room53_20190425
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にノーマンさんが現れました。 (04/25-20:56:44)
ノーマン > (展望台のもはや定位置となったその場所にて。手すりに寄りかかりつつ、静かに街を一望している)人の本質はそうそう変わらないとは、誰の言葉だったかな。(すぱー、とタバコの煙を吐く。今日は幸いにも吸える日だった。駄目元で試すのが日課なので、たまにこういう日もあるのだ) (04/25-20:59:12)
ノーマン > それはそれとして、RIAから渡された手配メンバーは、どうやらクレヴィスから撤収したようだ。何日か前に、探られた感があったから何か仕掛けてくるのかと思ったんだけど。(結局、その警戒は無駄になってしまった。いや、だからこそ相手は身を引いたのだが、そんな事情までは知る由もない)…で、恐らくは時狭間の世界の方へと移動したというのが、もっぱらの予想だったか。さすがにアッチに人員回す余裕はないからなぁ。(ちょっぴり眉尻を下げて)まぁ、あっちの戦力も、こっちに負けず劣らずだし…。(大丈夫だろう、と) (04/25-21:03:28)
ノーマン > …それにしても、久々に機械弄りをする機会があったのは嬉しかったね。しかも元となった装備、あれはなかなかに興味深いものだった。試作品をもらったって話だけど、ぜひ一度製作者とは話をしてみたいものだよ。(ふふっと、どこかわくわくする気持ちを隠そうともせず、自然と笑みが浮かんで) (04/25-21:07:30)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」に魔女風の娘さんが現れました。 (04/25-21:09:22)
魔女風の娘 > (その時、何か風が鳴動する音色が響く。夜の闇を纏い、月光を受けて何か竜人のようなシルエットが高空から飛来した。まるでワイバーンのように翼を広げ、展望台の手すりにそれはゆっくりと降り立った)……?ああ、人がいたか(降り立ったのは魔女風の服装をした黒ずくめの娘。その足が鳥のように手すりに触れた瞬間には、竜のような翼が布に戻り、ただの魔女衣装に転じていた。そのまま手すりから飛び降りると、軽くノーマンに会釈をひとつ。) (04/25-21:14:27)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」に喪彌玉江さんが現れました。 (04/25-21:15:44)
ノーマン > (不意にやって来た相手。それが手すりへと降り立つのを見れば、そっと後ろへと下がって)うん、いたんだ。でも気にするほどのこともでないさ。こんばんは。(会釈をする相手に微笑を浮かべながら、軽く挨拶をして)>魔女風の娘 (04/25-21:18:16)
喪彌玉江 > よき街であるな(下駄の音をからりころりと鳴らし東洋の服、巫女服と呼ばれる服を着た少女が歩いている。しばらく歩けば)ほう(月光に照らされた二つの影が見えた)こんな時間にも人がいるのじゃな。こんばんはじゃ(なんて笑顔を浮かべながら二人へと近づいていく)>ALL (04/25-21:20:49)
魔女風の娘 > (下りて、ボロ布をヒラヒラと風に流す娘は射抜くような瞳をノーマンに向けた。全体的な見た目を見てもらえばわかるとおりコワモテなので、下手をすれば殺意すら感じるかもしれない。)……ああ、あなた。もしかして、自警団のノーマンって人?夜風に当たって考え事してたのかな(不意に、尋ねる声は平坦なもの。ゆっくりとヒールの音色を響かせて、歩み寄る長身はノーマンから少し離れたところに到達すると止まる。)>ノーマン (04/25-21:22:45)
ノーマン > おや。(下の方から歩いてくる気配が一つ)珍しいな。この時間だと、あまり人は来ないのだけど。千客万来と言う奴かな。(僅かに眉尻を上げれば、視線をそちらへと向けて)うん、こんばんは。ここの夜景はなかなかにおススメだよ。(と言いつつ、占拠していた手すりの前の道を空けよう)>喪彌玉江 (04/25-21:24:18)
