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ご案内:「神隠しの森の館 -サツキの風-」にキヨヒメさんが現れました。 (04/23-21:01:01)
ご案内:「神隠しの森の館 -サツキの風-」にジュリンノさんが現れました。 (04/23-21:03:59)
キヨヒメ > はあ……いい加減、ヒマすぎますわ……(ため息をつくキヨヒメは、本当に退屈そうにルービックキューブをイジっていた。特にやることもないせいで流石にちょっと飽きてきたらしく、手慰みに弄り回しながらアクビを噛み殺していた。) (04/23-21:04:11)
ジュリンノ > (頃合を見計らったかの如く、軽やかに打ち鳴らされるドア。 合計3回。) …えー、あー、俺、俺。(…詐欺師の可能性も否めぬ、少年の声) (04/23-21:05:20)
ジュリンノ > (頃合を見計らったかの如く、軽やかに打ち鳴らされるドア。 合計3回。) …えー、あー、俺、俺。応答願う。(…詐欺師の可能性も否めぬ、少年の声) (04/23-21:05:46)
キヨヒメ > (不意に、なるドアノックの音にキヨヒメは顔を向ける。そして、破顔すると)大丈夫ですよ。お入りくださいまし(なんて、特に何事もなく入るのを促した) (04/23-21:09:16)
ジュリンノ > (一声頂くと浅く頷き、ドアノブを握って)おッじゃまー……うは。(おどけて挨拶しようとしたが、初めて見る知己の「仕事場」の様相に、反射的に立ち止まり呆然と見渡してしまう。 だが、鼻を利かせてみると存外悪い気分ではない。 …) …色々パネェな。オイ。(頬がひくつく) (04/23-21:17:39)
キヨヒメ > (幽玄の香り、そして大量のまじないの道具や藁人形に囲まれた空間に面食らうジュリンノを見ながら、キヨヒメはクスリと笑う。)ちょっと驚きました?ここ、おタキちゃんのお店なんですよ。……最近は、店をクレヴィスの方に移したみたいですけれど (04/23-21:22:19)
ジュリンノ > ちょっとで済むかァこれェ?此処での客足の鈍さも納得だわ。クレヴィス支店の景気も果たしてどーやら。(予想はしていたが、このアヤしき装飾と雰囲気の威力は脅威と感じた。ひととおり好き勝手に評し、改めて寝込む彼女を一瞥。)…(少しだけ、面持ちが濁る。が、切り替えるかの如く咳払いしてドアを閉め、彼女のベッドに……近くの小洒落た椅子を無許可で引っ張りながら歩み寄り、無遠慮に椅子に腰掛けた)…ンで?具合は?(…一転して、真摯に彼女を見据えながら本題としゃれ込んだ) (04/23-21:30:00)
ジュリンノ > ちょっとで済むかァこれェ?…ここの連中にはスィーツでデリーシャスな雰囲気の方がウケよさげだぜ?(予想はしていたが、このアヤしき装飾と雰囲気の威力は脅威と感じた。ひととおり好き勝手に評し、改めて寝込む彼女を一瞥。)…(少しだけ、面持ちが濁る。が、切り替えるかの如く咳払いしてドアを閉め、彼女のベッドに……近くの小洒落た椅子を無許可で引っ張りながら歩み寄り、無遠慮に椅子に腰掛けた)…ンで?具合は?(…一転して、真摯に彼女を見据えながら本題としゃれ込んだ) (04/23-21:31:44)
キヨヒメ > 慣れれば意外といいものですよ、今は半ば作業場ですけれど……(親友の持つそれにキヨヒメは理解を示していた。もうすっかり慣れているし、ここに来た人たちも別に反応してなかったのである。キヨヒメはニコニコと笑っていたが、具合は?と尋ねられると)そろそろ起きれそうですよ。毒にかかったようなので、抜けきるまで少しばかりかかりました (04/23-21:36:05)
ジュリンノ > ちょっとで済むかァこれェ?…ここの連中にはスィーツでデリーシャスな雰囲気の方がウケよさげだぜ?…ともあれ、本命登場でェ。(予想はしていたが、このアヤしき装飾と雰囲気の威力は脅威と感じた。ひととおり好き勝手に評し、改めて寝込む彼女を一瞥。)…(少しだけ、面持ちが濁る。が、切り替えるかの如く咳払いしてドアを閉め、彼女のベッドに……近くの小洒落た椅子を無許可で引っ張りながら歩み寄り、無遠慮に椅子に腰掛けた)…ンで?具合は?(…一転して、真摯に彼女を見据えながら本題としゃれ込んだ) (04/23-21:36:33)
ジュリンノ > 俺ァ無理そーだ。(この「理科室」と胡散臭い場末の占い屋を奇妙に融合させたようなこのカンジ。暫く息つくだけでムズ痒さを覚えてしまいそう。それはそうと)…毒?…アンタば此処に届けてからおめェ、まさかなんかと闘ったンけ…?(その事実がこの少年の腰を前に屈ませ、彼女のお顔に僅かとはいえ怪訝な顔を寄せる事となった。) (04/23-21:42:53)
ジュリンノ > 俺ァ無理そーだ。(この「理科室」と胡散臭い場末の占い屋を奇妙に融合させたようなこのカンジ。暫く息つくだけでムズ痒さを覚えてしまいそう。それはそうと)…毒?…おめェ、戻ってから闘ったンけ…?(その事実がこの少年の腰を前に屈ませ、彼女のお顔に僅かとはいえ怪訝な顔を寄せる事となった。) (04/23-21:43:52)
キヨヒメ > そうかもしれませんね(胡散臭さは正直、キヨヒメも理解は示しても感じている。だからむず痒く感じるのも仕方あるまい)まあ、その。オルーサさんが何やらものすごいのに襲われておりまして、たまたま助太刀に参ったのですわ。そして鎖に近づいてこんなことに……(とはいえよくわからない様子だ。) (04/23-21:46:15)
ジュリンノ > またか。人気モンは大ェ変だな…。(襲撃に関しては、そう苦々しく吐き捨てる。それはそうと)…ソイツが、おめェの開いた傷の治癒ば遅らしてンのか…? …… こッ恥ずかしいだろーが、腹、みしてくんね? (04/23-21:49:13)
ジュリンノ > またか。モテる女は大ェ変だな…。(襲撃に関しては、そう苦々しく、不謹慎なまでに吐き捨てる。それはそうと)…ソイツが、おめェの開いた傷の治癒ば遅らしてンのか…? …… こッ恥ずかしいだろーが、腹、みしてくんね? (04/23-21:49:48)
ジュリンノ > (少年の真摯な申し出が、彼女が隠さんとしたであろう事実をこの少年は既に知っている事を、暗に示す) (04/23-21:51:07)
