room01_20190421
ご案内:「荒野」にフィーネさんが現れました。 (04/21-22:06:45)
ご案内:「荒野」にアグナさんが現れました。 (04/21-22:07:40)
フィーネ > (どこからか軽快な足取りでやってくる。両手には手提げの白いボックスを持って)......(きょろきょろと周囲を見渡す。誰かを探しているようだ) (04/21-22:08:21)
アグナ > ……仕事帰りにこれとはな(鎧姿で砂塵に吹かれながら現れると、小さく溜息を付いてあたりを見渡す。遠目にフィーネの姿を見つけるも、こちらからは声をかける様子もなく見ているだけ) (04/21-22:10:17)
フィーネ > (アグナを見つければ、ぱぁっと表情を明るくしてそちらへ駆け寄ってくるだろう)こんばんは...アグナさん...で、いい...?(小首を傾げながら問う。ブラウから確認はとっているが、一応聞くようだ) (04/21-22:14:27)
アグナ > (近づいてくると、これまた清楚と言うよりは純粋無垢な雰囲気の娘が来たなと、心の中でだけ溜息を零した)…そうだが、何のようだ(以前の一件もあるので、名前ぐらいは知られているかと思いつつ、低い音が問い返す) (04/21-22:16:31)
フィーネ > 初めまして、フィーネっていうの...(ほわほわと笑みを浮かべて、ボックスをアグナに見せるように持ち上げる) お届け物...ブラウさんから預かってきたの...本当は直接渡したかったみたいなんだけど、今ちょっと体調が良くないみたいで... (04/21-22:20:19)
アグナ > ((ブラウといい、この娘といい…少々無防備が過ぎる))(自分の世界ならしれっと拉致られて売り飛ばされそうだと、ふわふわとした雰囲気に薄っすらと苦笑いを零す)……(持ち上げられたボックスを見やるも、手を伸ばす様子がない。何かしらこちらと接触するためのなにかだろうと考えると、安安と受け取りづらい本音で動けない) (04/21-22:24:06)
フィーネ > ...?あ、そうだった...(何故受け取ってもらえないのかわからず、不思議そうな顔を向けていたが、ハッとして箱を地面に置いて開けると、ごそごそ) はい...!(差し出すのは、小瓶に入った1枚の青い羽。間違いなくブラウのものである)お守りにして欲しいって言ってたの...1度だけだけど、回復とか、修復とか、補充とか、創造とか...大抵のことはできるの...アグナさん自身の為でも、誰かの為でもいいの...役立てて欲しいって言ってたの...(ふわりと笑みを浮かべて) (04/21-22:31:08)
アグナ > (無言のままその様子を見やっていると、何かに気付いた様子も無言のままただ見下ろすばかり)……羽(見覚えのある青い羽、それは幸運の女神の一欠片。小さな手に伸ばす手は大きすぎるもので、指先で摘むようにして瓶を受け取るだろう)…大抵のことか。それなら…俺とこの世界の合間を断ち切ることも、か?(この世界では自分は厄介者でしか無い。小さく笑いながら、そんな問いを返した) (04/21-22:38:29)
フィーネ > ありがとう...(受け取ってくれるなら、嬉しそうに目を細める) あ、それは羽1枚じゃ無理なの...そうでなくても、それはきっと、ブラウさんが望まないの...(しょんぼりして) それと....救出した人達は、あれから元気にしてるか聞いてきて欲しいっていわれたの (04/21-22:44:04)
アグナ > そうか…。ブラウが望まなくても、結果としてはその方がいい。俺等と関わっても碌な事がないのは、もう知っているだろう?(依頼を受けたという話を聞いていたので、緩く頭を振ってから答え)あぁ、手足食い千切られた奴もどうにか踏みとどまった。孫が世話になったと言っておいてくれ(僅かに甲冑の隙間から見える赤い光が和らいだように、みえるかもしれない) (04/21-22:47:32)
フィーネ > ....?あ、もしかして、お兄様とアグナさんが、ケンカした時のこと...?(考えるような仕草をみせて) まご....あれ、アグナさん、お孫さんがいるの...?(目をまんまるにして問いかける) (04/21-22:51:03)
