room53_20190405
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にコッペンさんが現れました。 (04/05-22:02:07)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にリンネルさんが現れました。 (04/05-22:03:12)
コッペン > (展望台に今宵は誰もいない。ただひとり、いつものアイツだけが手すりに座って笛の手入れをしていた。いつもいつも吹いている妖精の銀笛であるが、メンテフリーというわけではない。中に溜まった水分を布で拭き取り、鼻歌交じりに新たに何やら塗り込んでゆく。既に手入れもだいぶ進んでいるのか、パーツもそのままで。時折持ち上げて中を覗き込んだりして、確認してゆく) (04/05-22:06:43)
リンネル > (街の展望台へと訪れるのは夜の頃合い、明日も楽しく曲を紡ぐ為に発声練習でもしようとやって来たのは静かなこの場所。人は居ないだろうと踏んでの事だったが居た!ど派手な感じの衣装に明るい青のツインドリル!)あれ?コッペンさん。お久しぶり!になるのかな。笛のメンテかぁ!(笛は自分のハープと同じく奏者に取ってはかなり大事な物。大切そうにメンテをする様を微笑ましく見ながらゆっくりとそちらへと歩んで行く。) (04/05-22:14:05)
コッペン > (金銀の刺繍が入った何処かの皇国のハンカチを折りたたみ、不意に訪れたリンネルに笑みを浮かべ、朗らかな笑みをそちらに向けた。)リーンネル!ははは、そんなに久しぶりかい?とはいえこのへんでの生活にもなかなか慣れてきたみたいだね(リンネルの身体をいつ通り一瞥すると、目を細めて口元を吊り上げ、イヤらしく微笑んだ。)……フフフッ、今日はここで練習かい?ここから見える夜景はキレイなものだ、宝石箱ってわけじゃないにしろガス灯じゃないランプの明かりがよく見える。君も見てご覧、なにかインスピレーションが来るかも (04/05-22:19:36)
リンネル > んー、結構久しぶりかもだね。うん、今は僕は最寄りの宿屋で暮らして時々演奏をしては日銭を稼いでいるんだ。この辺りの人は音楽に理解ある人ばかりで嬉しいよね。慣れたと言えば慣れたかなぁ!(朗らかに言うけど、コッペンが自分の体を眺める様にはちょっと危機感を感じるのかぎこちなく後ろへと軽くたじろいだ。それでもコッペンとまた会えたのが嬉しいのか下がったままコッペンが座る手すりの方を見上げてにこにこしている!)そうそう、誰も居ない時間なら騒音で怒られないかな?って思ったんだ。僕達吟遊詩人の声は遠くまで良くとおるからね。ああ、夜景かぁ。早速見てみるよ。(コッペンの近くに移動し、手すりにつかまるようにして眼下の景色を見ると本当にそれは美しい物で、感動と共に感嘆の声を上げてしまう。)お~っ!確かにこの光景は何物にも代えがたい美しさだ。インスピレーションが刺激されて色々歌詞や曲が浮かびそうだよ。 (04/05-22:30:00)
コッペン > リンネル、歌うたいでもハピニストでも食べていけそうだからねえ。ボクは笛吹オンリーなもので、たまにリンネルのことが羨ましくなるよ。それにしても、だ。よくやってるみたいでボクは嬉しいよ!こないだ四葉ちゃんと約束してたし、あの子の次はボクに聴かせてくれるかい?(帽子のツバをつまむと、軽く持ち上げて笑いかける。いつものセクハラにたじろぐその姿も愛おしいのか、その笑みは深くなってゆく。)別に気にもならないさ。そうでなきゃ市場の方なんかは特にダメだろう。噴水広場とかで歌うくらいなら誰も気にしない気にしない♪ここで歌うのも、アリだけどね!(下界を見下ろし、感動を口にするリンネルを見ればコッペンも頷いた。)だろーう?ボクは楽譜は持たない主義だけれど、こういうのを見るとなんだか良い気分になってね!カワイイ女の子男の子がボクを前に可愛く鳴いてる姿を見るのも好きだけれど、こういうのも大好きさ♪ (04/05-22:41:35)
コッペン > リンネル、歌うたいでもハーピストでも食べていけそうだからねえ。ボクは笛吹オンリーなもので、たまにリンネルのことが羨ましくなるよ。それにしても、だ。よくやってるみたいでボクは嬉しいよ!こないだ四葉ちゃんと約束してたし、あの子の次はボクに聴かせてくれるかい?(帽子のツバをつまむと、軽く持ち上げて笑いかける。いつものセクハラにたじろぐその姿も愛おしいのか、その笑みは深くなってゆく。)別に気にもならないさ。そうでなきゃ市場の方なんかは特にダメだろう。噴水広場とかで歌うくらいなら誰も気にしない気にしない♪ここで歌うのも、アリだけどね!(下界を見下ろし、感動を口にするリンネルを見ればコッペンも頷いた。)だろーう?ボクは楽譜は持たない主義だけれど、こういうのを見るとなんだか良い気分になってね!カワイイ女の子男の子がボクを前に可愛く鳴いてる姿を見るのも好きだけれど、こういうのも大好きさ♪ (04/05-22:48:01)