魔女風の娘 > ……?ああ、こんな時間にまた人が。人気なのかな、ここ(タマエの姿を見て、魔女は静かにそう呟いた。誰にも向けたものでもない呟きののち、そちらに目を向けるとの笑顔をやはりその禍々しい瞳で見据えて)ごきげんよう。良い月ね(相手がただの子供だとは思わない。だが、とりあえず挨拶を返すのだ)>タマエ (04/25-21:24:51)
ノーマン > (実際に殺意を向けるのならともかく、見た目だけの感覚ではその手の判断はしない。なので、特に気にする様子はなく、悠然としているだろう)おや、どこかで噂にでもなってたかな。そうだよ、僕が自警団のノーマンだ。(問い掛けには二つ返事で頷いて)いや、どちらかというと半分だけ仕事をサボってたところだよ。(そう言って苦笑い)>魔女風の娘 (04/25-21:27:15)
喪彌玉江 > ほう(一言だけその様に言った)確かにここからの夜景は綺麗そうじゃのう(なんて言って顎に指をつけて目を細めて考える仕草。からりころり、もう少しだけ近づいて。位置的には下だからだ)>ノーマン (04/25-21:27:43)
ノーマン > それなりに大きい街だからね。それにクレヴィスの街にある絶景ポイントの一つでもある。(他にも何箇所か、見晴らしのいい場所はあるけどね、と)>喪彌玉江 (04/25-21:29:25)
喪彌玉江 > 月光が人を呼び込んだのではないのかえ?(なんて冗談一つ入れてみる。相手は魔女風の姿をしている。警戒までとはいかないが少し気になるという程度の認識で)うむ、良き月じゃな(こくりと頭一つ頷かせて返答を返すのであった)>魔女風の娘 (04/25-21:30:15)
魔女風の娘 > やっぱり。噂だけれど、名手と聞いてる。手配書を見た人達が噂していたから(自らの目つきについて自覚があるのかないのか、特に何もなければ普通に流す。)……あまり感心しないな、そういうの(少し呆れたように目を細めた)>ノーマン (04/25-21:30:19)
喪彌玉江 > この街の絶景ポイントの一つであるか、なるほどのう(確かにここから見える夜景は絶景である。ポイントの一つと言う事は他にもポイントがあるのだろう。それを探すのもまた一興と思いながら)教えてくれて感謝じゃぞ(と、笑顔を見せつける)>ノーマン (04/25-21:33:15)
魔女風の娘 > 月の導き?光に呼ばれるって、それだけ高いところで見るのが好きな人が多いのかもね。あなたも、わたしも(冗談には軽く冗談めかして返す。相手の姿は見た目はただの子供だが、まあ中身は明らかに違う。だが今のところは気にしても仕方ないから警戒も特にはしてないが)……さっきのことも、あながちおかしくもないかも(ほんのわずかに、口元を緩めた)>タマエ (04/25-21:33:36)
ノーマン > 仮にも一応、部隊長をやってるからね。それなりには腕がたたないとって奴だよ。(否定はしない)大丈夫だよ。仕事の合間に挟む、ちょっとした息抜きみたいなものでね。自警団の皆には周知の事実さ。(なんだかんだ言いつつ、サボリと言ってしまえばサボリ。それでも半分の単語は嘘ではない)>魔女風の娘 (04/25-21:34:58)
ノーマン > どういたしまして。(微笑む相手に、こちらも笑みを返して)>喪彌玉江 (04/25-21:35:30)
魔女風の娘 > 一度会ってみたかった。凄腕の魔法使いと聞いているから、一度軽くお手合わせをお願いしたいくらい。得られるものが多そう(控えめな態度をとっているが、その実かなりの実力者であることは知っている。だから、魔法の使い方などを見てみたいし手合わせをしてみたいと率直に告げた。)程々に、と言う必要もないか。じゃあ、もう半分は手配書のこと?何か、危ない奴らがいるらしいけど(さっさと話題を変えた。じっと見据え、ノーマンの答えを待つ。) (04/25-21:40:29)
