room02_20190413
ご案内:「森の中の開けた場所」にアルファスさんが現れました。 (04/13-21:27:47)
ご案内:「森の中の開けた場所」にアグナさんが現れました。 (04/13-21:29:13)
アルファス > (自然の中を歩くのは好きだ。それゆえに、時折こうして特に目的もなく森の中を歩いていたりする。そして、そんな中でフラリと立ち寄ったのが、ここだった)―こんな場所もあるのですね。(月明りに照らされた少しだけ明るい空き地。そこに足を踏みいれば、静かに空を見上げて) (04/13-21:29:32)
アグナ > (彷徨うかの如く歩いていると、自然とここにたどり着いたようだ。アルファスと対峙するように正面から現れると、赤い光の目がその姿を捉える)……アルファスといったか(丁度いいというところかと、内心つぶやきながら、背中の剣に手を伸ばし、真新しくなった刃を引き抜いて展開する) (04/13-21:32:52)
アルファス > ―あなたは。(現れた鎧姿。自分よりも大柄な相手を見上げる。背中の剣抜き、刃を展開する姿を見れば、僅かに片足を引いて)―なんでしょうか。先日はオルーサさんを逃がすため、やむなく交戦しましたが。私は戦うつもりはありません。(真っ直ぐに相手を見つめつつ静かに告げる。なぜ、臨戦態勢なのだろうかとの疑問を抱きつつ) (04/13-21:35:55)
アグナ > ……おめでてぇ奴だ(戦闘態勢を取らない様子に、鼻で笑いながら呟くと、巨躯を一気に前へ加速させる。斜め前にあった樹木を一回転の横薙ぎ一閃で切り倒すと、横に崩れるそれに回し蹴りを見舞う。複雑な回転で倒木をはじき出し、更にそのまま直進するように見えるが…) (04/13-21:40:28)
アルファス > ―……。(相手が動き出す。前へと加速し、樹木を切り倒して蹴り飛ばされるそれ。それを両手で受け止める。ずざーっ、と反動で後ろへと下がって)―どういうつもりでしょうか。(その場からは動かず、相手の動きだけを追おう) (04/13-21:43:01)
アグナ > (両手で受け止めるなら、その影に隠れながらも進み……滑る動きについていくかのようにサイドステップを切る。同時に踏ん張る足へ遠心力を乗せた横一閃を振り抜いていく。一切の加減がない、明確な殺意を乗せて刃が空を裂く) (04/13-21:45:24)
アグナ > (両手で受け止めるなら、その影に隠れながらも進み……滑る動きについていき、脇へ回り込むように、腕の死角へ滑り込むようにサイドステップを切る。同時に踏ん張る足へ遠心力を乗せた横一閃を振り抜いていく。一切の加減がない、明確な殺意を乗せて刃が空を裂く) (04/13-21:46:22)
アルファス > (相手は交戦の意思があると見える。だが、自分にはない。まして、相手はブラウが気にしている相手だ。なぜ、そんな相手と交戦しなくてはいけないのか。だが、とはいえ、無抵抗にやられては意味がない。それではブラウが悲しむ)―………。(樹木を上へと放り上げ、自らはその場に屈みこむ。横一閃をしゃがんでよけて、すぐさま後ろへとバックステップからのスラスタージャンプで大きく後退しよう。同時に頭部のレーザーバルカンにて牽制の射撃を仕掛ける。さすがに鎧を撃ち抜くほどの威力はないだろうが、弾速は光速だ) (04/13-21:50:33)
アグナ > (大剣が空振ったところで、更に前へと踏み込み直しながら体勢を整える。飛んで大きく下がるなら、肩の砲をその着地地点へと向けていく。そこ目掛けて巨大な槍の様な砲弾を撃ち放つと、反動を回転に乗せて前へ更に跳ぶ。バルカンの牽制には最初からガードの意志はなく、届くならそのまま勢いを乗せた袈裟斬りで踏み込もうとするだろう) (04/13-21:56:36)
アルファス > (後退しつつ、相手の肩の砲が動く。弾道予測。着地点への攻撃を予測。さらにスラスターを噴かせて再浮上。着地点をずらす。バルカンの牽制は効果なし。フルアーマーなら仕方ないか。対装甲ダメージは高くない)―………。(勢いを載せた袈裟切りが迫る。その振りに合わせて、右手にて裏拳を。剣の腹に打撃を入れて、強引にその攻撃線をずらそうと。それと同時に左手でのストレートパンチを相手の胴体部へと繰り出す) (04/13-22:01:32)
