room49_20190411
ご案内:「竜狩りの本拠地」にアグナさんが現れました。 (04/11-21:05:33)
ご案内:「竜狩りの本拠地」にBlauer Vogelさんが現れました。 (04/11-21:08:33)
アグナ > (すまなかった。開口一番にその一言を告げた後、あの夜の事は深く語らなかった。語るより見たほうが早いと思ったからで。約束の通り、自身の過去を見せるべく彼女を自身の世界へと魔法陣を通じて誘う。たどり着いたのは中世によく見るような煉瓦と木造建築の町並み。竜が暴れまわるという割には活気があり、小さい子供もちらほらと見えるはず)行こうか、逸れないでくれ。人攫いもいるからな(彼女ぐらい可愛らしいと、目をつけられるだろうと思えば、注意するように促す。あるき出せば大人達は、敬意を表する様に頭を下げるものもいれば、自身の娘を隠すように抱えるものもいた) (04/11-21:11:57)
Blauer Vogel > (相手が誤ってきた直後、あるいはほぼ同時に「申し訳ございませんでした」と謝ることだろう。彼は最大限譲歩したと思っている。深く話さないならばこちらも今は触れないでおこう。約束の場所へ案内してもらえば、周囲をきょろきょろ。クレヴィスとはまた違った雰囲気の町だ。実体化の際に得た能力の関係で人込みは苦手なのだが、なんとかくらくらするのは防げている)((これはちょっと...いえ、大丈夫でしょう...))嗚呼...わかりました。実体化してない方がよろしければ、アグナ様にだけ見えるようにしておきますが...? 何せつい最近攫われかけましたので...(横を歩きながら尋ねる。ちなみに今日は髪をハーフアップにしており、まとめた髪を白いリボンで結んでいる) (04/11-21:22:14)
アグナ > いや、この後すぐに別の者と合わないといけないからな、そのままの方がいい。俺から離れなければ、馬鹿をするやつもいない(実際、人混みが裂けていくように道が開かれている。彼女から離れない限りは大丈夫だろう。ちらりとそちらを改めてみれば、違う髪型を見つめ)…似合ってるな、可愛いお嬢さんだ(貴族の御令嬢と何ら変わらない清楚さを感じつつ、褒め言葉を一つ。そのまま歩き続けると、門を一つくぐり、石レンガ作りの大きな建物の前へと辿り着く。同時に、アグナ以外の竜狩りの姿も見え始め、大柄で多種多様な鎧が歩き回っていた) (04/11-21:28:13)
Blauer Vogel > わかりました。ではこのままで(こくりと頷き、離れないように歩く。周囲が避けるのを見れば、まあ無理もないのだろうなと思ったりする) 嗚呼、ありがとうございます...宝物なんです(そっとリボンを撫でながらついていく。到着した先には、様々な竜狩りがいて、興味深そうに視線を向けることだろう)ここが拠点、ですか? (04/11-21:35:42)
アグナ > ……恋人か、流石にこんな美人が手付かずなはずは無いか(リボンを撫でる仕草に乙女感を感じると、薄っすらと笑いながら進む)あぁ、鎧や武器の整備、補充、居住空間に酒場と、街に出なくても事足りるようになっている。(こちらに気づいた竜狩りが敬礼じみたポーズをしてくる時もあるが、楽にしろというように手で制しながら進む。正面の建物に入ると、そのまま地下へ。そこらで魔術師が本や器具と向かい合いながら研究に勤しむ様子が見えるだろう)『アグナ様……今日は何用で?』いつもどおりだ、最下層にいく(話しかけてきた初老の魔術師がぎょっとした様子でこちらを見上げ、何故かブラウを見やる)『……お嬢さん、アグナ様となにを離されたか知らぬが、辞めておいたほうがいい』(と、心配そうに見やりながら、忠告を紡いだ) (04/11-21:42:38)
Blauer Vogel > はい...先日アグナ様が対峙した方です。アルファス様と言います(こくりと頷いて) なるほど、いつでも動けるように、ですね...(時折敬礼する竜狩りの姿を見れば、こちらも会釈するだろう) まぁ...(地下の研究施設が視界に入れば、これまた興味深そうに見つめることだろう。元々人の生活を覗くのが趣味である) .....ごきげんよう、Herr。それは、どういうことでしょう?(こてんと小首を傾げる。確かにその気になれば書き換えられるリスクはあるものの、今はそのつもりもないと言っているので気にしていないようだ) (04/11-21:52:49)