キヨヒメ > そんなモテかたはしたくないと思うんですけれどね。……おかげで私、セフィくんに『自分のことを後回しにしすぎだ』と泣かれました……(目を逸らしてそうもらす。何しろ、もう……)……わかりました(何も隠すことはできぬと、キヨヒメは悟る。簡素な帯を解いてスルスルとそれを引くとベッドの上に置き、自らの身を晒す。腹のみならず、胸元から下腹部までを晒すカタチになり、女性らしい肢体と白い素肌が顕になる。鼠径部の上、腹部のあたり。そこにはジュリンノが突き刺した傷の跡が未だに残ってはいたが塞がりかけていた。しかし、キヨヒメの身体の中でその一点がひどく浮いている。) (04/23-21:57:56)
ジュリンノ > ……あの野郎。(…「彼」にばかりは、笑うことは出来なかった。眼差しを明後日に傾け、小さく呟いた。) ……… (だが、今は彼女だ。…彼女と向き合おう。 普段なら彼女の明かされたうら若き肢体に歓声の1つでも上げていただろうが、今それに送る眼差しは、淀み無き精悍な…患者に術式を施す医師の如く、それであった。) … (そして、何を言うこともなくそっと右手を差し出し、人差し指と中指を合わせて患部に辛うじて触れないカタチで沿え、目を瞑る。) …… (04/23-22:02:37)
キヨヒメ > (キヨヒメは静かに、それを受けていた。) (04/23-22:04:17)
ジュリンノ > (小刻みな息遣いと共に指を這わせる事十数秒。少年の瞼が開かれ、彼女を向く。)…俺以外からも、色ンな治療ば施されたみてーだな。傷口から、色々感じる。 (04/23-22:08:19)
キヨヒメ > (ちょっとくすぐったいのか、キヨヒメの身体が少しだけ揺れている。)ええ、ポーションを頂いたりお見舞いに来ていただいたりといろいろ、ですわ(なんだかんだ大事にはされている、一応。) (04/23-22:11:54)
ジュリンノ > 見舞い…そぅ…なんだな。…(…色んなヤツに迷惑かけてンな、俺。…声にならないくらい、呼吸音で発言しているのと変わらなかった。 )…なんか、今までに感じた事の無ェチカラも感じッけど…? (04/23-22:20:27)
キヨヒメ > ……あ、そうだ。もしよろしければひとつお願いを聞いてほしいのですけれど(なんて、ひと声かけて。ちょっといたずらっぽい笑みだ)感じたことのない、力ですか?(はて、とキヨヒメは首を傾げる。人の肉体の操作程度指先で動かす程度でできる大いなる神の力。神であり天女であるその神の力はほんの少しだけ覚えはあるかも?) (04/23-22:24:31)
ジュリンノ > ッ!……ぁ…ぁ?(思わぬ申し出と今までに見ない彼女の表情に、呆け混じりに首をかしげた。 未知のチカラについての言及すら忘れるほどに) (04/23-22:26:16)
ジュリンノ > ッ!……ぁ…ぁ?(思わぬ申し出と今までに見ない彼女の表情に、呆け混じりに首をかしげた。 未知のチカラについての言及すら忘れるほどに)…ンな、なによ。 (04/23-22:26:36)
ジュリンノ > ッ!……ぁ…ぁ?(思わぬ申し出と今までに見ない彼女の表情に、呆け混じりに首をかしげた。 未知のチカラについての言及すら忘れるほどに)…ンな、なによ。…カネならあンま、無ェぞ。 (04/23-22:27:13)
ジュリンノ > おぉよ。…なんッちゅーかそのぉ、測れねェ的な…ッ!……ぁ…ぁ?(思わぬ申し出と今までに見ない彼女の表情に、呆け混じりに首をかしげた。 未知のチカラについての言及すら忘れるほどに)…ンな、なによ。…カネならあンま、無ェぞ。 (04/23-22:35:37)
キヨヒメ > そうですね、今までずうっと眠っててカラダがちょっと鈍ってまして(なんて、自らの柔らかそうな乙女の身体に視線を落とし。素肌の上に着物を着ただけの姿は実はいつもの時もだ。筋肉どころか脂肪を溜め込んだ女性らしいその太ももを軽く撫ぜて)ちょっと、稽古に付き合ってもらいたいのですわ。いいでしょう?(珍しく、異論は認めんとばかりの勢いだ。) (04/23-22:37:26)
キヨヒメ > ……あ、それはたぶん私の師匠のお力かもしれません。ほんの一欠片とはいえ、神様ですから (04/23-22:38:05)
ジュリンノ > け、稽古ォ?……(…彼女の下半身に反射的に目をやり、あ、追っかけちゃいかんと首を幾度も振ってロコツな咳払いを経て)……ん、ンなもん…他に適任は幾らでも居ンだろ?いつものあいつらとか。(彼女の物言いを前にしても苦しげに異を唱えるあたり、少年は狼狽していた。 まさか彼女から、斯様な誘い…否、要請…否々、「命令」を受けようとは) (04/23-22:39:51)
ジュリンノ > け、稽古ォ?……(…彼女の下半身に反射的に目をやり、あ、追っかけちゃいかんと首を幾度も振ってロコツな咳払いを経て)……ん、ンなもん…他に適任は幾らでも居ンだろ?いつものあいつらとか。(彼女の物言いを前にしても苦しげに異を唱えるあたり、少年は狼狽していた。 まさか彼女から、斯様な誘い…否、要請…否々、「命令」を受けようとは。 彼女がわざわざ己を相手に指名した意図が読めるようで読めない。 己を傷つけた償いとしてなまった分も含めて相手をしろという事、か? … それにしても、俺の何に目をつけたのか。)) (04/23-22:49:07)
ジュリンノ > け、稽古ォ?……(…彼女の下半身に反射的に目をやり、あ、追っかけちゃいかんと首を幾度も振ってロコツな咳払い。 つーかこの女、しッ、下着とかどーして…目を瞑って無理ッくり邪な考察を振り払う)……ん、ンなもん…他に適任は幾らでも居ンだろ?いつものあいつらとか。(彼女の物言いを前にしても苦しげに異を唱えるあたり、少年は狼狽していた。 まさか彼女から、斯様な誘い…否、要請…否々、「命令」を受けようとは。 彼女がわざわざ己を相手に指名した意図が読めるようで読めない。 己を傷つけた償いとしてなまった分も含めて相手をしろという事、か? … それにしても、俺の何に目をつけたのか。) (04/23-22:50:06)
キヨヒメ > イヤです。今回ばかりは聞いていただきとうございます(んなこと言われてもキヨヒメは逃がさんとばかりに言い放つ。そして、とりあえずそろそろしまおうと身を着物で隠しながら)他の誰かでいいだとか、自分じゃなくていいだとか、そういうことを聞きたいんじゃないんですのよ。やっていただけませんか?それとも、私の相手は面倒くさいですか?(そこんところどうなんだ、と煮えきらない態度を許さない。やるのか、やらないのか。) (04/23-22:52:36)