アグナ > ((やはりな、こいつは逃がすと面倒だ))(ダメージのない牽制で運が良かったと思いつつ、大剣を振り下ろすと裏拳が剣脊を叩き、流されていく。この距離ならばと左の手首を後ろへと傾けるようにして、刀身を後ろへ回転させながらわざと手放す。真後ろで地面に突き刺さるようコントロールしながらも、拳は甘んじて受け止める)……っ(衝撃、胃の中がグチャ混ぜにされる心地を噛み殺しながら、まずは右手で相手の左手へフックを打ち込むようにすばやく振りつつ、腕部の三連チェーンソーを展開。左右と真ん中の刃で上下に挟むようにして腕に鋸刃を食い込ませようとする。続けざまに左手を右腕の付け根へと一気に伸ばす。畳まれていた万力ロボットアームが、そこを鷲掴みにしようと迫るだろう) (04/13-22:11:08)
アルファス > (相手の両手が動く。それぞれの装備で、こちらの両手を捕捉。あるいは破壊しようと言う魂胆か。いずれにしても、あれらの装備で捕まるわけにはいかない。すぐには壊れないだろうが、長くは耐えられないだろう。仮にも竜狩り。対ドラゴンを想定した攻撃力があると仮定すれば、自分の装甲も役不足だろう)―………。(ホバーシステムを起動。同時に体の前方にあるスラスターを最大出力で噴射。後退と同時に相手を後ろへと仰け反らせるのが狙いだ) (04/13-22:16:32)
アグナ > ……っ、ガァァァッ!!!<<ギャリギャリギャリッ!!>>(鎧の全体が金属を軋ませ、擦れあわせながら悲鳴を上げ、一回り膨れていく。赤い眼光は獣のような目つきとなって筋を描きながら、兜の口元が獣の様に歪む。装甲の表面が黒くなろうとも、地面を抉らん勢いで更に飛び込む。自身の肉が焼ける痛みすらも憤りの力に変えて、両腕の万力とチェーンソーが獣の顎の如く彼の両腕にそれぞれ噛み付こうと迫る) (04/13-22:20:50)
アルファス > (さらに後退。だが、相手も食いついてくる)―………。(サイドスラスターを起動し、ほぼ直角に左方向へと曲がる。急旋回しつつ、さらにホバー走行で距離を離そうと後退を)―ウェポンセレクト『エスクライド』。(後退しながら、大型のブレードライフルを「穴」から引き抜く) (04/13-22:27:08)
アグナ > (直角に曲がるのを見ると、肩の砲を動かす。)<<ドンッ!!>>(背後に向かって強烈な空砲を放ち、その反動で擬似的なブーストターンを決め、アルファスの動きを吸収していく。同時に、未だに焼け付く痛みに、万力とチェーンソーの刃、鎧のいたるところに赤黒い結晶が生まれ、攻防一体の装甲と刃となっていく。金属鳴りは収まらず、もう一回り膨れると、与えただけ力を強くし、地面を蹴る力も上がれば速度も上がる。武器を引き抜く腕へ、右腕のチェーンソーを突き出すように動かし……唐突に引いて左の万力アームを顔面へなぐようにして伸ばす。頭を掴めれば地面へ叩きつけるつもりだが、掴めずとも殴打の一発は届かせんで腕を伸ばす) (04/13-22:35:04)
アルファス > (兵装を上手く使った強引なブーストターン。だが、見事でもある。うまい具合に追従されている。機動性は負けてはいないが、相手の踏み込みの加速度はこちら以上だ。真っ直ぐに逃げても、じきに追いつかれると判断する)―………。(だが、それならそれでこちらはこちらならではの軌道をとるとしよう。スラスターの出力を増加。ホバー走行でひたすらに後退し、左右にランダム蛇行しながら森の中へ。だが後ろにも目があるのか、木々にぶつかることはない)―弾種セレクト・ライオット。(さらに木々の隙間を縫って、射撃を狙ってくる。直撃すれば、白い粘着質の液体が身体につくだろう。硬化ジェル弾。空気に触れると同時に膨れ上がり、数秒単位で硬化する。非殺傷の対人粘着弾だ) (04/13-22:42:45)
アグナ > ((……こいつはどっちかといえば…仕方ない))(得意レンジで捻じ伏せたいところだったが、切り返しての動きを見せた瞬間、あっさりと追従を止めた。代わりに肩部の装甲がずれ、そこから赤い信号弾を打ち上げる。空に広がる魔法陣が自身の前へと赤い一筋を描く)<<――ドォンッ!!>>(射線を遮るように、空から巨大な金属の柱が飛来し、弾丸を遮っていく。その背後で柱に拳を叩きつけると、表面が強引に開放されていった。直ぐ様二発目の拳を見舞うと、柱から竜除けの煙幕が吹きこぼれ、自身の周囲を赤黒い煙で覆っていく) (04/13-22:51:45)
アルファス > (非殺傷弾による射撃は、空から降下してきた金属の柱によって阻止される。同時に展開されるは赤黒い煙幕。すぐさまセンサーを切り替えながら、一旦足を止めた。煙幕の能力次第では、目くらましは目くらましの効果をなさないだろう。とりあえずブレードライフルは構えたままに待機) (04/13-22:58:15)
