room51_20190429
ご案内:「とある世界のとある家」に無名の魔術師さんが現れました。 (04/30-00:32:35)
ご案内:「とある世界のとある家」にフィリアさんが現れました。 (04/30-00:33:29)
ご案内:「とある世界のとある家」にクライスさんが現れました。 (04/30-00:33:39)
無名の魔術師 > (家の一番奥にある部屋から繋がっている空間の一つ、機械工房にクライスとフィリアを緊急招集した)遅くにすまない、緊急事態なんだ.... (04/30-00:34:51)
フィリア > ……ああ、知っている(フィリアは心底ゲンナリした顔である。いつものクールな眼差しからは考えられぬほどの疲れた目)……最初に謝っておかなければならないな。すまなかった、全ては私の軽率な行動のせいだ…… (04/30-00:36:14)
クライス > 魔術師が緊急事態で焦るって相当やばそうだな。(機械工房にて、腕を組みつつ壁に寄りかかって)…一体何がどうしたよ。てか、ノーマンさんから今回は頼むよって言われたんだけど。(まだ事情はわかってない顔) (04/30-00:36:49)
無名の魔術師 > まあとりあえず座ってくれ...(こちらも元気なさそうにしつつ、近くにある黒いソファを指し示す。長いガラステーブルをはさんで向こう側にも同じソファがあり、男はそっちに腰かける) (04/30-00:39:17)
クライス > お、おぅ…。(なんだ、この空気…と少し戸惑いつつ、ソファに腰かけよう)フィリアはなんかわかってるっぽいけど。(チラリと視線を投げかけて)何がどうしたんだ、ホント…。 (04/30-00:40:34)
フィリア > ……(フィリアはソファに座ると、肩を落として頭を抱えた。まるで自らの行いで国一つ崩壊する原因を作ったかのような、そんな反応である) (04/30-00:41:28)
無名の魔術師 > 笑わずに聞けよ....(ガラステーブルをトン、と突けば、ガラスの表面に色んなデータが表示される。それを見つめながら淡々と説明していくだろう)フィーネがマカロンに浸食された...フィリアが先日、何気なく食わせたそれがうまく消化できないまま、全身にマカロンパワーが駆け巡り、結果メインプログラムをイカれさせた... (04/30-00:42:56)
クライス > はぁ?(魔術師の言葉に、目が点になる) (04/30-00:44:49)
フィリア > ……私はそんなつもりはなかったんだ(悔恨の念と共に、フィリアが口を開く。)ただ、愛情たっぷりのマカロンだし食べたらどうなるかな?くらいにしか思ってなかったんだ。……まさか、あのマカロンひとつにそこまでの混沌のラブパワーがあるなんて、私は知らなかったんだ。……このままでは、フィーネはマカロンの真実に触れる。そうしたらもう、戻ってこれなくなる。マカロンをみんなで食べる為にマカロンを追求し続ける何かになってしまう…… (04/30-00:46:43)
無名の魔術師 > あいつは今他人の承認なしに武装できる上に、全制限解除状態...マカロンに宿るマカロン愛によって愛情は常時臨界点突破...つまり火力は最大値...ただし、武器で出力されるものはマカロンに変換されるから、通常より殺傷能力は低い....まあでも、マカロンの作用で歩くマカロンブラックホール状態になるのも時間の問題だ...俺がおかしいこと言ってると思うだろう?俺も自分が何いってんのかさっぱりなんだよ...でもこれが真実なんだ...(目が死んでいる) (04/30-00:49:10)
クライス > 混沌のラブパワー……マカロンの真実……マカロンをみんなで食べる為にマカロンを追求し続ける何か…。マカロンとは一体。…ってあれ、なんか前に似たようなマカロン狂いなのと会った事があるような…。(んんん?と眉を潜めて) (04/30-00:49:19)
クライス > で、…今回の一件解決に必要な条件は?(なんか思ったより変な事態になってそうだなーと思いつつ) (04/30-00:50:25)
無名の魔術師 > 悪意がなかったのはわかってるから、お前を責めたりはしないさ...むしろお前も、被害者だろ...?(力なく笑いながら)>フィリア (04/30-00:50:34)
フィリア > ……そうだ。そいつの精神の欠片にフィーネが汚染されてアイツと同じ価値観を持ったんだと考えてくれ。……恐ろしくはないか?(クライスとフィリアの脳裏にすごくゆるい声で「あはぁー」という鳴き声が響く。そして、無名の言葉には)……ありがとう。少しだけ、気持ちが楽になったよ(こちらも、力なく笑い返した) (04/30-00:51:50)
クライス > マカロンすげーなーって思う。恐ろしいと言うか、やばいなってのはわかる、うん。(コクコクと頷く) (04/30-00:53:34)