ジュリンノ > …(何だ、この女。彼女から、今までに無い威圧にも近しいモノを感じ、流石に少年の眼差しも据わる。) ………そーでねェんだ。……分かンねェんだよ。アンタは俺の実力なンぞロクに知らんハズでェ。ンなヤツによく申し込むなって。 … どうしてなんだ。 …今度はおめェの急所をブチ抜いちまうかもしンねェんだぞ。 (彼女の意図が読めないうちは、少年も頷くことは出来ない。 一時の感情に流されたあやふやな判断では彼女の相手は務まらないだろう。 まして今のままの半端な姿勢では、今度こそ取り返しのつかない悲劇を引き起こしてしまうかもしれない。 決して奢りでも自惚れでもなく、今の己の実力はその域に達している。) (04/23-22:57:53)
キヨヒメ > よく知らないのはそちらもでは?正直、あの一度で全部と思われるのは心外です。アレを卑怯卑劣と罵る気はありませんが、なんだか弱者のように扱ってるのが気に入らないというか。ただ、腹を貫いた『程度』でそんな腫れ物を扱うような対応されてもこちらも困るんですよ(つまり、今のジュリンノの態度が気に入らないということだ。よく知らないのに頭ごなしに弱者として見ているのがただ、不愉快なのだ。腹を貫かれたことなんて気にしてない、ただ辛気臭いのがイヤなのだ。……どうやら、キヨヒメとタキヤシャヒメは根っこは同じらしい。いつも姉として頼られているから見えない部分が、今見えている。) (04/23-23:06:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -サツキの風-」に喪彌玉江さんが現れました。 (04/23-23:06:53)
ジュリンノ > ………チェッ。ソレ、後で俺から切り出そうとしたのに。…(彼女の憤りは尤もだ。確かに彼女のコトを侮っていた。…ソレを彼女から切り出されると、弱い。頭を掻き毟りながらばつの悪そうに頬を膨らませる、が。 … 彼女の意図が知れた以上、いよいよ返事を返さねばならぬだろう。 根負けしたように肩を落とし、打って変わって戦意に締めた眼光を向ける。)……俺ァ、泥臭ェ戦いしか知らねェ。アンタが望むような闘い方は多分、出来ン。……それでも、ええのな? (04/23-23:11:29)
キヨヒメ > (部屋の中を簡潔に描写いたそう。小洒落た家具が一式揃った中に、獣の骨や何かの薬品が詰まった瓶のような呪いの道具多数に加えて大量の藁人形が積まれている。胡散臭さ全開のお部屋だが、その中の香りは非常に深みがある。まるで菩薩様の慈悲が満ちた世界からそのまま要素を切り取ってきたかのようなこの世ならざる香りが魂に安寧を与え、幽玄の境地に誘うのだ。すなわち、数千年の時を経たような不可思議な香りである) (04/23-23:11:41)
喪彌玉江 > 【下駄の音を鳴らしながら一人の少女が歩みを進める】散策は良いのう。新たな発見があるから面白い【そんな事を呟きながらしばらくの散策を続けていると見えてきたのは一つの部屋。この少女には何かを感じ取ったのであろう。何者かの気配は感じるが、さて】ちょっと失礼して……【部屋の扉を数度叩いてみる】>ALL (04/23-23:16:37)
キヨヒメ > 私、剣を振るう理由はともかくとして、ひとつも見せないままそう扱われるというのはちょっと看過できませんので(だから未熟なのだろうが、それでもキヨヒメ的には何も見せぬまま扱われるのはイヤなのだ。ノーカン、とは言わないけど。)あら?私がそんな戦いしかできない、と?……ふふ、こう見えても私も必要とあらば存外汚い戦い方をします。戦う為なら殴りも蹴りもしますし、押し倒して馬乗りになって殴ることもしますよ?(なんて、ちょっと可笑しそうに語る。マウントパンチも必要ならぶち込む系ガール。) (04/23-23:17:55)
キヨヒメ > あ、どうぞー(とりあえず入っていい、そう示すゾ) (04/23-23:18:17)
ジュリンノ > !!!??(ドア越しに聞えたその「忌まわしい」声に、少年は今までにない反応を見せる。 眼球が飛び出んばかりに瞼を見開き、石化でもしたかの如く肩を強張らせ、並々ならぬ敵意をドアに、並々ならぬ狼狽を…キヨヒメに。)おッ…ォッ…お馬鹿ッ!?ソイツは招くな入れンな追い出せェッ!!!頼むーッ!!!(…ドア越しに在る者は、彼女の嘆願をもある意味上回る存在である。 … 少なくともこの話題だけは、死しても知られたくはない。)>ALL (04/23-23:20:53)
喪彌玉江 > 【中の者からのOKの言葉が出た。で、あるならば自身はゆっくりと部屋の中に入っていく】ほう【まず最初に見えたのは自分が見知った少年の姿であり】ほうほう、元気にしてたかのう【と笑顔で言葉をかける。さて、もう一人の人物を見れば】ほう【と、部屋に入って放った一言と同じ反応であった。これは興味がない訳でない。興味があるからこその「ほう」である】 (04/23-23:25:34)
キヨヒメ > (もしこの場にフィリアがいれば『妹が世話になったな』と声をかけていたんだがそこはそれ。地下大監獄にすら見学に行きそうな感情を美味しく食べるキツネさんに、キヨヒメは優しく微笑んだ。)こんばんは、おキツネさま♪すみませんがこのお店はちょっと今はやってなくて……よろしければ、おくつろぎくださいませ(そう言うと、帯を締め直しながら揺り椅子を指し示して恭しく頭を下げた)>おキツネさん (04/23-23:28:27)
ジュリンノ > わッ…!?わッ、わッ、わ!!??(ち、チキショオ入られるッ!!! 思わず椅子を倒して立ち上がり、突如の闖入者に向けるは戦闘を前提とした構えと、無理やり刻んだかの如く眉間の皺とつりあがった目。) …… ンな、なんでてめーが、こッ…此処に来ンだよッ!!?俺ぁな!?今この美ッ少女と、大ェェッ…事な話ばしてンでェ!!! おめェなンぞがな、不埒に踏み込んでいいムードじゃ、ねェんでェッ!(かえれかえれ、と言わんばかりに不浄の左手で幾度も彼女を払う拒絶の仕草を繰り返した。)>玉江 (04/23-23:29:26)
キヨヒメ > ……?お知り合いなのですか?でも、喧嘩はいけませんよ(まあまあ、とキヨヒメはジュリンノを軽く手で制する。事情はよく知らないけど、ここで喧嘩はしないでくれと)>ジュリンノ (04/23-23:31:00)
ジュリンノ > バガヤロー!!!コイツはな、ンなカワいい存在ぢゃあねェんだよ!!? くつろがせるなンざもっての他!! おッ、おッ、追い出すんだ!!!さあはぁやくぅッ!!!(いつしか、彼女をまくしたて迫る声はしゃがれ、その瞳には脈打つ血管すら浮き出ていた。動脈?静脈?知らん)>キヨヒメ (04/23-23:31:12)
