room52_20190323
ご案内:「クレヴィスの街」にネロさんが現れました。 (03/23-09:28:39)
ネロ > (街のどこかの通りを黒髪の青年が歩いている。どうやら手持ち無沙汰のようで、何をするでもなくぶらぶらとしているようだ) (03/23-09:29:49)
ネロ > …仕事にあぶれるとする事がないな…(はふりと欠伸を漏らす。基本的には日雇いのその日暮らしとはいえ、さすがに数日分の蓄えくらいはある。まあ無駄遣いは出来ないのでやはりふらふらしているだけだけど) (03/23-09:34:28)
ネロ > (通りに並ぶ露店に目をやる。新鮮な野菜に果物、干した肉、こんがりと良い香りのするパン。こんな朝方からエールや蜂蜜酒だって飲んでいる人がちらほら。この通りはどうも食べ物が多いらしい) 今朝は我慢だな。目の毒だ、他に行こうかね。(ふらりとその通りから離れていこうと) (03/23-09:42:13)
ネロ > (少し人通りも減った路地の近く。胸元の逆十字の首飾りを玩びながら歩を進めているとちょっとした噂話が聞こえてくる) (03/23-09:45:44)
ネロ > (曰く、最近物忘れの多い酔っ払いが多いらしい。曰く、彼らの飲む酒には嫌な事を忘れさせる魔力が込められているらしい。曰く、上手く使えば嫌な事だけを忘れる事が出来るらしい。曰く、もし間違えて使えば……) (03/23-09:54:58)
ネロ > …忘れさせてくれるなら思い出させても貰えないもんかな?(そんなふうに思わなくもなかったが、正直あまり面白い話題でもないらしい。青年はすぐに興味をなくして路地を抜けていく) (03/23-09:59:25)
ネロ > いいや、今日は帰って寝よう。(そう決めれば自分の安アパートへと帰っていくようで。今日はこれ以降何もなかったか…?) (03/23-10:05:55)
ご案内:「クレヴィスの街」からネロさんが去りました。 (03/23-10:06:01)
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