無名の魔術師 > フィーネを捕まえること。修正プログラムを直接打ち込むこと。その修正プログラムを通すためにアクセスできるようにすること、だな。遠隔でぶちこもうとしたんだけど、ハックすればするほど何重ものセキュティの壁が生まれるわ、そもそものアクセスコードが書き換わるわで...だからといって直接打ち込めば通るとは限らないんだけどな...そこで必要になってくるのは誰かってなると――まぁ、わかるだろう?(ふぅ、と息を吐きながら)>クライス (04/30-00:54:16)
無名の魔術師 > 可能ならフィリアも捕まえるのに協力してほしい。それに、あのマカロンの恐ろしさを一番理解しているだろうから、多少対策みたいなのも....あるかわかんねぇけどまぁ、何か、な?うん...(頼むわ、と)>フィリア (04/30-00:56:49)
クライス > あー、リヴィアか。アイツなら、プロテクト破るのは簡単だろうな。ただ……運動音痴だから、捕まえてからでないと無理だな。(うーむ、と思案顔になって)誘き出すか。>魔術師 (04/30-00:57:03)
フィリア > ……それと、いつも補充しているマカロンを撤去するまでは館には近づけてはいけない。あそこにあるマカロンもまた私が食わせたマカロンと同じくらいマカロン愛が詰まってるんだ。これ以上あのマカロンを摂取したら、どうなるかすらわからない(恐怖を孕んだ声だ。凄まじい深刻さだ!)……おびき出すだけなら難しくはないと思う。リッターと同じなら、美味しいマカロンを山盛り用意してやればどこからでも食べにやってくると思う (04/30-00:57:44)
無名の魔術師 > じゃあやっぱりまずは捕まえねぇとな... まあ現状こっちから探そうとすると妨害してくるからな。それが一番妥当な気がする...(うむ、と頷き)>クライス (04/30-00:58:55)
無名の魔術師 > おう、わかった...こっちもフィーネが戻ってきたら、嫌いな食べ物...いや、アレルギーとしてマカロンを登録しておくことにするわ...(二度と触れないようにするには禁止事項に追加するぐらいしないとダメそうだ、と)>フィリア (04/30-01:00:50)
クライス > うむ。そこで、捕獲メンバーで一芝居打つのが一番手っ取り早いかなって。(思案顔になりつつ、そんな言葉を)>クライス (04/30-01:01:20)
フィリア > かわいそうだが、それが一番良い。リッターの作ったマカロンだけ指定できれば一番いいが、あいつアレルギーを超えてきそうなんだよな……(遠い目)>無名 (04/30-01:03:27)
フィリア > ひと芝居?何をするんだ>クライス (04/30-01:03:48)
無名の魔術師 > ほう、聞かせてくれ...(じっと見る)>クライス (04/30-01:05:29)
クライス > なんてことはねぇ。至高の美味しさを持つマカロンのレシピが手に入ったぞーって、皆でわいわい騒ぐんだよ。マカロンの伝道師となってる現状なら、これに釣られないことはないだろうさ。まぁ、もしかしたらフィーネだけじゃなくて、もう一人くらい釣れる可能性はあるかもしれないけど。(全ての元凶であるあの人も来る可能性)>ALL (04/30-01:05:49)
無名の魔術師 > ほんっとこわい...俺が嫌いになりそう...(ぞわっとして両肩を抱く)>フィリア (04/30-01:06:06)
フィリア > ……たぶん来るだろうなぁ。まあ、たしかにマカロンを山盛り用意するよりは簡単に済みそうだ。じゃあ、マカロンを用意して釣るのはプランBということにしよう(たぶん来る。特に関わりがないけど間違いなく) (04/30-01:08:14)
無名の魔術師 > なるほど、それは引き寄せられそうだ...おっかねぇのまでついてこないように、フィリアの方でなんとかできねぇ?(さすがに2人揃ったら手に負えない気がして)>クライス・フィリア (04/30-01:08:27)
フィリア > ……無理やり抑え込むなら、ゼーゲかアリシアに頼めば――ああ、アリシアは私の実の妹なんだが、アイツは最強だから口車にさえ乗らなければ力づくで抑え込んでくれるはずだ。そうでなくても「ウソだ」と教えておけば来ないとは思う。まあ、そのへんはなんとかしてみせるよ (04/30-01:10:55)
無名の魔術師 > マジで頼むぞ。フィーネ一人抑えるだけで手いっぱいなんだ...(しんどそうな目を向けて)>フィリア (04/30-01:13:01)
クライス > よし決まりだな。じゃあ、セキュリティ突破対策のために、これ渡しておこう。スマホ持ってるような。(自分スマホを取り出して) (04/30-01:14:51)
クライス > >魔術師 (04/30-01:15:15)
無名の魔術師 > おう、持ってる(スッとポケットからスマホ取り出し)>クライス (04/30-01:15:32)
