room01_20190327
ご案内:「荒野」にアグナさんが現れました。 (03/27-21:32:50)
アグナ > (どこからともなくやってくると、バックステップと共に連れ立った別の存在から距離を取る。その後を追いかけるのは、焼け爛れた皮膚を引きずる屍の群れ)これだからネクロフィリアは面倒だ……(一人呟きつつ、転がっていた人の頭ぐらいはあろう石を蹴り飛ばす。即席砲弾となった石は屍の一つに直撃し、腐肉を撒き散らす) (03/27-21:36:24)
アグナ > (後ろへ、後ろへ。何度かステップを踏んで散っていた死人達を群れに変えたところで、今度はその中央へと踏み込んでいく)……っ!!(ダンッと踏み切った後、勢い任せに身体を回転させながら、跳躍の勢いと共に大剣を振り回す。ぐるりと一回転し、遠心力も乗った一閃を放ちながら群れへ突貫すると、屍が鈍い音共に飛び散っていった) (03/27-21:51:54)
ご案内:「荒野」にBlauer Vogelさんが現れました。 (03/27-21:56:16)
Blauer Vogel > (ここに来る時は非実体モード。ふわりと近くの岩場に降り立てば、様子をうかがう) (03/27-21:58:22)
アグナ > (一網打尽にされたとみるや、唯一刃を逃れた死人は屍のくせに逃げ出そうと背を向ける。しかし、大剣を逆手に握ると、それを直球ストレートで投げ放ち、串刺しになった躯が地面へ突き立てられた)……(そのまま死骸へと歩み寄ると大剣を引き抜く。刃にこびりついた黒い鱗粉が蒸発すると、剣を二つに畳み、背中に収めていった) (03/27-22:02:30)
Blauer Vogel > (一部始終を見届けると、実体化して姿をみせる)お見事ですね...ごきげんよう、アグナ様。お久しぶりです(岩の上に立ったまま、ドレスの裾をつまんで、上品にお辞儀してみせる) (03/27-22:04:50)
アグナ > (実体化すれば気配に気づいたのか、赤い目が甲冑の向こうから彼女を捉える)見事なものか……(どこか苦々しい様子で呟くと、腕部の射出口を躯の群れへと向けていく。そこらにも黒い鱗粉が舞っているのが見える筈)御上品な御挨拶に似つかわしくないところに現れるものだな、お前は(薄っすらと笑みが混じった呆れた声が答えつつ、躯へ向けて炎を吹きかけていく) (03/27-22:08:47)
Blauer Vogel > 私はどこにでもいます。戦場でも、墓場でも...こちらには、アグナ様の気配を感じたのでお邪魔しに来ました。前回、またお会いしても良いという許可を得ましたので(ほぼ真顔の表情に変化はないものの、ゆらゆらと羽を揺らしながらアグナを見上げている) (03/27-22:14:00)
アグナ > それなら、こいつらの村にいてくれれば良かったかもしれないな……(そう呟きながら、視線は焼けていく屍の方へと向けられる。鱗粉ごと焼き払いながら、炎を広げていく)それと……その鱗粉には触れないほうがいい。人ならアンデッドになるからな。(屍の破片が飛び散った辺りにも鱗粉は散っているので、消毒するように炎を巻きつづける) (03/27-22:17:47)
Blauer Vogel > ....ごめんなさい(申し訳なさそうに眉をさげる) ああ、では消してしまいましょう... ♪♪――(優しい歌声。周囲に散っている鱗粉と、屍を糧にすれば、それで得た”幸運”で鱗粉と屍を桜の花びらに変えてしまおう) (03/27-22:22:21)
アグナ > …気に病むな、俺の世界ではよくあることだ(緩く頭をふると、金属の擦れ合う音が響く。歌声と共に鱗粉と屍が変わっていくなら、ほぅと感心したように呟く)鎮魂歌だな、いい手向けだ。 (03/27-22:26:24)
Blauer Vogel > ありがとうございます(歌い終えれば軽くお辞儀して) ...以前竜と戦っているとお聞きしましたが、先ほどの屍はもしや、竜の影響ですか?(こてん、と小首を傾げて問いかける) (03/27-22:31:03)