アグナ > それもあるが、俺は竜を一匹たりとも残さず殺すつもりだ。それは、フィーネ達には都合が悪いだろう?(殺されたくない竜もいるだろうからと、大前提の理由を一つ告げる)正確には違うがな、昔与えられた奴隷の娘の子供だ。俺がその母親の育て親だからな、孫に近い。ソーニャという技術士がそうだ(目を丸くする様子に、釣られるように薄っすらと笑みを浮かべる) (04/21-22:54:08)
フィーネ > 私は...アグナさんがそうしたいならそうしても良いと思うの...(両手を後ろに回しながら答える) そうなの...助けられてよかった...やっぱりアグナさんは良い人なの...きっとソーニャさんも、ソーニャさんのお母さんも、アグナさんのことが好きなの...(ほわほわと笑みを浮かべて)いいなぁ...私も、会えたら会ってみたいの... (04/21-23:01:24)
アグナ > …何故だ、フィーネはブラウ達の友人だろう?(それを看過できる理由がわからず、訝しげに赤い眼光が歪む)…そうとも言えん、竜となれば見境ない輩が善人とは言い切れん(続く言葉には、だといいがと呟くが、あまり自信がない口振りではなく、僅かに視線を反らした)…二人がこっちに来ることがあればな?(随分とピュアそうな娘を、あの地獄に招待する気にはなれず、濁すような言葉で苦笑いを零した) (04/21-23:07:27)
フィーネ > ゆ、ゆう、じん.......?(しばらく考えるように空を見上げ、ぐぬぬぬぬと眉間に皺を寄せたあとぎこちなく頷く) そんなこと言ったら、キリがないの。善悪は、観測する視点によって容易に立ち位置を変えるものなの...アグナさんも、そうするだけの理由を背負って竜狩りをしてて、実際に助けられてお母さんになって、お子さんもいる人がいるの...だから良い人なの(ふふー、と笑う。続く言葉にはぱぁっと表情を明るくさせるだろう)うん、楽しみなの...いい子にして待ってるの...! (04/21-23:13:50)
アグナ > …親しい間柄じゃないのか?(わざわざ届け物を受け取るぐらいだと思えば、ぎこちない頷きに軽く首を傾げた)人の戦と同じだな。もう俺の世界では長らく消えた事だが(国や立場によって善悪も、敵も変動する。見た目によらず面白い事を言う子だと思えば、笑みを深めていく)いい子にしてれば、会えるという保証はないぞ?(少々意地悪な言葉を重ねて、くすっと笑っていた) (04/21-23:18:45)
フィーネ > 一応事前に"知人"として設定はされているけど、お友達って言われたわけではないの...もちろん仲良くはしてもらってるの...良い人なの...(ちょっぴり眉を下げて笑みを浮かべる) まさにそうなの...さすがに、竜が襲ってくる状況で同族争いなんて、できそうにないの...(それも同族争いがなくなった理由なのかな、と思うようで) えぇ...どうしよう...誰か、息の根止めないとだめなの...?(おろおろ) (04/21-23:25:22)
アグナ > …まるでホムンクルスかキメラみたいな物言いだな(設定という言葉に眉をひそめると、赤い眼光も歪む)やってたら、俺はここにいなかったな(クツクツと冗談めかして呟くが、続く言葉にピタリと笑い声も止まる)……待て、何で誰かの息の根を止めねばならない…(頭が痛くなりそうだった) (04/21-23:27:48)
フィーネ > 私は、お父様の魔法と、お父様の親友の科学の力で生まれたアンドロイド...機械人形なの。まだ生まれたてだから、お友達も少な――アグナさん、お友達になってくれる?(両手を胸の前で合わせて、お願いするように見上げる) アグナさんのところの人類は、その点においては理解があったみたいで良かったの(ほわほわと笑みを浮かべ) だ、だって、良い子じゃだめなら悪い子になるしかないの...理由もなく誰かの息の根を止めるのは、とっても悪いことなの...!(おろおろ) (04/21-23:34:16)
アグナ > ホムンクルスの機械版か……異世界の技術も凄いも――……友達というには、年の差があるな(目が横一線に並びそうな感じで閉ざされると、言葉に困りながら答える)みたいだな……いや、何で二択になる。(いい子でなければ悪い子にならないとと、頭の中が直ぐに切り替わる様子は…ある意味ブラウよりも危ういとすら思えて冷や汗が鎧の中を伝い落ちる) (04/21-23:37:55)
