room41_20190411
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にソードさんが現れました。 (04/11-20:32:28)
ソード > (ひょっこりと、肩に鞘に収まった剣を担ぐように持ちつつ歩いてくる。が、それはいつものロングソードとは違う剣だ。シンプルではあるが、少しだけ装飾が施されている。白塗りの鞘に銀で少しだけ飾りがついている)剣振るなら、やっぱ此処だよな。てか、クレヴィスだとどうしてもちょっとだけ面倒だったりするからなぁ。(そのまま真ん中まで歩みを進めて。静かに剣を抜く。大きさとしては普通の片手剣と大差はない。が、使いやすさ重視で選んできたのだから当然だ) (04/11-20:36:40)
ソード > …普通の剣じゃ、あいつとは切り結べねぇからなぁ。(そう言いながら、無造作に剣を振る。構えもせず、正面を8の字に斬るように剣を振って)こいつを使ってやるのすげー久しぶりだけど、まぁコイツなら大丈夫だろ。”頑丈”だからな。(数回剣を無造作に振り、ヒュンと左から右下へと剣を振る。最後の一振りだけは、無造作の振りと違って鋭さがあった)しばらくは、お前が相棒だ。しっかり頼むぜ。(そう呟いて、静かに構える。霞の構え)それじゃあ、軽く準備運動と行こうか。(纏う雰囲気が変わった) (04/11-20:43:39)
ソード > (向ける眼差しの先には、訓練用の人形が一つ)―――(前へと出る。一歩。だが、その一歩で進む距離は大きい。歩くと言うより滑る、そんな動きでかつ瞬時に距離を詰める)スラストエッジ・トライ…。(その勢いのままに突きを三連。頭と、喉と、胸に瞬時に叩き込む)―スラッシュエッジ/アッパード(最後胸へと突いた状態から、そのまま剣先を跳ね上げる切り上げ。そこで素早く身を翻して)サークルエッジ!!(全周を薙ぎ払う回転切り!!と同時に、周囲に風が奔る) (04/11-20:53:49)
ソード > (三連コンボ。だが、これら全てを繰り出すに至った時間も、僅か数秒のことだ)…よし、まぁこんなもんか。これなら問題なくやれそうだ。(ひゅんっと一度だけ素振りをして、鞘へと剣を戻そう)………あー、もうちょい振ってくか。(ちょっぴり空を仰げば、鞘に剣を収めたままに素振りを始めようか。今度は正眼に構えての縦振りだ) (04/11-20:58:18)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にスズカ御前さんが現れました。 (04/11-21:00:22)
ソード > (黙々と振る。無心で振る。だが、よくよくみれば、振り終わりの位置が毎回寸分の狂いもなく同じ場所だったりする) (04/11-21:00:59)
スズカ御前 > ……ほう(その光景を遠くから見るふたつの眼。館の屋根上に立つ神は、剣を振るう男を見守るかのようだった) (04/11-21:02:13)
ソード > ふっ。ふっ。ふっ…。(剣振りに集中しているらしく、今は屋根の上の相手に気づかないと言うオチ) (04/11-21:04:26)
スズカ御前 > (音もなく、その影は飛び上がる。闇の中で軽やかに飛ぶ若い女は、ソードの傍らに降り立った。何も喋らず、ゆっくりと刀を引き抜き――もし叶うならば、ソードの背中に無造作に刃を振り下ろす。) (04/11-21:06:59)
ソード > (ただただ黙々と剣を振っていた。背後に降り立っても反応はない。…が)……!!(刀を引き抜いて振り降ろそうとしたところで、即座に反応するだろう。振り向きはしない。右手に持った剣を肩越しに、背中へと回して。それでもってその一撃を止めよう)誰かと思ったら、あんたか。もしかして……、ちょっと前からいたりしたってオチか?(そう言いながら振り返って) (04/11-21:11:28)
スズカ御前 > ……まあな、弟子の見舞いに来てやったついでに見かけたのでな(受け止められたまま、スズカは愉快そうに口元を緩めていた。無造作な一撃ではある、しかし少しでも反応が遅れたら彼の身体は縦に裂かれていたろう。刀を鞘に納め、ソードの腕を見やる。)それで、別の剣の慣らしをしていたってところか?多少の刀傷があるようだが (04/11-21:20:57)
ソード > 見舞い? 何かあったのか?(そう言いながら、鞘に収めたままの剣を左腰のフックへと引っ掛けて)おう、そんなところ。最近、時々ちょっかい出してくる凄腕がいてな。そいつに備えて。…さすがに初撃で手持ちの剣を砕かれちゃ、やりづらいからな。だから、手持ちで良いのを引っ張り出してきた。(ぽんと、腰に戻した剣を軽く叩いて) (04/11-21:25:11)
スズカ御前 > ああ、何やら腹に傷を負ったらしくてな。モツが傷ついたというので少し治してきてやった……最低限、だがな(やれやれ、と肩をすくめて)凄腕?ほう、貴様にそうまで言わせるとはなかなかのやり手のようだな。……それで、そいつはどんな奴なんだ(興味を抱いてか、不意にそう尋ねる。その目は刀傷があるかも確認する様子で) (04/11-21:31:32)
ソード > 腹とはまたしんどいのをもらったな。…まぁ、すぐに怪我を完全に治しちまうと、それはそれであまりいいとは言えねぇからなぁ。急ぐ必要がないなら、ゆっくり直すに限るってもんだ。(うんうんと頷いて)黒づくめで、赤い目をした仮面の奴。刀と小刀の二刀使いだな。傍目に見ても満身創痍な傷負ってるくせに動きは全然鈍ってすらいねぇとこみると、人間の類じゃねーのかもな。(服を着ているため、表面上は傷はないように見えるだろう。が、透視でもすれば左肩にざっくりと大きな傷跡が見えるだろう。ただ怪我としては、ほぼ治りきっているようにも見える) (04/11-21:36:01)