アグナ > いや、お礼を言いたいのはこちらの方だ。普段はまともに弔う事も出来ん(再び頭を振るも、声は少しだけ明るく響いたように聞こえるかも知れない)あぁ、ネクロフィリアという竜のせいだ。奴らは大きな人里を巣にして、住人を子を守る兵にする。(そいつらのようにと言いたげに、花弁となった場所を顎でしゃくる) (03/27-22:35:08)
Blauer Vogel > お役に立てて光栄です(少し笑みを浮かべる。実際に戦場に降り立った時などにもこういうことをしたりする。わりと手馴れているのだ。最近はご無沙汰だけれども) アンデッド属性の竜ですか...そのように他者を手繰る力を持つ竜もいるのですね...種類も多いのですか?(岩場に腰かけながら尋ねる) (03/27-22:40:22)
アグナ > ……(じっとその笑みを見やるも、言葉をかけることはなく)竜が死んでも、鱗粉が残っていればこの通りだからな。面倒この上ない。 色々いるが、猛毒を撒き散らすのもいれば…人になりすます奴もいる(質問に答えながら、こちらも適当な岩に腰を降ろしていく) (03/27-22:45:20)
Blauer Vogel > 嗚呼...そのように影響を及ぼすタイプは、難しいですね...ただ討てば終わるというわけではないですから...(人になりすます、という言葉に反応して僅かに目をまるくするも、すぐに元に戻る) アグナ様は、こちらの世界を散策される予定はございますか?(小首を傾げながら尋ねる) (03/27-22:47:51)
アグナ > 全くだ、毒素が残れば作物は育たなくなる。挙げ句、住民は俺らの落ち度だと叩くからな…(げんなりとした様子で呟き、僅かな表情の変化は何か気に止まったところもあるが口にはせず)多少は考えている。急に飛ばされて、土地勘がないのは不便だからな。(小さく頷く) (03/27-22:51:25)
Blauer Vogel > 力なきものは、力あるものに縋るしかありませんから...安易に言うものではないと思いますが、心中お察し致します(彼も苦労してるのだろう、と眉を下げる) そうですか、であればこちらの世界事情について、簡単にご説明しましょうか?(このままオルーサ達に出くわすとまずいかもしれない。区別のできる相手だとは思っているが、念のためだ) (03/27-22:55:56)
アグナ > まぁ、文句をつけてくるやつがいるだけマシだ(皮肉めいた最悪を呟きながら、薄っすらと笑う)嗚呼、頼む(なにか厄介なことでもあるのやらと思えば、素直に頷いて) (03/27-22:57:53)
Blauer Vogel > では、まず初めに、この世界はあらゆる場所と繋がっています。ですので、人も魔物も妖精も自由に行き来しています。もちろん、竜もいらっしゃいます...しかし、基本的に友好的で、敵意はもっておりません。アグナ様は区別のできるお方だと思うので、いらぬ世話だとは思いますが....(一応言っておくべきだろう、と思って) (03/27-23:05:21)
アグナ > ……そうか、だからあの建物からは竜の匂いがするわけか(小さく鼻で笑いつつ、続く言葉には笑みを深めていく)…出会ったなら別だ。竜は根絶やしにする(淡々と、さも当たり前のように静かにつぶやいた) (03/27-23:07:45)
Blauer Vogel > 建物...館のことでしょうか?(こてん、と小首を傾げる。竜騎士なら容易に存在を察しできるのだろう) 嗚呼....アグナ様はそれはそれ、これはこれ、とはいかないタイプということですね(困ったように眉を下げて) (03/27-23:12:16)
アグナ > 小高い丘にある建物だ、酒場のようだったが……それとその裏手からも感じた。人気のある場所を探した時に見つけてはいた(と、軽く経緯を重ねて)……ドラゴノイド、人に化ける竜がいるんだろう? 奴らは特に駄目だ。俺の仇と同族だからな… (03/27-23:15:24)