アグナ > (竜呪の血塊をもとに生まれたそれは、不規則な魔力の流れで煙を動かしつつも、エネルギー自体が動き回っているのもあって熱や光線をめちゃくちゃに曲げていく煙。それは僅かに時間が稼げれば十分というもので、体中から腐肉の副腕を一気に伸ばし、装備をひっつかんで括り付けていく)<<ダンッ、ダンッ、ダンッ、ダンッ……!!>>(煙の向こうをこちらは見通しつつ、右腕に固定した手回し式のガトリング砲を発射していく。木々を打ち抜きながら、大岩を軽々砕いていく飛竜用大口径弾が迫っていく。姿が見えるなら左肩にはガトリングの弾倉と並んで全長2m近くはあろう、巨大なライフルじみたものが装着されている) (04/13-23:05:47)
アルファス > ―………。(相手の装備更新を確認。超口径ガトリングと、大型ライフル。どちらも危険な代物だ。だが、武装の危険さで言えばこちらとて負けてはいない。相手に使うのは諸事情から躊躇われるが、それ以外なら使用も辞さない)―………。(右手にブレードライフルを携えたまま、左を前に向ける。二連装ビームガン。相手の連射性能を省みるに、これで充分。放たれる火竜用大口径弾目掛けて、ビーム弾を撃ちこんでの迎撃を試みる。質量弾としては相手が上だが、エネルギー弾としては負けてはいない。相手の弾体に直撃させれば、超高熱による干渉によって弾体が歪んで、こちらへの直撃は妨害できるだろう。迎撃するなら、これで充分だ) (04/13-23:13:32)
アグナ > (弾丸にビームが当たると、表面の一部が溶けていくものの、真っ白く削られた椎の実の弾頭が綺麗に残って直進していく。竜の歯や骨から作られたそれは、大型竜の体内に一応届くよう硬く、且つ熱に強くなっていた)<<ッダァァァンッ!!>>(今までで一番の轟音を響かせ、左肩のライフルを発射する。牛乳瓶のような空薬莢がごとりと転がり、コーヒー缶程度の大きさはあろう竜骨の弾頭が迫る) (04/13-23:19:58)
ご案内:「森の中の開けた場所」にフィリアさんが現れました。 (04/13-23:24:31)
ご案内:「森の中の開けた場所」にフィーネさんが現れました。 (04/13-23:24:46)
アルファス > ―……!!(ビーム弾頭に相手の弾が耐えた。さすがにこれは、想定外過ぎた)―フォースフィールド起動。(胸部の一部のカバーが開き、スリットが現れる。そこに光が灯ると同時に、薄い光の幕のような力場障壁が現れるだろう。対レールガンをも想定した防御兵装だ。大口径とは言え、ガトリングならば防ぐ事は出来る。ガトリングなら。ライフル砲の一撃を受け、障壁が消失する。だが、弾道はギリギリを掠めて直撃には至らない)―……その大型砲は、砲身が長いので。射線を予測するのは容易です。(そう言って、ブレードライフルを一発撃ちかえそう。狙いはライフル砲の砲口。超精密射撃によるピンホールショットだ) (04/13-23:26:09)
フィーネ > (凄まじい。囁きなんて可愛いものじゃなかった。ものすごい巨体と巨体の争い。迂闊に接近はできないので程よい場所から様子を伺う)凄いの....大戦争なの.... (04/13-23:27:54)
フィリア > ったく、何をやってるんだか(フィーネの言葉に対してフィリアも応える。いつでも雷撃で対処できるようにはしておくが、果たして。) (04/13-23:29:29)
アグナ > ((装甲は飛竜程度と睨んだが外したか…))(障壁に阻まれるのを見やりつつ、ライフルを撃ち放つ。障壁に阻まれたところで舌打ちしつつ、追撃を避けるためにすぐに横へ飛び退いた。銃の外装がえぐれる衝撃が走るも、更に走りながら大まかな狙いでガトリングをばら撒きながら、距離を詰めようと前進する)((ならこいつはどうだっ))(右肩の砲から、先ほどとよく似た槍の様な弾頭を発射する。しかし、アルファスの傍まで迫れば、ゆるい誘導を掛けながら槍が6つに裂け、蜘蛛の巣のように広がりながら覆いかぶさろうとするだろう。飛竜用の捕縛ネットだ) (04/13-23:34:17)
フィーネ > (箱を押さえながら戦闘を見ている)あれ.......お兄様........?(じっと見つめた先にいる青白の機体――アルファスを見てぽつりと) (04/13-23:38:53)
フィリア > 兄だと?(どういうことだ、とフィリアは目を丸くする。) (04/13-23:41:20)
フィーネ > 私の元になってるAIは、お兄様のものと一緒なの....だから、お兄様は、お兄様...って、お父様が言ってたの...(ちらっとフィリアを見る) (04/13-23:42:48)
