room53_20190505
ご案内:「クレヴィス沖、海中」にアステル☆さんが現れました。 (05/05-15:25:28)
アステル☆ > (クレヴィス沖は、クレヴィスの街より西へ馬で1日の距離にある遠浅の風光明媚な海岸の先を示す。遠浅の海は驚くほど綺麗な浅葱色。そんな透明な海の深い位置に妖精は居た。) (05/05-15:25:48)
アステル☆ > (こんな遠くの妖精に注目する者は誰も居ない。居ない? 妖精は瞬きの道を通じて大質量小体積の隕石を海面に置く。そして離せば、隕石は海中へまるで空中を走る様に落下した。) (05/05-15:29:35)
アステル☆ > (空気摩擦で燃える代わりに大量の空気を孕んで隕石が海中に落ちていく。透明な海と相まって、隕石の軌跡が美しい泡の尾を描く。) (05/05-15:30:58)
アステル☆ > (沢山。) (05/05-15:31:07)
アステル☆ > (変化は次第に訪れた。) (05/05-15:31:55)
アステル☆ > (隕石に引かれた海水が、遠浅の海の砂浜を広くする。) (05/05-15:33:47)
アステル☆ > (そしてクレヴィスの街においても、商店に並んだリンゴが隕石のある『西』へ向かって落ちた。) (05/05-15:35:36)
アステル☆ > 同時刻:イグニス>(大質量隕石からクレヴィス建造物へ伸びる大地の手を連続切断。吸収。) (05/05-15:37:39)
アステル☆ > (そして止まらない。落ちたリンゴは向いの建物に当たるまで転がって、ようやく止まる。) (05/05-15:39:05)
アステル☆ > (傾斜40度。クレヴィスの街は傾いた。) (05/05-15:42:13)
アステル☆ > (そうして遊び終えた妖精はいつの間にか海中から姿を消しているらしい。) (05/05-15:43:33)
ご案内:「クレヴィス沖、海中」からアステル☆さんが去りました。 (05/05-15:43:53)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::