room52_20190427
ご案内:「クレヴィスの街」にネロさんが現れました。 (04/27-11:04:49)
ネロ > (さて、今日の仕事はもう片付けてしまった。早朝から港に出向いて荷物を受け取り、場所を確認し配達を済ませる。そのような仕事をしては日銭を稼ぐのが日課になっている) (04/27-11:08:09)
ネロ > (明日が休養日と言うこともあるのだろう。さほど物量は多くない。あとは休養日明けにまた大量の品物が動く事になるのだろう。それはそれで稼ぎ時であるのだが) (04/27-11:09:47)
ネロ > (今日の届け物は炎鉱石とでも呼べるものだったか。燃える石なのだそうである。普段使いの石炭のような物かと思ったが、発する火力が段違いなのだそうだ。扱いを誤れば大事になるそうだが、老舗の鍛冶屋であればそのような心配は杞憂というものだろう) (04/27-11:12:25)
ネロ > (で、そうやって届け物を終え、今は行きつけの食堂での早い昼食である。目の前には新鮮な野菜のサラダとスライスされたパン。ジャムは幾つかのベリーのミックスだろうか。砂糖は控えめなのか、酸味が強く残っているが、これはこれでパンとの相性は悪くない) (04/27-11:16:06)
ネロ > (スープは柔らかな豆のスープである。サヤごと入っているのは珍しいのだそうだが、この店では若いサヤ付きの豆をそのままスープに入れている。どこかの国ではこのようなものが珍しくないのだそうで、教えてもらったのだとか何とか) (04/27-11:21:33)
ネロ > (基本的に食べるのが好きなこの青年だが、今はその食事を前にしても冴えない表情である。片手にはパンを持ったまま、口に運ぼうとしては止める、とそのような事を繰り返していた) (04/27-11:29:59)
ネロ > ああ...いや、なんでもないんだ。このところ、ちょっと...(と、馴染みとなった給仕の女性と言葉を交わす。笑みを浮かべてはいるものの、それは多少無理な作り笑いにも見えて。心配そうなその女性はさらに言葉をかけてきたようだ) (04/27-11:34:20)
ネロ > (あまり心配をかけるのも、と思うのだけれど。青年は困ったように笑うと少しだけ言葉を続ける) なんつーか、こう...ざわつく感じがするんだ。胸の奥で、何か...もやもやするってーか。落ち着かないんだよな、どーも。 (04/27-11:47:23)
ネロ > ......病気? これまでそんな事一度もねーけど。(女性の問いかけに首を傾げて苦笑する。手に持ったパンもどうにも落ち着かない)......そりゃないとは言い切れないけどな。 (04/27-11:51:30)
ネロ > ま、いいや。そのうち分かんだろーよ。寝不足っつっても仕事に支障が出るほどじゃねーから、まだまだ大丈夫だ。(多少空元気ながら笑って。手にしていたパンをぱくり、と。よく噛み、飲み込んで) ん、やっぱここのメシは美味いよ。食べればもうちょい元気になるだろーし、大丈夫、大丈夫。 (04/27-11:57:17)
ネロ > (大丈夫、と繰り返して、むしろ自分に言い聞かせて。それでも残すことなく食事を終えれば代金を支払い、帰って行ったようだ) (04/27-11:58:41)
ご案内:「クレヴィスの街」からネロさんが去りました。 (04/27-11:58:48)
ご案内:「クレヴィスの街 -どこかの屋根の上-」にカルナーさんが現れました。 (04/27-21:39:15)
カルナー > (黒い外套の男が屋根の上に佇む。膝を折り、見下ろすのはある建物の一角だ)......あそこで、間違いない、のか?(あまり裕福そうには見えないその建物の一部屋に彼らの目当ての男はいるのだろう) (04/27-21:41:40)
カルナー > 大体、お前ら同類だろが...なんで今まで分からなかったんだよ...(溜息を吐く。このために一体どれくらいこの街に通うことになったことか…)......人間と変わらなかろうが何だろうが、そもそもお前の半身なんだろうが...(半眼のまま、その部屋を眺める。明かりは灯っているようだが今のところ、動きは見えなかった) (04/27-21:48:54)
カルナー > ち……その女も余計なことしてくれたもんだよ...お前らが一つなら、俺もここまで苦労する必要もなかったってのに...(片手で額を押さえ、もう一度溜息を吐く。勘弁しろよ、とばかりの様子で呟き)......ったく、ああ、面倒くさい... (04/27-21:55:50)
カルナー > 向こうも向こうで混乱し始めてるしな......出来れば早く決着つけて、向こうに集中したいね...(ふうっと三度目の溜息を吐けば視線を夜空に移した) あいつが、こっちに来てるらしいな...? (04/27-22:06:20)
カルナー > ...いいのか...? 取り込む気なら、今すぐ行ってやるが...?(視線を部屋に戻して。半眼の瞳は変わらないが言葉自体は物騒なもの)...面倒にはならんさ、すぐに終わる... (04/27-22:10:50)
カルナー > (が、結局行く事はない。声こそ漏れ聞こえる事はないが、止められたようだ).........お前がそう言うならいいさ。お前もずいぶん甘いことを言うようになったもんだよ...(苦笑を浮かべるも、それはどこか好意的なものでもあったらしい) (04/27-22:15:33)
カルナー > .........ん? そうか…今夜はそっちか。(呟けばすっと立ち上がる。瞳が緋色に染まれば、見つめる先は虚空) 三人一組...か、まあ、何とかなるだろ。(屋根の上から一歩踏み出す。それだけでその青年の姿はこの世界から消えた) (04/27-22:20:02)
ご案内:「クレヴィスの街 -どこかの屋根の上-」からカルナーさんが去りました。 (04/27-22:20:15)
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