アルファス > (考える。このまま戦闘を続ける意味はない。相手にとってはわからないが、こちらにとっては意味を見出せないのだ。放たれるガトリングには、ブレードライフルの実弾で対応する。同じ質量弾なら、弾体の強度で劣っても弾道を逸らすくらいの事は出来る。そして、次に放たれる攻撃。弾速が遅い…?)―………。(一瞬の思考。ネット弾だと気づいた瞬間、左手のプラズマソードを展開し、大きく薙ぎ払った。先ほどのビーム弾とは出力も熱量も段違いの、特殊合金の積層装甲をも切り裂く一撃だ。耐熱効果が高いとしても、これに耐えるのは容易ではない)―ここは、私が引いたほうが良さそうです。(ブレードライフルの砲口を降ろす。左手も下げる。同時に肩のミサイルランチャーが前を向き、正面広範囲にマイクロミサイルをばら撒こう。12x2の24発が一斉に放たれ、空中で炸裂。ミスリルの金属粒子を含んだ対魔法チャフを兼ねた煙幕弾を持って、相手の視界をさえぎる) (04/13-23:43:08)
フィリア > ……わかった。では、少しだけお節介を焼くか(フィリアは手に蒼雷を僅かに走らせた。アルファスの逃走を助けられるようにするつもりだ) (04/13-23:44:59)
アグナ > ((撃ち合いに入ったのは不味かったか…))(出来るが得意ではない戦法故に、火力で通そうと考えるも武装の火力も向こうが上となれば不利な状況か。舌打ちを重ねながらネット弾を切り裂いたところへ銃口を向けるが、煙幕が広がると、額に青筋が浮かび上がらん勢いで赤い光が暴れる。無言のまま正面へ扇状に、不規則に弾丸をばら撒きながら、肩の砲も途中で炸裂する散弾槍を射出し、幕で引っ掛けようとしながら攻撃を重ねた) (04/13-23:48:50)
フィリア > (――その瞬間、超高出力の雷の槍が散弾のように乱れ飛ぶ。その一つ一つが不規則な弾丸に迎撃をかけ、散弾槍も炸裂した瞬間に蒼雷に包み込まれてゆくだろう。出力の高さは尋常でなく高く、地上に存在するモノは大抵が蒸発する領域。岩どころか金属も瞬時に蒸発させるレベルだ) (04/13-23:51:46)
アルファス > (煙幕によって、相手の攻撃の精度が落ちる。こちらは見えていないならば、好機と判断しよう)―………。(フォースフィールドを再展開して、相手の弾幕に対応しつつ……いや、その必要はなくなったか。ともかく弾幕の心配がなくなれば、その場で踵を返し、スラスター全開による高速移動でその場から撤退しよう。いわゆる逃げの一手だが、この場においては、これが最善だと判断して――) (04/13-23:54:23)
ご案内:「森の中の開けた場所」からアルファスさんが去りました。 (04/13-23:54:44)
アグナ > なっ……(飛び道具が破壊されたのを見やると、唖然とするのはほんの一瞬。逆に余計に危機感を煽ったのか、肩の隙間からオレンジ色の信号弾が三つ空へ一気に打ち上がった。先程までとは違う魔法陣が3つ空に広がると、重火器をパージして離れたところにある大剣へと左腕の射出口からアンカーを打ち出し、絡めて引っこ抜き、引っ張り寄せた) (04/13-23:54:47)
フィーネ > ....っ(戦闘許可は得ていたいので自分は飛び込めない。暴れる箱を抑え込んで様子を伺っているだろう) (04/13-23:54:47)
フィリア > …………(その手の中に激しいスパークを纏わせながら、静かに見据えていた。隠密性は最悪だが、まあ構わない。)発砲を許可する。だが、交戦するべきかは慎重に頼むぞ(フィリアはフィーネにそう伝えて許可した。おそらく気づかれるかもしれないが、スパークする右手から電気を消し去って静かに息を潜めた) (04/13-23:57:20)
フィーネ > ....ぁ(承認を得た。ぱぁっと嬉しそうに立ち上がるが、瞬間箱が跳ねて顎に当たる)あぅう....(箱抱えて蹲る) (04/14-00:00:06)
アグナ > ……(大剣を構えたまま、光があったほうを睨んでいると、オレンジ色の魔法陣から三つ影が落下する。二つはアグナと似たような竜狩りの鎧の巨躯、一人はドリルを束ねたような巨大槍、もうひとりは自身の胴体ぐらいは軽々あろう打面を持つハンマーを持っている。最後の一人は、一番細身で、少々ふとまし目な甲冑姿というところか、背中にかかえたガトリング砲と、両腕に抱きかかえた対竜砲を除けば) (04/14-00:01:54)
フィリア > 許可をしたといっても喜ぶな(フィリアの声は冷たいものだ。交戦はなるべく取るべきではない選択肢、喜んでもらっては困る) (04/14-00:02:29)
フィリア > ((……勝てないわけではないが、交戦は避けたいな)) (04/14-00:03:21)
フィーネ > であれば....箱を.....開けるしか......(言いにくそうにフィリアを見る)>フィリア (04/14-00:03:31)
