room52_20190505
ご案内:「クレヴィスの街 」にノーマンさんが現れました。 (05/05-16:15:01)
ノーマン > (”異変”が起きてから、数分後。直ちに対策に駆り出されたのは言うまでもない。状況を把握。そして原因を確認。そのトンデモない規模の事象に思わず立ち眩みすらしそうになった。気のせいか、世界が傾いているような気すらしている。いや、実際法則上で傾いているわけだが)…これは、どうしたものかな。なんて言ってる暇もないか。(直ちに複雑な術式を組み立てていく) (05/05-16:20:50)
ご案内:「クレヴィスの街 」にソードさんが現れました。 (05/05-16:21:15)
ソード > なぁ、俺も連れて来られたけど、どうしたらいいん?(その傍らで、普段とは違う剣を下げた状態で立っている姿がもう一人。異変は気づいているが、なんで自分がここに居るのかは良くわかってない顔だ) (05/05-16:22:32)
ノーマン > ソード、君はジャイアントキリングはやったことあるかい?(術式を組み立て、魔海からもバイパスを繋げて魔力を供給しつつ尋ねてみる)とりあえず、街規模で概念切断やってほしいんだけど。 (05/05-16:24:39)
ソード > ジャイアントキリング。大物殺しってか? まぁそれなりにはあるけど。(そう言いながら、頭を掻いて)はぁ?(続くノーマンの声に間の抜けた声が響く) (05/05-16:25:50)
ノーマン > あぁ、斬る対象はここから向こうに沈んでいる高密度の隕石複数個が及ぼしている影響そのものだ。物理法則と言っても良いかな。概念斬りの応用で、こちらに伸びる手を斬ってくれれば良い。(術式は積み重ねて逝く。その複雑さはもはや幾何学的模様となっている)幸い、建物とかへの影響は誰かが切断で無効化したみたいだから、同じやり方で人や有機物への影響も断てる筈だ。(街を観察してたからこそ、思いついた対策だった)で、それで一時的にキャンセルしてる間に、大本を取り除く。何はともあれ、街の人達への影響を何とかするのが最優先だからね。…よし、できた。(完成した術式を大規模展開させる) (05/05-16:31:14)
ソード > …さっぱりわかんねぇけど、ともかく斬れば良いんだな。(剣を静かに抜いて) (05/05-16:32:12)
ノーマン > ただし、数分前の時間でね。時間転移で現象が起きる直後に跳ぶ。そうすることで、街への影響は最低限で収まる事になる。というわけで、短時間だけど時間旅行と行こうか。(そう告げて術式を起動。立体魔法陣が展開され、ソードとノーマンの姿が一瞬だけ消える) (05/05-16:34:05)
ソード > (一瞬だけ消えるが、すぐにその場に2人の姿は戻る。ただ違いがあるとしたら、ものすごく憔悴していることだろうか)………超規模概念斬りとか、二度とやんねー…。(地面に剣を突き立てて、がっくりと膝を付いてる) (05/05-16:36:20)
ご案内:「クレヴィスの街 」にイグニスさんが現れました。 (05/05-16:38:06)
イグニス > (過去改変に敏感に反応したのは妖精娘だった。ソードの放った概念切断を跳ね除ける。世界はまだ40度に傾斜したままだ。) (05/05-16:38:51)
ノーマン > 僕だって、あれだけの高密度の隕石群を転移させるのとか二度と小ゴメンだよ……。魔力は魔術師の魔海から借りれるからいいけど、必要な術式とかは行使に伴う負荷はしっかり自分に来るんだから…。何処の誰なんだろうね、って聞くまでもないんだろうね。(深いため息で、砂浜に座り込んでいる。ちなみにちょっとだけ過去に戻って、隕石の影響を切断して無効にし、その間に転移魔法で海に落ちた隕石群を全部宇宙に戻すと言う一連の作業を終えてきた感じである) (05/05-16:40:10)
イグニス > (勿論、ノーマンの転移も阻害。戻ってきたノーマンとソードの前に仁王立ちする少女は、ぷくっと頬を膨らませてのたまった。) ずるっこはダメ! (要約。私のお菓子を取り上げないで。) (05/05-16:43:53)
ソード > 戻ってなくね? …って、ずるっこってなんだ。(現れた相手に唖然としつつ) (05/05-16:46:07)
ノーマン > 戻ってないね。根本から術式阻害されたようだ。(苦労したのになぁ、と深いため息をつきつつイグニスの方へと視線を向けて) (05/05-16:47:13)
イグニス > ……もしかして、あの隕石は要らないの? (首を傾げて) (05/05-16:50:07)
ノーマン > 資源としては貴重だけど、それ以上に周辺に与える影響が大きすぎてね。あそこまで密度が高すぎると、加工もできないからね。困る事の方が多いんだよ。(困ったように眉を下げながら説明を)建物やらへの影響をカットしてるのは君だよね。同じ要領で、人や食べ物といったものへの影響もカットできたりはしないのかな? (05/05-16:52:52)
イグニス > できる。(少し考えて) ……そっか。要らないんだ。じゃあ、全部私が持ってって良い? (にへっと笑ってどことなく期待感。) (05/05-16:54:27)
ノーマン > うん、持っていってくれるのなら大助かりだよ。(ニッコリと笑って)手間賃とかも払うべきかな?(いらなそうな予感はあるけども) (05/05-16:56:27)
イグニス > それは要らない。貴方達の取り分と思って取らなかっただけだから。貰って良いなら全部貰っちゃうね。(にへっと笑った瞬間、クレヴィスの傾斜は元に戻る。少女は足取り軽く海へ歩いて行った。) (05/05-16:59:11)
ご案内:「クレヴィスの街 」からイグニスさんが去りました。 (05/05-16:59:21)
ノーマン > 取り分…。(遠い目)あぁ、ありがとう。(笑った瞬間に傾斜は戻って、そして海に向かっていく様を見送って) (05/05-17:00:22)
ソード > ……なぁ、ノーマン。これって所謂骨折り損って奴じゃね?(海をあるいていくイグニスを見送りつつポツリと呟いて) (05/05-17:01:14)
ノーマン > 僕らに関してはそうだろうね。でも、まぁ結果オーライとも言える。それでよしとしよう。(よいせ、と立ち上がって)とりあえず報告に戻ろうか。(そう言って、詰め所の方へと疲れた足取りで歩き出して) (05/05-17:02:32)
ソード > なんだかなぁ…。(ガックシ、と肩を落としつつノーマンに続いて) (05/05-17:02:53)
ご案内:「クレヴィスの街 」からノーマンさんが去りました。 (05/05-17:02:58)
ご案内:「クレヴィスの街 」からソードさんが去りました。 (05/05-17:03:01)
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