アグナ > そうか……抱きしめる前に聞けて良かったかもしれんな。決闘になっていたかもしれないからな(苦笑いを零しつつ答えると、竜狩り達は街の人とは打って変わり、口説いてきたんすか? だの、俺にも可愛い子紹介してくださいよ だのと、気さくに話しかけてくる。辞めておけと軽く手を降ってあしらいながら地下へと行けば、大体は鎧や武器、サポートの魔術の研究をしているようだ)『それは…』(いいかけて、アグナを見上げると何かを察したのか黙り込む。そして、代わりに魔法を一つ唱えると、彼女の周囲に光の幕が一瞬生まれる)『私からは申し上げられません…アグナ様、術は掛けましたので…』(わかったと頷くと、更にその奥へと向かう。鉄の籠というようなエレベーターへと誘うと、そのまま地下へと滑り落ちていき、数秒の後にシャッター状ののドアが開いた。分厚い鉄の扉、その上に組み込まれた水晶が光を吐き出し、アグナを読み取ると擦れる音を響かせてドアが開いた。)……戻るなら今だ。(最後の警告というように彼女へ振り返る。扉の向こうは暗闇だけが広がっていた) (04/11-21:59:19)
Blauer Vogel > あそこでアグナ様が引かなければ似たような展開になっていたかもしれませんが...いずれにせよ、お怪我がなくて良かったです(釣られてくすっと微笑んでみせる。きさくに話す仲間たちを見れば、少し意外そうな顔をするだろう。思っていた以上にフレンドリーだ) .....(答えられないのにやめたほうが良いなどと言われてもどうしようもない。そっと右手の指輪に手を添えながら、アグナについて行く。重厚な鉄の扉の前までくれば、静かにアグナを見上げよう) 戻るぐらいなら、最初からついて来たりなどしません(真っすぐな瞳に、迷いはない) (04/11-22:07:31)
アグナ > (そうだなと笑みを浮かべつつ進むと、仲間たちの様子に意外そうな顔が見えれば相変わらずの表情でみやり)気難しい奴もいるが、ずっと暗い過去を見ている奴だけでもない。金の為にしている奴もいるからな(人それぞれだと話しつつ地下へと向かう。改めて問うも、答えは変わらない。そうかと小さく呟くと中へといざない、ランプに明かりを灯す)『……』(そこには銀髪の少女がいた。セミロングの髪に、清楚な顔立ち。体付きも起伏がまだ少ない発展途上というところか。気だるそうに青い瞳が開くと、ブラウを見やり、目を見開く)『た……助けてっ! お願い、助け――』(両手足を枷に繋がれ、壁から吊るされた上体で四肢を揺らし、必死に助けを乞うが…アグナの鉄拳が無遠慮に腹部に突き刺さり、くの字に折れ曲がってむせ返った) (04/11-22:14:39)
Blauer Vogel > ............(案内された先で囚われていた少女を見て、しかし驚くこともなく、静かに一部始終を見届ける。視線をアグナに向ける) 初めて貴方とお話した時、仰っていましたからね...."討った"とは一切聞いていませんし....(その視線も声も、決してアグナを責めるようなものではない。むしろ不自然なくらい穏やかだ) それで、どうしてここに捕らえているのです?あっさり死なれては困るので、生き地獄を?(こてんと首を傾げる) (04/11-22:24:39)
アグナ > ……驚かないんだな(少しは狼狽えるだろうかと思っていたのもあり、落ち着いた反応に少し目を丸くした)…こいつは最後に殺す。それまでは、人間の役に立ってもらうということだ。(咽る少女は二人の会話を聞きつつ、嘲笑うような声を上げて肩を揺らす)『何だ、事情を知っている人間か……一人で嬲るのに飽きて、見世物にでもしにきた?』「お前に語ることはない」(そう告げると、今度は鉄拳を顔面へと叩き込んだ。血反吐と共に根本から砕けた歯が飛び散り、右に左に何度も打ち付けて、歯を吐き出させていく) (04/11-22:30:01)
Blauer Vogel > はい、"見慣れていますので"(ふわりと笑みを浮かべてみせる) 人間の....とても言うことを聞くようには思えませんけれど...(ゆらゆらと羽を揺らして、やり取りを見つめる) 嗚呼、なるほど...痛めつけているのですか...それだけですか?(こてん、と小首を傾げて) (04/11-22:40:15)
