room01_20190329
ご案内:「荒野・遺跡」に情景さんが現れました。 (03/29-21:32:28)
情景 > (「そういえば、荒野に剣があるらしい」「たいそう美しく、よく斬れる剣だそうだ」 ――始まりはそんなつまらないウワサだった。何処何処に埋蔵金があるだとか、龍の隠し財産があるだとか、流れ消えてゆくだけのそんなつまらない多くのウワサ。しかし、誰かが流した情報には『闇集う魔瘴の地の周囲に広がる荒野、三本槍の砦跡』という具体的な情報が入り交じる。そして、その三本槍の砦跡、というのは今ここに存在する。朽ち果てた石扉の奥底に、地下へと続く道がある。深淵に誘うかのような光なき道を進むのは、きっと剣のウワサを聞きつけたものだろう) (03/29-21:38:06)
ご案内:「荒野・遺跡」にえむさんが現れました。 (03/29-21:39:41)
ご案内:「荒野・遺跡」からえむさんが去りました。 (03/29-21:39:45)
ご案内:「荒野・遺跡」にソードさんが現れました。 (03/29-21:40:13)
ソード > (「たいそう美しく、さらによく斬れる剣が、三本槍の砦跡にあるらしい」。そんなうわさを聞きつけたソードは、さっそくその場を訪れていた。実際物にできるかは置いといて、とりあえず見てみたいと言う純粋な気持ちからの行動であった。なので有給までとって足を運んで、今に至る)へぇ、ここにあんのか。いかにもって感じじゃねーか。(石扉の向こう、地下へと続くその道をゆっくりと進んでいく。一応気配察知とかもしているが、明かりは明かりで持ってきている。ペンライトみたいな奴だ。それで照らしつつ道を行こう) (03/29-21:43:51)
情景 > (足元が見えないほど暗い中、階段を叩く靴の音だけが反響する。階段を降りてさらに数分の後、地下の宝物庫らしき部屋へとたどり着く。宝箱に入り切らないほど数多の金品が溢れた部屋だ。金貨、銀貨、宝石の短剣にティアラに小判。乱雑に置かれているがそれらはひとつひとつが、部屋の中に置かれた照明魔石の光に照らされて輝いていた。さぞや名のある職人の手で作られたことが素人目に見てもわかるほどの品々の数々――その中でも一際目立つ、東洋の『カタナ』が置かれていた。)(空に輝く綺羅星を模した細やかな飾彩がなされた漆黒の鞘。幾何学的な文様が刻まれた黄金の鍔。それでいて実用性を失うほど華美になることなく纏まり、全体を締める役割を持つ実に握りやすそうな柄。まさに宝刀、と言うに相応しい美しい刀が宝で作られた道の中心に、佇んでいた。) (03/29-21:47:47)
ソード > …おぉ。(宝物庫らしき部屋に辿りつけば、その財宝に思わず目を丸くする。そして、そこからさらに視線が走るのは、東洋のカタナ)おぉぉぉぉぉ…すげぇ!!(それを見れば、すぐさま目の色を変えて駆け寄ろう。だが、手にはとらない。あと数歩近づけば、手が届く距離で立ち止まるだろう)装飾ヤベェなこれ!!これはあれだな。恐らくカタナとしても一級品だろうけど、それ以上に魅せる事を目的とした感じの奴!!てか、本当だったらいいなーと思って来てみたけど、本当にあるとはなぁ!!(目を輝かせつつ、カタナから一定の距離を保ったまま、周りをぐるぐる回ってあちこちから眺めよう) (03/29-21:53:15)
情景 > (さて、そうして喜んでいると、なにか闇が深まってゆくような気配がする。刀から距離を保ち、歩いてゆくごとに荒野の空気からはまた違う空気に気づかぬほどのスローペースで浸食されてゆく。) (03/29-21:56:43)
