room01_20190413
ご案内:「泉のほとり」にフィーネさんが現れました。 (04/13-21:07:00)
フィーネ > (何やら白い手提げボックスをもってやって来た。といっても、ここを目指していたわけではないのだが)...わぁ、綺麗なの....(目の前に広がる泉に、おっとりした声で呟く) (04/13-21:12:22)
フィーネ > (泉の傍までくれば、周囲を見渡して)ここで、いいかなぁ... (ちょこんとその場に座って、ボックスの開閉スイッチを押す。そして中を覗き込もう)...あ、寝ちゃった...? (04/13-21:16:06)
フィーネ > おやすみ...(起こさないように優しく、よしよし、とボックスの中にいるそれを撫でよう。それから、ボックスの中にしまい込まれていた、別の白い箱を取り出す) (04/13-21:22:05)
ご案内:「泉のほとり」にフィリアさんが現れました。 (04/13-21:26:56)
フィーネ > (取り出した箱の開閉スイッチを押そうとしてハッとする)手袋は、外さないと.... (いそいそと手袋を外せば、再び箱に手をかけようとする) (04/13-21:27:48)
フィリア > (漆黒の翼のようにコートを風に揺らし、泉のほとりに足を踏み入れたるはフィリア。ベルトのホルスターに黒一閃と雷銃オスプレイを取り付けて、歩み進めるその娘は先客を見てそちらに近づいてゆく。)何を見ているんだ?(何気なく声をかけたフィリアは、その青い瞳を少し丸くして尋ねる。メイド服と違って割と際どい格好してる黒ずくめゆえ、フィーネとはなかなか対である。) (04/13-21:29:57)
フィーネ > (声に気づくより先に、足音で気配に気づき、慌てて大きな箱を閉じようとしたが、相手がフィリアだとわかれば、ほっとして笑みを浮かべてみせる)フィリアさん...こんばんは... これは、お弁当なの....お外で食べるご飯も美味しいって、お父様が言ってたの...(ほわほわ笑顔を見せながら、手にもっていた小さいほうの白い箱を差し出す。開閉スイッチを押せば、中が見えるだろう。やたら大きなおにぎりがぎゅうぎゅうに詰まっている) (04/13-21:33:24)
フィリア > ほう、ライスボールか(話を聞けば、フィリアは遠慮なく隣に座ろう。そして大きなおにぎりがたくさん入っているのを見て口元を緩める。)たしかに食事には景色や空気も重要だからな。……しかし意外なチョイスだな、ジャパンのヘルシーフードとは(興味アリアリな顔でフィーネの方を見て、フィリアは面白そうに見つめる。ほわほわ顔に対してこちらはクールなアルカイックスマイルじゃよ) (04/13-21:39:59)
フィーネ > 今日は静かで、お月さまも綺麗だから...(隣に座れば、遠慮なしにこちらも距離を詰めて、くっつきそうなくらい寄ってくる) ふふー...お弁当といえば、これだって...フィリアさんも食べる?フィリアさんなら、食べても大丈夫...だと、思うの...(一瞬、困った笑みをうかべつつ、お弁当箱を差し出す) (04/13-21:42:36)
フィリア > ああ。森の中から見上げる月というのもいいものだな。……耳を澄ませてみると、森の囁きが聞こえるだろ?(涼やかな夜風が葉擦れの音を響かせる。そして、よってきたフィーネを見れば少しだけ目を丸くするが、すぐに目を細めて受け入れるように動かない。)ん?何か食べちゃ不味いことでもあるのか?(差し出された弁当箱を見て、フィリアも黒い手袋を外した。その困った笑みには何故?という問を返すよ) (04/13-21:49:27)
フィーネ > 耳....あ、うん...聞こえるの...でも、ドォーン....って、囁きなの...?(こてん、と小首を傾げて。そう遠くない場所での音がうっかり聞こえてしまっている) えっと...これ...フィーネ仕様の特殊なおにぎりで...エネルギーが凄いの....変な取り込まれ方しちゃうと...その...(ちらっと、大きな箱に視線を向けて、フィリアを見つめる) (04/13-21:53:40)
フィリア > ……何?(フィリアの目が鋭く細まった。普段は五感を普通にしているので聴こえないが、遠くから聞こえる音がフィリアの耳にも届く。思わずそちらの方を睨みつけるが――ひとまずは、首を振る。)所詮のどにつまらせるくらいだろ?ハチミツとシロップと水飴を煮詰めた混合液を流し込まれるよりはマシだ、心配なんかいらないぞ(手袋を外した白い華奢な手を差し伸べて、おにぎりをとりあえず要求した) (04/13-21:59:25)
フィーネ > 森は、お喋りさん...?(なんてのんきに言ってる) それは...甘くて、おいしそうなの...(ゲロ甘すぎてやばいとおもうのだが、まだ口にしたことはないので気楽なもんだ) それなら、大丈夫なの...召し上がれ...(はい、とひとつ差し出す。こぶし2個分くらいのおにぎりだ。ちゃんと海苔もしてある。ちなみに具は鮭だ) (04/13-22:03:03)
