room40_20190410
ご案内:「神隠しの森の館 -T-01-」にBlauer Vogelさんが現れました。 (04/10-20:41:00)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-01-」にアルファスさんが現れました。 (04/10-20:41:43)
Blauer Vogel > (明りもつけず、ベッドの上で丸まったままぼんやりと窓を眺めている。今日はアルファスが話しかけない間、ずっとこの状態である。相当ショックだったらしい) (04/10-20:44:56)
アルファス > (どうしても出掛けなくてはいけないのもあって、少し留守にしていた身。だが帰ってみれば、部屋は真っ暗なままで)-……ブラウ、大丈夫ですか。(部屋の明かりを付けながら、そっと呼びかけようか)-昨日の件が原因でしょうか。良かったら、詳しい事情を話してはいただけませんか。(ゆっくりと近づいていき、ベッドの傍らで片膝をついて) (04/10-20:48:50)
Blauer Vogel > .....(アルファスが帰宅すれば、ゆっくりと上体を起こして、こくりと頷く。本当にずっと横になっていたのか、髪も乱れてしまっている) ....久しぶりに、花畑に行ったんです...そこで偶然アグナ様とお会いして....お話をしていたら、少し離れたところでオルーサ様が眠っていたらしく、目覚めてしまったんです....そうしたら、アグナ様が殺そうと....(言葉に抑揚がない。羽も髪も毛先まで真っ黒になってしまっている。それでも俯いた瞳が虚ろになりきってないだけマシなのかもしれない) (04/10-20:55:47)
アルファス > (そっと手を伸ばす。細かい作業をするには、少しだけ不向きな手ではあるが、そっと手櫛で乱れた髪を整えてやりつつ)-彼は竜狩りとの話でした。ですから、竜であるオルーサさんを狩ろうとしたのでしょう。世界が違えばルールも違います。ですが、必ずしも違う世界側のルールに従わなくてはいけないわけでもありません。それらは個人の自由です。(だから、彼をとがめる事が出来ませんし、するつもりはありません、と)ですが、何はともあれ両者共に怪我をする事もなく無事です。まずは、そこを喜びましょう。恐らくですが挽回のチャンスが途絶えたわけではないと、私は判断します。(真っ直ぐにブラウを見つめて、静かに告げる) (04/10-21:01:51)
Blauer Vogel > (整えてくれるなら、素直に受け入れる。どこか心地よさそうに目を細めるだろう。わずかに羽が揺れる) アルの言う通りです...彼は何も悪くありません...以前お会いした時に頂いた条件さえ通せば説き伏せられるものだと、安易に考え、失敗してしまった私のせいです.... ええ、どちらもケガがなくて良かったです...でも、キヨヒメ様は...(悲しそうに目を伏せて)オルーサ様もさぞ心に傷を負ったことでしょう...私を信用した結果、不毛な争いをしなければならなくなったアグナ様も失望したことでしょう....何より....アル....貴方を困らせてしまった....(耐えきれずに涙が零れ落ちる) (04/10-21:09:24)
アルファス > ―そこまで自分を攻めないでください。あとキヨヒメさんの怪我は、恐らくですがあの交戦が直接の原因ではないかと。軽く調べてみましたが、古傷が開いたような感じでした。心配ではありますが、きっと大丈夫です。(静かに告げる。いつもの電子音声ではあるが、いつも以上に穏やかに感じるかもしれない。そっと、頭をなでつつ)―私は別に困ってはいません。強いて言うのであれば、現状元気がないブラウが心配で困っているくらいでしょうか。(そっと頭から髪へ、そして頬へと手を移動させて)―昨夜はタイミングが悪かっただけだと判断します。まだ、取り返しが付かない状況にはなっていないと思います。彼もまた、根は優しい方だと思うので、きっと挽回するチャンスはあると思います。(昨夜の戦闘の立ち回り、そして去り際の言葉。そこから推測することは難しくない。竜に対しては妥協できないものがあるのだろうが、本質は決してそう悲観するような人ではないだろうと) (04/10-21:23:46)
Blauer Vogel > 嗚呼...ごめんなさい...いけませんね、心が弱くて(片手で涙を拭って、それからアルファスの言葉にこくりと頷く。やがて手が頬に届くなら、いつものようにこちらから顔を寄せていくだろう。真っ黒だった色が、少しずつ、ゆっくり、青色になっていく) 私もこのまま終わりにはしたくありません。彼には彼なりの事情があることは理解しています...彼の世界の実情を、見させていただく約束をしたんです...もう一度会って、それでもまだ約束が有効であるのならば、その時挽回できればと思います (04/10-21:34:48)