フィリア > よし、では箱を開けてもらおう。皆殺しにするのは流石に避けたい (04/14-00:06:46)
アグナ > 竜より凶悪なのがいる、少し見張っていろ(それだけの為に呼んだのかと槍持ちが悪態を付き、ハンマーの方は我関せずとあたりを見渡す。一方でライフル持ちは何時でも撃てるように構えつつ、一言呟く)『見つけたら撃っていんだよね? どうせ殺るんでしょ』 見てるだけだ、向こうが動いたら撃て(見えているのいないのか、そんな会話をしつつ、パージした荷物を柱の中へと放り込んでいった) (04/14-00:07:19)
フィーネ > うぅ、恥ずかしい思いさせて、ごめんね....(カパッと箱を開けると、大変申し訳なさそうにそれを地面に置き、中からソレを抱き上げる。それはスイカ玉サイズの青色シマエナガだった。この場にもうアルファスがいないので誰もツッコミ入れてくれる人がいないので中の人が言う。「でかぁああい」) (04/14-00:10:07)
フィリア > …………(ここまで大きいとまるでターキーだな。なんて、失礼なことを考えるフィリアである) (04/14-00:12:23)
フィーネ > 鳥ブラウ:♪~~~(ちょこん、と地面に下りれば、鳥の鳴き声で癒しの歌を奏でる。木々が死んだ不運で得た幸運を糧に、竜狩りたちを眠らせようとする) (04/14-00:14:09)
アグナ > 『アグナ、あんなバカ面の鳥にビビったの? アンタ、ヤキが回ったね』……(なんのことやらと促されるがまま気配のする方を見ると、見覚えのある色合いと気配に暫し動きが止まり)……それじゃないほうだ、帰るぞ(勝手なと二人に突っつかれながらも、帰ろうと仕掛けた時…) (04/14-00:15:13)
フィーネ > (よいしょ、とブラウを抱えて去っていくのを見届ける) (04/14-00:17:46)
アグナ > (最早反射という領域で、赤黒い負の感情の力が3人の全身を包む。狩人の如く感情のない赤い3対の瞳が一斉にブラウを見やると、槍が地面を滑るように迫り、地響きを起こしてハンマーが跳ね、吸い付くように照準にライフル持ちが捉える)……ブラウ、帰るからやめろ。こいつらは、本気で殺しにかかるぞ(それを遮るように槍とハンマーの首根っこをつかみ、ライフル持ちにケリを入れて崩した) (04/14-00:18:28)
フィーネ > 鳥ブラウ:....(言われて歌を止める) (04/14-00:22:11)
フィリア > (フィリアは負の感情の力を受けても眉一つ動かすことなく、ゆらりと立ち上がる。左手に先程と同じ蒼雷を纏わせながら、ブラウとフィーネを守るように前に出る。いつでも腰の刀を抜けるようにはしているが、戦う気はまだ出さぬ) (04/14-00:24:04)
アグナ > (とっとと柱の方へいけと、仲間を追い払えば、悪態の嵐だが我関せずと表情は変わらない)鳥になれば、確かに出来ないな……だが、俺に関わればそのうち恋人の腕の一本ぐらい、引きちぎってでもお前を連れ去れにいくぞ?(警告というように呟くと、フィリアの方へ3人が気を張っているようだが、もういいと手を振ると赤い光が降り注ぐ。空に浮かぶ魔法陣へ装備ごと吸い込まれていくと、光の粒子を残して消えていった) (04/14-00:26:08)
ご案内:「森の中の開けた場所」からアグナさんが去りました。 (04/14-00:28:15)
フィリア > …………(去りゆく竜狩りたちを見上げながら、フィリアはおおよそのことを察してかため息をついた。)アレは『行き着くところまで行った奴ら』だな。ブラウ、アレに深入りはしないほうがいいと私も思うぞ。下手をすればキミもただでは済まない(真面目な顔で、そう語る。関与はすべきではないとフィリアも思うのだ) (04/14-00:29:13)
フィーネ > そんなことしてもお兄様は――....(言いかけたところで相手は消えてしまう。抱っこしたブラウをもふもふ撫で撫でしながらフィリアを見るだろう) ブラウさんが、『森を再生しますのでしっぽの羽を1つ抜いてください』って... (04/14-00:30:43)
フィリア > …………(フィリアは何も言わず、ブラウの羽を痛みがないように即座に抜いた。) (04/14-00:32:37)
フィーネ > 鳥ブラウ:♪~~(ぷちっと羽を抜けば、鳥の声で歌を歌う。羽の力で、失われた木々たちを新たに創造し、成長させて元通りにしていこう。その光景はきっと、幻想的に違いない) (04/14-00:34:52)
フィーネ > 『放っておけないんです...でも、アルにこんな形で危害が及ぶなんて思っていなくて......』ってブラウさんが言ってるの... (04/14-00:37:45)