リンネル > えっ?僕が羨ましいって。そう言われると何かこそばゆいような気がするけど同じ音楽家であるコッペンさんと僕との間には実は何も差は無いのさー♪(最後は歌うようにそう告げて。)うん、勿論さ。そういう風に催促してくれるとこちらも嬉しいし自分の音楽を必要としてくれる人には何時でも聞かせちゃうよ。任せて!四葉さんの次はコッペンさんだね!(ふふっ、と笑って先ほどの警戒心も解けたのか何時もの親密さを露わにしてコッペンのすぐ近くで夜景を堪能していた。)まぁ昼だとそれなりに人が居て騒音なんて問題じゃないけど今は大体の人は家で寝てる時間だからね。ちょっと気になっちゃったんだ。まぁ今までうるさいと怒られた事は無いんだけどね。(それからコッペンの言葉を耳で聞きながら視線は変わらず、夜景に吸い込まれていた。)良い気分ってのは分かるよ。美しい夜景、そして人々の住む建物、建物の間を通る水路……それら全てがまるでハーモニーのようにお互いを引き立てて更なる美しさを引き出しているね。 (04/05-22:58:25)
コッペン > いわゆるないものねだりってやつでね。……ふふ、ああ確かに。ボクらにそんなに差はないね。フフフッ(楽しげに笑い、コッペンは奏でられる歌声に心地よく目をつむる。やはりいつも通りの美声だ)オッケー、よろしくね!……おっと、夜だから気になるわけだね。とはいえ存外夜も近所迷惑にはならないものさ。怒られたことがないんなら、問題もないんじゃないのかい?なーんてね、へへっ(夜景を見ながら、リンネルの言葉を静かに聞いて)ここは交差する世界。狭間の世界。だからこそあらゆる人々が通じ合い、流通し、そしてこんな街を作る。結果としては調律は取れているけれど、やはり良いスクロールではあるよね。これを歌にしたらどんなに面白いかな? (04/05-23:14:42)
リンネル > 無い物ねだりかぁ、分からなくも無いけど僕はそんな大層な才能は持ってないさ。そうそう!音楽の前では誰でも等しいんだ。(先程披露してみせた歌声の余韻を辺りに残しながら夜景から視線を外し斜め上のコッペンの方へと視線を遣る。)確かにー!コッペンさんは何時も明るく前向きな考え方でいいね。僕はどうもほら、気にしちゃうからさ。色々。(ちょっとバツが悪そうにハープを持って居ない方の手を頭にやってそう言って見せた。その後コッペンが解説を始めるとそれをふんふんと熱心に聞く。)交差して色んな物や人が混じってその結果がこの街なんだよね。この街はかなり好きな場所だから是非歌にしてみたいな。それには先ずこの街の事をもっと知らなくちゃね!(今でも十分肌身に感じる街の雰囲気だけど、更に深く知りたいと。) (04/05-23:24:40)
コッペン > そうさ!ボクは楽しいことだけを見て生きる素敵な演奏家!キミのようなかわいい女の子も大好きだけれど、歌うのも演奏するのも大好きでね。とはいえボクはよく怒られてるからお尻を追いかけるのは流石にやめといたほうがいいかもねー(ポジティブシンキングなのは確かなれど、やっちゃいけないこともあるのです。でも反省しないしまたやるのがコッペンだ)じゃ、今日はここで協奏といかないかい?知るには足を使わなきゃいけないけれど、その知りたい気持ちも曲になる。まだまだ手探りでも、ボクはそれを愛そう。……君が主体でさ、どうだい?(掃除し終えた笛が月の光に輝いた。誘惑するように笑うコッペンの誘いを受ければ、今宵は誰の目にも止まらぬ歌が響き渡るだろう) (04/05-23:42:04)
リンネル > (楽しい事が好きならそれは人生を存分に謳歌していると言う事だろう。コッペンの場合は遣り過ぎな感もあるけれど、この街で好きな事を追求するのもまたそれも人生の楽しみ方という物かもしれない。)好きな事が一杯でいいね!あっはっは。あんまりお尻を追いかけちゃダメだよー。(最後の言葉は、明るい調子だが内容は咎める内容。でもお尻を追いかけるのを止めたらそれはコッペンじゃない。コッペンがそれを躊躇する日は来ないと分かっていた。)あぁいいね!じゃあ協奏をしようか。確かに知りたい気持ちと言うのも立派に曲の題材になるよ。じゃあ早速即興で一曲。(手に持ったハープを胸の前で抱き固定すると2人だけの展望台の上で何ともロマンチックな曲が流れる。現実をしっかり見据えた上での情熱と躍動を混ぜ合わせた曲調は甘く空気を震わせる。リンネルが曲に乗せて声を出す。)見よ、あらゆる物が流れ、あらゆる者が集う。ここは地上の楽園か?それは違うと僕は言おう~♪楽園じゃない、狭間の世界なのさ~♪(そのメロディに合わせてコッペンの笛の音色が美しく絡む。今宵、この曲をクレヴィスの街へと贈ろう。) (04/05-23:57:26)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からコッペンさんが去りました。 (04/05-23:59:28)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からリンネルさんが去りました。 (04/06-00:01:01)
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