フィーネ > フィーネは生まれたてだけど、肉体年齢は18なの...アグナさん、容姿だけなら20代みたいだから、歳の差はそんなにないと思うの(問題ないの!とほわほわ笑みを浮かべて) え、だめなの...?じゃあどうしよう...(おろおろ。そしてハッと何かを思いつく顔。嫌な予感しかしない) (04/21-23:43:17)
アグナ > …俺の世界、というか、竜狩りは竜呪の血塊のせいで年を取らなくなる。見た目で判断するところではないが……(とはいえ、どうみても18の年頃に中身が追いついていない。どうしたものかと眉をひそめて)どうするも何も……何を考えてる?(可能性の話をしただけだが、妙に深く考えすぎる様子に冷や汗が止まらない。そして、表情の変化に浮かべたことを問う) (04/21-23:47:23)
フィーネ > あ、だからかぁ...不死ではないって聞いたから気にはなってたの(そういうことかぁ、と納得する。おい話を終わらせるな) ふふー...(嬉しそうに笑うと、首飾りに触れる。瞬間、衣装が粒子化して瞬時に白黒の戦闘衣装に入れ替わる。ついでに髪も編み込みポニテになるだろう)あ...アグナさん、承認して?承認って言ってくれるだけでいいの...(絶対承認してはいけないやつだ) (04/21-23:53:56)
アグナ > ……((ブラウもブラウで頑固なところが大変だったが、この子はこの子で自由だな))(純粋すぎると思いながらも、妙な笑みと共に衣装が変わる様子に直感的なヤバさを覚えると、おねだりの言葉に小さく溜息を零しながら甲の部分を解除し、背中の方へとズラす)理由による。それを強請るというのは、自分ではままならぬ何かを制御しているという事に他ならない(小手の部分が折れ曲がって解除されると、晒された掌が優しく頭を撫でようとする) (04/21-23:57:54)
フィーネ > ふふー...撫で撫で好きなの...(頭を撫でてやると、嬉しそうに目を細める。すると、ジッパー部分にくっついてる首飾りの石がふわっと光るだろう) 悪いことをするのには武装が必要なの...でも私、承認してもらえないと武装できないの...(ほわほわ笑みを浮かべながらやばいことを口走る) (04/22-00:04:17)
アグナ > そうか…(見た目の数倍も幼いなと思いながらも、撫でる合間落ち着くならいいならと思っていたのだが)……悪いことをすると、友達ができないぞ?(ふわふわの笑みに暫し考えた後告げたのは、純真を逆手に取った答え。相変わらずに撫でていると、そのまま頬へと掌を滑らせて撫でようとする、ある意味子猫扱い) (04/22-00:08:35)
フィーネ > 私の原動力のひとつは愛情なの...それが直接火力にもなるの...(撫でてもらいながら、首飾りだった鍵を指さす。実際チャージ中というのが光でわかる) えぇ...それは困るの...でもアグナさんにお友達になってもらいたいし、ソーニャさん達にも会ってみたいの....(どうしよう、と困ったように眉を下げる。頬を撫でてくれるなら、これぞまさに猫のようにすりすりと甘えて身を寄せるだろう) (04/22-00:15:49)
アグナ > 愛情を力に…か(自分とはまた程遠い優しい力だと思いつつも、本人がそれをよく分かってなさそうな様子に小さく溜息を零すも、そのまま撫で続ける)フィーネの力が如何程のものかは分からないが、制限をかけるというならそれなりの力があるんだろう。力を使うなとは言わない、ただ、安々と振るうな。それはフィーネの大切なものを守る盾にもなるが、自分で壊す槌にもなりかねない。俺が言えた義理じゃないが、力で訴えるのは最終手段だ(少々哲学じみた言葉をささやきながら、撫でていくとポンポンと頭を撫でる)分かったなら、俺の世界に案内してやる。ソーニャには会えるかもな? (04/22-00:21:49)
フィーネ > えっ!いいの?いいの?うん、約束するの...ちゃんと、必要な時に正しく力を使うの...(ぱぁっと表情を明るくさせれば、それは嬉しそうにするだろう) ふふー...とっても嬉しいの...ありがとう、アグナさん...やっぱりいい人なの...(頭を撫でる腕にぎゅーっと抱きつこうとする。戦闘モードだと身体能力があがるので、パワーはすごいぞ!) (04/22-00:26:51)
