room40_20190403
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にエレンさんが現れました。 (04/03-21:32:27)
エレン > (修練場では棍を片手に黒髪の娘が一人。生憎と曇り模様ではあるが、修練には困らない程度の明かりはあるのだろう。すでに数刻、棍を振っていたようで、時折流れる汗を拭っているようだ) (04/03-21:34:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にキヨヒメさんが現れました。 (04/03-21:37:03)
キヨヒメ > (空を切る音と共に、柔らかいゴムボールが飛ぶ。狙うのはエレンの背後、速度は投石にしても早めでそれ以上にかなりのキレがある。僅かな音は聞き逃す程度のもので、闇の中ではその球体は見づらかろうモノだった) (04/03-21:39:48)
エレン > (長い黒髪は襟元で一つに束ねられ、動きの邪魔にはならない程度にはなっている。棍を降るたびに右に、左にとその髪も跳ねるように動いている。心なしか、その動きが楽しそうに見えるのも間違いではあるまい。実際にこのところ充実した日々を過ごせているような気がする。精神的にも、肉体的にも研ぎ澄まされている、それが自分でも実感できる程度には。棍を振り続ける中でもそれだけに集中しているわけではなかった。今の彼女は周囲の僅かな気配も察知する。片足を踏み出せばもう片足を引いて身体を回転させると、無駄な動きを見せずに飛来したゴムボールを下から棍で打ち上げた) (04/03-21:46:49)
キヨヒメ > (跳ね上げられたゴムボールは、放物線を描いて空を舞う。そして、その行き着く先は――)お見事でございます、エレンさん(ゴムボールをキャッチして微笑むキヨヒメは、エレンに対して嬉しそうにそう語りかけた。曇天の中でも、その顔は見えるだろう) (04/03-21:50:39)
エレン > (ただ、そのボールを投げた当人が誰であったのか、までは気付いていなかったようで。ついでに言うならば、ボールであった事も弾いた後に気付いたくらいである。ただ、自分に向かってきた”何か”に気付いて、それを反射的に弾いただけのこと。そのボールを目で追ったその先の相手に気付けば、こちらも笑みを浮かべた) ふふ、キヨヒメちゃんの悪戯だったのね。 (くすくすと笑いながら、すでに引き戻されていた棍を自分の肩に立て掛けるようにして持ち替えた) (04/03-21:53:26)
キヨヒメ > ええ、はい。なんだか以前よりも活力に満ちておりましたので、ひとつ反応を試したくなりまして(イタズラだと見做されると、急に照れくさくなってかキヨヒメの顔が赤く染まる。バツが悪そうに笑うのだ。イタズラというか、試してみようと考えてのことだったみたいだが振り返るとただのイタズラでした)お邪魔しちゃってすみません。お久しゅうございます、エレンさん(謝罪と挨拶をこめて、深々とお辞儀をした。顔を上げたキヨヒメの目は、興味津々といった様子) (04/03-21:59:13)
エレン > 本当に、ちゃんと話すのは久しぶりですね。(笑みを浮かべながら軽く会釈を返して。汗を袖で拭いながら息を吐く。その表情からも充実感は伺えるだろう。とりあえずの目標も今はしっかりしており、そこを見据えて再び鍛錬に勤しむだけである) 大丈夫ですよ、こういうのも含めて鍛錬のうちです。(キヨヒメの手元のボールに目をやって、にこりと) 今は一つ、目標がはっきりしてるからかしらね?イアサールさんに闘技場の事を聞きましたから、腕試しです。 (04/03-22:05:11)
キヨヒメ > はい、本当に(エレンを見上げるキヨヒメの瞳はジッとその瞳を見据え――嬉しそうに口元を緩めていた。焦って、恐れて、苦しんでいたあの時を知るがゆえに嬉しいのだ。その充実感は、まさしく。)えへへ……その、はい。次はもう少しそれっぽいことで試させていただきますね(ボールを投げるというよりもう少しそれらしいことってなんなのやら)闘技場?闘技場と言いますと、遠い 希臘 ギリシャ の地にあるという、戦いの祭典……でございましょうか?……して、その目標とは?(首を傾げて、尋ねた) (04/03-22:12:10)
エレン > ふふ、お手柔らかにお願いしますね。(笑みは柔らかいもので、気負った様子など微塵も感じられない。それでも隙らしい隙など今は見当たらないのだろう) 希臘とはイアサールさんは言いませんでしたけど、多分似たような物なんじゃないでしょうか? 闘う人、観る人、賭ける人。色々な人たちが集まって出来る闘技場。 一番に、とは言いませんけど、そこで闘えるだけの力をちゃんと身に付ける事。とりあえずの目標です。そして...(その先には。視線の先は館の方に。イアサールと再戦できれば、なんて思いがあるのは間違いない) (04/03-22:19:47)