喪彌玉江 > 何、わらわは「戯れ」があれば何処にでも現れるからのう。今日も散策してると面白そうな部屋を見つけてのう。まぁ、一言でいえば第六感じゃ。そう言う事で赴いた訳じゃよ【なんて言いながら口元を袖で隠してほっほっほと低く笑う】しかし大事な話とはな。まさか逢引等をするというのかえ?そうであるならば確かに不埒に踏み込みべきではないのう【と、言いながらまた再びほっほっほと低く笑って見せる。彼女に取っての「戯れ」の一つはこんな物であった】>ジュリンノ (04/23-23:34:02)
ジュリンノ > …ケッ!よりにもよて俺の恥部を……それはそーとォ、どこぞの吸血鬼のお嬢様がおめェの首ばしこたま欲しがってたぞ。…”あっち”の連中まで好き勝手……!!!???(けッ!!!と腕を組んで啖呵を切るかの如く声を荒げ、無礼千万にも彼女を指で幾度も指し示しまくしたてた、が、逢引なる単語を聞いて思わず半歩下がり、息を呑む。)……ば、バギャロッ!!!??? 答えはおめーが一等知ってンだろ!? 俺の嫁が、誰だかくれェ! ……ハッ……ハッ……! (…あまりにまくし立てたあまり、「疲弊」してしまった。どこか張り詰めすぎている感すらある怒号は、いつにもなく少年にとっての負担だそうで)>玉江 (04/23-23:38:04)
喪彌玉江 > ほう、おキツネか【その言葉を聞いて腕を組みながらほほっと僅かな笑いを入れる】うむ、少しばかりくつろがせて貰うぞよ【完全な人間の姿であるにも関わらず自身を「狐」と見抜いたのである。どうやら普通の人、と言う訳ではない様だ。そんな事を考えながら袖の中に手を入れて座布団を取り出してその場に敷いてゆっくりと座り込む】>キヨヒメ (04/23-23:38:42)
キヨヒメ > …………?(キヨヒメは何がなんだかわからぬという様子で首を傾げていた) (04/23-23:38:59)
ジュリンノ > ……コイツが失せるまで、返事は保留にさしてくれ。…必ずすッから。(返答そのものは、少年の中で確かに固まっていた。 だが、あの巫女がこの場に居るうちは、死してもなおこの件については喋りたくなかった。)>キヨヒメ (04/23-23:42:45)
キヨヒメ > ええ、何処の神社からいらしたのですか?纏いし空気はイナリさまの神使の皆様に……あ、イナリさまというのは知り合いの神様なのですけれど。その御使いによく似た空気を感じますので(不思議そうに思われたのかな、となぜキツネだと理解したかを口にした。なんてことはない、ものすごく神とその関連人物に慣れているのだ。)はい!……ええと、なにかお供えをしたほうがいいでしょうか?見舞いの品のおすそ分け、という形になってしまって恐縮なのですが(少し困ったように、眉をハの字にして。なにしろ神使、或いは天狐というのは文字通り天を司る存在。ゆえに人の身からすると尊きものだ。拝むべきだろうか、とちょっと考えている)>キツネさん (04/23-23:43:43)
喪彌玉江 > まぁまぁ、落ち着かぬか。もう片方の人物が置いてけぼりになっておるぞ【座布団の上で手のひらをひいらりひいらり、片手にはいつの間にかお茶の入った湯飲みを持っており】そなたの言いたい事はだいたい解っておる。怒れば怒るほどわらわのペースに引き込まれていくのが解るはずじゃとて……【そのまま持っていた湯飲みのお茶をズズッと飲むのであった】>ジュリンノ (04/23-23:43:56)
キヨヒメ > え、ええ(よくわかんないけど、とりあえず頷いておいた)>ジュリンノ (04/23-23:44:10)
キヨヒメ > ……それと、逢引についての云々ではございません。ちょっと手合わせをするという時にこちらが油断してしまって力を見せられずに負けてしまいましたので、もう一度勝負をとワガママを言っていたんです。特に男女のどうこうは、ありませんよ?(とりあえず、わけわからないけど事情は説明する。完全に部外者なんでな、大事なところは伏せて大雑把に伝えるだけだよ) (04/23-23:46:25)
ジュリンノ > …こいつぁこの……ッ。…(頭ン中では解かっていた。己が幾らがなろうと、彼女の振る舞いを揺るがすことなど微塵にも出来ないコトを。 … 彼女の指摘ももっとも。あまり身内事情を暴露するのも気分が悪いので、拳に力を込めて睨みつつ、一応彼女を受け入れるコトにはした。)……誰がおめェのペースに乗ってるって?俺ァ、俺ァ違え。…… ん、んーまぁ、この部屋はぁ……(倒した椅子を起こしながら不満げに)…いちお、店だかンな。他の部屋とは色々事情が違う…もっとも?アンタにゃ縁はねーだろーがなぁー!?(再び無遠慮に腰掛け、足と腕を頑なに組んだ)>玉江 (04/23-23:47:56)
喪彌玉江 > あぁ、わらわは稲荷神の神使ではあらぬよ。まぁ、善狐である事には変わりないがその空気が似ておるのじゃろうな【コクリコクリと頷きを入れて。自身は稲荷神の神使ではない。しかし善狐である。似た空気で自身を狐と判断したのも頷ける。と、同時に神さえも知り合いとしている少女への興味が強くなった】あぁ、お供えも拝みもわらわには必要あらぬ。されるとむずかゆいからのう【と最後に付け加えた】>キヨヒメ (04/23-23:50:08)
ジュリンノ > …… ッ。 …… こンの正直者ォ…!!!ヨケーなコトゆーなこのッ。(肩を竦めながら唇を噛み締め、涙で潤った眼差しで彼女を睨む。) んあぁあとな、コイツにンな礼儀なンぞ払わんでええ! この世のあらゆる毒物ば混ぜた団子くわしたって平気なツラするよーなヤツなんだこの巫女は。>キヨヒメ (04/23-23:52:01)
喪彌玉江 > 手合わせ、か……【逢引は冗談の領域で話した物だがそんな事を話していたとは思わなかった。ただ自分には関係ない。この二人の間の事である。そこから深く掘り下げるつもりはない】確かに店ではあるな……ふぅむ、確かにわらわに縁はないかも知れぬのう【なんて言って顎に指を当てて「んー」と目を細めた】>ALL (04/23-23:54:43)
ジュリンノ > …… ッ。 …… こンの正直者ォ…!!!ヨケーなコトゆーなこのッ。(肩を竦めながら唇を噛み締め、涙で潤った眼差しで彼女を睨む。) んあぁあとな、コイツにンな礼儀なンぞ払う必要なンぞ無ェ! …純度100パーのフッ酸の原液ばぶっかけても平気なツラするよーなタマなんだこの巫女は。(フッ化水素。金属をも容易に腐食する超強力な薬品のコト。 … 彼女が知らぬであろう事柄を持ち出してまで、この巫女の「性質の悪さ」を熱烈に説いた)>キヨヒメ (04/23-23:55:08)
