room49_20190507
ご案内:「竜狩りの本拠地」にアグナさんが現れました。 (05/07-20:41:14)
ご案内:「竜狩りの本拠地」にフィーネさんが現れました。 (05/07-20:42:44)
アグナ > (恋人見習い(?)を連れてやってきたのは、自分の世界。アグナと似たような鎧姿が歩き回る竜狩りの拠点。そこにやってくると、先日とはまた違う女の子を連れているので、おや?といった様子で見てくる人がいたり、変わらず敬礼してくるのがいたり、また可愛い子引っ掛けてと冗談宣うのがいたりと様々)こっちだ(フィーネに手招きしつつ、城の様な建物の中へと向かうと、相変わらず魔術師や技師が、竜狩りの装備や支援の開発に勤しんでいた) (05/07-20:45:06)
フィーネ > (アグナについて歩きながら、あちこちに目を向ける。それはもう楽しそうだ。遭遇する人々にも軽やかにあいさつするだろう) うんっ(手招きすれば、駆け寄って。技師たちのいる場所に到着すればきょろきょろ)....ソーニャお姉ちゃんもいるの...? (05/07-20:49:27)
アグナ > (後に、最近アグナさん火遊び増えたのかなと噂になっただの、ならなかっただの。可愛い子だなと言う感じに他の竜狩りたちも見やっているだろう)ここは魔術的な部分が大きいから、あまり顔を出さないな…ソーニャがいるとすれば、裏手の作業場のあるところだ(魔法陣や、魔術的な付与による強化等、そういう作業が多いのか、いろんなスペルが浮き沈みする空間。そして奥へと誘うと、門番代わりの術士が顔を曇らせる)アグナ様……その娘も、ですかな?(そうだと小さく頷けば、小さく頷きながらもフィーネに掌を翳す。精神操作を弾く魔法を光に変えて付与していくと、それ以上はとやかく言わずに、奥にある鉄籠のエレベーターへの道を譲った)……気持ちのいいものでもない、俺のことを嫌う可能性もある。それは覚悟してくれ(恋人以上となるならば、そんな前置きを彼女に振り返りながら告げる) (05/07-20:54:50)
フィーネ > (あらぬ疑いをかけられていることなど知らず、呑気についていく)そっかぁ... (いるなら挨拶しようかとおもったが、あまり来ないのであればそれ以上探すことはないだろう。奥へ案内されると、術士の様子に小首をかしげつつも、素直に術を受けるだろう) ....そうなの?何があるの?(不思議そうにアグナを見上げる。それはブラウとは本当に対照的なものだった) (05/07-20:59:35)
フィーネ > (言葉足らず!エレベーターの道譲ってくれたなら先に乗ります) (05/07-21:06:31)
アグナ > (そもそも、そんな挨拶しに行くような気分になれるかもわからないがと、心の中でつぶやきながらも進み)…俺が狂っている証拠だ(金属の悲鳴を響かせながら籠が開くと、彼女を連れて中へ。扉が閉ざされ、暫し地下へと長く下っていくと、ガコンと音を立てて籠は止まり、扉は開かれた)…いくぞ(改めて断りをいれたのは、地獄を開くから。扉を解錠すると、薄暗い室内へと踏み込んでいき、フィーネが入ればパタリと扉は閉ざされるだろう。片隅に置かれたカンテラが灯れば、純粋で大人しそうな顔立ちに銀髪のセミロングヘア、青い瞳をした少女が手首を枷で繋がれ、壁から吊るされていた)『……私は』シンシアを殺した竜だ。(言葉を遮るように、目の前の正体を語ると、まだ猫をかぶったままの娘は弱々しい視線でフィーネを見つめる) (05/07-21:07:12)
フィーネ > うん(エレベーターに乗って、地下へと案内されれば、ゆっくりと中に入ろう) .......?(暗い部屋。その中にいる、囚われた少女に気づけば目を丸くして。まるで意味がわからない。というように、小首を傾げるだろう) シンシアさんを、殺した....あなたはのお名前は...?(眉を下げ、哀しそうな表情になる。そのまま、猫をかぶったままの少女に、そっと近づいていこうとするだろう) (05/07-21:11:57)
