room52_20190419
ご案内:「クレヴィスの街 -オープンカフェ-」にサングラスの女さんが現れました。 (04/19-21:42:38)
サングラスの女 > (オープンカフェの一画で席について軽食を摂っている女が一人。飲み物は柑橘系の炭酸水)((見た目中世なのに、ストローとかあるのはシュールよね))(などと思いながら、ストローで飲んでいる。ちなみに、カフェの席はほぼ満席だ) (04/19-21:44:48)
ご案内:「クレヴィスの街 -オープンカフェ-」に魔女風の娘さんが現れました。 (04/19-21:45:08)
サングラスの女 > (食事はサンドウィッチがあと一つ。街並みを眺めながら口に運んでいる。サングラスで目線は終えないが) (04/19-21:52:08)
魔女風の娘 > (ゆっくりと時を刻む夜の気配の中、闇に溶けいるような黒尽くめの姿は建物から漏れ出る光に照らされまるでシルエットのようだった。そのシルエットは魔女のモノ、おとぎ話から出てきたような――と見せかけて、そうでもない見た目。)……ん?(不意に、オープンカフェに気づいた娘はゆるりと歩みの方向を変えた。ドアを開き、硬質なクツの音色がカタカタとステップを踏むように鳴り響き、その長身はオープンカフェの中に入って無遠慮に空いている席へ。背もたれに背を預け、帽子を目深に被るとコーヒーを注文し、氷の入った水をゆっくりと飲み始めた。座る場所は、サングラスの女性のすぐ近くの席) (04/19-21:52:19)
サングラスの女 > (近くに新しい客が来た気配。ストローに口を付けながら、顔をそちらに向けた。見た目物語の中から出てきたような風体だが、ここではそれも普通のことだ。昔ならば眉を潜めていたかもしれないが、懐かしい話だ。などと軽く笑みを刻みながら。喉を潤す。こちらはサングラス、向こうは帽子で視線が交わっているかはわからないのだが) (04/19-21:57:40)
魔女風の娘 > (不意に、何か視線を感じたのか魔女風貌が帽子のツバを上げた。その帽子に隠されていたのは射殺すような鷹の如き眼光と、無限の字を描くウロボロスのタトゥー。なにやら剣呑な空気を纏う娘は、サングラスの女と視線があって真顔のまま軽く会釈を返した。……その折、ご注文の品が運ばれてきた。)…………うん(目線をそらした娘は運ばれてきたコーヒーをゆっくりと飲みながら、パチンと指を鳴らす。すると、煙が空中に発生し一冊の本が生成されるように現れる。表紙に『偽書・鎮魂の月』と描かれたその不可思議な本を手に取ると、コーヒー片手に読み始めた。どうやら読書中であったらしく、しおりが挟まれている。) (04/19-22:06:35)
サングラスの女 > (目つきの悪さに気後れをすることもない。と顔がこちらに向いたら、Hiと片手をあげて気楽なあいさつ。相手が読書を開始するなら邪魔するのも悪いので、声はかけないが。 (04/19-22:10:40)
魔女風の娘 > (読書をしながら、コーヒーを飲むことしばらく。……じっくりと集中して読んでいる姿は何かを勉強するようでも、物語の世界に沈み込んでいる読者のようでもある。しかし、ある程度のところまで読むとしおりが光になって消え、また再構築されて読み勧めたページに挟まる。それを確認すると本を閉じ、その手の中から消し去った。先程まで本だったものは小鳥のような形の光となって数センチだけ飛び去り、空気中に溶けるように消えてゆく。読書を終えた娘はコーヒーを飲みながら、何気なくそちらに目を向けた。ちょうど顔を上げるだけで見れるのである) (04/19-22:15:09)
サングラスの女 > (摩訶不思議だが、妖怪世界に慣れた身なればそれほど驚くこともない。サンドウィッチを口に放り込み、なんとはなしに眺めていたが、サングラス越しに目が合ったように思える。なんとはなしだが見ていたので顔の前で手を立てて謝罪の意を示しながら口元に笑みを浮かべてみせる) (04/19-22:22:19)
魔女風の娘 > なにか謝るようなことでもあった?(解せぬ、というような顔で聞き返す。特に気にしていないというか、なぜ謝られるのかわからない様子です) (04/19-22:24:30)
サングラスの女 > なんとなく眺めてしまっていたから、視線に気付いて読書を止めたのかと思ったのだけど。ともあれ、不躾に視線を投げてしまったから、その謝罪よ(軽くサングラスを下にずらしてウィンクしながら舌を出す。紅い瞳が見えた。どことなく態度に余裕があるのはなんなのか) (04/19-22:28:18)
魔女風の娘 > 気づいてはいたけど、読みたいところを読み終えたから読書をやめた。別に減るものでもないし、見たいなら見ればいい。……なんて、言われて見るのはないか(クスリとも笑わないが、その眼は余裕のある相手に何かを感じているのか紅い瞳にまっすぐ向けられていた。その色は真紅色と対をなすような、淡い青色。)……むしろ、あなたのことが何故だか気になる。その紅い目、綺麗 (04/19-22:35:06)
サングラスの女 > あらそう(まぁ、気にしない相手で良かったと言うことで。サングラスを戻す) ま、それはその通りよね(肩をすくめた) 私の目が綺麗? Thanks. 母譲りなの((片方は義眼だけどね))(口元の笑みが少しだけ苦みを帯びた) (04/19-22:41:46)
魔女風の娘 > また会う気もするけれども。名前ぐらい聞いておく?(不意に尋ねた。果たしてその意図は何処にあるのか、それともただ単に名前を名乗っておこうということか。多分後者である。)綺麗なお母さんだったのね(その僅かな違いには気づく。だが、特にそれを指摘することはなく短く告げた。) (04/19-22:44:55)
サングラスの女 > んー。どうしようかしら。次に会ったとき、ってことにしましょうか。東洋で言う縁が交われば、ってことでね(人差し指を口元に立てて、秘密のポーズ。出現頻度が激低いからね。レアだね) (04/19-22:51:03)
魔女風の娘 > ロマンティックね(それを馬鹿にするわけでも、特に何を言うでもなく娘は静かにそう告げた。秘密、とやるその女に対しての視線はやはり平坦だ) (04/19-22:54:13)
サングラスの女 > こういう場所だからこそ、二度目もありそうじゃない?(ひょい、とサンドウィッチの最後を口に放り込んで食べ終えれば、立ち上がる) そろそろ行くわね。Bye.(そして軽くヒラリと手を振ると、颯爽という形容が似合う足取りで去って行く。代金は先払いしておるので問題はない) (04/19-22:57:31)
サングラスの女 > (格好的には現代風。ここの住人ではないことは明白なのだが。その姿は夜の人混みに紛れてすぐに見えなくなった) (04/19-23:00:21)
ご案内:「クレヴィスの街 -オープンカフェ-」からサングラスの女さんが去りました。 (04/19-23:00:27)
魔女風の娘 > そんな気もする。お互い、けっこう印象強い見た目してるし(うん、と肯定するように頷いた。)じゃあね(ひらひらと軽く手を振り返しながら、その背を見送る。魔女風の娘はそのままくつろいでいくようである。その視線は店を出て、街へと消えゆくその姿へと。けれども、ここに来て日が浅い魔女はサングラスの女性がこの世界から浮いていても『そういうもの』だと考えていた) (04/19-23:01:16)
ご案内:「クレヴィスの街 -オープンカフェ-」から魔女風の娘さんが去りました。 (04/19-23:01:19)
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