Blauer Vogel > 酒場は...時狭間というお店ですね。良く通う方がいらっしゃいますので...裏手にあるのは館ですね...(そこまでは確認済みのようだ。だとすれば少しまずいかもしれない。内心少し焦る) アグナ様...お言葉ですが、世界が違えば在り方も違います。ましてあなたの世界の人間に直接手をかけた存在でもないのです。このような荒野に好んで現れる場合はまだしも、交流の場であるような場所では避けたほうが良いと思います。いえ、避けてください(どうやら表情でバレたようで、それなら尚更説得しておかねば、と思うようで) (03/27-23:23:48)
アグナ > ……(何処と無く言葉の雰囲気から彼女の焦りを感じていく。赤く光る目がじっと見つめるだけだが)…尤もな理屈だ。だが、道理で怒りが収まる訳がないだろう。世界が違えど、竜は俺にとって全て殺すべき存在だ(理屈と感情は別だと淡々と紡ぎながら、説得しようとする彼女見つめつつ、ゆっくりと立ち上がる)…それで、ブラウには庇わねばならない竜でもいるのか?(問いかけながら、ゆっくりと一歩ずつ巨躯が近付こうとする) (03/27-23:28:28)
Blauer Vogel > 貴方の怒りを簡単に理解できるなどとは言いません。されど、郷に入れば郷に従えというように、違う世界を渡る歩くのであれば最低限のルールは守らねばならないと思います。「自分の世界で人間は自分達を苦しめたから、お前も殺す」などと言われて納得する者はいません(少し目を細めて。それでもまっすぐ見つめて)....私に、というよりも、この世界には少なからず竜の方がいらっしゃいます。襲ってきたならば、それは問答無用で討っても仕方がないと思います。ですがそうでないのであれば、手を出すべきではありません(嘘をついても無駄だろう。相手は竜の存在を感知できるのだ) (03/27-23:37:06)
アグナ > だろうな、それで納得する輩はいない。だが、それで構わん。俺等もそうされてきた(近くまで寄れば、その瞳を見つめ返し、見下ろして)……ブラウには関係のない相手だろう、何故構う (03/27-23:41:03)
アグナ > だろうな、それで納得する輩はいない。だが、それで構わん。俺等もそうされてきた(近くまで寄れば、その瞳を見つめ返し、見下ろして)……ブラウには関係のない相手だろう、何故構う ? (03/27-23:41:39)
Blauer Vogel > アグナ様...もし傷をつけてしまえば、貴方も無事では済みません。この世界には、竜より恐ろしい存在が当たり前のように存在するのです。仲良くして欲しいとは言いませんから、無暗に攻撃するのだけはやめていただけませんか...(胸元に両手を添えて、一生懸命訴える) この世界の方々には返しきれない恩があります。その中に竜の方々もいらっしゃいます...大事なのです。貴方にとっては憎い相手でも、私にとっては失いたくない存在なのです...そしてアグナ様にも傷ついて欲しくはありません。どうか、わかっていただけませんか?(青い鳥の名を持ちながら、その身を黒で染めた娘は、怯むことなく視線を向け続ける) (03/27-23:48:28)
アグナ > (必死の訴えに耳を傾けるも、小さくため息を吐き出しながら軽く項垂れ、そして改めて彼女を見やる)……一つ、それが俺等にとって有害と知れたら狩る。 二つ、有害ではない証拠をブラウが示すこと。 三つ、その分の憤りをブラウが抜くこと……それが出来るなら、積極的に狩りには行かない(指を一つ一つ立てながら、そんな注文を着けていく。声は相変わらずだが) (03/27-23:58:03)
Blauer Vogel > (条件付きでも折れてくれたことに表情を綻ばせる。瞬間、黒い姿が美しい青色に変化するだろう。本来の色だ)嗚呼...もちろんです。私でよければ喜んでお力になりましょう。(歌をうたえば、感情を変換することは造作もない。ましてそれが怒りというある種の負の感情なのであれば、糧になる) ご理解いただけて嬉しいです。ありがとうございます、アグナ様(ゆらゆらと羽を揺らして) (03/28-00:02:49)