アグナ > (騙しやすそうな面だと、フィーネを見やる少女は思うものの、顔にも気配にも出さず)『…嘘よ、そいつの狂言。もうずっとここに閉じ込められて……シンシアなんて人、知らない。名前だって…その男のせいで、もうわからない。ずっとずっと閉じ込められて、名前なんて、意味がないもの…っ』(声と体を震わせながら、喉の奥から絞り出す声。殴ってやろうかと思うものの、フィーネが近づくならそのままにさせておく。少女も、近づいても何も出来ず、枷で擦り切れた皮膚からは薄っすらと血がにじむのが見えるはず) (05/07-21:16:56)
フィーネ > .......アグナさんは、どうしてこんなことしたの?(娘からアグナに視線を向ける。相変わらず哀しそうな表情だ。それもまたブラウとは対照的。あの時もいっそ、こうであって欲しかったかもしれない) (05/07-21:19:43)
アグナ > (本来、ブラウから向けられることを望んだ視線。それにわずかながら赤い光は揺らいだ)……こいつは最後に殺す。ウィスパーだけではない、全ての竜を殺し終えた時に……体中の鱗を剥ぎ取り、皮を剥がし、骨も内蔵も引きずり出して、竜狩りの材料に変えて殺す。それまでは…(闇を歩くしか無い。張り付く憎悪を外套の様に纏って。ぐっと握りこぶしを作ると、一歩前に踏み出し、拳を一気に突き出す。捉えられた少女の愛らしい顔が拉げようとも、歯が鮮血とともに飛び散ることも構うことなく、殴ろうとする) (05/07-21:26:54)
フィーネ > だめっ...!殴っちゃだめなの...っ!(アグナが殴ろうとするなら、瞬時に戦闘モードに切り替えてアグナの腕片腕に抱き着こうとする) アグナさんは....シンシアさんを殺されたから許せないの...? (05/07-21:31:51)
アグナ > っ……(腕を掴まれれば、振り払うことは出来ず、フィーネを見やる合間、少女は僅かに嘲笑ったような気がした。だが、実際にそんな顔をしたかは分からない)…あぁ、そうだ。一緒に……商売をして、小さな店をもって、子供も一人二人作って…慎ましいが、笑える日々を過ごそうと約束した…!その日にこいつは…俺とシンシアの故郷を食い荒らし、俺の前でシンシアを消し炭にした!(ギリギリと握りこぶしから金属がこすれ合う音を響かせながらも、溢れ出す憤りは彼女へ向けないように、反対の手をダンッと壁に横薙ぎに叩きつけた)それを…許せるはずがないだろう!! こいつは、シンシアを殺したことすら記憶していない。虫けらにしか思っちゃいない! ただ殺して、仇が終わるはずがないっ!!(溢れ出す憎しみが鎧をギャリギャリと擦れ合わせ、頭部の口元が獣の様に尖って歪んでいく。滴る竜呪の血塊の残滓が、赤黒い涎のように滴っていく) (05/07-21:41:04)
フィーネ > ........(ぐい、っと掴んだアグナの腕を引き寄せて、その頭部に口づけようとする。叶うなら、その残滓を舐めとろう) (05/07-21:50:13)
アグナ > っ!? フィーネっ、やめろ!!(唐突の口吻に目を見開くも、続く動作にはぞわりと胸の奥を冷やした。舐め取らせないために、少々乱暴ながらぐっとおしのけようとするが、それだけでも肌に手の甲に辺りに雫が滴る筈。触れたなら……幾千、幾万という人々の死からなる、憎悪と憤怒の感情がコンマ数秒だけ体に流れ込む事になるが…精神を病むレベルまではダメージを与えないはず) (05/07-21:53:34)
フィーネ > ......ぅ....っ....ぐ.....(押しのけてくれたので舐めとることはできなかったが、手の甲や肌には雫が零れ落ちるだろう。そこから流れ込んでくる感情は、まさに壮絶。くらくらとするがなんとか踏みとどまるだろう) やっぱり、だめなの......(すっと顔をあげる。まだ苦しそうだが、それでもそのまま娘の方へ歩いて行く。そしてその両頬を包もうとするだろう)いっぱい傷ついて、泣いて、苦しんで....でももう、何も感じないよね...自由になりたいよね...? (やがてその表情が、慈愛に満ちた笑みに変わる) (05/07-22:02:36)