ソード > でも、これあれだろ。どう考えても……。(ロングソードの柄に片手を乗せたまま、来た道を振り返る。それからカタナの方へと視線を向けて)ここまでわかりやすく取りやすく置いてあるとか、ぜってー何かあるだろ、これ。(怪訝そうに眉を潜めるが、さらに周囲の気配の変化に気がつけば、さらに眉間に皺がよって)…こりゃ、してやられたかね。 (03/29-21:59:30)
ご案内:「荒野・遺跡」から情景さんが去りました。 (03/29-22:00:52)
ご案内:「荒野・遺跡」に盗賊さんが現れました。 (03/29-22:02:20)
盗賊 > (何かがおかしい、そうソードが感じたその時だった。まるで、この闇が数億の虫であるかのように蠢き、急速に深みを増してゆく。闇の集う地の瘴気とはまた違う異様な空気が侵食するが如く場を支配してゆき、生暖かささえ感じさせる鉄錆の臭いが漂い始める。この場にいる者の全身を濡れ手で触るような奇っ怪な質感が完全に場を支配した直後――鬼の骨面が闇に浮かぶ。)ククク……正解だ、褒めてやろう(その笑いはギチギチと虫が身を擦り合わせるような耳障りなノイズが混じり、聞き取り辛い。しかし、この漆黒が肉体であるかのように闇の中でゆらゆらと揺れる異形の髑髏は、その眼窩に赤い光を宿しソードを品定めするように見つめていた。) (03/29-22:04:14)
ソード > (闇の感触は、さすがに不快なものだ。そして完全に塗りかえられる空気と、闇の中に現れる鬼の骨面)…ちっ、せっかく良い剣が手に入るかもと思ったのによ。あぁ、こりゃまた笑いの種にされちまうぜ。(小さくため息をつきつつ軽口を叩く。が、相手へと向ける眼差しは鋭いままだ。殺気などは向けていないが、相応に戦えるものとしての空気は纏っているだろう) (03/29-22:08:36)
盗賊 > (そこからゆっくりとした足取りで現れたのは人だ。真新しい血に濡れている赤黒い和服らしきボロ布を覆い隠すようにコートを羽織る和洋折衷の長身。長い髪を結びあげ、腰には短い刀を差しているあたり、どうやら東洋の剣士であるようだ。……だが、ヒトであるのはそのカタチのみ。異様な空間の主のように振る舞う何者かが手を掲げると、刀が光になって消え去った。)生憎だが、これは我の所有物。くれてやるわけにはいかんな(その手の内には既に件の刀が握られていた。)だが、安心しろ。騙されたことは笑いの種になどならんさ。何故なら――(虫が身をこすり合うような耳障りなノイズ混じりの声が冷たく響く。)我が貴様の身ぐるみを剥がし、そのハラワタを引きずり出して食うからさ!(瞬間、纏わりつくような空気が身を貫くような殺気の針に変わる!盗賊は音無しの走法にて駆け、刀を引き抜きざまに一閃する!) (03/29-22:13:31)
ソード > くれる気がねぇなら、最初からそういう風に餌にすんなよ。(残念そうに言い放つが、相手の姿を見れば少しだけ眉が動く)さすがに、それは全力で拒否してぇもんだな。(身体の向きを変える。正面向きからやや右に身体を向けるように。音もなく駆けより、引き抜きざまの一閃。その一撃を左の逆手持ちで抜いたロングソードで受け止めようと!!) (03/29-22:20:26)
盗賊 > ならば殺して奪え。我はそうするぞ?(ロングソードで受け止めた次の瞬間、即座に空いている左の手で短刀を引き抜いた。刀でロングソードを押し込み、鍔迫り合いの形で無理やり抑え込みながらの最短・無駄のない動きによる二撃目。ソードの腹部への刺突だ!) (03/29-22:24:28)
ソード > はっ。あいにくと、俺は物盗りの類じゃないんでなぁ!!(左逆手持ちしている、その手を僅かに捻る。そうすることでロングソードの刀身が幾らか横へと回るだろう。時計の秒針が動くように、そしてそのロングソードの刃が動く。相手の無駄のない二撃目の狙う先、腹部への軸線上に割り込むように)へぇ、二刀流か。(表情には笑み) (03/29-22:30:30)
