room01_20190506
ご案内:「花畑」にフィーネさんが現れました。 (05/06-21:47:49)
ご案内:「花畑」にイリスさんが現れました。 (05/06-21:49:26)
フィーネ > (白い手提げボックスを両手で持って、花畑へやってくる。きょろきょろ見渡して)...今日はお月様、ほとんどないの... (05/06-21:50:30)
イリス > (夜のお散歩…ではあるが、月明りはないのでそれはそれでちょっと残念ではある。特に目的はなく、気の向くままにふらりとやってきた先が、ここの花畑であった)うん、やっぱりここの花畑はいつ見ても綺麗ですね。…あら? フィーネさん?(ふと見れば、先日知り合った相手がそこにいて)フィーネさん、こんばんは。(何はともあれ挨拶を。そして近づいていこう) (05/06-21:53:48)
フィーネ > (声をかけられると、嬉しそうにそちらに手を振る)イリスさん...こんばんは...(ほわほわと笑みを浮かべて) イリスさんもお散歩なの...?ここ、とても綺麗だよね...(ちょこんと腰かけて) (05/06-21:57:26)
イリス > はい、お散歩です。(ニッコリと笑って、フィーネの傍らにて佇もう)そうですね。綺麗な所は何箇所かありますけど、ここの花畑は花畑でまた違った良さがあると思います。一年中色々な花が咲いてるんですよね。(そう告げれば、その場でしゃがみこんで。そっと適当な花に手を添えよう。摘む事はしない) (05/06-22:00:44)
フィーネ > うん...私もそう思うの...それにここは、素敵なお友達にも会えた場所だから...(愛し気に目を細めて、ほとんど欠けた月を見上げて。それからイリスを見る) 一年中咲いてるのはすごいの。お父様のお庭みたいなの....(ほわほわと笑みを浮かべて) ねぇ、今日はイリスさんのお話、聞いてもいい...?もっと仲良くなりたいの... (05/06-22:05:59)
イリス > そうなのですか?(素敵なお友達に会えた場所、との言葉に微かに眉尻を上げて)ここは何かと不思議な場所も多いですからね。フィーネさんのお父さんの庭もそうなんですね。(実はすでに知っている相手とは、思ってもいない)私のお話、ですか? えぇ、いいですよ。と言っても、何から話ましょうか。(そっとスカートを抑えれば、隣へと座って) (05/06-22:09:30)
ご案内:「花畑」に腐竜さんが現れました。 (05/06-22:15:30)
腐竜 > (その時、花畑の入り口の方に何かとても大きなモノが堕ちた。ドシャア、という粘着質の炸裂音の後に花畑へと凄まじい腐臭を放つ液体が津波のように流れ出る。花を呑み、土と混じり汚染を一定範囲に広げるそれはどうやら、腐り果てて半ば液状化した腐肉のようだ。その液体の根源はどうやら、その45mはあろうかというドラゴンの成れの果てのようだが、そのサマはもはや腐肉の山としか形容できない。辛うじてドラゴンだと判断できる程度に融解した肉と骨格が見える上半身。紅色の水晶らしきものが翼の骨に付着し、下顎と喉が骨だけになり目は視神経にぶら下がるばかり。その下半身は自重を支えられずに潰れ、足も下半身も区別なく融合した腐肉によってもはやイモムシのようだ。未だに溶け流れる自らの腐肉に苦しそうに呻きながらも、その肉塊は生きようともがいていた。) (05/06-22:15:36)
フィーネ > そうなの、とてもきれいな場所だから、イリスさんも是非来て欲しいの....(気に入ってくれるはず!と表情を明るくさせて)じゃあ――....!?(強烈な匂いと音に気づいて目を見開き、そっちに顔を向ける)>イリス (05/06-22:17:06)
イリス > それはぜひとも行ってみたいものですね。(どんな場所なんでしょう、と楽しみにしつつ微笑んで)……!!(突然落ちてきた、巨大なそれ。それに気が着けば、フィーネを自分の後ろに隠すようにして立ちはだかって)…これは。(その正体がわかれば、複雑な表情になろう) (05/06-22:27:04)
