room00_20190422
ご案内:「時狭間」にエレンさんが現れました。 (04/22-22:07:36)
エレン > (カランと鳴るドアベル。そして棍を片手に扉を開いたまま硬直しているのは黒髪の娘で).........あ、れ?(見えた光景に思い切り疑問符を浮かべつつ、扉に隔てられていた前後を見比べた) (04/22-22:09:55)
エレン > (一歩足を踏み入れていたその瞬間に、どうやら入れ替わっていたらしい。扉の外には今までいた闘技場の控え室はなく、丘を下る道が見えるばかりであったり。もう一度前に視線を向ければ、見慣れたといえば見慣れた光景である時狭間の店内へ戸惑ったままの声を掛ける)......えー、こん、ばんは? (04/22-22:12:35)
エレン > (いつまでそうしているつもりだ、とはマスターの言葉であるのだろう。苦笑いを浮かべる娘は外套の止め具を外しながら壁へと向かえば、以前のようにその外套と棍を壁に預けてカウンターへと向かった) (04/22-22:14:29)
エレン > あはは......まさか一歩目がここに出るとは思わなくて。(あまりの唐突さにばつが悪そうに、黒髪を弄りながら椅子に腰掛けた。どうやらあちこちに怪我をしているようであり、肘まで捲られた左腕には包帯が巻かれていたり、頬には微かながら切り傷が見えたり、手の甲には打撲なのか痣が出来ていたりする。もしかすると服の下にはそれ以上に怪我があるのかもしれない) (04/22-22:19:35)
エレン > だって、こんな怪我したまま来たくないじゃないですか?そこまで酷くはないにしても......血の臭いとか、しませんよね?(心配になったか、左腕を押さえて。包帯にまで血の跡が見えるわけではないが、それなりの傷があるのだろう) ええ、相手にならないほどじゃないですけど、そう簡単でもないみたいです。 (04/22-22:29:35)
エレン > んー、紅茶で。今は食べたい気分じゃないですし、大丈夫です。(いつも頼んでいない気もするけれど。それだけを注文する。腕を押さえていた手は腹部にも当てられて。マスターの視線が自分から移ったのを見れば少し顔を顰めた) (04/22-22:36:33)
エレン > なかなかイアサールさんみたいには行きませんね。(何度か闘技場での戦いも目の当たりにしたのだろう。まだまだその域に達するのは時間が掛かりそうではある。今は目の前の一戦一戦に集中するだけである、が。傷と怪我を治すのが今は第一であろう) (04/22-22:41:16)
エレン > はい、もうしばらくは向こうで頑張ってみるつもりですよ。ほんと、ギリギリですけど...何とか6人までは抜けましたから。(と、差し出された紅茶をありがとう、と受け取り。視線を少し扉の方へと向けた) (04/22-22:47:24)
エレン > ......そうは言いますけど、同じ武器と言っても私の棍と剣では、なかなか...まともに受けたら間違いなく斬られちゃいますからね。(紅茶を一口、口にして。ふうっと溜め息を吐いた)上手く捌かないと、ほんと危ないですよ。 (04/22-22:51:30)
エレン > そんなものがあれば良いんですけどね。(マスターの言葉に壁に預けた棍に視線を移す。手に馴染むその感触を思い出し、軽く頭を左右に振った) 頑丈であっても重さとか重心とか、いろいろ狂っちゃうでしょうから。今はこのまま頑張りますよ。 (04/22-22:59:37)
エレン > (ゆっくりと口にしていた紅茶も終わり、カウンターに代金を置く。今まで支払っていた硬貨とは違うもののようだ) これ...で、大丈夫ですよね?(マスターに確認して、首肯を得ればほっとしたように) ふふ、今度はちゃんと稼いで来ますからね。安心して注文できますよ。(それに関しては少し、嬉しそうにしながら席を立った) (04/22-23:05:20)
エレン > (一度壁に向かえば黒い外套を羽織って留め具を止める。そして棍を手にすると扉へと向かって) それじゃあ、マスター。また来ますね、おやすみなさい。(軽く頭を下げれば、時狭間を後にしたようだ) (04/22-23:07:42)
ご案内:「時狭間」からエレンさんが去りました。 (04/22-23:07:47)
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