盗賊 > だったらどうする?(捻り、向きを変えんとしたその瞬間に刀に込める力の向きが代わり、短刀を阻もうとするロングソードを必要以上に動かしにかかる。確かに精緻ではある。しかし鍔迫り合いになっている以上はこちらも干渉可能だし、力の向きもわかるものだ。もし、それでも回避か防御をしたならばそれはそれである。) (03/29-22:34:46)
ソード > 諦めて帰る!!(そう言いながら、剣へとかかる力が変に変わるのを感じる。こちらの思惑を悟って、妨害に来たか。あまり、良い流れとは言えない予感)…ちっ。(小さく舌打ちをすれば、即座に瞬時に後ろへと跳ぼう。飛退きざまに、牽制がわりに無造作な振り上げを一つ) (03/29-22:37:33)
盗賊 > (至近距離における駆け引きを嫌ってのバックステップにより刺突が無意味に終われば、そのまま全力で突き出すことはせずにひっこめつつこちらも飛び退る。)シャッ!(振り上げた。その隙間を縫うように短刀が投げ込まれる。地を這うかのような低空を真っ直ぐに飛んでゆくそれは獲物を狙う鷹が如く、空気を引き裂きその切っ先がソードの脚を狙う!) (03/29-22:42:29)
ソード > まぁ、そう来るよなぁ…!!(切り返しによる振り下ろし。なんと言うことはない単純な攻撃ではある。ただ、その速度が尋常ではない。振り上げた次の瞬間には、ロングソードの刃は下へと向いて、足を狙う短刀を叩き落とさんとするだろう) (03/29-22:46:50)
盗賊 > (ロングソードを振り下ろす。だが、尋常ではない速度なのはこちらも同じ、それを叩き落とすにはそちらに気を向ける必要はあるだろう。着地と同時にソード目掛けて再びの突進をかける!叩き落とされた短刀は地面に叩きつけられ、まるで吸い込まれるように盗賊の手中に収まり再びの投擲が放たれる。今度は、首!)どうした、防戦一方だな!(そして、速度はそのままに、獣じみた低姿勢で回り込むように移動して足を斬り裂く様な斬撃が襲う。上への攻撃、そしてたぶん利き手側ではない左側面からへの下への攻撃。反撃のスキなど与えぬとばかりに、先程のような単純な振り下ろしでは対処できぬ攻撃!) (03/29-22:52:05)
ソード > ((こいつ…))(攻撃が早い。しかも流れるように次々とうまく繋げてくる。間違いなく、使い手だ。コイツもまた、間違いなく――強い)こりゃ、様子見とかしてる余裕はなさそうだ。(笑みが消える。纏う空気が少しだけ変わる)じゃあ、攻めてやるよ。――トライ・エッジ!!(剣閃が走る。ほぼ同時に繰り出されるのは神速三連。一撃は首狙いの短刀。二撃目は左側面の下への攻撃。そして三撃目は相手の肩。と刃が繰り出される) (03/29-22:58:02)
盗賊 > ほう?少しはやるらしい(神速の斬撃。かなりやる方だとしても、対処などできようはずもなく三枚おろしにされるだろう。あれ、三枚で合ってる?まあそれはさておき)……だが、その程度ではな!(この盗賊は明らかになにかおかしい技量の持ち主だった。刀のシノギを見えざる斬撃に滑らせ、自らの身ごと移動することで二撃目と三撃目を同時に回避する。ほぼ同時だとして、それが刀に来るならば刃を滑らせてやれば済むのだ、そのように作られているのだ!そして、盗賊が移動した先は弾かれた短刀が落下してくる場所。身を起こすと同時に膝蹴りを放ち、短刀の柄を押し出す形でソードの脇腹に変則的な刺突が放たれる!短刀といえどその長さは30cm、この距離では十分にリーチがある!) (03/29-23:05:59)