フィーネ > この竜....まだ、生きてるの....(イリスの背後でじーーっと竜を観察する。そして、目の中に搭載された感知機能で竜の状態を見ようとする) (05/06-22:29:23)
腐竜 > (二人が近づくと、まるで霧のような大量のハエの群れが空高く飛び去ってゆく。腐肉のスープの真ん中で開きっぱなしになった竜は舌をだらしなく垂らし、ゴポゴポと水音混じりの呼吸を繰り返していた。 フィーネが感知機能を機動すると、どうやら毒龍の劇毒によって身体を生きながらにして腐らされ、傷口から化膿したことにより鱗が肉と共に流れ落ちてしまった……ということのようだ。生命力はある、しかし毒が邪魔をしている……) (05/06-22:32:02)
イリス > …そうみたいですね。ですが、ここまで腐蝕が進んでいるとなると…。(もはや、生半可な力では救う事など出来ないだろう。別の意味で救う手もあるにはあるが。悲しそうな表情のまま、ぎゅっと片手で胸元を握り締めて) (05/06-22:32:21)
フィーネ > (キュイキュイ、と瞳のレンズが動き、解析を終えればじっと見つめて)....毒が、邪魔してるみたいなの...それを取り除けば、いいのかな...?(そっと竜に近づいていこうとする) (05/06-22:35:16)
イリス > …毒、ですか?(フィーネの言葉に、少し驚いたように目を丸くして)…この腐蝕が毒によるものなら、なんとか出来るかもしれません。(表情が真面目なものへと変わって)フィーネさん、私にやらせてもらえませんか。(そう告げて、同じく腐竜へと近づいていこう) (05/06-22:37:45)
フィーネ > ...あ、わかったの...(イリスの真剣な表情を見れば、こちらも真っすぐ見つめて頷こう。それから、イリスが竜のもとへ向かうのを、心配そうに見つめる) (05/06-22:39:08)
腐竜 > (まぶたが溶け落ちて、閉じられぬままの目ががフィーネを見る。カテゴライズとしては、とても強い再生能力があるドラゴンだ。龍の力の効能が通用しやすく、毒もその特性から強く機能しているらしい。ここまで腐食しても手遅れ……ということではないらしい。 イリスが近づくと、腐竜は体力の限界を迎えたのかその身を自らが生み出した腐汁に沈めた。抵抗する体力すらない) (05/06-22:39:20)
フィーネ > ((この竜に、何があったんだろう....))(生憎イリスが竜だということは知らないので、竜の力が有効であることまではわからない。それでも、ヒーラーを志すイリスなら何とかできるかもしれない、という思いで見守り続けよう) (05/06-22:42:25)
イリス > ………。(じっと、容態を見る。なるほど、これならまだ助けられる可能性は高そうだ。ぱっと見で、手遅れかと思ってしまうあたり、自分もまだまだと言うことか。だが、今はそれよりも助ける事に専念する)【noitacifixoted】(恐らく聞き慣れないそんな言葉を、魔法を形とする詠唱を紡ぐ。それと共に現れるのは巨大な、腐竜をすっぽりと納めるほどの魔法陣だ。解毒の魔法。だが、ただの解毒ではない。毒を解析し、適切に毒だけを除去する。そして、毒によって受けたダメージを治癒する。それら一連の行程をワンセットとした、特別製の術式。魔力は充分にある。こう言う時のために、常日頃溜めているのだ) (05/06-22:46:39)
フィーネ > わぁ....(展開されるイリスの魔法に、目を奪われる。それが瀕死の竜を癒していくのならば、引き続きそれを見守るだろう。両手は胸の前で、祈るように組んである) (05/06-22:50:00)