アグナ > …綺麗な青だな(色合いが変わった事に気づき、ぽつりと素直な感想が溢れる)お人好しだな、ブラウは……(喜ぶ様子に薄っすらと笑みの交じる声でつぶやけば (03/28-00:06:43)
アグナ > …綺麗な青だな(色合いが変わった事に気づき、ぽつりと素直な感想が溢れる)お人好しだな、ブラウは……(喜ぶ様子に薄っすらと笑みの交じる声でつぶやけば、片手を彼女へ差し出す。手首の付け根あたりが開き、本来の手が覗けると、それで彼女の頬へ触れようとするだろう)お礼をいえるかはこれからだ、俺の矛先を収められるかは決まったわけじゃないからな…… (03/28-00:08:39)
Blauer Vogel > ふふ、ありがとうございます(その言葉で、自分の変化に気づく。それは嬉しそうに微笑むが、頬に触れれば目をまるくする)この世界には、お人よしな方がたくさんいらっしゃいます。せっかくこちらにやって来たのですから、アグナ様にはもっと、この世界の色んなものを知っていただきたいです 嗚呼...そこは私にも意地があります。最近まで、至高の不幸を抱く方に飼われていた身...ささやかでも、必ず幸運に変えてみせましょう(あの魔術師の不幸を塗り替えることができたのだから、不可能はないはず。オルーサの為でもあれば、それはもう張り切る) (03/28-00:16:55)
アグナ > ……見た目もだが、触り心地も御嬢様らしいな。(するりと指先が滑ると、何度か頬を撫でようとしていく)……ブラウ、お前を信じて一つ忠告しておく。俺以外の竜狩りと会ったら、同じ態度は取るな。お前のためだ(多分いい子なのだろうと思えば、静かにゆっくりと呟く。普段と違い低く落ち着いた声が諭すように響いて) (03/28-00:25:15)
Blauer Vogel > そうでしょうか...(自分ではピンとこないようで、不思議そうに首を傾げる。アグナの行為に下心がないのはわかっているので、嫌がることはないようだ) 以前こちらに1人、竜狩りの方がいました。アグナ様とは違って、猟奇的な愛情で狩り殺すタイプでしたが...今のところその方以外には竜狩りはいらっしゃらないようなので、大丈夫です。ご忠告ありがとうございます(尤も、彼女に危害を加えるような存在がいた場合、アルファスが文字通り秒で飛んでくるのだが) (03/28-00:33:01)
アグナ > 俺が真っ当な人間なら、口説くところだ(クツクツと冗談めかしながら笑うと、最後にひと撫でした後手を引っ込めていき、装甲が閉ざされる)……友好的に近づいて、気づいたら自我を失っていた…と、ならないようにな。竜狩りは狂っているのが当たり前だ。俺も、他のやつもだ(と、説明していく最中、身体が少しずつ朧げになりはじめた) (03/28-00:37:43)
Blauer Vogel > お上手ですね(くすっと笑って返して) そうですね...友好的に近づいた結果数千年閉じ込められてしまったので、そこは気を付けたいと思います(こくりと頷いて) 私の提案にのってくださっただけ、貴方はまだ正気ですよ、アグナ様―――ごきげんよう、またお会いしましょう(おぼろげになる姿を見れば、またドレスの裾をつまんでお辞儀し、見送ろう) (03/28-00:44:04)
アグナ > 下手よりはいい(薄っすらと笑う声がこもっていく)なるほど…それなら、重々気をつけてくれ(頷き返し)――…どうだろうな、そう見えるなら何よりだ。ではまただ、幸運の御嬢様(上品なお見送りに、軽く大きな手を振りながら答えると、するりと吹き抜ける風に溶けて消えていった) (03/28-00:48:23)
ご案内:「荒野」からアグナさんが去りました。 (03/28-00:48:39)
Blauer Vogel > (去っていくのを見送れば、こちらも実体化を解いて、館へと帰っていく。提示された条件に対し、どう行動するかを考えながら) (03/28-00:52:15)
ご案内:「荒野」からBlauer Vogelさんが去りました。 (03/28-00:52:19)
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