アグナ > ……人の不幸としてか(不幸を糧に幸運を生み出すなら、そういう場面も見るかと納得もしつつも、少しだけ心に靄が残る)……竜狩りの装備にはあまり使わないが、兵士達が使う武具の素材になる。鱗や骨、皮……人の姿にしておく必要があるから、数は取れんがな(砕け散った歯を傍らに置いてあった箒で集め、ちりとりで掬って、テーブルの上にあった瓶へ流し込んでいく)……今日はもういい、戻る『…はっ、女に己の醜さを見せて怖気づいたか? この腑抜けが、さっさと逝…』(罵詈雑言を黙らせるように裏拳を顔面に叩き込み、鮮血が飛び散る。ぐるりと白目をむいた少女は項垂れ、動かなくなると瓶を手に取る)……行こうか。 (04/11-22:47:47)
Blauer Vogel > ええ...戦場で、病院で、あるいは街角で...生きたいと必死に願う人から命を奪うこともありました...鳥籠の中にいた時はさらに...そう...苛烈な争いから世界を救おうと私を強く望み手に入れた者を裏切り、糧にしたこともあります...聞きたいですか?どんなことを思いながら死んでいったのか(ほぼほぼ自虐だ。鳥籠の件にいたっては彼女も被害者である) ああ、なるほど、素材を...それなら役に立ちますね...(オルーサと被らないわけではない。しかし事情も立場も違うのだ。ここで同情したりするようなら、最初からついてきてはいけないのだ) はい(やり取りを見届けた後、部屋を出るなら、そっとついていこうか) (04/11-22:57:21)
アグナ > (何も言えず、ただ黙るしかなかった。瓶を手にそっと部屋を出ると、鉄の扉が閉ざされていく。エレベーターへと乗り込むと、先程よりは遅く籠が上昇していった)……ブラウ、俺にはもう関わるな。俺もなるべくあの場所から動かぬ様にして、戻るようにする(彼女の方を見ることなく、流れていく籠の向こうを見やりながら静かにつぶやいた) (04/11-23:02:08)
ご案内:「竜狩りの本拠地」からBlauer Vogelさんが去りました。 (04/11-23:09:00)
ご案内:「竜狩りの本拠地」にBlauer Vogelさんが現れました。 (04/11-23:09:16)
Blauer Vogel > 先ほどの件を理由に関わるなと言うのであれば、お断りします(きっぱり言って) せっかく転移も安定したのです...できることならあちらの世界にももっと触れて欲しいです(アグナを見上げて) 竜への衝動については...きっと、あちらで誰かに手を出せば、必ず先日のように助けがきます。ですから、この際、無理に抑えていただかなくても良いと思います... それとも、アグナ様はもう、私もあの世界も、お嫌いになりましたか?(小首を傾げて問いかける) (04/11-23:12:58)
アグナ > 何故だ?(断る理由を問いかけながら、そちらを見やる。視線を重ねながらも、その顔を見つめる)…あそこでは俺は不要の存在だ。それに、ブラウの不幸の断片にもなりたくはないが、辞めることも出来ない。それなら……触れないほうがいい (04/11-23:20:10)
Blauer Vogel > むしろ何故ですか?(まさかの聞き返し) 辞めなくて構いません。あの世界には竜以外の方もたくさんいらっしゃいます。そしてそれぞれに、様々な事情を抱えた方がいらっしゃいます。アグナ様は苛烈な世界で生きています。少しでもそれを和らげて欲しいという私の我儘です...(ゆらゆらと羽を揺らす) (04/11-23:25:35)
アグナ > …俺は聖人君子でもない。シンシアを取り戻すことも辞め、復讐だけに生きている(そう呟くと撫でようとした手が止まる)…ブラウを綺麗だと思った、触れると癒やされるのがわかる。だが、自分でそんな存在を汚すかもしれないと思うのは、恐ろしい事だ(ゆっくりと手をおろしながら)……和らいでいただろう、ブラウと出会っている合間は(しかし、結果としてそれが彼女の不幸の一分となるなら、したくはない。望みと結果が矛盾する以上は触れられない。そしてエレベーターは緩やかに動きを止めて鉄の格子扉が開かれた) (04/11-23:33:08)