腐竜 > (痛みも、痒みも既に消えた。今あるのは常に続く地獄の苦しみだけ。何ヶ月だろうか、それとも年数が経っただろうか。ドラゴンはそれすらもわからぬまま、怒りや憎しみすら苦しみの中に消してしまった。だからこそ、イリスが紡いだ言葉がまるでローレライの歌声のようにその耳に届く。)…………?(自らを包む不思議な文様。何重にも包む魔法陣はさながら星のように瞬き、妖精が舞うような幻想的な美しさを備え、苦しみが消えた竜を起こすに十分だった。竜は、醜悪なその顔でイリスをジッとただ見下ろしていた。) (05/06-22:54:22)
腐竜 > (痛みも、痒みも既に消えた。今あるのはとこしえに続く地獄の苦しみだけ。何ヶ月だろうか、それとも年数が経っただろうか。ドラゴンはそれすらもわからぬまま、怒りや憎しみすら苦しみの中に消してしまった。だからこそ、イリスが紡いだ言葉がまるでローレライの歌声のようにその耳に届く。)…………?(自らを包む不思議な文様。何重にも包む魔法陣はさながら星のように瞬き、妖精が舞うような幻想的な美しさを備え、苦しみが消えた竜を起こすに十分だった。竜は、醜悪なその顔でイリスをジッとただ見下ろしていた。) (05/06-22:54:48)
イリス > ――――。(意識を集中させ、術式を維持する。なんせ人を癒すのとはレベルが違う。サイズが段違いなのだ。必要な魔力も時間も、人とは異なる)…フィーネさん、良かったら毒の影響を確認してもらってもいいですか、私が見るよりフィーネさんの方が確実にわかりそうなので。(そっとお願いを一つ。自分でも調べられなくはないが、適材適所と言う奴だ) (05/06-22:59:00)
フィーネ > ...うん。見るね(素直に応じると、再び瞳のレンズを動かして解析に入る。今の竜の状態はどうなっているだろうか?) (05/06-23:00:30)
腐竜 > (イリスの力は何の抵抗もなく――というよりはむしろ、イリスの力だからこそ癒やしの力が身体中に広がっていた。毒が消え、砕けた骨が再生し、筋肉が戻り始めたのだ。このまましばらくかければ、竜はよみがえるだろう。だが、神経が復活した竜は蘇る痛みに目を向き、轟音と共に気絶した。だが、生ける屍の状態からは脱したようだ……) (05/06-23:05:04)
フィーネ > ....毒は完全に消えたみたいなの...骨も、肉も、再生していってるの...(ふむふむ、と解析続けて)これは...イリスさんの力だから、まっすぐ浸透してるみたい...?でも、どうして...?属性の相性...?(イリスが竜だということは知らないので、小首を傾げる) (05/06-23:09:25)
イリス > …っ(轟音と共に竜が倒れる。見た目からして戻り始めた手前、気絶した理由を推測するのはそう難しい事ではない。山は越えたか。ココまで来れば、あとは竜自身の再生力だけで元の姿へと戻る事が出来るだろう。癒しの力でそれを補助する事も出来なくはないが、そこまではしない。回復魔法は、半ば強引に戻すものだ。使うにしても、最低限に留める方が良い)……これで、大丈夫。(術式を解除し、魔法陣を解く。少しだけ疲れた様子で息を吐いて)…私の力だから?(フィーネの言葉に少しだけ不思議そうな顔を。解析能力などはないため、相手の特性など知る由もない)なんででしょうか。自分で構築した術式ではありますが、そこまで特別なものでもないですし。(ひとまず、竜が目を覚ますまでは見守ろう) (05/06-23:13:27)
腐竜 > (だが、ドラゴンは穏やかな寝息を立てている。イリスの魔力によって快癒したその龍が目を覚ますことはひとまずはない。しかし、何処か安全な場所に移せばその龍はもう、問題はないだろう…… (05/06-23:17:05)
ご案内:「花畑」から腐竜さんが去りました。 (05/06-23:17:14)
フィーネ > ありがとう、イリスさん...!きっとこの竜さんも感謝してるの...(気絶こそしたが、体は再生していっている。完治させなくても、問題はなさそうである) ...イリスさん、大丈夫?(そっとイリスに近づいて、背中を撫でようとする) 竜の力を受け入れやすい、とはあるんだけど.......もしかして、イリスさん、竜...?(小首を傾げて)>イリス (05/06-23:17:57)
