよ!!ペンだってちゃんと持てるようになったし!!(ぶんぶんと腕を振りつつ。だが、よくよく聞くと、以前は出来なかった事がわかるかもしれない。練習しました)ジュリンノおにーさんもわかんない…。(ガックシ、と肩を落として)うーん、お仕事の報告しないといけないし。よし!!じゃあ、長年培ってきた冒険者の勘で行ってみる!! (グッと、両手を胸元で握り締めて) (03/23-17:14:33)
ジュリンノ > ええー!?いままではー!?……アンタあ、こお、当面はさ?「技巧さ」ッての伸ばしたらどーだい? どーすンだよおめえ、将来彼氏出来てもハグ出来ンし、 ペンだってな、「持てる」だけではダメなのよ?(いつしか指を立てながら目を積むってその辺を歩き出して講釈をたれだす)やはり女性はアレでえ。日常でも?戦場でも?華麗に舞って異性を魅了してこそでえ。アンタはまだ若い、この技巧を極めたジュリンノにーちゃんの………(それから暫し、彼の手前勝手な高説が続いたワケ、だが。その足が止まる)……アンタあ、ここに来た時の恐らく第一声を聞いたが、此処には不覚にも来てしまったみてーだな? … 「長年培ってきた勘」てヤツで。(他人の出鼻をくじきにかかる。) たまにゃあ原点に帰って、地道な情報収集からやってみちゃあどーでい?(半目) (03/23-17:26:19)
ナオ > さ、最初の頃だけだもん!!今は、ペンでちゃんと文字も書けるもん!!たまにくしゃみで、ぐしゃってやっちゃうけど。(最後の一言は小声)…ほぇー。(しばし続く高説には素直に耳を傾けよう)…う…。(実際その通り。ぐうの音も出ない)…この辺、ジュリンノおにーさんしかいないけど、どうやって情報収集するの?(先生、他に情報源がいません!!) (03/23-17:29:52)
ジュリンノ > 迂闊にくしゃみも出来ん人生け…難儀なモンよな。なによ、そのチカラ、生まれついてじゃない系?(半笑いで流しかけるが、気にはなった。最後の方は少々表情が締まっていた。)………ただあ、んーまあ。……(と、偉そうに言っておいて彼女を突き放す訳にもいかない。ここは「おにーさん」として、なんとかーせねば。 ちぃと待ってー、と彼女に手を伸ばしながら目を積むって唸ること十数秒。 …俺、どーやってあのお町に ま、ち、に。 …… 記憶を遡り、指をならす。) おーそだ、思い出した。 マスターだよ… あのヒトでえ。 俺もあのヒトに聞いて、あの町の存在ば知ったンでえ! … おおー、おお。(一度思い出せば、連鎖的に記憶がよみがえる。途端に彼女に向けるは得意面) だが俺はあと少しあそこに戻る訳にゃいかん。だけど俺はあの町への行き方を思い出したっ。 …… どーだね、こんなおにーさんでよければ、改めて案内いたそう。(ああよかった、思い出してよかった。彼女を路頭に迷わせないでよかった。)   (03/23-17:36:41)
ナオ > くしゃみが出そうになったら、意識して気をつけるの。うぅん、生まれつきだけど、たまにうっかりやっちゃうの。(最初から腕力はハイスペック)ほんと!?やったー!!(思い出して案内してくれるとなれば、とても嬉しそうに。両手を上げてバンザーイと)ぜひともよろしくお願いするんだよ!!よかったー、これで今日中に帰れるー!!(案内を申し出てくれれば、喜んで答えよう。こうして、ジュリンノに案内してもらって、今日も無事にクレヴィスの街に戻る事が出来るのであった――) (03/23-17:41:08)
ご案内:「春色草原(日中)」からナオさんが去りました。 (03/23-17:41:12)
ジュリンノ > ………(…生まれつきたあ、難儀だ。…ンだけど羨ましいモンだ。己は彼女の抱擁にある程度耐えうる耐久力と力はあるが、おおよそ常軌を逸した方法によって漸く身に付けたもの故。 …にしても変わらず火の玉こぞ…いや、小娘め。 ある意味彼女のようなタイプもまた、何だかんだ言って健やかに生き延びるタイプだというもの。)  (彼女を「エスコート」しているうちにふと思った。 俺もあの町で一度用事を済ませた方が良いかもしれない、と。 心境としては戻っても構わないが、まあ、10日前後…体も頭も洗わずぶっ続けで野生生活を送っていたワケゆえ、うん、まあ。) (03/23-17:50:24)
ご案内:「春色草原(日中)」からジュリンノさんが去りました。 (03/23-17:50:28)
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