アルファス > ―問題ありません。博士も言ってました。誰でも、何処かしらに弱さがあるものだと。(そっと頬に手を添えたまま静かに告げていく)-その意気です。ブラウがそのつもりであるのなら、私は私で出来る限りの支援をしていくだけのことです。(最も先日の一戦がある以上、自分はあまり積極的には動けないだろうけども。それでも必要とあらば、何も辞さない) (04/10-21:41:28)
Blauer Vogel > それだけ昔より感情が豊かになっているという証拠でもありますしね...こんなに変われたのは、アルに恋をしたのも大きいでしょう(頬に添えられた手に、自分の片手をのせて、そっと口づける) ありがとう、アル...本当は、もっと叱ってくれたって良いんですよ...怒られたいわけじゃないですけど、アルは優しすぎます....(困ったような顔でアルファスを見上げる) (04/10-21:47:54)
アルファス > ―………。そうなのですか?(添えられた手への口付けに、一瞬動きが止まる。少しの間を経て、確認するように尋ねたりして)-必要であれば、叱ることもしましょう。ですが、少なくとも昨夜の一件はそのような案件ではないかと。(困った顔で見上げられても、真っ直ぐに視線はあわせたままだ) (04/10-21:51:31)
Blauer Vogel > 少なくとも、寂しくて泣いたのは、アルと別れたあの日が初めてでした(愛し気にアルファスをみつめて) そう、ですか...?それなら良いのですが...(少し俯いて。それから顔をあげればドレッサーの方へ向かう) アル、ちょっとお願いしてもいいですか?(ちょこんと椅子に座れば、ポンチョを脱いで簡単に畳み、ドレッサーの上に置く。それから、引き出しの中にあった櫛と白いリボンを取り出すだろう) (04/10-21:57:20)
アルファス > ―そうでしたか。………。(寂しくて泣いた。その言葉に少しだけ、間が空く)―ブラウのためなら、必要な支援は惜しみません。(それが怒る事であっても。もちろんそれだけではないが)―なんでしょうか?(お願いと言われれば、僅かに首を傾げて。取り出される櫛と白いリボン) (04/10-22:01:10)
Blauer Vogel > 髪をといて、このリボンで結んで欲しいんです(こんなかんじに、と左右一房ずつ髪をとってきて、後ろでまとめる動きをみせる) 櫛、小さいでしょうか...?やりにくければ結んでくれるだけでも構いませんよ?(取り出した櫛をアルファスに見せながら) (04/10-22:08:41)
アルファス > ―わかりました。(見本まで見せてもらえば、ばっちりだ。コクリと頷いて)-大丈夫です。問題はありません。(そう答えて、リボンと櫛を受けとろうか)―では、後ろを向いていただけますか。 (04/10-22:10:20)
Blauer Vogel > はい、お願いしますね(ふふ、と笑みを浮かべれば、正面を向いて、ドレッサーの鏡越しにアルファスを見つめるだろう) (04/10-22:11:26)
アルファス > (ブラウが後ろを向けば、櫛で髪を梳いて、それからリボンで見本として見せてもらったとおり一房ずつとってリボンで結ぼう。手のサイズが細かい作業に少し向かないだけで、本人は精密作業は得意。ゆえに、待たせることもなく終わらせる事が出来るだろう)―出来ました。どうでしょうか。(そっと、手に持っていた髪を手離して) (04/10-22:14:58)
Blauer Vogel > (アルファスの手先の器用さはバレンタインで目の当たりにした。あれは芸術レベルだった。そんな彼の手によってあっという間に髪をセットしてもらえば、その姿を見て表情をぱぁっと明るくさせる)素敵です、とても... ずっとアルにお願いしたかったんです(振り返れば、アルファスを見上げて)可愛い...ですか...? (04/10-22:19:09)
アルファス > ―そうだったのですか? それならば、ようやくといったところなのですね。(なぜ今の今まで頼まれなかったのか、とは考えもしない。ただよかったと頷いて)-はい。とてもブラウに似合っていると思います。(さらにもう一度うなづこう。今度はハッキリとわかるように) (04/10-22:21:24)
Blauer Vogel > はい、ようやくです(理由は単純にPLの問題である。さておき、褒められれば嬉しそうに微笑むだろう。しかし、直後に眉を下げて、どこか恥ずかしそうに目を細める)....嘘でもいいので、可愛いって、言ってもらいたいです... (04/10-22:25:21)
アルファス > ―………。似合っていると、可愛いは、違うのですか?(自分の中では、似たような意味だと思っていたのだが)―そういうことであれば。(少しの間)とても可愛いですブラウ。ですが嘘ではありません。可愛いが似合っている証明の褒め言葉であるのなら、私の本心でもあります。 (04/10-22:28:30)
Blauer Vogel > そうですね...簡単にいえば、アルが動物や植物を見て抱く感情が"可愛い"だと思います。愛くるしいといいますか...あの、自分でそれを言わせるというのはすごくアレなのですが...はい..(改めて恥ずかしい) ふふ、ありがとう、アル...嬉しいわ(可愛いといってもらえて、ふわっと頬を染めれば、子供のように無邪気に笑う。そしてようやくその身が本来の鮮やかな青になるだろう) (04/10-22:36:08)
