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ご案内:「薬草の群生地」にイリスさんが現れました。 (05/02-21:02:08)
イリス > (ふわり、とスカートをなびかせてやってくるのは薬草の群生地。日課ではないが、様々な薬草の生えるこの場所は、ヒーラーを目指す身としては非常に勉強になる。それに加えて、いくらか前から錬金術の練習も始めた。簡単なポーションこそ作れるようになったが、それの材料としても薬草は非常に役に立つ)…さすがに、ほぼ制覇しちゃいましたかね…?(とはいえ、ここに通うようになって、かなり経つ。様々な薬草が生えるとは言え、一つずつ網羅していけば、いずれは終わりがくるというものだ。静かにこの場を見回して) (05/02-21:07:08)
イリス > (手にした薬草辞典を開く。ぱらぱらっとページをめくりながら、見落としがあったりしないかと周囲の薬草へと視線を向けていく)うん。大体網羅しちゃいましたね。じゃあ、それならそれでポーションの練習用に採取して行くとしましょう。(そっちの腕はまだいまいち。練習用素材はいくらあっても問題はない。その場に座り込めば、目星をつけた薬草を腕に下げたバスケットの中へと摘んで入れていく) (05/02-21:11:12)
イリス > ♪~(のんびりと鼻歌を歌いながら、薬草摘みを続ける。それぞれ小さなの袋に分けて入れるのは、混ざり防止を兼ねているが、それ以外にも変な反応を引き起こさないための手段だ。もう何度もやって来た作業工程でもある) (05/02-21:16:19)
イリス > 出来るものなら、誰かに教わりたいところでもあるんですけどねぇ。(薬草を摘みながら、ぽつりとそんな呟きをもらす。ヒーラーとしての知識や、薬師としての知識などなど、それらは全て本と試行錯誤を重ねて得た、いわゆる独学だ。それが悪いとは思わないが、ちゃんとした知識を得る事を考えれば、教えを請うことも考慮したいところ。…知っている範囲で、その手の専門家がいないという問題はあるが)あとは、実践が伴ってないんですよねぇ…。(ポーションを作っても試す相手がいない。いや、誰にでも試して良い物ではないのだが) (05/02-21:23:24)
イリス > (悩みは尽きない。決して、需要がないとは思わないが)もう少し行動範囲広げたりした方が良いのかもしれないですね…。(例えばクレヴィスとか。あそこなら、診療所とか病院もあるだろうから見習いとして色々学ぶ機会などもあるかもしれない。ただ…)…でも、あんまりフォンセに負担かけたくもないんですよね。(人の多い場所が苦手な、自分の半身。彼女の事を思えば、それも少し躊躇ってしまう) (05/02-21:27:30)
イリス > (表に出るのは1人だが、その間はもう1人は眠っているわけではない。同じように見て、聞いて、感じているのだ。違うときもあるが、大体はそんな感じだ。最も、フォンセのことだから自分がクレヴィスで色々やりはじめても、何も言わないだろう。だが、それは決して何も思わないわけではない。そのあたりが少しだけ、気になってしまう)…フォンセも、別の何かを見つけられるといいんですけど。(戦うこと、守ること。それ以外で) (05/02-21:33:41)
イリス > とはいえ、こればかりは私がどうこうするわけにもいかないんですよね…。(結局は自分で切り開くべき案件でもある。僅かに眉尻を下げて)…私は今満ち足りてるけど。フォンセ、あなたはどうなの…?(そっと片手を胸に添えて、静かに尋ねてみる。返事はない。きっと、本人は今も迷っているのだ。口にしないだけで)…大丈夫だよ。きっと何かあるよ。(目を閉じて、さらに静かに語りかける。今度は一言かえってきた)…うん。(ほんの少し口元に笑みが浮かぶ) (05/02-21:39:50)
ご案内:「薬草の群生地」にフィーネさんが現れました。 (05/02-21:40:50)