喪彌玉江 > 月と言うのは何らかの力を持っているのかも知れないのう。そなたの言うように月の導きや光に呼ばれるように、かのう?(そのまま口元を袖で隠してほっほっほと低く笑って見せる。その後は軽く呼吸をして)ま、わらわはただの旅人、そなたら二人が何らかの知り合いだとしてもわらわは関係あらぬからのう。まぁ、絶景のポイントは他にもある。わらわはそちらの方へと進むとするかのう(二人が何らかの関係である事は解ったが自身はそれに関わらずこの街の絶景のポイントを探す事にするのだった。からりころりと下駄を鳴らして)>ALL (04/25-21:42:33)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」から喪彌玉江さんが去りました。 (04/25-21:43:03)
ノーマン > 凄腕、なのかな。一応、魔術師を自称はしてるから、それなりに魔法は使えるけど。って、手合わせを? んん…。(そんな話を聞けば、ちょっとだけ思案顔になって)いや、普通に監視の仕事をしてただけだよ。手配書の奴らは、他所に移ったらしいからね。(そう言って、一望できる街の方へと視線を)>魔女風の娘 (04/25-21:44:42)
ノーマン > 時計台とかも、なかなかにおススメだよ。(去っていく相手の背中に、そんな声を投げかけて。気をつけて、の言葉は不要と思ってそれは言わない。見た目にそぐわない存在が多いのは、この街でも常なのだ)>喪彌玉江 (04/25-21:46:26)
魔女風の娘 > 狂気と魔性の象徴ではある。その光にあてられて、狂った話も珍しくない。……でも、それよりも何かを感じなくもないね。……ん、じゃあね。また会うかもしれないけれど(去りゆくタマエに、軽く手を振って見送る。果たしてあのキツネさんはどこへ向かうのか)>タマエ (04/25-21:48:16)
魔女風の娘 > ……どうしたの?別に、本気の殺し合いをしたいわけじゃない。適当に、遊ぶ程度でいい。……別に、そっちの都合がついてからでもいいけど(そちらにも都合があるだろうし、無理強いはしない所存。)……監視?手配書に乗るくらいなのだから、マエ持ちなのは違いないよね。……何してた奴らなの?(こちらも、視線を街の方に向けて質問をした) (04/25-21:52:07)
ノーマン > いや、あんまりその手の申し出を受けた事がなくてね。それはもちろんわかっているよ。それ目的だったら、絶対に断るからね。(そう告げて、さらに少しだけ思案顔になって)お遊び程度、でいいのなら。今からでも構わないよ。要請が来るまで、になるけど。(小さく息をはけば、そんな言葉を返して)いつもの仕事だよ。街で動くほどの何かが起きないかを見張るんだ。僕以外にも見てる人はいるけどね。眼は多いに越したことはないだろう?(なんて笑って)違う世界で、それなりに名の知れた犯罪者グループらしい。金目的で殺人や強奪も辞さない、そういう連中だそうだ。(街の方へ視線を向けたままに) (04/25-21:57:37)
魔女風の娘 > そうなんだ。確かに、殺し合いは無駄だからね(……その後、思案の後に答えを出したノーマンには少しだけ口元を緩めて。)そう。じゃあ、お言葉に甘えようかな。話を聞いていて、少しお手伝いをしようかと思い始めたし、少し見てもらおうかって思った(なんて語り、魔女娘は静かに背を向けた。コツ、コツ、と音を立てて距離を離し――)その連中、私が少し追ってくる。それを野放しにしたら、危ない。放ってはおけないから(背を、向けたままに) (04/25-22:03:48)
ノーマン > そう思わない人がいるのも事実なのが残念な所だよ。(殺し合いは無駄、そこに同意するが、皆がそうでないことを残念そうに呟いて)手伝いを申し出る時点で、相応に実力はあるんじゃないかなとは思ってるのだけどね。(距離を離す相手を、その場で見守って)…そうか。捕縛なり排除なり出来たら、詰め所に連絡してくれるかな。そしたら、一応報酬がでることになってる。(出資はうちじゃないけどね、と笑って) (04/25-22:08:50)