アグナ > フィーネ……すまない、先に言っておくべきだった…この赤いのは、人の負の感情から生まれている。下手に取り込めば、その憎悪に心を壊される…(まさしく彼女が糧とするものとは真逆の存在。心配そうにフィーネを見やりながら手を伸ばし、体を支えようとする)…何がだ?(意味深な言葉とともに、娘の方へと歩く彼女を見つめることしか出来ず、少女も頬を包まれながら恐恐と目を見開く)『……驕るなよ、人間もどきが。貴様ら如きに開放を望んで死するつもりなどない。所詮貴様らは我ら竜の糧だ。我ら叡智の竜血族、その一門たる我とて……許しをこうつもりも、情けを欲するつもりもない』(慈愛に満ちた表情に、冷淡な表情を浮かべて鼻で笑うと、つらつらと先程とは異なる口調で低い音色が語りだす。じとりと奥底を覗き込むような暗い光を宿す蒼眼が、淡々と彼女を見つめる) (05/07-22:11:34)
フィーネ > 大丈夫なの...勝手に触っちゃったのがいけないの...それに、よりよくわかったから...(ふわりと笑みをアグナに向けてからまた娘に戻す) うん、最初からそう思ってたの...だから息の根止めるちゃうね?(声音や表情こそ慈愛に満ちていたが、そこに"一切の"同情は最初からなかったのだ。頬にもっていった両手を首筋に滑らせれば、瞬間、鋼も砕く力を持つ両手で、思い切り首を絞めようとする。否、握り潰す勢いだ)私思うの。貴方にとって一番屈辱なのは、アグナさんに殺されることでも、この世界の人に殺されることでも、生かされることでもない...どこの誰とも知れない、何もしらない通りすがりの誰かさんに理由なくゴミみたいにあっさり殺されることだって (05/07-22:19:00)
アグナ > たしかにそうだが…(とはいえど、体に毒なのは変わらない。心配そうに笑みを見つめていたが、振り返った先の言葉に、意識が凍りつく)『がっ……!?』(多少人間よりも頑丈に作られているのと、僅かに竜の特性を開放できる封印の中にいるため、無意識に首に鱗と皮を纏って圧迫を抑えようとするが、半開きの口は空気を吸えず、動向は苦しげに彷徨っていく。だが)『――っ、クハハッ!! っは…こ、娘……貴様、は……この男の…憎しみ、を分かっては…居らぬ……それで、開放……されると思うなら、殺すがいい……我が命で……竜血の一族の宿敵、竜狩りの英雄が……腑抜、け……に、なるなら……な゛』(そう告げると、ニヤッと満足げな笑みを浮かべて…鱗も皮も人のそれに戻っていく。殺そうと思えば簡単に殺せる、自ら命を差し出す少女の様子を見やりながら、無意識にフィーネの肩へ掌を重ねようとする) (05/07-22:27:10)
フィーネ > ここに捕まってどれぐらいかなんてわからないけれど、確実なのはどっちを選んでも、アグナさんが真に救われることはないの...それは貴方がシンシアさんを殺した瞬間から始まってるの...(ぎりぎりと首を絞め続ける) アグナさんが貴方を殺しても、貴方が楽になるだけ。仮にすべての竜が消えてなくなっても、アグナさんの心は晴れないの...でも貴方を生かし続ければ、貴方から搾取し続ければ、その分アグナさんの心が死んでいく...だって、あんなに人を想える人が、形だけといっても、同じ人の姿をしたものを平気で傷つけられるわけがないの...痛いの、苦しいの...貴方はそれを笑うでしょ...?生きてればずっと苦しんでる彼を見て楽しめるんでしょ...?殺さ、ないと......っ.....(ぼろぼろと、こらえきれずに涙が出る。肩に触れるなら、震えているのがわかるだろう) (05/07-22:38:33)
アグナ > ((俺が…救われることがない…?))(何を言っているんだと言うように、呆然とその様子を見つめるばかり。かすれる呼吸と、締め上げられる肉の悲鳴が痛ましいのに、思考が止まっていく。けれど、彼女が紡ぐ言葉は…この憎しみの終着駅がないというのと同じ。嗚呼というように、次第に唇が開いていく)…フィーネ、もういい……それも、俺にとって辛い答えだ(震える肩から掌を滑らせて、首を絞める手へ生身の手を重ねていく。その手をそっと解こうとしながら…叶うなら、後ろから抱きすくめるように包もうとするだろう) (05/07-22:47:52)
フィーネ > ....うぅっ...くっ...酷いよ...酷いよぉ...(手はするりと解かれる。そのまま後ろから抱きしめれば、とすん、と背を預けて泣きじゃくる) (05/07-22:51:22)