フィーネ > (イリスのいる場所から少し離れた場所に、虚空に碧の魔法陣が出現し、ぴょこっと顔を出して、きょろきょろ。それから地面に降り立って).....この香りは....うん、多分薬草なの...(一面に広がる薬草の匂いに気づいてくんくん、と匂う) (05/02-21:43:54)
イリス > (ふと感じる魔力に、目を開く。そして静かに周囲を見回せば、いつの間にかそこにいる少女が1人。いや、少女と言うにはちょっと年が上か)こんばんは?(ニコリと微笑む)そうなんです。ここ、色々な薬草が一杯生えてるんですよ。(場所ガイド) (05/02-21:46:27)
フィーネ > あ、こんばんは...じゃあ、これでお薬つくれるの...?(イリスに気づけば挨拶して。そちらに近づきながら尋ねるだろう) (05/02-21:48:38)
イリス > えぇ、そうですよ。そのままでも、幾らか効果がある薬草とかもありますけどね。(フィーネの言葉に小さく頷いて)やっぱり、色々手を加えて薬にしたほうが効果は高いと思います。 (05/02-21:50:07)
フィーネ > そうなんだ....お姉さん、薬草とかお薬には詳しいの...?(傍まできてちょこんと座ると、興味ありげに尋ねるだろう) (05/02-21:52:58)
イリス > うーん、勉強を重ねて、幾らか詳しくはなりましたけど。でも独学で勉強してるので、どのくらい実際に通用するかはわからないですね。(知識は増えた。だが、実践回数が少ないのと、比べる相手がいないので自分がどのくらいものかもわからないのだ) (05/02-21:58:49)
フィーネ > でも自分で調べて学んで実践するっていうのは、とても凄いことなの...(ほわほわと笑みを浮かべて) あの...もしよかったら、私にも少し、教えて欲しいの...(キラキラした目でイリスを見つめる。何でも知りたいお年頃) (05/02-22:06:03)
イリス > ありがとうございます。(ニッコリと笑い返して)私で教えられる事ならいいですよ。何が知りたいんですか?(小さく首を傾げて) (05/02-22:08:06)
フィーネ > ふふー...嬉しいの。ありがとう...(引き受けてくれるなら、嬉しそうに微笑み) ええっと...傷薬の作り方が知りたいの。凍傷とか火傷とか、そういうのにも効くお薬を作ろうと思ったら、どうしたらいいかな...?(考える仕草を見せながら尋ねる) (05/02-22:13:01)
イリス > ふーむ。傷薬、ですか。まぁ、一番簡単なのは……(そう言いながら、周りを見回して、小さな白い花がついた草を一本手折る。これをすり潰して怪我をした所に当てる、とかありますね。これはそのままでも応急薬になるんですよ。煮詰めたりすることで、もっと効果を高める事もできるんですけどね?(そう言って手にした薬草を見せて))凍傷と火傷は違うものなので、同じ薬で治すことが出来ないんですよね。火傷は、この薬草でもいいですけど。こっちの方が効きますね。(そう言って、別の星型の形をした雑草を一つ手にとって見せて) (05/02-22:17:47)
フィーネ > なるほどなるほど...この草と...この草なの....うん、しっかり覚えるの(手に取った白い花のついた草と、星型の草を交互にみつつ、情報をインプットしよう。) そのままでもすぐ使えるのは便利なの...私、治癒魔法は使えるけど、承認がないと使えないの...(ほわほわと笑みを浮かべて) 凍傷だと、どれがいいの...?あ、まって...ちょっと考えてみるの...(聞いてばかりではにけない、と周囲を見渡すようで) (05/02-22:24:48)
イリス > 承認、ですか?(聞きなれない単語に不思議そうに首を傾げて)その手の魔法も、許可がないと使えないのは不便ですね…。(いまいちわからないが、でもそういう制限があるのだろう、と)じゃあ、お手並み拝見といきますね。(と言っても、初見でそれを見極めるのは難しそうにも思ってみたり) (05/02-22:27:57)