魔女風の娘 > 同感。私の身内にもいるから、戦うのが好きなの(やれやれ、と肩をすくめた。)でも、内容は知っておくべきだと思う。……私はリント・ヴルム。リント、そう呼んで(距離を離したリントは魔法陣もマジックアイテムも出さず、ただ月の下に立ちはだかるように佇んでいた。だが、リラックスしているように見えるがその実いつでも動けるようなそんな身軽さだ。)いいよ。報酬目当てじゃないけど、頑張ってみる (04/25-22:12:42)
ノーマン > 世知辛いね。(小さくため息をついて)リントだね。それじゃあ、お手柔らかに頼むよ。(そう告げて、手にしたタバコを完全に燃やす。ウッカリずっと持ってた)無理のない程度に、よろしくたのむよ。(そう告げて、懐からコインを一つ取り出そう)合図はこれでいこう。落ちたら始めだよ。(そう告げて、コインを指で弾き上げよう。小気味の良い金属音が響き、コインが宙を舞う。そして地面へ――) (04/25-22:16:06)
魔女風の娘 > こちらこそ(お手柔らかに、と言われればリントは平坦な口調で返す。燃え上がるタバコを見据え)うん(キン、と小気味よい音が響き渡り飛び出したコイン。それは夜の空気の中で軽やかに舞い、大地に触れ――) 炎のつぶて (帳が切って落とされた瞬間、リントは広げた両手の先に即座に形成された焔の弾が煌々と緋色の輝きを放つ。バスケットボール大に形成したその炎を挨拶代わりとばかりに投げつけた!投げられたファイアボールの軌道はうねりを描き、ノーマンに向けて遠慮なく襲いかかる!ちなみに見せかけだけの熱量ゆえ、殺傷力は低い) (04/25-22:24:58)
魔女風の娘 > こちらこそ(お手柔らかに、と言われればリントは平坦な口調で返す。燃え上がるタバコを見据え)うん(キン、と小気味よい音が響き渡り飛び出したコイン。それは夜の空気の中で軽やかに舞い、大地に触れ――) 炎のつぶて (帳が切って落とされた瞬間、リントが広げた両手の先に即座に形成された焔の弾が煌々と緋色の輝きを放つ。バスケットボール大に形成したその炎を挨拶代わりとばかりに投げつけた!投げられたファイアボールの軌道はうねりを描き、ノーマンに向けて遠慮なく襲いかかる!ちなみに見せかけだけの熱量ゆえ、殺傷力は低い) (04/25-22:33:25)
ノーマン > 【アイスボルト】(両手は下に向けたまま、静かに呟く。それと共に空中に小さな魔法陣が現れ、そこから氷の矢が6発ほど放たれる。うねりを描くファイヤーボールを狙うが、機動が複雑すぎて当たらない。外れたそれは地面へと当たってわずかにそこを凍らせるに留まり、その間にも火の礫は飛んで来る)…放った魔法をあそこまで器用に動かすのか、すごいな。(そう言いながら片手に魔力を纏わせて、結局自分に当たるところまできた炎の礫を片手で払おう) (04/25-22:35:21)
魔女風の娘 > つむじ風(リントは投げつけた直後に一気に下がりながら、ファイアボールを放ち交差させた腕を解き放つ。すると、魔力が開放されて小さな竜巻が巻き起こる!それは空気をかき混ぜなら、ゆっくりとノーマンへと向かってゆく。慣れれば一工程で使える初歩的な風の魔法だが、よく練られている。それは着弾した氷の矢を巻き上げ、融合すると氷霧を伴い襲いかかる!その間にリントは脚を止め、足元に小さな魔法陣を展開して静かに何かを詠唱し始めた。) (04/25-22:40:16)
ノーマン > こっちの魔法を逆手にとるか。これは参った。(と言いつつも、差ほど焦った様子はない)【ヒートアップ(温度上昇)】(次の魔法を展開。ノーマンを中心にして数メートル範囲が淡い光の膜に包まれる。その中は、温度が少しだけ周りより上昇する暖房魔法的な物だ。ただ、その温度によって温められて低温効果がなくなり氷霧は、ただの霧へと戻されてしまうだろう。そして、その霧によってノーマンの姿も見えなくなる) (04/25-22:45:56)