喪彌玉江 > 手合わせ、か……【逢引は冗談の領域で話した物だがそんな事を話していたとは思わなかった。ただ自分には関係ない。この二人の間の事である。そこから深く掘り下げるつもりはない】確かに店ではあるな……ふぅむ、確かにわらわに縁はないかも知れぬのう【なんて言って顎に指を当てて「んー」と目を細めた】>ALL (04/23-23:55:56)
キヨヒメ > でしょうね、似て非なるモノでしたから。キツネとなれば豊穣の神様か、漁の神様か……といったところですか? ちょっと抱きしめてしまいたくなるくらい可愛らしい見た目もしておられますから、さぞやそのしっぽもモフモフしていそうで……いえいえ、なんでもありませんっ(小柄な彼女の姿を見て、キヨヒメはすっごくウズウズしていた。抱きしめやすそうだし美しいし、巫女服姿がやはりすごく似合うのだ。こちらが興味を持たれているとは夢にも思わず。)そうですか?……ええと、よろしければお名前を伺っても?私はキヨヒメ、武家の娘でございます>キツネ (04/23-23:56:17)
キヨヒメ > ……?はい?(わっけわかんねえとばかりに置いてきぼりになっていた)>ジュリンノ (04/23-23:56:46)
ジュリンノ > ……ああそーだよ手合わせだよ。…今さっき彼女から熱烈なアプローチば受けて、覚悟を決めて返事しようとしてた時におめーが来たの。…話の腰折りやがって。(ただ拒絶の言葉ばかり投げかけ続けるのもそれはそれで幼稚と思い、投げやりな仕草で頷きながら彼女が入室する直前のあらましを苛立ち混じりに明かした。) ……とか言いながら、キョーミありそうじゃねーか?(違うか?と言わんばかりに)>玉江 (04/23-23:59:54)
キヨヒメ > ああ、この店はまじない屋『サツキの風』。とても腕の良い呪術師が占いから呪いまで、幅広く請け負っているお店ですわ。呪詛については彼女はすごく腕がいいんです(女将のことを軽く自慢するように、キヨヒメは語る。周囲の藁人形の一つ一つが蟲毒や犬神の受け皿となり無力化するだけの身代わりとしての力があるのが、彼女ならわかるかも?周りの呪詛用アイテムも独自の技術で作られているが、組み合わせ次第で霊薬すら作れるものばかりだ) (04/24-00:00:09)
ジュリンノ > ……抱きしめるぅ?やめとけやめとけ。今生一番の後悔になッぞ。(鼻を忌々しげに鳴らしながら首を振って)>キヨヒメ (04/24-00:02:09)
喪彌玉江 > そう言った類の神ではあらぬ、いや、そもそもわらわは神になるつもりはないからのう【神様と言う物は色々制限が多い。自身の「戯れ」を満喫するには神様になるよりは神様にならずに自由に行動しなければならない】抱きしめたいとは……それにしっぽまで狙っておるとは【もふもふしています。彼女の尻尾】わらわか?わらわは姓は喪彌、名は玉江と言う【とここで、相手の名前を聞けば「んー」と唸り】キヨヒメと言うと安珍清姫伝説を思い出すのう【そのまま頭をこくりと頷かせた】>キヨヒメ (04/24-00:02:13)
喪彌玉江 > ふむ、手合わせされる身とは珍しいのう……【湯飲みを傍に置き腕を組んでこくりこくり。この少年が誰かに挑む事はあっても挑まれるというのも珍しい事であったから思わず頷いてしまった】まぁ、興味はある。……占いや呪いに関係する物ばかりじゃな【キヨヒメの説明も手伝い、ここにある品がどの様な物かを把握していく】まぁ、説明を受けてもわらわには必要はないかも知れぬ【占い呪い、その様な類の物は自身で作った方が早いし扱いやすいからであった】>ALL (04/24-00:08:19)
ジュリンノ > …いつもは俺からつッかかってるからよ。どーゆう訳か俺ン周りにゃあ、俺よりはるかにつええヤツばかりが集る。(少しは激高も収まったのか、ため息交じりではあるが一応、穏便に会話を成立させる程度は出来てきているよう。) おめェの場合?他人の運命だの因果律~だのすら?好き勝手に出来そうでェ。うらやましいこった!>玉江 (04/24-00:12:48)
キヨヒメ > 私の知る神様方はやりたいことを好き勝手にやってる方ばかりでしたが、他の世界でも同じとは限りませんものね。旅のキツネさん、ということで?(どういう人物かは知らないけれど、興味がビンビン湧いてくる。)ええ、お恥ずかしながら。ボサボサになるくらい触りたいですわ(率直な願望を口にした。まんまるお目々はしいたけのように光ってそう。)モミ タマエ……タマモ様にちょっとお名前が似ていらっしゃるので、すぐに覚えられそうですわ♪(キヨヒメは表情を崩し、わーい!とばかりに満面の笑みを浮かべた。)アンチンさま?……ああ、私と同じ名を持つ『清姫』という少女のお話のことですね。アレとは関係ありませんわ、ただ私ももしかしたらアレと同じ道を辿っていたと考えると背筋に寒気を感じますけれど……(アレをキヨヒメも見たようだ。清姫の妄念、執念。自らを怪物に変えた12歳の少女とは思えぬ凄まじい怨念。それを見て、キヨヒメは戦慄したものだ。)私も武芸者の端くれですから。何も見ず、そして見せられずに倒れるのはイヤなのです。だから挑むのですわ(なんとも子供じみた理由だ。しかしそれには命を懸ける価値がある、キヨヒメの真剣な目がそう語っていた。)必要なくても見てみるのもいいかもしれませんよ?道楽、戯れとしてそれらを知るのもまた楽しいものですから♪(にへら、と若干子供っぽい笑みを浮かべたゾ)>タマエ (04/24-00:13:43)
キヨヒメ > タマモさまのような危険と貞操の危機は感じませんが……?(似た名前のやべえ奴のせいか、キヨヒメはよほどのことがなければビビらない様子)>ジュリンノ (04/24-00:15:05)
ジュリンノ > タマモがどこのロリの九尻狐だかしンねーけど!(多分、絶対違う。タマモ違い)…ヤバい気を丸出しにしてるやつは三流だって、師匠から教わらなかったンか?>キヨヒメ (04/24-00:16:45)
喪彌玉江 > 自分よりも強い輩と戦ってこその修行だと思うぞよ【ここでお茶を一口】んー、何の事やら【なんて言ってほっほっほと口元を袖で隠して笑う。実際に運命や因果を操作した事をあるからこその笑いであった】>ジュリンノ (04/24-00:17:18)