ソード > (三連なら、4枚かな。とそれは置いといて)その程度かよ、おもしれぇ!!(さらに纏う気配が鋭くなる。が、こちらの攻撃をさらに利用してのカウンター。弾いた短刀を直接攻撃でさらに攻撃につなげる最短の一撃。体術も組み合わせての巧みさには、全く頭も上がらない)おらよっ!!(短刀の柄を押し出す形での刺突に対し、右手の肘で迫る短刀の刃を打って軌道を逸らそうと。そして)――シングルエッジ・フラッシュアクセル!!(左手に持ったままの剣を振り抜く。一撃。ただの横薙ぎ。しかし速度がさらに速い。神速をさらに越えた刹那の一瞬で駆け抜ける斬撃だ) (03/29-23:15:53)
盗賊 > (押し出した刃がソードの肘に阻まれながらも、盗賊は次の攻撃に対応すべくすでに態勢を整えていた。だが、次の必殺の一撃には流石に表情を変えた。)ッ!(予兆の時点で身を大きく仰け反らせることで、既のところで刹那の一撃を回避する。反撃などしている暇などない!……だが、その目だけは当然のように剣を見やり。そのまま、仰け反るままに短刀を足先に引っ掛けて後方へ軽やかに宙返りをして態勢を整えにゆく。その動きの最中、胸元から噴き出す血しぶきが赤い花びらのように空中に舞う。斬撃は当たっていない、のだが) (03/29-23:28:02)
ソード > …やるじゃねーか。結構今のガチで狙ったんだがな。(剣を振り切リ、相手が下がった所で追撃はしない。ただ左手に逆手にずっと持っていたロングソードを右手の順手に持ち変える。そして両手で正眼に構えて)今更だけど、てめぇ何者だよ。(真っ直ぐに相手を見据えつつ) (03/29-23:31:23)
盗賊 > 受け太刀が出来ないほどの一撃を持っているとはな。態勢を立て直してなければ我ですら斬られていたよ(後方への宙返りにより高く放り上がる短刀をキャッチし、未だドクドクと流出して地面に水たまりを作ってゆく鮮血を踏みながら紅い光が怪しく揺らめく。)我が何者か、だと?ククッ……ただの盗賊だ。普通の物盗りと違うところといえば(言いながら自らの身体に縦一文字に刻まれた真っ赤な線を短刀でなぞり、自らの血で刃を濡らしてその切っ先をソードに向けた。)是非とも貴様の肉体を食い荒らし、この傷を癒やすという目的があるという違いはあるがね(ギチギチとノイズの中にある声は、愉悦に満ちていた。てらてらと光を受けて輝く緋色が生々しい。) (03/29-23:39:37)
ソード > あれは序の口だぜ?(正眼の構えを取ったまま、静かに告げる)はっ。お前みたいな盗賊がいるかよ。(相手の言葉に対し、一言)そいつはなかなかに物騒じゃねぇか。だが、そう簡単には食わせねぇ。俺を食いたいなら、かなり高くつくぜ?(微かに口元に笑みを浮かべる。不敵な、そんな笑みだ) (03/29-23:43:41)
盗賊 > だろうな。少しナメていたよ(受け太刀ができない一撃など山ほどある。序の口だ、という言葉に眉一つ動かすことなくむしろ楽しげに笑う。)ククッ、手負いの野盗一匹にずいぶんな高評価だな。 だからこそ、我が血肉とするに相応しい。我が力を取り戻す“エサ”に値するというものだ(不敵なソードの言葉にも盗賊は退かぬ。それどころか、ますます纏う殺気が鋭くなってゆく。……のだが、闇が盗賊を覆い隠してゆく)――だが、運が良かったな。その命は今のところは預けておいてやろう。その肉も、魂も、いずれは我がモノとなる……次はこちらから貰い受けに行ってやろう (03/29-23:52:48)
ソード > 果たして、それはあんたにとっては手負いのうちに入るのかね。(傷を負ってなお、動きに鈍りはなかった。痛覚がないだけか、それとも別の要因か。今はわからないが)はっ、いいぜ。いつでも相手になってやるよ。(闇に覆い隠されていく相手の姿に僅かに目を細めて) (03/29-23:55:25)