魔女風の娘 > (だが、暖房によって溶かされたとしても竜巻はそのままだ。霧が生じたことにより、熱風をかき混ぜて自ら霧を払う。ゆえに霧による撹乱はできない。)疾走れ、炎蛇よ(その詠唱からリントの足元の魔法陣が、二重になる。そして、彼女を囲む緋色の魔力が大地に走り、焔の大蛇が荒れ狂い、自ら意志を持つように炎の壁を一筋作りながらノーマンに向けて猛烈な勢いで伸びてゆく!) (04/25-22:51:49)
ノーマン > (生じた竜巻によって、霧が払われる。見えなくなったのはほんの僅かで、すぐにその姿が見えるだろう。変化は、移動でもしようとしたのか僅かに立ち位置が変わった程度で)【バキュームボルト(吸引弾)】(こちらに伸びてくる炎の壁もとい炎の大蛇に対して、風の弾を放つ。周囲の空気を吸い込みながら飛来するそれのコースは炎の大蛇に沿って飛ぶコース。生じる炎の壁の炎のいくらかを吸い込み、少しずつ自らが纏う炎を大きくしながら、リントの元へと迫るだろう。炎を幾らか奪うことで、こちらに届くであろう攻撃の威力低減も兼ねているが、それでも攻撃を受けるのはほぼ間違いない) (04/25-23:04:58)
魔女風の娘 > (風の弾が炎を奪い、襲いかかるのを見ればなるほど、と頷いた。炎の大蛇も火力そのものは低いので、低減されれば大蛇だったのもアオダイショウくらいになってしまう。そして、風の弾だが――こちらに襲いかかるのはやはり自分の魔力だ。コン、とつま先で地面を叩くと炎を巻き上げた。支配権を奪うべく、魔力を多めに注ぎ込んだ魔法以下の炎の魔力そのものだ。)フッ(リントが手を口に当て、強めに息を吹くと、風の魔力によって増幅された空気が突風となってその炎の魔力を激しく吹き飛ばす!一気に空気を与えられ、激しく燃え盛る炎は火竜のブレスのように、吸引弾を飲み込まんとする。相殺か、カウンターか、どちらにせよ狙うのはノーマンごと程よくチリチリさせる炎の面攻撃!) (04/25-23:20:32)
ノーマン > (放たれる炎のブレスのような魔法。それを受けてしまえば、吸引限界を超えてしまい吸引弾そのものが消滅してかき消される。結果は相殺とはいかずカウンターへと繋がろうか。こちらへと迫るブレスのような炎に僅かに目を細めて)ダブルタスク。【シールド(障壁)】【ファイアボルト】 (魔力障壁を展開し、迫る炎を防ぐ。そして、さらに僅かな違和感を感じさせる炎の弾を一発。真っ直ぐに正面から放とう) (04/25-23:28:50)
魔女風の娘 > (魔法……というべきだろうか?炎の魔力を風の魔力を帯びた突風で噴きつけるだけのことではあるが、風が炎を増幅させることで強烈になるわけだ。だが、障壁に阻まれれば手をゆっくりと伸べた。)氷柱(氷の魔力を氷の槍とした弾丸を指先に形成し、鉄砲の形を形作るとファイアボルトへと向けて放つ。氷柱は空を切り、高速で火球めがけて飛ぶ!これは氷ではなく、停滞と氷結の塊とも言える魔力。炎とぶつかり合えば反作用により打ち消し合い、相殺する。) (04/25-23:34:53)
魔女風の娘 > (魔法……というべきだろうか?炎の魔力を風の魔力を帯びた突風で噴きつけるだけのことではあるが、風が炎を増幅させることで強烈になるわけだ。だが、障壁に阻まれれば手をゆっくりと伸べた。)氷柱(氷の魔力を氷の槍とした弾丸を指先に形成し、そのまま右手で鉄砲の形を形作るとファイアボルトへと向けて放つ。氷柱は空を切り、高速で火球めがけて飛ぶ!これは純粋な氷ではなく、停滞と氷結の塊とも言える魔力。炎とぶつかり合えば反作用により打ち消し合い、相殺する。) (04/25-23:36:56)