フィーネ > そうなの...私は生まれたてのアンドロイド...魔法と科学の力が合わさって生まれた機械人形だから、1人で何でもできちゃうと危ないの...(だから承認が必要なのだ、と) うん、がんばるの..!(張り切って周囲を見渡す。お目当てのブツはみつかるだろうか?ダイスで判定。5以上で発見) [10面1個 3=3] (05/02-22:31:03)
フィーネ > これ....?(ふと視界に入った、薄い黄色の花が咲いた薬草のひとつをちょん、と突いて見せる。) (05/02-22:32:18)
イリス > あんどろいど…。あぁ、機械の人形さんなんですね。どう見ても、普通の女の子に見えますけど。(機械と言うとどうしても歯車とかそう言うのが脳裏に浮かんでしまって)ふふっ、残念。外れです。(小さく首を横に振って)凍傷にはこれです。でも、そのままじゃ使えなくて。これの葉っぱを弱火で炙って、柔らかく黒くなったものを患部に貼るんです。後は包帯とかで軽く抑えるといいですね。(そっと、小さな赤い花のついた薬草を手にとって見せて) (05/02-22:34:31)
フィーネ > 見た目と中身の一部は人間と同じなの(ふふー、とわらって) あぅ...ダメだったの..(残念そうな顔をするが、イリスがきちんと正解を教えてくれるなら、話をしっかり聞いて、じーーっと観察する) この赤いお花で....弱火で炙って....患部に貼って...包帯くるくる....(しっかりインプットして、こくりと頷く)...うん、覚えたの!試しにいくつか持って帰って試そうかなぁ... (05/02-22:41:59)
イリス > そうなんですね。中身も一部はそうなのですか。(それはすごい、と目を丸くして。こちらの説明に耳を傾ける姿を微笑ましげに見守ろう。そして続く言葉に僅かに眉尻を下げて)試す? 誰か悪いのですか?(もしかして、誰か火傷か凍傷でもあったのだろうか、と) (05/02-22:45:26)
フィーネ > そうなの...だから触っても違和感ないの...(ぷにぷに、と自分の頬を片手で突いてみせる) えっと、今は多分、大丈夫なの....でも時々、怪我とかしちゃうようなことしてる人だから....(ふんわり笑みを浮かべて) (05/02-22:53:13)
イリス > 機械と言うと、硬いイメージがあるんですが。柔らかいものもあるんですね。(知らなかったです、とフィーネの姿を改めて見つめて)ふむ。それだったら、私が調合したお薬でも差し上げましょうか。薬草を使うよりも、そちらの方が効果は高いですし。(一旦家に取りに行かないと駄目ですけど、と苦笑して) (05/02-22:56:42)
フィーネ > 要するに、芯になるところが機械なの。コーティングは魔法でしてあるの...面白いよね...(ふふー、と笑って) いいの?嬉しい...きっと役に立つと思うの...(願ってもない提案に、ぱぁっと表情を明るくさせる) あ、私フィーネっていうの...お姉さんはなんて言うの?(小首を傾げて尋ねる) (05/02-23:01:01)
イリス > なんだかすごいですね。私はそっち方面はさっぱりなんですけど。(でもすごいのはわかる)えぇ、いいですよ。使っていただけるのなら、私としても嬉しいですし。(コクリと頷いてみせて)あぁ、私はイリスと言います。どうぞお見知りおきを。(ぺこり、と頭を下げて)では、行きましょうか。こちらです。(そう言って、家へと案内しよう。そして、そこで調合した各種治療薬をフィーネヘと渡すことだろう――) (05/02-23:03:59)
ご案内:「薬草の群生地」からイリスさんが去りました。 (05/02-23:04:35)
フィーネ > イリスさん...よろしくなの...(ほわほわと笑みを浮かべて) ありがとう、イリスさん... うん..!(こくりと頷き、イリスについて家にいく。何故か今日は終始大人しかった。謎である――) (05/02-23:06:49)
ご案内:「薬草の群生地」からフィーネさんが去りました。 (05/02-23:06:54)
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