盗賊 > いいや、手負いだ。この忌々しき傷は我を縛り付ける鎖故にな(質問に戯れるように答える盗賊の流す血は、傷が開いた為か濃厚で、新鮮な臭気を充満させてゆく。)――その言葉、忘れるな(ただひとこと、そう言い残し。闇に消えゆくその中でお似面が確かに『笑った』。――不快な瘴気が消えると、そこにはあれ程あった金銀財宝が消えていた。あるのは錆びついた武器と、朽ち果てた人骨のみ。……そして、階段を登れば来たときよりも遥かに早く地上に出られよう。まるで全てがマヤカシであったかのようだが、大地に広がる血の池だけは本物で――) (03/30-00:01:17)
ご案内:「荒野・遺跡」から盗賊さんが去りました。 (03/30-00:01:24)
ソード > ……ふぅん。(どうやら古傷が、と言った所か)ただしある程度は場所選べよ。街中で襲ってきたら、俺だけ相手じゃすまねぇからな。(消え行く相手に、そんな言葉を送って)………んじゃ帰るか。てか、結局完全に無駄足じゃねーかよ…。(やれやれ、と肩を落とせば、とぼとぼとその場を後にして――) (03/30-00:04:49)
ご案内:「荒野・遺跡」からソードさんが去りました。 (03/30-00:04:52)
ご案内:「山頂」にゼルさんが現れました。 (03/30-00:51:10)
ゼル > (下界を一望できる雪に覆われた山頂。何故か置かれているこたつ、座布団、あとみかん) (03/30-00:52:06)
ゼル > ふぃ~(こたつに入って温んでる魔王が一人。どういうわけか辺り一帯は全く寒くない。むしろちょっと暖かい) (03/30-00:53:27)
ご案内:「山頂」にキヨヒメさんが現れました。 (03/30-00:53:54)
キヨヒメ > (その山頂にやってきたのは、しっかり羽織を着て笠を被ったキヨヒメである。でも、寒くない状態に少し困惑しながらもゼルの方へと近づいてゆく)お待たせいたしました、キヨヒメここに参上いたしましたわ(なんて、笠を取ると恭しく礼をした。) (03/30-00:56:27)
ゼル > うーい、いらっしゃー。あ、適当に座って(こたつの空いてるとこ指して) (03/30-00:57:43)
キヨヒメ > ありがとうございます。では、失礼いたしますね(穏やかにほほえむと、雪駄を脱いで白蛇の羽織を脱いで笠を包む。そして座布団にそれを置いていそいそとゼルの対面に入る。しっかり正座をしていて場所を取らないゾ)それにしても……良い場所ですね。一度会ったくらいのものですのに、ご招待いただけて恐悦の至りですわ (03/30-01:02:47)
ゼル > ーそれ(ぴ、と相手の口あたりを指して) (03/30-01:07:06)
キヨヒメ > へっ?(まるまるおめめ) (03/30-01:09:03)
ゼル > 恐悦ーなんて、堅い口調、やめよーぜ。なんか肩こらね?(言いつつ、どぞー、とみかんを相手の前に置いて) (03/30-01:10:57)
キヨヒメ > そうでしょうか?すっかり慣れてしまいまして(別に肩がこる、ということもないらしい。少し照れくさそうに微笑みながら、みかんを受け取ると御礼を言ってゆっくりと向き始めた) (03/30-01:13:03)
ゼル > なーんか年下と話してる感じがしねーんだよなー(その口調、とか言いつつこっちもみかんをムキはじめ) (03/30-01:14:24)
キヨヒメ > ……ふうむ、ではこのように話したほうがよいですかのう?わらわも素なればこのように(唐突にキヨヒメは姫口調になる。あまり表に出さない口調です キヨヒメはみかんを花びら型に剥く。こうすれば綺麗に食べられるのだ)しかし、柑橘は薬用に使われることが多いものじゃが、こうして食べるというのも乙なものじゃなァ ゼル殿はよく楽しんでおられるので? (03/30-01:21:24)