フィリア > (生命が復元されてゆく。生える、というよりは季節の巡りが年月の巡りがここに再現されているかのように。種子が芽吹き、すぐさま成長して暖かな幹を作り出し、青々とした葉から落ちた熟した身が腐って大地に還る。生まれ、育ち、紡ぎ――やがては死した木々が朽ち果て、腐葉土のように大地の糧になり獣道が生成されてゆく。抉れた大地は新たな土によって補完され、雑草が絨毯のように敷かれて全てが元に戻るのだ) (04/14-00:39:10)
フィリア > 恐らくはこの後もアルファスに危害が及ぶだろう。正直恨みを買うようなことをしてるとも思えんが、あの大ヨロイに対してなにかやったのか?……これ以上世話を焼くなら、覚悟は決めておけ。ああいうやつに近づくと何が起こるかわからんからな (04/14-00:41:01)
フィーネ > 『あの人の心の闇を取り払ってあげたかったんです。どんなに細やかでも、幸せになってほしかったんです...でも結局、このままでは、私が捕まってしまった時と何ら変わりません....アルを傷つけてまで望むことでは無いです....』って言ってるの...ごめんね、今人間になれないから、ずっとこんなかんじなの...(眉を下げて) (04/14-00:46:37)
フィリア > ……それはアルファスに相談した、よな。私は詳しいことは知らない。だが、アルファスはキミが望みを捨てることの方がイヤなのではないか?部外者だが、キミがそうして強く望んでいたことを自分のせいで諦めるというのはきっと無念なことだと思う。……それと、これだけは約束しよう(フィリアは手の内に雷を発生させ、それを握って火花のように発散させた)何が起きようとアルファスが破壊されることだけは私がさせない。断じてだ (04/14-00:54:13)
ご案内:「森の中の開けた場所」にイグニスさんが現れました。 (04/14-00:59:19)
フィーネ > 『この件に関して、具体的なお話はまだしていません...今度ちゃんと、アルの気持ちを聞きます... ありがとうございます、フィリア様...』って言ってるの(そっとフィリアの方へ鳥ブラウをもっていけば、そのまま差し出そうとする)抱きしめてほしいの.... (04/14-00:59:44)
イグニス > (空の破裂する音を響かせて、高空から森の中に少女が落ちた。落下地点に片足で無音着地し、何かを探す様にきょろきょろと辺りを見渡す。見渡して、絶望した様に両膝、両手の順に地面に着いた。) (04/14-00:59:49)
ご案内:「森の中の開けた場所」にイグニスさんが現れました。 (04/14-01:00:44)
フィーネ > (何かがやってくる気配に気づいて顔を向けると、ものすごく絶望している少女がいた).....だ、大丈夫....?>イグニス (04/14-01:03:04)
フィリア > ……ああ、それがいい。彼はキミのために身体を張っていた、初対面の私に身体をイジらせてまでな。……彼は良い男だ、具体的に話して、これからのことを決めるといい。袖振り合うもなんとやら、バッドエンドなど認めん。アルファスに伝えてくれ、私もできれば手伝うからな(そのまま、フィーネに頷いてブラウを優しく抱きしめた) (04/14-01:03:50)
フィリア > あ、最大火力でブチ込んでやるといい(フィーネにゴーサインをここで出した)>イグニス (04/14-01:04:16)
イグニス > 間に合わなかったぁ……。 (手のひらから零れ落ちた鳳麟が、地面の上で濡れた様に輝く。 声をかけられて、首を振りながら立ち上がる。) ……大丈夫。 ありがとう。 (04/14-01:04:27)
イグニス > え? (フィリアの言葉に瞬きする。何か良い事が起こりそうな予感?)>フィリア (04/14-01:05:22)
フィーネ > 『アルが...そんなことを...?』と言っています。初耳のようです...(それから鳥ブラウをフィリアに手渡し。抱きしめてくれるなら、でっかいもふもふがすりすりしてくるだろう)>フィリア (04/14-01:08:42)
フィーネ > え?どういう、こと....?な、殴るの....?(困惑気味)>イグニス (04/14-01:09:20)
イグニス > ん。良ければぜひ。(にへっと笑って。その問いであれば、判断さえ不要。)>フィーネ (04/14-01:10:49)