ジュリンノ > あーコイツ!!!うわーコイツ!!!コイツコイツコイツ!!!(再び椅子から立ち上がり、震える指で彼女を指し示しながらうわずった声を、戦慄の面持ちで幾度も上げる。 …実際の所、彼女に向ける感情は剥き出しの態度と裏腹に複雑かつ繊細。 だが、彼女のこういう所は…やッぱ気に入らない。純粋に)>玉江 (04/24-00:20:09)
キヨヒメ > タマモさまは非常に奔放な女性ですわ。陰陽師セイメイさんに封じられるまでそれはすごい悪さをしたという…… ああ、それはたしかに。しかしそんなに無差別に悪意をバラまくような危なさなのですか?今話した限りだと普通に神々と同じ感じかと(すなわち、気が向いたら殺すというだけのことでは?といいたいようだ。そんなに悪意に満ちた存在なの?とも。) (04/24-00:21:07)
ジュリンノ > あーコイツ!!!うわーコイツ!!!コイツコイツコイツ!!!(再び椅子から立ち上がり、震える指で彼女を指し示しながらうわずった声を、戦慄の面持ちで幾度も上げる。 …実際の所、彼女に向ける感情は剥き出しの態度と裏腹に複雑かつ繊細。 だが、彼女のこういう所は……常軌を逸した自信とその妖しき性分が絶妙に入り混じった茶目っ気を見せ付けるようなところは、やッぱ気に入らない。純粋に)>玉江 (04/24-00:21:53)
喪彌玉江 > 神様と言う物はそういう物じゃからのう。あんまり酷いとお仕置きも辞さぬがな。わらわの場合は【好き勝手するのは構わない。ただし度が過ぎるとお仕置きである。尤もそれは彼女がその場にいる場合の話であるが】うむ、旅のキツネで良いぞ【自身はそういう身分である。ふらりふらりと旅をして「戯れ」を欲する狐である、と】うー、ぼさぼさになるまで触るとは……キツネの尻尾はそんなに魅力的なのかのう【尻尾も耳も出していないからモフられることはないと思うが】覚えられそうではあるが間違われそうでもあるな【なんて言って苦笑い】名前が同じだからと言って同じ運命を辿っておるとは思わぬ。ただ、名前を聞いて思い出しただけじゃぞよ【そう言ってお茶をすすった。そろそろ無くなりそうだと思った】それでよい【彼女の道は彼女が決める物である。だからたった一言だけ「よい」と言う言葉を口に出した】そうじゃな、必要はなくとも見て中身をを知るのも「戯れ」の一つかもしれぬのう【そういってほっほっほと低く笑った】 (04/24-00:25:37)
喪彌玉江 > 神様と言う物はそういう物じゃからのう。あんまり酷いとお仕置きも辞さぬがな。わらわの場合は【好き勝手するのは構わない。ただし度が過ぎるとお仕置きである。尤もそれは彼女がその場にいる場合の話であるが】うむ、旅のキツネで良いぞ【自身はそういう身分である。ふらりふらりと旅をして「戯れ」を欲する狐である、と】うー、ぼさぼさになるまで触るとは……キツネの尻尾はそんなに魅力的なのかのう【尻尾も耳も出していないからモフられることはないと思うが】覚えられそうではあるが間違われそうでもあるな【なんて言って苦笑い】名前が同じだからと言って同じ運命を辿っておるとは思わぬ。ただ、名前を聞いて思い出しただけじゃぞよ【そう言ってお茶をすすった。そろそろ無くなりそうだと思った】それでよい【彼女の道は彼女が決める物である。だからたった一言だけ「よい」と言う言葉を口に出した】そうじゃな、必要はなくとも見て中身をを知るのも「戯れ」の一つかもしれぬのう【そういってほっほっほと低く笑った】>キヨヒメ (04/24-00:25:58)
ジュリンノ > ほ、奔放!?あ、あれ、俺の知ってるたまも、は……んや、ゴメン、なんでもね。 アンタんトコのタマモさま、ってトコか。(俺は一体何処からタマモを引き出したというのか。途端に冷静に返って、異様なまでに褪めた声色で細かく首を振った。) 「普通に神々と同じ」とか、フツーの人間はまずほざけねえよ! ハッ…はッ…… … と、兎も角、ソイツは善意も悪意も偉業も悪行も、「たわむれ」の四文字で自在にこなすンだ! 自在に手前勝手に相手が誰であろーと、もしかしたらおめーの師匠相手でもそーかもしンねェーぞ!?>キヨヒメ (04/24-00:27:26)
喪彌玉江 > こやつからは異様に嫌われてるからのう。わらわは【お茶を飲み干してゆっくりと袖の中に入れて「ふぅ」と一息つく】>ジュリンノ (04/24-00:28:14)
ジュリンノ > ……(「嫌われてる」……か。 …… … 彼女の言葉が本音だというなら、少しだけ安堵できる。 … そんな空しい内心の独白を経て) そーだね!きらいだねー!! (と、ロコツに声を張り上げ、拒絶の意思をまたひとつ作り出し、吐き出した。 かなり苦しい…)>玉江 (04/24-00:29:35)
ジュリンノ > ……(「嫌われてる」……か。 …… … 彼女の己に対する評定が本音だというなら、少しだけ安堵できる。 … そんな虚しき内心の独白を経て) そーだね!きらいだねー!! (と、ロコツに声を張り上げ、拒絶の意思をまたひとつ作り出し、吐き出した。 かなり苦しい…)>玉江 (04/24-00:30:17)
キヨヒメ > 正直、私の世界の神様たちは制御不能な方が多すぎるので仕置する側に回る神様と逃亡する神様で分かれてる感が……規模が大きすぎるので、人の身では諌めるのは無理ですわ(最初ッから諦めている。)そうですわ。つやつやもふもふで、触るだけでうっとり。顔を埋めれば夢心地!……と、申しましょう。良ければお耳も触りとうございます(キツネ耳も触りたいガール。)さすがにタマモさんのような破廉恥極まりない方ではありませんし、間違えると非礼になりかねませんので気をつけますわ(タマモの名がもはや恥の域。傾国のビィッチなのである)ええ。私にはたくさんの大切な人がいますから、ああはなりません。アレ程の執念を持てるかも、わかりませんけれど(なんて、ちょっとだけ照れくさそうに微笑んだ)ふふ、なんだかお婆ちゃんのようですね(罵倒の意味ではない、ただ穏やかな気持ちになってるのである。)>タマエ (04/24-00:37:02)
キヨヒメ > ……そういうものでは?悪意を以て悪行を働くなら、その場で斬れば済む話ではありませんか ……というか、スズカ師匠がどんな方か知ってそんなことを仰ってるんですか?私はともかく、 師匠を低く見積もるのは流石に許しませんよ(人間の倫理が通用しない相手だろうとキヨヒメは割り切っていたし、そもそも知りもしない相手に師匠を低く見積もられているのが気に入らない。信仰の対象である神までも否定された気持ち故にひどく、冷たい声だった。)ちょっと落ち着いてくださいまし。そうワッと言われてもわかりませんわ。具体的に何されたんです?(キヨヒメはとりあえずそれを聞く。ジュリンノの言い方に苛立ち始めているが、それは抑えている。) (04/24-00:42:09)