Blauer Vogel > ...当たり前じゃないですか!聖人が、竜狩りなんてするわけがないじゃないですか!それだけの強い怒りや悲しみや愛があるからこそ復讐を止められないんじゃないですか?それが人間というものだと私は思います...っ!私自身で一体何人の復讐者を生んだと思っているんですか!それを今更、安い言葉でたたき捨てるなんてしません!復讐は決して、悪いことでは無いのですから(撫でようとした手を両手で掴む) ....決めました、アグナ様。そんなことを私に言う貴方には、罰が必要です。1つお願いを聞いてもらいます(扉が開こうがなんのその。ものすごいジト目で見上げてくる) (04/11-23:45:28)
アグナ > ……違う、俺はブラウの言う復讐者の中に入りたくないんだ。 ブラウが自分の罪や穢れだと思うモノになりたくないし、与えたくないんだ。(綺麗事だけで済まないことは分かっていても、気に入った娘に辛い思いをさせたくはない。その思いを紡ぐ最中、鉄の手が掴まれると、驚いたように赤い光が揺らいだ)…なんだ?(扉の音に一瞬魔術師達の視線が集中するが、あっちむけと目配せして散らせる) (04/11-23:49:24)
Blauer Vogel > では、私にとって、素敵だと、綺麗だと思える人になってもらえば良いのですよね?嗚呼、丁度良かったです(ぐぐぐぐっと握った力が籠る。幸運が付与されているのか、見た目より強い力だ。絶対に離さないという鋼の意思を感じる) 私も貴方に会わせたい人がいます。今度、魔術師の世界に案内するので来てください。拒否権はないですよ?イヤといっても攫いますからね!(ぷくっと頬をふくらませる) (04/12-00:01:02)
アグナ > そんな子供じみた我儘をいわないでくれ……(無茶苦茶だと思いながら小さく溜息を零す)…俺がそっちの世界にいる時に、うまく捕まえられればな?(ぐっと掴む手の平に反対の手を重ねていき)綺麗な手なんだ、そんなに強く握ると、皮膚が擦れて傷になる(と、力を抜くように言葉で促しながら、手の甲を軽く撫でようとする) (04/12-00:04:51)
Blauer Vogel > 四千年も狭い鳥籠に閉じ込められてたら我儘の1つや2つ、言ったっていいじゃないですか.... ありがたいことにアグナ様は魔術師に一度"許可"を与えました。私もアグナ様の気配は完璧に感じ取れますので、必ず捕まえましょう。必ずです。その時を楽しみにしていますね?...まさか、来ないことで私に辛い思いをさせるなんてそんなことしないですよね?(不幸にしたくないのならば、願いを聞いてほしい。というなかなかにずるいやり口だ) 私の体は再生します。どんなに傷を負っても跡は一切残りません。先日も人攫いに刺されましたし...でも、そうして気にかけてくださるアグナ様は、本当にお優しい方です。ありがとうございます(撫でるなら力は抜くが、まだ離さない。そして、ふわりと笑みを浮かべれば、黒かった容姿が、鮮やかな青色に戻るだろう。全身が幸運に満ちて、それが触れているアグナにも流れていく) (04/12-00:13:52)
アグナ > …なんでそこまで俺に拘る。お前には恋人もいるのだろう?(自分に執着する理由がわからず、困惑気味に呟きながら手を重ねていく。続く問には答えられなかった。来ないことで一つの不幸として終わるなら、それでもいいとは言えず)……可愛い笑顔だ(兜部分が後ろへとズレていき、薄っすらとした笑みを晒すと、片膝を着く。騎士が姫君にするように、手首を握られたまま、手の甲へと唇を寄せるフリをして……ぐっと体を伸ばして、反対の手で肩を捕まえようとする。届いたならそのまま唇……ではなく、額へキスをするだろう) (04/12-00:22:25)
Blauer Vogel > もちろん、どんなに遠くへ飛んだとしても、私がとまる指先はただ1つ...けど、幸せを運ぶのも私の存在理由です...今のあなたが不幸などと言っているわけではないですよ?ただ、もう少し、安らぎを得たって良いではないですか...(ゆらゆらと羽を揺らし)もちろん、本当にご迷惑だというのであれば、これ以上は――ッ!!!!(流石に突然すぎて対処ができず、額にキスされれば目を見開いて、しばらく呆然とした後に、ふるふると首を左右に振って、負けないといわんばかりにジト目になっていく)いけませんね、シンシア様に代わってお叱りしないとです....やっぱり意地でも来てもらいますからね....!(羽がぶんぶんと強く揺れる) (04/12-00:38:10)