フィリア > ああ。躊躇うことすらなく、私を信じて身体を任せてくれた。対魔コーティングと魔力転換機能あるだろ?アレは私が組み込んだんだ ……知らない相手に身体をイジらせてまで助けに行こうとしていた、良い男だろ?(すなわち、アルファスはフィリアに身体を任せたのだ。危険があるかもしれないと言われれば否定もできないのに、ブラウを助ける為にフィリアの提案に乗った。それを語るフィリアは、優しい笑みを浮かべていた そのまま、鳥を抱き上げるとそっと抱き寄せて羽を毛づくろいするように撫ぜた) (04/14-01:13:15)
フィリア > 兵装使って構わないぞ。せっかくだからブラックホールぶち込んでやればいいんじゃないか?(てきとう) (04/14-01:13:45)
イグニス > ブラックホールっ? (何だか素敵な単語が聞えた。フィリアが言うそれは天体にあるそれと同じだろうか? そうだと嬉しいけど、そうでなくても色々期待できそうな単語に期待が否が応にも湧き上がる。) (04/14-01:16:37)
フィーネ > わかった、でもいきなり兵装はダメだと思うの...だから、殴るね...(瞬間、ドレスが粒子化して、白黒の戦闘衣装に変化する。髪型も、編み込みポニテに変化して) いくよー....せーのー....(瞬時にイグニスまで間合いを詰めれば、右腕を大きく振りかぶって、鋼をも粉砕する一撃をストレートにきめてこようとする) (04/14-01:16:43)
フィリア > ……私の服も使わないか?(フィーネの姿を見て、フィリアは思わず黒ずくめに興味がないかと尋ねちゃうゾ) (04/14-01:18:08)
フィーネ > 鳥ブラウ:.....ぴぃ...((嗚呼...アル...私の為に...本当に、愛しい人です...))(まさかそこまでしてくれていたとは思っていなかったらしく、胸がいっぱいになるようだ。帰ったら抱きしめたい。フィリアの毛づくろいは心地よく、嬉しそうにぴぃぴぃ鳴くだろう)>フィリア (04/14-01:21:43)
イグニス > (スパァンッ!と良い感じにヒットする。右ストレートはイグニスに接触すると同時に全エネルギーが吸収され、一切の反動をフィーネに還さない。そっとフィーネの右手に自分の右手を重ねる。) 良かった。このためだけでも、飛んで来た甲斐があった。 (満天の星空の下、無駄に爽やかな笑顔。) (04/14-01:22:04)
フィーネ > ほわぁ...凄いの...全部持っていけるんだね...(相変わらず言葉はおっとりしているが、その目はキラキラ輝いている) お役に立てたなら、嬉しいの....お礼に、撫でてくれると、もっと嬉しいの...(ほわほわ笑みを浮かべて)>イグニス (04/14-01:23:56)
フィリア > ……(フィリアは柔らかな笑みを浮かべ、ブラウを撫でる。手袋越しではあるが、繊細な力で撫でてゆくのだ。しかしでかい) (04/14-01:24:45)
イグニス > ん。とても美味――良いストレートだった。良い拳を持ってるね。(にへっと幸せそうに微笑んで、なでなでとフィーネの頭を撫でる。)私はイグニス。あなたの名前を聞いても良い?>フィーネ (04/14-01:25:50)
フィーネ > 服...どんなの...?(不思議そうに首を傾げ)>フィリア (04/14-01:27:00)
フィリア > 私の着ているコレをベースにしたコート系の服だ。ヨロイとしてはなかなか使えるぞ(フンス、と自慢げに黒衣をはためかせ田) (04/14-01:28:44)
フィーネ > 愛情いっぱいもらえると、その分火力もあがるの...(ふわふわ笑顔。撫でてくれるなら、胸元の首飾りが光って、愛情を火力に変換していく) 私はフィーネって言うの...イグニスさん、でいいかな...?宜しくね>イグニス (04/14-01:28:53)
イグニス > そうなの? 勿論。よろしく、フィーネ。 (にへっと微笑んで。) フィーネの言う愛情ってどんな表現で表されるもの? それって私に出来る? (04/14-01:32:07)
イグニス > (フィリアの言葉に首を傾げて。現在のフィリアの装いを確認しよう。腹だし?)>フィリア (04/14-01:33:14)
フィリア > (腹出しどころか胸もビキニで隠してるだけである。服の役割果たしてない。スパッツも明らかに直履きだ)>イグニス (04/14-01:34:47)
フィーネ > えと、ぎゅってしてもらったり、撫でてもらったり、褒めてもらったり...愛情のこもったご飯なんかも力になるの....要するに、気持ちがこもっていたら、だいたいなんでもOKなの...だからイグニスさんにもできるの...(さっきも撫でてくれたおかげでそれが糧になったのだ)>イグニス (04/14-01:34:59)
フィーネ > 戦闘用....?「フィーネのメインカラーは白だから、服は白中心にしてぇなぁ」って、お父様いってたから、ちょっと聞いてみるの....(個人的には格好いい、とおもっているようだ)>フィリア (04/14-01:37:18)
