room11_20190412
ご案内:「闇の集う場所」にマフィネロディさんが現れました。 (04/12-22:19:48)
マフィネロディ > (瘴気の渦の中、執事風の黒髪の優男が立っている。白い手袋に隠された口元には深い笑みが湛えられている事だろう。深く暗い瘴気の渦は、この男にとってはとてもとても居心地の良いものである) (04/12-22:21:48)
マフィネロディ > ふふふ......このような場所があろうとは。 主もお教え下さらぬとはお人が悪い...(瞳を細め全身に感じる瘴気の気配。その身に取り込んでしまえば力ともなるが、それはそれで芸もないというもの。この場の瘴気は残してこそ素晴らしいのである。瘴気に侵されしこの地であればこそ、魔物魔獣の類も跋扈し、負の気配が、その連鎖が形作られて行くのだから) (04/12-22:26:18)
マフィネロディ > ファイアーアントが現れた!(モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (04/12-22:27:29)
マフィネロディ > プラントレオが現れた!(モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (04/12-22:27:40)
マフィネロディ > シャルロッテ・フェイク(ミニデーモン)が現れた!(モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (04/12-22:27:42)
マフィネロディ > 宝石トカゲが現れた!(モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (04/12-22:27:47)
マフィネロディ > ソウルブックが現れた!(モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (04/12-22:27:50)
マフィネロディ > (周囲はどうやら騒がしいようである。プラントレオはファイアーアントノ集団に襲われているようであり、シャルロッテ・フェイクは宝石トカゲの宝石を引き剥がそうと躍起になっている。ソウルブックすでに執事の手に収められているが、それはもうすでに大人しいもの。ぱらぱらと執事がページを捲るが)......さして面白い物でもなさそうです。主への献上はまたにいたしましょう...(魔道書を閉じればそのまま白手袋の手で握り潰す。後には瘴気が僅かに棚引いたのみでソウルブックの姿は消え果た) (04/12-22:39:48)
マフィネロディ > さて、どうやら日が悪いようですね...機を改めて参ると致しましょう...(濃い瘴気の中といえど今時分はそれ以上の混乱もなく。期待したほどの収穫もなかった、のだが)......この程度とはいえ、さて?(上着の中に手を入れ、取り出したのは黒光りする、薄い " 何か " 腕を振り抜けば、指の間に挟まれたその何か、は過たずプラントレオ、シャルロッテ・フェイク、宝石トカゲに一つずつ突き立った) (04/12-22:55:13)
マフィネロディ > (三者三様の悲鳴が響き渡るそれは、次第に凶器に満ちた物へと変わっている。それらの瞳は闇の中さらに暗く、周囲の全てに敵意を向けるような物に変わっていく。黒い ” 何か ” の突き立った場所からは漆黒の竜を思わせる鱗が浮かび上がり、増殖し、それらを蝕んでいく) (04/12-22:59:19)
マフィネロディ > ふふ...次に来る時まで、存分に殺し、殺されなさい。その恐怖が、怨嗟が、絶望が我が主の力となりましょう。(白い手袋の下、笑みを深くしながら執事は告げる。そんな言葉などもちろん、理解出来るはずも無かろう。右の前足から後頭部までをびっしりと鱗に覆われたプラントレオが執事に敵意を向ける。とほぼ同時に恐るべき速さで飛び掛り、執事の右腕を食い千切って行った) (04/12-23:03:14)
マフィネロディ > (竜の如き力を身に受けた獣は、半ば力に玩ばれるように、その力を振るう。周囲は全て敵。それはこの執事であっても同じである。しかしたった今、右腕を失った執事は取り立てて驚くことも無く、その魔獣に目を向ける) ふふ、それで良いのです。存分に振るいなさい。全てを憎みなさい。全てを殺しなさい。遍く死を撒き散らしなさい。闇はなお濃い闇に。(満足そうな笑みを湛え、執事は周囲を見渡す。最後に左手の懐中時計に目を落とし、そしてその時計を仕舞った) さて、花の手入れの時間でございますね。またお会いいたしましょう。(瞬時に元に戻ったその右腕を胸に、恭しく一礼すれば、執事は瘴気の中に溶けて消えた) (04/12-23:09:30)
ご案内:「闇の集う場所」からマフィネロディさんが去りました。 (04/12-23:10:07)
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