キヨヒメ > はい!まあ、やることと言えばこう、丸めたチラシか木刀で殴りかかる程度のことですけれど(目立ったスキがない、ということはいきなり斬りかかってもそう問題はないということ。体格差的に頭を狙うのはキツいので下狙いになるけれど、まあ頑張ろうねえ)……よろしければ、今度行くことがあれば私も連れて行ってくださいませんか?是非とも、エレンさんの戦う姿を拝見したいのです。……もしかしたら、私も出場を望むかもしれませんけれど(キヨヒメは突然、そんなことを望む。子供は入場をお断りされる予感もするが、さて。) (04/03-22:28:47)
エレン > ああ、ちゃんと気を付けておかないといけないですね、それは。(ふふっと笑い、言われたそれを想像して。ふっと脳裏に過ぎる物があったようだが、はっきりとは分からずに、ほんの少しの疑問符。まあ、それもすぐに消えたようだけれど) ええ、近いうちにもう一戦組まれていましたから、その時にでも。出場に関しては......私はまだ日が浅いので難しいですけど、イアサールさんの推薦なら行けるかも知れませんよ?(とは言え、この短期間に二人も行けるかはまあ向こう次第?) (04/03-22:34:40)
キヨヒメ > 私とて薙刀使いではあると共に、剣士の端くれ。刀ひとつあればそれなりに練習相手にはなれると思いますっ(キヨヒメはちょっと自慢げに胸を張ってみせた。いつもは謙虚に振る舞う彼女も、師から教えてもらったことについては自慢したい様子。エレンの裏側には、気づく由もない)わかりました!では、よろしければ観戦いたしますわ。 えーと、となりますと力を示さねばなりませんか?あの肉体は木刀で打ってもあまり効き目がなさそうですし、難問ですわ(ちょっと眉をひそめて、キヨヒメは悩み始めた。そもそも行けるかもわかんないのに期待しまくっている) (04/03-22:39:57)
エレン > キヨヒメちゃんに本気で不意を突かれたらかわせる自身なんてありませんけどね。(くすくすと笑って、冗談のように言っているが半ば本気の言葉だったりする。以前の一戦のキヨヒメの動きはそれほどの物であった、と思っているようで) そこは実際に打たずに済ませてしまうのも手かもしれませんよ? 寸止めだけでも力は示せると思いますから。(一種の反則なのだろうけど、技と速さで見せる事だって出来るはず。要は認めさせれば勝ちなのだから) (04/03-22:46:49)
キヨヒメ > 竹刀の使用も考えておきましょうか、不意打ちをするかどうかにしても、まあ斬りかかるというのもありですからね。 そういえば素手で試合をする、ということも考えてましたね。ひ弱な身ですがそれもいいかもしれません(正直そんなに考えていないキヨヒメとしては、当てたときに痛くないように竹刀の使用も考える。で、話してる時に不意に思いだしたのは素手もどう?というお話。方や12歳、方や20歳、正気ではないように見えるが話すキヨヒメはノホホンとしたものである)なるほど、小兵の利点ですわね。では、もし拒まれたならそうやってみようと思います!(キヨヒメは拳を握り、口元を緩めた。ぜひ行きたいらしい) (04/03-22:56:22)
エレン > (今ならば何とかしてしまいそうな気もする。不意打ちには実は、耐性があったりする。それは頭で覚えていなくても身体が覚えていたりするのかもしれない) どちらにしてもお手柔らかにねー。(改めて繰り返して苦笑を浮かべた) 素手と言うのも勉強になりますよ。武器は全てこの手の延長線上だと、そう教わった事もありますからね。(でも、いつ、誰に、かはきっと覚えていないのだろう。ちなみに体格のハンデはあまり無いものと思っている) まずはイアサールさんを捕まえるところからですね。私も勝負でなくても手合わせしたいんですけど、なかなか会えないんですよねー。(ちょっと残念そうに。しくしく) (04/03-23:04:42)
キヨヒメ > はい!(不意打ちに強い、というのは先程の一投で何となく感じ取れた。だからこそか、キヨヒメは試してみたくあった。)確かに、私も師からそのようなことを聞いたことがありますわ。教わった体術も四肢を刃とするもの、勉強になると。……今度、試してみます?(そこらのチンピラくらいなら素手で余裕で殴り倒せるだろう二人。体格差の利はたしかにない、種族差というものに比べれば……)私で良ければいつでも手合わせにはお付き合いいたしますわ。無聊の慰め程度になれば、と思います(なんて言いながら、背伸びをしてエレンの頭を撫でようと。30cmも差があるので結構大変だ、抱きつけばちょうど顔が胸に埋まるくらいの差。) (04/03-23:12:52)