スズカ御前 > ひとつ師匠の身から言わせてもらうと、危機感が足りなさすぎる。誰にやられたかも言わんだろうよ、あの分だとな(ため息混じりに。でも弟子のことになるべく干渉はしないつもり。)……ほう、似ているな。吾はかつてそいつによく似た魔性を斬り殺したことがある。そいつは面をしていなかったが、吾と同じ剣を使う者ではある。……せっかくだ、その剣を貸してみろ。少し、加護を与えてやろう(指を軽く曲げて、剣を渡すようにと示す。その斬られた傷を見るあたり、そちらも望むなら治すつもりではあるそうな) (04/11-21:51:58)
ソード > 剣士やるなら、危機感は大事だからなぁ。(現にそれで、差気のそれにも反応できたのだ)へぇ、あんたと同じ剣か。手離した小刀を膝蹴りで刺そうとしてきたり、結構アクロバティックなことしてきたけど、あんたもそういう剣だったりするのかな。いや、てか、そもそも俺が退治したやつが同じとは限らないか。お、じゃあ甘えようかね。(そう言いながら、腰に納めていた剣をスズカへと渡そう。斬られた傷に関しては言及はしない) (04/11-21:56:06)
ソード > 剣士やるなら、危機感は大事だからなぁ。(現にそれで、差気のそれにも反応できたのだ)へぇ、あんたと同じ剣か。手離した小刀を膝蹴りで刺そうとしてきたり、結構アクロバティックなことしてきたけど、あんたもそういう剣だったりするのかな。いや、てか、そもそも俺が対峙したやつが同じとは限らないか。お、じゃあ甘えようかね。(そう言いながら、腰に納めていた剣をスズカへと渡そう。斬られた傷に関しては言及はしない) (04/11-22:03:52)
スズカ御前 > ああ。甘い、とも言える。剣鬼になるか防人になるか、先行きはどうなるやら(たとえよく見知った相手でも対応はできるように、と。でなければ死ぬしかない場合もあるのだ。)ふむ……なるほどな。……場合によっては吾も三刀までなら使うぞ。 ああ、では少し失礼しよう(スズカは小柄を抜くと親指の腹を浅く切り、滴り落ちる血をソードの剣の刀身に塗りつける。その瞬間、淡く輝いたと思うとその光が剣に取り込まれてゆく。) (04/11-22:06:25)
ソード > 甘い、かぁ。まぁそれについては俺も人の事は言えねぇからなぁ。(対峙する相手に対しては、少しだけ甘いところあるしなーと。持ちろん相手は選ぶが)三刀って。どうやって?(キョトンとした顔。興味あります、と顔にはある)…おぉ。(具体的にはわからぬも、剣の持つ力が強まったのはわかる。驚いたように目を丸くして) (04/11-22:10:21)
スズカ御前 > まあ、死合う相手に侮辱にならんならば別にいいがな。そいつに問題であって吾には関係のないことだ(否定も肯定もしない。)常に一刀を宙空に舞い上げ、二刀で斬り結びながら使う。或いは一刀を一番槍として扱い、二刀の手数を押し付けて斬り倒す。さほど難しいことではない……お前とて、投擲された刀を対処した直後に二刀で襲われたら少しは手こずるだろ?(ニヤリ、と笑い。スズカの二刀流はたぶん強い)魔性を斬りやすくした。同時に、魔性からの一撃にも強くなる。要らぬ世話と思うが、使う使わぬもお前次第だ (04/11-22:20:28)
ソード > そこら辺は心配いらねーよ。(剣絡みへのこだわりは人一倍だ。相手への敬意も含めて、剣での勝負であれば、甘さは捨てられる)…めっちゃ器用だな、それ!!(そんな使い方するのか!!と。さすがにそれは予想外すぎた)…あー、まぁ、さすがに少しはな。(あと認めておく。そういう立ち回りで攻められたら手こずるのは間違いない)…ふむ。じゃ、まぁ、有効活用させてもらうわ。ありがとよ。(そう告げて、剣を鞘へと戻して)さてと、それじゃあそろそろ俺はクレヴィスに戻らねーとだな。これから仕事なんだ。 (04/11-22:24:44)
スズカ御前 > 本来ならば通力で動かすのだが、足でも刀でも使える。要は斬れればいいのだからな 武具の使い方に正しいも間違いもない。……クク、後の死合で使うのも面白そうかもな(スズカは楽しそうに喉を鳴らす。)まあ、好きに使え。……仕事か。その傷はさっさと治せ、荒事をするならな(とりあえず、スズカはソードの傷に軽く言及して。でもそのまま見送る模様) (04/11-22:34:14)
ソード > おっかねぇ…。と言いつつ、複数本を使った剣術ってのも一応使えるには使えるんだ俺も。と言っても、魔法込みなんだけどな。後、面倒。(だから、あまりやりたくない、と苦笑して)自警団仕事も結構色々とあるんでな。…やっぱばれてたか。次にやりあうまでには完治させとくさ。それじゃあ、またな。(ひょいっと手を上げれば、森の方へと入っていって――) (04/11-22:37:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からソードさんが去りました。 (04/11-22:37:35)
スズカ御前 > ……(ソードを見送った後、スズカは何かを考え込む仕草をひとつ。そして、首を振ると闇へ消えてゆく) (04/11-22:44:05)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からスズカ御前さんが去りました。 (04/11-22:44:08)
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