フィリア > ……まあ、そういうことだな。森に限らず自然は雄弁だ。いろいろ見て回るのも楽しいかもしれないぞ?(遠くの喧騒から意識を削いで、そんな話題をかけることにした)やめとけ、しばらくは何を食っても甘く感じるというか、喉から水分が……(頭を抱えてそう語る。5000キロカロリーとかあった気がすると、飲んでみて激しく後悔したフィリアであった。)ああ、ではいただきます(これはいわゆる爆弾握りというべきか。海苔が巻かれたそれはキチンと塩気もあるだろうし、中身も外見に合わせてかなりの量な気がしてならぬ。その大雑把さに感嘆の息をもらしながら、そのまま一口食べよう。あんまり大きいものだから、10代前半から半ばくらいの肉体年齢のフィリアでは口を大きく開いてようやくかじれる。) (04/13-22:07:55)
フィーネ > うん、そのつもりなの...色んなところ、いっぱい見てみたいの...(ほわほわ良い笑顔。だんだん音が激化しているがそれは豊かな森の生み出すメロディなのだぁ~) そんなに...なの...私まだ、口にしたことないから...(おろおろ) 美味しい、とは思うの...大丈夫...?(味はシンプルに塩のみなので普通に美味しい。確かに見た目に反して膨大なエネルギーを含んではいるものの、フィリアの体であれば普通にただのおにぎりを食べて消費するのと変わらない。普通のおにぎりだ) (04/13-22:13:15)
フィーネ > いただきます...(自分も便乗しておにぎりを手に取り、頬張る) んん...やっぱり、美味しいの...(ほわほわ良い笑顔~) (04/13-22:14:04)
フィリア > うん、まあな。そういうことだ(場合によっては雷撃を食らわせることも考えておこう、とフィリアは意図的に無視をすることにした。ケンカは勝手にやっててくれ的な。)オススメはしない、というところだな(オロオロするフィーネへの言葉は真顔。)うん、ウマいな。少しばかり 熱量 が高いから人間が食うには適していないが、私にはエネルギー食として悪くない。味としては冷めても食べられるように塩気は少し濃いめかな。なかなか良いモノを作ってもらってるじゃないか(ありがとう、と微笑むと空いた手で笑顔のフィーネの頭を撫ぜるだろう。) (04/13-22:20:02)
フィーネ > ふふー...ありがとう... 素材はお父様だけど、炊いて握ったのは、私なの...(良い評価を貰えて、それは嬉しそうな笑みを浮かべるだろう。撫でてもらえば首飾りの石が光る。愛情チャージ!) うん、人はだめなの...その...大変なことになる、の...(眉を下げ、視線を下に向けてしまう) (04/13-22:23:10)
フィリア > ほう、いわゆる『初めチョロチョロ中パッパ』か。あれにはコツがいると聞いたんだが上々の出来じゃないか。私の妹なんか雑に水入れすぎて糊になってたからな、素直に感心だ。せっかくだ、料理について軽く教えてやろうか?パスタの茹で方程度は教えてやる(筋がいい、そう判断してフィリアは問いかけた。米を炊くのは意外と大変だ)だろうな。だが、普通の食事だと足りないのだろ?食事で摂取するのも少し不便なところがあるよな(フィリアは食ったものを胃の中でドロドロに溶かし、バイオ燃料的に変換して自らの糧とする。そういう特殊な内臓の持ち主なのでエネルギーも普通に取り込めるのだ) (04/13-22:28:23)
フィーネ > お父様の炊飯器、性能いいの...(それもあるかもしれない、と笑う) 良いの?嬉しい...教えて欲しいの...フィリアさん、料理とっても上手だから...(ぱぁっと表情を明るくさせて) 愛情がこもっていれば、普通のご飯でも足りなくはないの...(もぐもぐ) もちろん、撫でてもらったり、抱きしめてもらったりすると、より吸収率は高いの (04/13-22:32:00)
フィリア > 電子ジャーか。だが、米って水分も大事だろ?さしすせそ、から普通に理解できそうだ。ああ、任せておけ。ステーキの焼き方からお菓子の作り方まで、いろいろ教えてやるともさ(自信満々に限りなく平たいつるぺた胸をドン、と叩く。料理人としての自信はかなりのものだ。)ふむ、なるほど。となると私の料理ならなかなか良い線いけるかな ……抱きしめる、か。後でハグでもしてやろうか(おにぎりを齧りながらそう語り、不意に何かを考えこんで)……少し気になるから、コレを食べてみてはくれないか?(そう言って、フィリアが取り出したのはひとつのマカロン。リッターさまに押し付けられたモノで、戦闘時に全力稼働でもしてエネルギーが一時的にでも枯渇した際に緊急補給に使う為にと作られたシロモノだ。人間が食うようには出来ていないが、フィーネが食べればデパ地下マカロン程度のお味のマカロンである。……だが、リッターさまのマカロンはそのすべてが「あらゆる有機物、無機物、それ以外のモノにマカロンを。みんなで美味しいマカロンを食べよう」というスケールが大きいんだか小さいんだかわからない(一方的な)愛情とマカロンへの(妄執とか妄念とか執念とか言っていいくらいの)果てすら見えない愛情が込められている。) (04/13-22:47:14)