フィリア > ああ。……アイツが来ると、フィーネにマカロニウム粒子を扱えるマカロン炉心の改造を加えかねん。絶対来ないようにしてみせる(決意に満ちた目。)>無名 (04/30-01:16:03)
フィリア > アイフォンなんだが大丈夫か?(まさかのあいぽん派) (04/30-01:16:29)
無名の魔術師 > 絶対止めろ!宇宙の法則が乱れる....!(おっかないなんてものじゃねぇ、と)>フィリア (04/30-01:17:53)
クライス > じゃあ、ちょっと借りるぜ。セキュリティ突破用のプログラム、入れといてやるよ。…悪用はするなよ?(そう言いながらスマホを操作。データプログラムを2人に送信しよう。見る物が見ればわかるが、とんでもないものだ。データをスキャンし、それを下に最適な攻性プログラムを随時構築、それを持ってセキュリティを破る自己適応型ウイルスプログラムだ)>ALL (04/30-01:19:00)
フィリア > 「宇宙の法則は作れば良くない?」……なんていうやつだからな。ノーベル賞モノの才能を不法投棄するヤツに悪ノリされたら何が起こるか……>無名 (04/30-01:20:19)
フィリア > これは……ウイルス、か?(あまりそのすごさがわからないらしい。でも、どういうものなのかは辛うじてわかっているようだ。) (04/30-01:21:12)
無名の魔術師 > おう、今回においては大丈夫だといっておく(なんていまいち信用できないようなこと言いつつ、データプログラムを受信しよう) えっぐい..ほんまえっぐいわ...これがアルファスを止めたプログラムか...?(中身を見れば、息を呑む)>クライス (04/30-01:21:39)
無名の魔術師 > 今まで生かされていたことが不思議だなほんと...(危険人物なんてもんじゃない、とジト目になり)>フィリア (04/30-01:23:00)
クライス > そうそう。リヴィアが作った電子制御で動く機械兵気対策のウイルスプログラム。セキュリティは破って一時的に機能不全を引き起こす。ただし停止コマンドを割り込ませるだけだから、電子的な破壊は行わない優しくも凶悪なウイルスプログラムだ。とりあえずアルファスを無力化したから、効果はお墨付きだぜ。(ニィッと笑みを浮かべて)>ALL (04/30-01:24:36)
フィリア > 『向こうの私』もほとほと呆れていたからな。そも、平行世界の扉を機械で開くってことやってたのが初対面だったよ……最近は時をも超えてたぞ>無名 (04/30-01:25:54)
フィリア > 壊すだけなら私にもできるが、生け捕りにできるというのは素晴らしい。ではこれをなんとか送信して、だな (04/30-01:26:49)
無名の魔術師 > ひぃ、これはありがてぇぜ...(ホントにやばいやつだ、と息を呑み、笑みを浮かべる) よし、これさえあればあとは捕獲するだけだ...とりあえず、色々準備しておくわ>クライス (04/30-01:27:00)
無名の魔術師 > やめよう..考えるほど頭おかしくなっちゃう...(頭を横に振り)>フィリア (04/30-01:28:03)
クライス > おう。スマホを接触させて使用するんだ。何かの役に立ててくれ。まぁ、状況的に俺がついていっても、ついてはいけなさそうだからなー。(なかなかに派手な攻防戦になりそうな予感もする)?ALL (04/30-01:29:06)
無名の魔術師 > とりあえず解決策も出たことだし、今日はここで解散ってことで...来てくれてありがとなぁ...(がんばるぜ、と元気なさげに言いながら、二人を転送術で送り届けようとする) (04/30-01:29:26)
フィリア > わかった、頑張ってみよう。……さて、と。館からマカロンを一時的に撤去するか……(力なく、そのまま転送術で送ってもらうよ。心底ゲッソリしている……) (04/30-01:31:05)
クライス > いいってこよ。捕獲、頑張ってな!!(そう言ってヒラリと手を振れば外へ――)それじゃあ、先に帰るな。(あばよ転移によって、消える) (04/30-01:34:38)
ご案内:「とある世界のとある家」からクライスさんが去りました。 (04/30-01:34:45)
ご案内:「とある世界のとある家」からフィリアさんが去りました。 (04/30-01:35:39)
無名の魔術師 > はぁ.......やれやれ.....(2人が転送されたのを確認してから深いため息をついて、部屋をあとにする) (04/30-01:36:02)
ご案内:「とある世界のとある家」から無名の魔術師さんが去りました。 (04/30-01:36:06)
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