アルファス > ―…ふむ。なんとなく、わかる気がします。(コクコク、と頷いて)その基準から良くと、ブラウは可愛いよりも綺麗だとか、美しいと言った表現の方が的を得ている気もします。根拠としては、落ち着きがあるからでしょうか。(僅かに視線を上とあげて)―しかし、ブラウとしては可愛いの評価の方が好ましいようなので、今後に生かそうと思います。(鮮やかな青色へと変わるのを見れば、そう言われるほうがいいようだと。そう覚えた) (04/10-22:40:55)
Blauer Vogel > 綺麗、ですか...?それはそれで嬉しいですが...お、お願いします(両手を頬に添えて) もし、良ければなのですが、出かける時に結んでもらって、寝る前に解いてもらってもいいですか?実はこれ、アルの旧パーツを基に私が創りだしたリボンなんです。だからアルに結んでもらいたいんです(ゆらゆらと羽を揺らして) (04/10-22:48:28)
アルファス > ―わかりました。覚えておきます。(頷き一つ)―私の旧パーツですか?(チカッと、一瞬だけ目が点滅する)―それはそれでどこか不思議な気持ちがしますね。わかりました。日課にしたいと思います。(ブラウの申し出に二つ返事で頷いて) (04/10-22:51:57)
Blauer Vogel > 魔術師にお願いして分けていただきました。いつかの悪夢でもいっていたように、貴方は貴方しかいないのですけれど...(リボンの端に片手で触れて) ふふ、ありがとうございます。結んでいいのは貴方だけ...解いて良いのも貴方だけ...そんな意味を込めて... (04/10-22:58:09)
アルファス > ―そうですね。ですがなんとなくですが、理由はわかる気がします。そのとおりであれば、私としては嬉しい限りです。(自分の旧パーツをリボンにした理由。想像は難くない)―何か、特別な何かを込められるといいのですが。(あいにくと、そういった力は自分にはない。少しだけ残念そうに肩を落として) (04/10-23:02:32)
Blauer Vogel > 何時でもアルを感じ取れるように...これまでのアルも大事にしたいという意味もこめて...貴方を造ってくれた人、ここで出会った人の思いも残っていますから...(同じ意味だっただろうか、と思いながら優しく見上げる) では結ぶ時に、愛情を込めてください(愛し気に微笑んで) (04/10-23:10:25)
アルファス > ―ありがとうございます。充分過ぎるものです。(思い描いていた意味は同じ。いや、それ以上だった。見上げる相手に、こちらも視線を返して)―そういう事であれば喜んで。(コクリと頷く。気持ちを込める。今の自分なら、きっとそれも適うだろう)―さて、それでは食事の支度でもしましょう。恐らくですが、ブラウは何も食べてないと思うので。(静かに立ち上がれば、キッチンの方へと歩き出して) (04/10-23:13:29)
Blauer Vogel > ありがとうございます(ふふっと笑って) あ、手伝います...今日は何も口にしてませんでした...(申し訳なさそうにアルファスの後をついていく) アル、最後にひとつだけ...しゃがんでもらっていいですか?(ほんのり頬を赤くするので、なんとなく察することはできるだろう) (04/10-23:18:47)
アルファス > ―では、一緒にやりましょう。(自分は食べられないけども。一緒に作るだけでも楽しい)―わかりました。(その一言に、静かに片膝をついて) (04/10-23:20:33)
Blauer Vogel > はい、喜んで(こくりと頷き。片膝をついてくれるならそっと近づこう) ....(目を伏せて、そっと口づける) (04/10-23:28:03)
アルファス > (微かな感触。それが何かは言うまでもない)―………。(その表情は人とは違うがゆえに変わらない。ただ、そっと頭に手をやって頷いてみせて。そして共に料理タイムといこう。味見は出来ないが、レシピさえあれば料理は出来るアルファスである。その後、食べるブラウを眺めながら、色々といつものようにお喋りを楽しんだりして――) (04/10-23:32:25)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-01-」からアルファスさんが去りました。 (04/10-23:33:38)
Blauer Vogel > (アルファスのおかげですっかり元気になれたようで、楽しく食事をしたり、お話したりして、幸せに満ちた時間を楽しもう) (04/10-23:34:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-01-」からBlauer Vogelさんが去りました。 (04/10-23:34:33)
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