フィーネ > 楽しみなの...いっぱい美味しいもの、作れるようになりたいから...(頼もしいお姉さんに出会えて良かった、と内心思うことだろう) うん、抱きしめて欲しいの...フィリアさんからなら、いっぱい愛情もらえると思うの..(ほわほわと笑みを浮かべて) マカロン...美味しそう...(差し出されれば、ありがたくいただこう。食べ方も覚えたのでもう粉々にもならないぞ) ほわぁ......なんだか、不思議なの....ぽかぽかするような....(その狂気にも似た愛が詰まったお菓子は、相当のエネルギーとなって、首飾りの石に取り込まれるだろう。今日1日分は余裕で補給できそうだ) (04/13-22:51:59)
フィリア > 抱きしめるにしても、今はこれくらいにしておこうか(フィーネの肩を抱き、自身の方に強めに引き寄せる。身長は同じくらいだが、飢餓状態スレスレのスレンダーボディゆえに密着するとか弱さすら感じるかもしれない。)え?……それでも補給、できるのか?どうしてなんだ……?どうしてマカロン……?(まさか糧になるとは思っておらず、フィリアは困惑した。マカロンの為にビッグバンを人為的に起こしたマカロニアンの愛情すら糧にできるということに他ならぬ。さすがのフィリアとておかしなことをつぶやくしか、ない) (04/13-22:59:54)
フィーネ > ふふー...嬉しいの...(引き寄せてくれるなら、甘えるように抱き返して、胸元ですりすり) うん、できるみたい...とっても美味しくて、火力も今ならブラックホールが出せそうなの...マカロンって凄い...(ブラックホールを出力させるマカロンとは、一体何なのか。答えはマカロンのみぞ知る) ....(もはやデフォの状態でもはっきり聞こえる轟音。森の囁きが絶叫にしか消えなくなってきたのでさすがに気になってそっちに顔を向けてしまう) あっ、だめ...!(大きな箱がもぞもぞ動いたのに気づき、慌てて蓋を閉じて抑え込もうとする) (04/13-23:03:46)
フィリア > やれやれ(うっすい胸板は柔らかさが皆無。性差のない幼児クラスゆえ、胸元にすり寄ると骨の感触がちょっとするかもしれない。けれども、フィリアはフィーネの髪を優しく愛撫してただ、受け入れる)……それ、ブラックホールエンジンから噴き出してきた超質量マカロンなんだが(謎の物品を食わせたフィリアはかなり困惑しながらそう口にする。リッターさまの狂愛は理解し難いがマカロンの為に知識の深淵にたどり着こうとしているのだ)……その箱は何が入ってるんだ?それと、向こうが気になるなら私も付き添うが (04/13-23:10:53)
フィーネ > マカロンってブラックホールからできてるの...?(ほわぁ、と口を開けて目をまるくするが、そんなことはない) 迷ってるの...でもそろそろ、こっちにくるかもしれないの...(困ったようにフィリアを見て) お、怒らないで、聞いて欲しいの....(そっと箱を開けてみせる) (04/13-23:14:44)
フィリア > ……本当はそんなことはないんだがな。あくまでも焼き菓子だ(首を横に振る。)君の手は煩わせることはすまい。いざというときには私が出ても構わないしな …………(フィリアはフィーネが見せたそれに、じっと目を細めて)まあ、次は気をつけることだな。これは少しマズいだろさすがに…… (04/13-23:18:34)
フィーネ > うん、覚えた...(こくりこくりと頷き) 怒られちゃう...でも、今はそれどころじゃないから...(ぶるぶるしながら箱を閉じて立ち上がる) 行こう、フィリアさん...! (04/13-23:20:41)
フィリア > ああ、行こう。流石に音がまずいことになってきたからな! (04/13-23:21:55)
フィーネ > うん...いざとなったら、私も戦うから、その時は承認してね...(そう言って、箱を抱えながら駆け出そう) (04/13-23:23:27)
ご案内:「泉のほとり」からフィーネさんが去りました。 (04/13-23:23:42)
フィリア > わかった(フィリアも姿勢を低くして、森の中を駆け抜ける。フィーネがその背を見失わぬように、だ) (04/13-23:24:13)
ご案内:「泉のほとり」からフィリアさんが去りました。 (04/13-23:24:15)
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