アグナ > …数十年ぶりに、十分得られたさ。(こうして、自分にぶつかりに来る少女がいると言うだけで十分な事。クツクツと笑いながらその顔を見つめ、不意打ちのキスを額へ。そして、ジト目のかも可愛らしいと思いながら見つめると、クツクツと笑う)あいつなら…可愛い子を虐めるなといいそうだな。それにこれは、警告だ。次会うときは……力尽くでも、ブラウの唇を貰う(肩に触れていた手をとき、手首の部分を開放して、戦人の無骨な手を晒すと、節くれ立つ人差し指をそっとその唇に重ねようとする) (04/12-00:43:04)
Blauer Vogel > そういえば私が引き下がると思っていらっしゃるのでしたら、随分と甘く見られたものですね...高くつきますよ、覚悟してくださいね(おとなしい性格でよかった。でなければ噛みついていただろう。多少狼狽えて数歩下がるも、めげない) (04/12-00:55:28)
アグナ > そういう悪い男だと思われるなら、その方が楽な事だ。(クツクツと笑いながら見つめ、下がるなら手も解けようか)…年甲斐もなく、幸運の女神様に少々惚れてもいたさ。傍らに置くなら、こういう娘がいいのだろうなと。(唇に当てていた指を畳み、ギュッと握り込んでいき)だが、俺はずっと竜狩りとして歩まないといけない。無数の死と憎しみの中を歩く。少しだけ…羽を休められた、十分だ。 (04/12-01:03:58)
Blauer Vogel > 生憎底なしの悪人を目の当たりにした後では、どうあがいても貴方の方が善人です...たとえあのような行為をしていたとしても、あの人はさらにその上を平然とやっているのですから...(あの魔術師こそ本物の悪だ。同じぐらい、善の要素もあるけれど) ずっと続くというのなら、羽休みは1度では足りません...無数の死と愛憎と哀しみの海の上で、ずっと、ずっと、ひたすら歌い続けたからこそわかるんです...だから放ってはおきません。駄目ですか...?(小首を傾げて見上げる) (04/12-01:12:50)
アグナ > そうか……それはよかったのやら、か(受け入れられたということは、それ以上の地獄を見ている証拠でもあり、複雑な思いで苦笑いを零す)…その気持ちは、愛する人にだけ向けておけ。脇目を振れば…足元を掬われる。(頭を振り、再び兜を被ると、扉の向こうを見やる。魔術師達は気を使ったのか、いつの間にかいなくなっていた)…新人、客人を送ってくれ。転送先はこれに合わせろ(その声に向かい側のドアからひょこっと顔を覗かせる別の竜狩り、バツ悪そうに笑っていたが、近づくアグナから水晶を受け取ると入れ違うようにしてブラウへと近づくだろう) (04/12-01:23:51)
Blauer Vogel > 違います...そういうことでは無く....(アルファスへの気持ちと、何かを幸せにしたいという気持ちは別物だ。しかし言うように、それで足元を掬われることもあるし、実際に経験している) ......(転送しにきた新人には、会釈して。大人しくしている) ごきげんよう、アグナ様。...いずれ、”必ず”(あどけない笑みを見せ、ドレスの裾をつまんで、上品にお辞儀する) (04/12-01:33:36)
アグナ > ……(必ず、またあそこに行けばそうなるのだろうかと思いつつ、何も言わずに立ち去っていく。そんな二人の合間に立たされた新人は、二人の合間で視線を彷徨わせた後。ぁ、送りますね!だの、いやぁ、アグナさんが申し訳ないっすだのと、謝罪をいっぱいに紡ぎながら低姿勢に送るだろう) (04/12-01:36:19)
Blauer Vogel > (去っていく姿を静かに見送ってから、新人に「お気になさらず、ありがとうございます」と優しく返すことだろう。それから、元の世界へ帰っていくだろう) (04/12-01:39:10)
ご案内:「竜狩りの本拠地」からBlauer Vogelさんが去りました。 (04/12-01:45:12)
ご案内:「竜狩りの本拠地」からアグナさんが去りました。 (04/12-01:45:41)
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