イリス > えぇ、助けられてよかったです。(疲れは見えるが、その表情は満ち足りた物。嬉しそうに微笑んで)久々に魔力をつかったので。でも、このくらいなら大丈夫です。(背中を撫でられれば、すみません…と笑って)あぁ、はい。私は銀竜なんです。(そういえば自分の話をするはずだった、と思い出しつつ)>フィーネ (05/06-23:20:43)
フィーネ > イリスさんは凄いヒーラーさんなの...尊敬するの....(ふふー、と笑って) ん、それなら――....わぁ、銀竜...?凄いの...この竜さんくらいあるの?(ぱぁっと表情を明るくさせて尋ねる)>イリス (05/06-23:23:42)
イリス > 一応…。(片手を竜へと向ける)【retaolf】【dnapxe】…【llaw】(続けて術式を紡いでいけば、光の球が5つあらわれて、竜を囲むようにして配置されるだろう。そして光の薄い壁が竜を囲む。いわゆる防御結界的なものだ。大丈夫だとは思うが念のため。竜が目を覚ませば、自動的に解除されるようにしてあるので出られない!!なんてことはないだろう…) (05/06-23:24:17)
イリス > 凄くはないですよ。まだまだです。(ふるふると首を横に振って)いえ、私はもう少し小さいですね。半分くらい、でしょうか。(大体25mちょっとくらい)>フィーネ (05/06-23:25:31)
フィーネ > でも、向上心があることはいいことなの...立派なの...(ほわほわと笑みを浮かべて) 半分....それでも大きいの...機会があったら、見せて欲しいの...(どんな姿なのだろう、とわくわくするようだ) (05/06-23:27:07)
イリス > ふふっ、ありがとうございます。(褒められれば、嬉しそうに笑って)そうですね。それなら、今日はそろそろ戻らなくてはなので。帰り際にお見せしましょうか。お話は、また今度ということで。(そう言いながら、竜の姿だけは見せる事にして) (05/06-23:30:10)
フィーネ > うん、そうするの...お話も、楽しみにしてるね...(こくりと頷いて、嬉しそうにイリスにくっつこうとする) (05/06-23:34:21)
イリス > はい。次はぜひ。(そう答えて、フィーネが自分にくっつけば、そっと頭を撫でて)…では、そろそろ帰りますね。大きくなるので、少し離れててください。 (05/06-23:39:37)
フィーネ > うん...(撫でられれば、目を伏せて笑う。胸元の石も光るだろう。それから素直に距離をとって見守る) (05/06-23:41:00)
イリス > (フィーネが充分離れたのを確認すれば、静かに目を閉じる。それと共に身体が光へと包まれ、大きく膨れ上がって竜の形となり、次に光が弾ければ、そこには銀色の鱗に覆われた竜が一匹そこにいることだろう。優しそうな瞳でフィーネの方を見て、それから空を見上げて翼を広げ、大きく羽ばたいて空へ。だがそれによって生じるはずの風圧はほとんどないだろう)クォォォォン…。(独特の咆哮を一声。そして頭上を大きく旋回すれば、その場から飛び去っていき――) (05/06-23:45:45)
フィーネ > .....綺麗なの....(まるで心を奪われたかのように、現れた銀竜をまっすぐ見つめるだろう。大きく羽ばたき、優雅に飛ぶ姿は、まさに幻想的である。咆哮も、とても美しくて...) また会おうね、イリスさん...(去っていく銀竜のイリスに優しく呟くと、手を振って見送ろう。完全に姿が見えなくなれば、こちらも家路につく) (05/06-23:49:24)
ご案内:「花畑」からイリスさんが去りました。 (05/06-23:50:11)
ご案内:「花畑」からフィーネさんが去りました。 (05/06-23:50:48)
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