エレン > 何だか怖いわね。(困ったように笑ってはいるけれど。やめてとは言わないようだ) 徒手も並んでやっておく必要はあると思います。今度、手合わせ願いましょうか?(棍でも素手でも。どちらにしても良い鍛錬になる事だろう) ふふ、大丈夫ですよ。寂しいとかそんなわけじゃないですから。(一生懸命に手を伸ばすキヨヒメをここは抱きしめてしまおうか。一種の不意打ちだ) (04/03-23:21:35)
キヨヒメ > あっ(不意打ちで抱きしめられたキヨヒメは、困惑したようにその手が離れる。小さな身体ゆえに、鍛え抜かれたエレンのしなやかな身体に包まれるかのよう。暖かく、優しく、心地よく。無意識のうちに身体を弛緩させ、その身をエレンに委ねてしまう) (04/03-23:25:58)
エレン > こうやってみると本当に小っちゃいのねー。(以前とは逆のこと、少しだけやり返せたかな、なんてちょっと意地悪な部分も無かったといえば嘘になるか) でも、ありがとね、キヨヒメちゃん。 (今日はお返しに優しく抱きしめておこう。手が開くようなら頭も撫でてしまいたいところ) (04/03-23:33:14)
キヨヒメ > エレンさんも、とても大きいですわ(その身体は柔らかく、普段の態度とは裏腹に『女』を感じさせる肉感。子供にしてはすごくボリュームがあり、着物に隠れているにしろ大人の体つきと言ったところだ。鍛えているはずだが圧迫してくる胸のみならず全身くまなくやわ肉がついており、しかし華奢なスタイルから戦闘者らしくないのがよーくわかるかも。薄く香る甘い香りは果たして香か、女性の匂いか。その艶々とした水気のたっぷりある髪は、触ると薄く油でも帯びているかのような触り心地と軽さを以て指に絡む。)お礼を言われることなんて、何も……(ぎゅ、とこちらからも抱きしめ返して、エレンの胸の中でムズムズと顔を動かした。) (04/03-23:45:23)
エレン > ちょ...っと、キヨヒメちゃ、ん、くすぐったいですよ。(少し苦笑を浮かべて。でもまあ、何とか我慢できるかな? 抱きしめる腕から伝わるその女性らしい感触には少しの驚きがあるのだろう。あまり向いていない、とは思っても口にはしないのだろうけれど) ふふ、充分です。イアサールさん見つけたら一緒に行ってみましょうね。 (04/03-23:55:18)
キヨヒメ > ええっと、その……私、実はこんなふうにされるのが好きなんです。思わず、いつもの言葉が抜けてしまいそうなくらいに(キヨヒメは目を細め、気持ち良さそうにしている。ハグするのはお好きなようである)……はい、もちろんですわ(ぎゅうっと、抱きしめ返す腕に力を込めた) (04/04-00:00:17)
エレン > ふふ、そうなんですか? それは良い事を聞きました。(くすくすとちょっと悪戯に笑えば、またそのうちこうして抱きしめてやろう、なんて思っているのだろう) でも今日はそろそろ休みますよ。春と言っても夜は冷えますからね。(風邪を引かないうちに、と言うものの実際のところ汗が冷えている自分の方が危ないかもしれない) (04/04-00:04:51)
キヨヒメ > えっ えっ どういうことなんですか?(困惑してキヨヒメはそんなことを。抱きしめられるなんて思ってもないようです)……そうですね、特に最近はお天道様が降りるとすぐに寒くなっちゃいますから(とりあえず、名残惜しそうに体を離して――)あの、よければ何か飲みますか?身体があたたまるものをご用意しますよ♪ (04/04-00:09:01)
エレン > ふふ、内緒です。(身体を離せば、自分の口元に人差し指を当てて。くすくす) ええ、私の方が冷えちゃったみたいですね。お願いしても構いませんか?(頷けば棍を片手に、キヨヒメと館へと戻っていく事でしょう) (04/04-00:12:37)
キヨヒメ > ……むむう(なんだか遊ばれてる気がして、キヨヒメは不満げに頬を少しだけ膨らませた。そりゃもうぷくっと)わかりました、では先に行って作ってますので、手を洗ってホールにお越しくださいましね(そう、言うと先行して館へ戻ってゆく。その後お出ししたのは生姜を使った汁、飲めば身体もポカポカです) (04/04-00:14:55)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からキヨヒメさんが去りました。 (04/04-00:14:58)
エレン > (しっかり温まったその後は汗を流して、今日はゆっくり寝る事が出来たのでしょうか? ありがとうございました、と) (04/04-00:16:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からエレンさんが去りました。 (04/04-00:16:57)
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