ゼル > (ぴた、とみかんを頬張る手が止まる)いやいや、変わりすぎじゃね?(おいおいと思いつつも、確かに馴染む気もする)たまに気が向いたら、な。ここなら邪魔もんはぜってーこねーし。世界を独り占めできる(みかんモムモム) (03/30-01:25:29)
キヨヒメ > ほほほ、果たしてどちらが妾の素でありますことやら。少し驚かせてしまいましたな(口元を袖で隠し、鈴を転がすようにコロコロと笑う。)なるほど、お気に入りの秘境というわけですね。ひとつやふたつ、ゼル殿に倣い妾も見出してみたいものじゃ(みかんを一粒一粒分けると、ゆっくりと口に運ぶ。酸味が強めのその甘味に、口元が緩む。口の中で果肉を転がすようにして、ゆっくりと味わうキヨヒメはなんだか幸せそう) (03/30-01:31:42)
ゼル > ー実は300歳でした、とかゆーオチじゃねーよな?(ザ・ノーデリカシー) 人がいねーとこにいけば、大体見つかるぜ。自然は偉大だ。 (03/30-01:33:35)
キヨヒメ > そのようなことはございませぬ。妾は数え13……つまり12歳にございます。ゆえにまだまだ童として扱っていただいても構いませぬぞ(子供であることに自覚があるので普通に年齢とか言うのだ)ふうむ。妾のいた世界においては、人界より離れし秘境はたいてい『なにか』がいたので探したことはありませぬが……この地においてはそれも良きかもしれませぬな。……そして、雪山だというのに暖かいというのはどういうわけなのでございますか? (03/30-01:39:40)
ゼル > あれか、どっかのやんごとない家の生まれ、とか?(格好も相まって完全に姫様に見える)あったけーのは俺があったかくしてるから(説明になってない) (03/30-01:42:03)
キヨヒメ > 左様、武家の娘でございまする。とはいえ妾が実質当主であるという現況、大人になったらなんとか建て直さねばなりますまい(姫君といえば姫君であるが、お武家さんである。身分はすごい高いわけでもないけど、うん。)左様でございますか。以前拝見した身体能力のほかに、術も強力と(キヨヒメはゼルに関心を抱いているのか目を向ける。以前の立ち会い時の運がこちらに傾いたがゆえに、ゼルの強さは知っていた) (03/30-01:48:23)
ゼル > ふーん。お前が当主なら、担いでくれるやついっぱいいそーだけどな(美人だし、強いし、と) (03/30-01:50:22)
キヨヒメ > フフ、ありがとうございまする♪されど今はまだまだ青二歳の身、いざ担う時にそのお言葉に恥じぬよう精進して参ります(ゼルの言葉に嬉しそうに笑い。魔王だとはまだわかっていないようです) (03/30-01:53:38)
ゼル > んー?別に今から担っちゃってもいんじゃね?(だいじょーぶだろ、と) (03/30-01:56:34)
キヨヒメ > いえ、お恥ずかしながら大人のことはよくわからず。今の妾では取りこぼしてしまうでしょう(難しいことはまだよくわかんない 今のところはお飾りだけどネ) (03/30-01:59:38)
ゼル > ーじゃ、上に立つやつに必要なもんって、何か分かるか? (03/30-02:00:51)
キヨヒメ > よければ、お聞かせ願えますかの? (03/30-02:06:32)
ゼル > 何があっても諦めない。こんだけだ。したら下は勝手についてくる(みかんヒョイパク) (03/30-02:08:15)
キヨヒメ > …………(ゼルの言葉に、思うことがあるのかキヨヒメは目を細めた。)わかりました。その言葉、ゆめ忘れぬようにいたしますぞ(王としての一言は、確かなカリスマ性を感じさせた。キヨヒメは優しく微笑した) (03/30-02:11:18)