ノーマン > (炎の弾が氷柱によって、反作用効果で打ち消され、相殺される。だが炎の弾が消えると同時に、中から石礫が姿を現すだろう。炎を纏った石弾。ゆえに炎は消えても、質量弾であるそれは止まらない。最も低速弾なので、ある程度の運動神経があれば見てから回避余裕でしたも可能ではあるが) (04/25-23:39:02)
魔女風の娘 > (氷柱が着弾し、炎が消え去る。その下から現れた赤熱した石を見てふむ、と頷いて)なるほど、火山弾か(そうつぶやくと、鉄砲の形にした指先からもう一撃の弾を放つ。なんてことはない、ただ集めた魔力を凝固させただけのマジックショット。着弾し、炸裂すれば質量弾を破壊するだけの威力はある。これは真似しようとちょっと考えていた) (04/25-23:42:52)
ノーマン > (魔力弾によって、火山弾が破壊され、砕かれた)とりあえず、このくらいでいいかな。(おもむろに、静かに両手を上げて降参と言いたげに)どうやら、魔法に関する器用さは、君の方が上みたいだ。どっちかというと、僕の方が押され気味だった気がするよ。(満足げに笑みを浮かべて) (04/25-23:45:35)
魔女風の娘 > うん、そうだね。……やっぱり、学べることが多かった。今回の魔法、真似することにする(こちらも満足げに頷いた。)ちょっとは魔法に自信あるしね。……ちなみに、接近戦も魔法で戦える(そう言うと、右手と左手からそれぞれ炎と水の魔力を発生させた。即座に発生させられるそれは近接戦用のアレだ)いずれにしても、楽しかった。……無駄なことだけど、また遊んでくれる?(魔力を消し去ると、首を傾げて尋ねた) (04/25-23:50:38)
ノーマン > そうかい?(大して、そんな学ばれるようなことをしたつもりはないのだけどな、と首を傾げて)参考に出来るものがあれば、そのあたりは自由に。著作権を主張するつもりもないからね。(なんて冗談めかして告げて)へぇ。ある意味、似た物同士かな。(格闘戦もこなせる身だ。当然、そういうのを想定した魔法もある)ははは、それはなにより。そうだね、忙しくない時であれば。(構わないよ?と。ただ多忙なので(ry))さて、それじゃあそろそろ僕は詰め所に戻るよ。交代の時間なんでね。 (04/25-23:57:44)
魔女風の娘 > 知らない魔法が多かった。別体系って、やっぱり面白い 著作権?ああ、フリーなんだ(その瞳は極めてコワモテ。だが、やはり楽しそうな空気が漂っていた。)そうかもね。ただ、ノーマンと違って格闘術は知らない。ケンカならできるけど(しゅっしゅっ、と軽くシャドーボクシングをしてみせた。基本はできてるみたいです。)じゃあ、たまの休暇を台無しにさせてもらう。何かお手伝いできることあれば、手伝うから(忙しいならお手伝いもしなくちゃ、という使命感。)うん。じゃあ、私も少し飛行訓練に戻るよ(リントがしゃがみ込むと、圧縮された風の魔力が周囲に集い始める。マントが龍の翼のような形に変化し、溜め込んだ魔力が一気に開放された!)とうっ!(激しい上昇気流に乗り、リントは一気に夜空へと飛び立った!そのまま、急降下しながらノーマンに最後に手を振ると、自ら風の魔力で操る夜風に乗って月夜へ消えていった。) (04/26-00:06:12)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」から魔女風の娘さんが去りました。 (04/26-00:06:19)
ノーマン > それはわかるよ。(別体系面白いとの言葉には同意の頷きを返して)…あぁー・(たまの休暇台無し発言に、ちょっとだけ遠い目になった。失言だったかなぁ、と。そして空へ飛んで、手を振る相手へと手を振り返して)…よし、戻るか。(見えなくなれば、自らも詰所へと歩き始めて――) (04/26-00:09:16)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からノーマンさんが去りました。 (04/26-00:09:19)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::