アグナ > フィーネがちゃんとわかったなら、俺の住処に近づけても安全だからな。案内する(無邪気な笑みに小さく頷いて)フィーネにとっては――……っ、まて、故意ではないにしても、俺以外にその力で抱きつくと痛いぞ…っ(思いの外のちからに赤い光が丸くなって揺らぐも、血塊のちからのおかげで少々軋むだけで耐えれる様子。でも痛いには痛いのか、わずかに顔をしかめた) (04/22-00:29:44)
フィーネ > うん..ちゃんといい子にするの...(ほわほわ笑みを浮かべて) はっ!ごめんなさい...戻すの....(パッと手を離せば、申し訳なさそうにしつつ、鍵に触れて元の衣装と髪型に戻るだろう)痛かった...?ごめんなさい...(おろおろ) (04/22-00:34:11)
アグナ > いい子だ…えらいぞ(優しく撫でながら、普段より優しい声色で褒めていく)大丈夫だ…ちょっと痛かっただけで、怪我はない。だが……早速理解できただろう? 力は何かを守る盾にも、自ら壊す槌にもなりかねない。(故意ではないにしろ、気をつけねば傷つけるだけの凶器になりかねないと説きながらも、必要以上にしょげないように改めて撫でていく)次、気をつければいい。繰り返してしまったなら、直す努力をすればいい。単純な事だ(苦笑いを浮かべながらも、元の姿に戻るのを見やりつつ撫でる) (04/22-00:40:05)
フィーネ > ふふー...褒められるのも、嬉しいの...(優しい声音に、こちらもほんわり。石も光っぱなしでチャージが捗る) うん...よくわかったの...忘れないようにちゃんと学んで、覚えるの...(両手を見つめてしっかり答える。撫でてくれるなら、また甘えるようにすりすりして) ....そろそろお家に帰らないとなの。でも、最後に1つだけ...(そう言って、撫でるアグナの手、厳密には指先にそっと口づけようとする) (04/22-00:52:36)
アグナ > なら、いい子でいないとな?(褒められたいのなら尚の事と、薄っすらと笑いながら撫で続ける。続く言葉にも偉いぞと囁きながらくしゃりとエメラルドの髪を撫でる)そうか…気をつけて帰ってくれ…?(そして、指先の口吻に目を細めながらその様子を見守る) (04/22-00:55:24)
フィーネ > うん...(こくりこくりと頷き) ブラウさんが教えてくれたの...指先のキスは「賞賛」なの...今日は本当にありがとう...また絶対会おうね...(ふんわりと柔らかい笑みを浮かべて手を振れば、地面においたままだったボックスを手にとって) (04/22-01:00:11)
アグナ > …称賛か、大したことをしたつもりはないんだがな…(キスの意味に薄っすらと笑うと、ボックスを手に取る彼女に近づき、その上へ掌を翳す)俺の仕事場に直接繋がっている。ソーニャもここに出入りしているから、好きな時に来るといい(ここらで下手にウロウロさせて妙なことを覚えさせるよりは、幾分もマシだろうと思えば、自分用の赤黒い水晶を箱の上に置いていた)あぁ、またな(珍しく約束するのも、彼女が心配が故で薄っすらと笑っていた) (04/22-01:05:22)
フィーネ > 大事なことを教えてくれたの。それと、教わったことを実践してみたかったの...(ほわほわと笑みを浮かべて) わぁ....いいの?ありがとう...!こんどお邪魔するの...(新たに受け取った赤黒い水晶。今度は自分に向けて贈られたそれに、幸せそうな笑みを浮かべるだろう。石が光りまくる。今ならビーム撃てそう) またね、おやすみなさい...(片手を大きく振ってみせると、くるりと背を向けて駆け出す。その足取りはとても軽く、鼻歌まで聞こえてくるだろう) (04/22-01:11:36)
ご案内:「荒野」からフィーネさんが去りました。 (04/22-01:12:18)
アグナ > なるほど…学んだ事を試すのはいい事だ(そういったところはやはり子供だなと思いつつくすっと笑うと、続く言葉に頷く。石の輝きようが凄いのが少々気になったが…大丈夫だろうかと心配にもなる)あぁ、良い夜を…(軽く手を降って見送ると、小さく溜息を零し肩をすくめ)…ヤキが回ったと言われても仕方ないな(と言う割には、げんなりした様子もなく、また何処かへと消えていくのだった) (04/22-01:13:58)
ご案内:「荒野」からアグナさんが去りました。 (04/22-01:14:01)
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