ゼル > まー所詮俺の経験談だから、参考程度に、な。ーで、やっぱ許婚とかいんの?(ノーデリカシー2) (03/30-02:13:39)
キヨヒメ > 許婚はおりませぬ。まあ、ほんの少し恋のようなものをしたことはございますが、それも叶わぬことでした (03/30-02:15:47)
ゼル > ふーん。そらまたもったいねーな、その男は(モグモグ) (03/30-02:18:40)
キヨヒメ > まあ、子どもの浮心のようなものですから当分は色恋は良いと思っておりまする。……しかし、先程からそう褒められますと、照れてしまいます (03/30-02:20:44)
ゼル > 世辞は言えねー性格なんで、な(あ、これも食う?とむいたみかんを一袋差し出し) (03/30-02:23:09)
キヨヒメ > ふふふ、ありがとうございます。ええ、いただきましょう(剥いたみかんをいただければ、そのままお口に運ぶよ) (03/30-02:23:59)
ゼル > ・・・(じ、と食べてる相手の様子を見) (03/30-02:25:41)
キヨヒメ > (キヨヒメはみかんをゆっくりと食べる。薄紅の唇に果肉を近づけ、一粒一粒をひと息で食べながらも口の中に広がる爽やかな味を楽しんで。静かに食べながら、一面の銀世界と彼方の眺めを見つめ、穏やかな表情でみかんを食べ進めてゆく。とても美味しそう) (03/30-02:29:14)
ゼル > ー決めた(唐突にぼつり、と) (03/30-02:31:46)
キヨヒメ > ……?(何を、とばかりにキヨヒメはゼルの方に目を向けた。キョトンとした顔は幼子のそれである) (03/30-02:33:30)
ゼル > や、こっちの話(手を振り)さって、そろそろ帰るかー(よいせー、と立ち上がって) (03/30-02:34:49)
キヨヒメ > ああ、よければお供いたしましょう。後片付けなどはしなくともよろしいので?(とりあえず、そんなことを聞いて。何を決めたのかとか気になるけれど、今のところは聞かないでおこうと思う系) (03/30-02:37:56)
ゼル > お供っつーか、送るぜ?(ワープだけど)ああ、片付けならー(パチリ、と指を鳴らすとこたつと座布団が消え去る) (03/30-02:39:41)
キヨヒメ > ……なんと。まるで通力のようじゃ(キヨヒメは驚いた様子で目を丸くしていた、持ってきたものはこうして持ってるけど、雪駄も履いて支度はしたけど。)であればお願いいたしましょうぞ。何から何まで、ありがとうございます。此度は楽しませていただきました (03/30-02:41:23)
ゼル > あいよー。んじゃ、ほれ(手ー出して、と) (03/30-02:43:17)
キヨヒメ > はい♪(子供らしい無邪気な笑みを浮かべ、キヨヒメは華奢な手を差し伸べた。武器を握っているとは思えない手である) (03/30-02:44:17)
ゼル > (手を握り)途中で離すなよー?どこ飛んでくかわかんねーからな(言って、次の瞬間に二人の姿は虚空に消え去っているだろう) (03/30-02:45:23)
ご案内:「山頂」からゼルさんが去りました。 (03/30-02:45:33)
キヨヒメ > (キヨヒメはゼルの言葉の通り、しっかりとその手を握ってついて行く。今回はよくまったりできたなー、とホクホク顔で帰路につくことは言うまでもない) (03/30-02:46:26)
ご案内:「山頂」からキヨヒメさんが去りました。 (03/30-02:46:29)
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