喪彌玉江 > 渾沌としておるな……やはりわらわは神の世界に興味が湧かぬ【やはり旅のキツネ、それも「戯れ」を求めるキツネである方が良い。改めて再認識して頷きを入れる】ううむ……わらわは出さぬぞ。尻尾も耳も【完全に尻尾と耳をロックオンされている。下手に出さない方が良いと思った】うむ、そうしておくと助かるぞ【名前を間違われるのは正直ごめんである】例え大切な人がいるとしても何かのきっかけで異常な執念を持つ事もある。稀にじゃがな【と、ここでお祖母ちゃんの様と言われれば】そうじゃな、わらわはそんな歳じゃとて【と、ほんわかとした表情で笑顔を作るのであった】 (04/24-00:44:33)
喪彌玉江 > 渾沌としておるな……やはりわらわは神の世界に興味が湧かぬ【やはり旅のキツネ、それも「戯れ」を求めるキツネである方が良い。改めて再認識して頷きを入れる】ううむ……わらわは出さぬぞ。尻尾も耳も【完全に尻尾と耳をロックオンされている。下手に出さない方が良いと思った】うむ、そうしておくと助かるぞ【名前を間違われるのは正直ごめんである】例え大切な人がいるとしても何かのきっかけで異常な執念を持つ事もある。稀にじゃがな【と、ここでお祖母ちゃんの様と言われれば】そうじゃな、わらわはそんな歳じゃとて【と、ほんわかとした表情で笑顔を作るのであった】>キヨヒメ (04/24-00:44:52)
ジュリンノ > ッ!ぁっ……(しまった、といった表情。)…そ、そーゆう意味でねェよ!?寧ろ逆、逆だからこそだなぁ…… …ッ。 … んッ、だあもおいかん調子狂うッ!!……諸々含めて返事はしっかりするから、コイツ帰るまで俺、黙る! … (余計な誤解までさせてしまった。 くうッ何であの巫女の前だと俺はこうなるッ!? とりあえず、これ以上玉江という巫女が居る前だと何をほざいてしまうかわからない。 彼女達からそっぽを向く形で腕を組み、俯いた。)>ALL (04/24-00:46:44)
キヨヒメ > 私の師匠は神としての仕事に興味がないので本体を置いて分霊使っていろんなところを歩いてますわね。神様方も基本は人界を愉しんでいるあたり、やはり……(神は神の価値観がある。それゆえに、神ならざるモノが神になるには様々な問題がある。制約なんぞなくても大変だ)そうですか、それはざんねんです(しゅん……とちょっとションボリ顔になった。)……ええ、覚えおきますわ。正直、自らを完全に律することができるかはわかりませんから(少しうつむき、首を横に振る。)……ふふふ。見た目は私と同じくらいですのに、やはり歳を経ている空気というのはいいですね。 ……それと、ジュリンノ君のおっしゃることが真実で、私の目が届く位置で悪行をなさるならば未熟ながらお手向かい致します。……とはいえ、無闇やたらと喧嘩を売りまわるような愚かな方ではないでしょうし、そうはならぬことを望みます(それは、願いだ。できればそうであってほしいというお願いだ。) (04/24-00:54:35)
キヨヒメ > ……逆だとしたら?それは普通にタマエさんがスズカ師匠に斬り殺されるという意味になりますが ……………(キヨヒメの目が半目になる。頑なすぎる態度に明らかに悪印象を抱いている眼だ。キヨヒメもため息混じりにジュリンノから目をそらした) (04/24-00:56:17)
ジュリンノ > (クッソぉ…いい感じでまとめようとしたのに、ガチで仲違えしちまうよこのままじゃ。 底知れない危機感すら胸中を支配し、額に重く手を当て思案にふけた) (04/24-00:59:19)
喪彌玉江 > ふむぅ、分霊を使ってのう。神も大変じゃな【手を頭の後ろで組んで若干情報に視線を向ける。神々が人界を楽しんでいる様だがそれはそれ、これはこれと言う考えに至った】見た目は同じくらいじゃがのう。それでも本当の年齢と言うのは解らぬ。そういう空気を感じたのであればわらわはお祖母ちゃんなのじゃろうな【なんて言ってほっほっほと低く笑った】まさか……わらわは「戯れ」を求めておる。喧嘩なぞする気はない。相手からの喧嘩は買うがのう【と、ここでククッと笑えば】あぁ、思い出した。自身の力量をわきまえずわらわに喧嘩を売ってけちょんけちょんにされたのじゃな、ジュリンノは。そんな事があったからこそ、わらわに対してちょっとした嫌悪感を持ってるし顔を合わせたくないのじゃよ【何処か嘘の混ざった本当の事。どこかジュリンノに助け舟を出すかの如く言葉を繋いでいって】……まぁ、こやつがそんな態度を取るのもそう言う事があったからじゃよ>キヨヒメ (04/24-01:04:54)
ジュリンノ > !!!…このッ…つまらん茶々入れンぢゃねェッ!!(余計な世話だ、と言わんばかりに俯いていた頭を上げて、ドスを利かせて怒鳴る。……が、肩を小さく落として横目を向けて) …まして、今のは俺の自業自得でェ。口出しは要らねェ。>玉江 (04/24-01:09:19)
ジュリンノ > ッ……ッッ~ッ!!(あ、あぁんのクソ巫女ォ~!! つまンねェ茶々ば入れやがって…ッ!!! 彼女の口添えに苛立ちと反感に満ちた眼光を、それこそ打ち貫くかの如く彼女を睨み、身を震わせる。)>玉江 (04/24-01:11:20)
キヨヒメ > そうでもないみたいですわ、ちょっと視点が大きすぎて分霊を主に使って楽しむのと神としての仕事をこなすことを平行するのも酒飲むのと変わらないみたいでして(人間には理解しきれない神のアレコレ。)いやあ、なんだかその笑い方が……ちょっと気になりますわ(なんて、是非とも相手と仲良くなりたい感が出ているまんまるお目々だ。)……であれば、今度ひとつ胸を貸していただくということはできますか?タマエさんなら力いっぱい真剣を振り抜いても大丈夫そうですし(普通なら稽古では済まないが、自分より上だとわかっているからこそこういうことが言えるのだ。うっかり斬ってもそこまでの痛手にはならなさそうだしね)…………?…………まあ、そういうことなら……(ジュリンノの態度と照らし合わせるとどうにも大げさにしてる感じがあるが、タマエもけっこう酷いことをしたのではないかとキヨヒメは思案していた。一応、納得はするけれど) (04/24-01:15:29)