フィリア > いっそ君用に白ベースの服でも用意してみようか。何なら白カラーの服もあるからな(ホワイトエディションである) (04/14-01:39:18)
イグニス > ん。(ベアハッグにならないように慎重にぎゅっとして、撫でて、)フィーネは凄いよ。思い切りも良いし、後味もすっきり。フィーネさえ良かったら、毎朝一回食べたいくらい。(にへっとした笑顔で褒めちぎる。さっき折角取り繕ったのが、感想のせいで色々漏れた。)>フィーネ (04/14-01:40:25)
フィーネ > 興味あるの...良かったら――....(そこでイグニスが抱きしめてきたので、ほわぁとそちらを見る) ふふー...ありがとう...嬉しいの...食べるって、さっきのかな...?会った時は、いつでもできるから...言って欲しいの...(ほわほわ笑顔であっさりOKした) (04/14-01:43:08)
フィーネ > 鳥ブラウ:...ぴぃ((そろそろ帰りましょう。夜も更けてきましたから...あの、申し訳ないんですが、このまま連れて帰っていただけませんか...体が大きすぎて飛べないんです...))(フィリアの腕の中で申し訳なさそうに)>フィリア (04/14-01:44:25)
イグニス > (フィリアの装いに色々疑問は生じるけれど、素材として見ればフィリアの今の服装のデザインは関係ないか。と思い直して。)>フィリア (04/14-01:44:51)
フィリア > ……ダイエットするか。よし、では行こうか。おおいフィーネ、もう帰るぞ(ブラウをそのまま抱え上げて、フィーネに声をかける。なおフィリアの服のデザインについては前を閉められるけど閉めないのでこのザマである。) (04/14-01:46:35)
イグニス > (あまりに自然に口をついて出ていたことを自覚して。)……あ。うん。それが私のご飯だから。(にへっと笑って。)フィーネのご飯とトレードしよう。私は普段はクレヴィスの星船屋に居るから。>フィーネ (04/14-01:48:13)
フィリア > あとイグニス、霹靂ならいつでもくれてやるから欲しければそのうち言うがいい。練習台にはちょうどいいからな>イグニス (04/14-01:49:15)
イグニス > またね。(にへっと三人に笑って、少女も軽く跳躍する。木の天辺に飛び乗れば、そのまま宙を蹴って、空を駆けていった。) (04/14-01:49:39)
イグニス > ありがとー! (去り際直前に聞えた声に、大声で返事して。) (04/14-01:50:15)
ご案内:「森の中の開けた場所」からイグニスさんが去りました。 (04/14-01:50:18)
フィリア > (とりあえずフィーネに手を差し伸べた。一緒に帰ろう、という意思表示) (04/14-01:52:24)
フィーネ > うん、そうするの...またねぇ...(そう言ってイグニスを見送って、フィリアのもとへ戻ってくる) お待たせなの... (04/14-01:53:11)
フィーネ > (あ、おててはちゃんと握ります) (04/14-01:55:35)
フィリア > ……さて、と。フィーネ、あまり不用意に武器は取り出すなよ?ちょっと気になるから注意しておくが、武力制圧は基本は悪手と考えておいてくれ(さっきのことについて一応苦言を呈しておく。喜んで攻撃態勢に入るのはマズイのだ)……まあ、それはさておき今日はもう遅いな。一緒に帰ろうか?(とりあえずフィーネを先導して、帰路につくかも) (04/14-01:55:56)
フィーネ > 大丈夫なの、いざ武器を持つと、感情がそぎ落とされるの....素手の方がまずいの...(なんて設定だ。しかしそう言いながらも、フィリアの忠告は素直に聞くことだろう) うん、帰るの...今日はぐっすりねむれそう...(そう言って、二人で家路につこう) (04/14-02:00:19)
ご案内:「森の中の開けた場所」からフィーネさんが去りました。 (04/14-02:00:26)
フィリア > ……殲滅方向にばかりシフトしないことを祈るよ(不要なものを削ぎ落とすシステムというのは理解はできるが、融通がきかなくなるのではないかと心配になりそうである)……あ、寝る前に歯磨きはしろよ(とりあえずお小言は続く模様) (04/14-02:02:07)
ご案内:「森の中の開けた場所」からフィリアさんが去りました。 (04/14-02:02:11)
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