喪彌玉江 > マルチタスクじゃのう……うむ【頷き一回入れる。そこまで出来る神がいるとは、いや、いたとしても興味がなかったからかも知れないが】わらわと真剣勝負……真剣で戦って良いのかのう……まぁ、機会があればじゃな。それに関しては【思わず目を細めた。真剣で勝負をする等、あまり機会が無いからである。武芸に秀でていない訳ではないが、これに関しては「また今度」と言うしかないのであった】まぁ、そういう事じゃ【実際、えぐい事をしたという事は間違ってはいない。それに感づく事がちょっぴり恐ろしいと感じた次第で】……さて、そろそろわらわはお暇するかのう。中々、楽しかったぞよ。では、またのう【座っていた座布団を袖の中に戻し、ゆっくりと立ち上がれば部屋を出てゆらりゆらりと気の向くままの旅に出るのであった】 (04/24-01:24:19)
ご案内:「神隠しの森の館 -サツキの風-」から喪彌玉江さんが去りました。 (04/24-01:24:52)
ジュリンノ > ……(フン。…鼻を一度濁った音で鳴らし、彼女に面を向ける事すらなく、明後日を向いたまま彼女の退室を確認した。) ……… (ッたくあの巫女ヤローめ。…いつか、いつか必ず痛ェ目…ぶつけてやッかンな…!) (04/24-01:27:28)
ジュリンノ > …(玉江が部屋を後にし。再び己とキヨヒメの2人となった。 …… 究極なくらい気まずい。即刻蜘蛛の子の如く逃げ出したい衝動にすらかられる。が、此処で逃げたら、多分俺は二度とキヨヒメと顔を合わせられない。 ……… 覚悟を決め、改めて彼女を見つめた) ……アンタの手合わせの申し出の件だが。 … やらせてくれ。 (04/24-01:29:13)
キヨヒメ > それが基本……らしいですわ。まあ、後に神になる方はまた違うのですが(出来て当たり前の域にある神々はもはや……)ええ。……あら?(キヨヒメ的にはこっちだけ真剣で斬りかかるつもりだった。なにしろ真剣であろうと相手なら普通にいなすんじゃね?という目算があったので。さすがに木刀でやろうね)……何が起きたのかはわかりませんけれど、ひとつ謝ってあげたほうがいいと思います(自分の心が程よく読まれているだろうことはわかる。だから、進言する。そういうことがあるなら、謝ってやるべきだと。)ええ、道中お気をつけて(タマエの背に、キヨヒメはゆっくりと頭を下げた。そのままちゃあんとお見送りをするようです) (04/24-01:29:38)
キヨヒメ > ……真剣と木刀、どちらにします?ただの稽古がヌルいというのなら、こちらも殺しに行きます(武芸者キヨヒメとしての言葉だ。最初のうちなら喜んでいたろうが、キヨヒメはどうもジュリンノがこちらを下に見ていると判断してそう告げた。もし、真剣を望むなら、躊躇うことなく斬り殺す。そんな冷たい色が声に宿っていた。身体が鈍っていようが、その心は衰えない。) (04/24-01:32:28)
ジュリンノ > …アンタのやりやすい方で。俺も、そうする。(彼女を揺るぬ眼差しで射止めつつ、答える。 この返答が指し示す結果が如何なるモノなのか、薄々予想はつくが、それでもこうとしか答える気にはなれなかった。) …… 率直に言うよ。俺、アンタばみくびってる。口ではそんな事無ェって言いつつ、何処かで「優等生」みてェな色眼鏡ばかけてる。 … 加えてさっきの失言だ。 … アンタのホントの強さ、アンタを育てた神様方の凄さ、俺への怒りとか……全部込めて、俺に思い知らせてくれ。 (今彼女に言葉で謝罪したところで彼女の怒りの矛先を奪うという、最悪な逆撫でにしかならないだろう。 … 彼女が最も望み、得意とする主張はきっと「刃」だ。…ソレを以って、彼女をバカにする俺を覆して欲しい。 コレが彼女に対する何よりの誠意だのだと…少なくともコレだけは、確信できる。) (04/24-01:41:31)
ジュリンノ > …アンタのやりやすい方で。俺も、そうする。(彼女を揺るぬ眼差しで射止めつつ、答える。 この返答が指し示す結果が如何なるモノなのか、薄々予想はつくが、それでもこうとしか答える気にはなれなかった。) …… 率直に言うよ。俺、アンタばみくびってる。口ではそんな事無ェって言いつつ、何処かで「優等生」みてェな色眼鏡ばかけてる。 … 加えてさっきの失言だ。 … アンタのホントの強さ、アンタを育てた神様や鍛えた師匠の凄さ、俺への怒りとか……全部込めて、俺に思い知らせてくれ。 (今彼女に言葉で謝罪したところで彼女の怒りの矛先を奪うという、最悪な逆撫でにしかならないだろう。 … 彼女が最も望み、得意とする主張はきっと「刃」だ。…ソレを以って、彼女をバカにする俺を覆して欲しい。 コレが彼女に対する何よりの誠意だのだと…少なくともコレだけは、確信できる。) (04/24-01:44:21)
キヨヒメ > ……何を言おうと、もう聞くことはありません。今日のところはもう、お引き取りを。……次、修練場で木刀で殴ります(キヨヒメは目も合わせない。視線なんて気にも止めない。ただ、今日はもう帰れと。) (04/24-01:47:13)
ジュリンノ > …本調子になったら、俺の部屋…37号室に手紙でも何でもくれ。 ……… ソレと、コレな。(…彼女の返答など考えない。が、話を進める事、己が彼女の元にやってきた目的だけは果たさせて貰う。 そっと立ち上がり、椅子の上に液体の詰まった小瓶を置いた。)…ソレに入ってる水を、アンタの傷口に少しだけかけな。…すぐにとは言わねェが、毒素ば抜いて、アンタに施された治療を安定させて回復を早めるくれェは出来る。 …… (それだけ淡々と告げると身を翻し、彼女の意向に従うカタチで部屋を後にする。 あとは風呂に入って一月分の垢と脂を落とし、眠り、来る瞬間に向けて構えるばかりとなろう。) (04/24-01:54:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -サツキの風-」からジュリンノさんが去りました。 (04/24-01:54:21)
キヨヒメ > …………(キヨヒメはそのまま、ベッドに潜り込んだ。果たして何をするか、なんて考えない。ただ、寝そべるだけだ) (04/24-01:55:19)
ご案内:「神隠しの森の館 -サツキの風-」からキヨヒメさんが去りました。 (04/24-01:55:22)
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