アグナ > (泣きじゃくるフィーネを受け止めながらも、その様子を見やる少女は、鼻で嘲笑う)『どうした? 出自も知らぬ娘よ、英雄の無念を晴らしに殺さぬのか? この腑抜け――』(片腕で抱きしめたまま、右手が鋭く真っ直ぐに突き出された。少女の鼻の下に巨大な拳を叩きつけて黙らせるも、歯も骨も折れていない。ただ鼻血で喋りづらくなるだけだ)…フィーネを泣かせた罰だ、受け取っておけ(そう告げると、カンテラの明かりを落とし、部屋の外へと彼女を連れ出していく。抱きしめたまま、叶うなら胸元に顔を埋めさせるように向かい合わせながら頭をなでたい) (05/07-22:57:43)
フィーネ > うぅ...ぅっうわぁあああぁ....っ(外に連れ出してくれるなら、胸元に顔を埋めて子供のように声をあげて泣き始める) (05/07-23:01:58)
アグナ > …(何も言わず抱きしめたまま撫でていると、不意に頭上に小さく魔法陣が広がった。何事かとそこを見上げると、鎧だけが光りに包まれ、生身の体を置き去りにしてしまう)((…よくできた女だ、どちらも))(眉をひそめながら薄っすらと笑うと、ぎゅっと抱きしめながら胸板に顔を埋めさせる)…フィーネ、ありがとう。怖いのも我慢して…俺を守るために、力を使おうとしたんだな(エメラルドの頭をなでて、そのまま背中を優しく丁寧に擦ろうとする。掌をしっかりと当てながらも、あやすように優しく優しく) (05/07-23:10:22)
フィーネ > (鎧が消えて、アグナが現れれば、そのぬくもりを確かめるように強く抱き返す)だって..あんまりなの...アグナさん、こんなに優しいのに....っ....(背中を撫でれば、びくっと震えるも、素直に受け入れよう)だめ...私が、泣いちゃ...(ハッとしてぐしぐしと両手で涙を拭えば、アグナを見上げて) アグナさんの方が辛いの...いっぱい苦しい思いしてきたの...だか
ら、泣いて良いの...(そう言ってアグナを自分の胸元に寄せようとするだろう。けれども身長差があるので、すんなりとはいかないだろう) (05/07-23:19:02)
アグナ > 優しくなど無い…といっても、フィーネはそう思わないんだったな(口癖のようになってきたと思いつつ眉を潜めて笑えば、強く抱きつく幼子の背を優しく撫で続ける。続く言葉には気にするなと頭を振るも、伸ばされる手に促されるように屈んでいく)……そうだな、辛い思いはしただろう。これまでも、これからも(瞳を伏せながら語れば、胸元ではなく、顔を寄せるように近づけていき、するりと掌を頬へと重ねていこうとする。届くならそのまま軽く引き寄せるようにして唇を奪おうとするだろう) (05/07-23:27:15)
フィーネ > 思わないの...優しいからあんな場所に閉じ込めてるの...誰にも同じ思い、してほしくないんだよね...(紅い瞳から涙を零しながら、屈むアグナを見つめる。顔を寄せるなら、その頬を両手で包もうとするだろう) もう一人で背負わなくていいの...私が、ずっと一緒にいるね...(愛しげに微笑めば、こちらも目を伏せて。そっと口づけを受け入れるだろう。合わせて衣装がドレスに戻っていく) (05/07-23:36:31)
アグナ > ……そうかもしれないな(万が一に備えて地下に幽閉しているというのもあるが、自分だけが触れるためにと言われれば否めない点もあり、苦笑いを浮かべる)…もう十分、恋人で、嫁だな(これだけ思われて、愛がないなどといえる筈もなく。何より、一緒にいてくれという言葉の前に答えが聞ければ、掌を受け止めながら唇が重なっていく)――愛してる(唇が僅かに離れると、鼻先がぶつかりそうな距離で思いを囁いて) (05/07-23:43:50)
フィーネ > ふふー...嬉しいの...(認めてもらえれば、嬉しそうにふわりと笑う) うん...大好き...あい、してるの...(自覚したばかり感情だから、少し拙い言葉。まるで子供が真似るかのよう。それから、鼻先をぴとっと当てて幸せそうに微笑むだろう) (05/07-23:50:46)
アグナ > まだ子供で、危なっかしいところはあるが……な?(クツクツと冗談めかして笑いながらも、それを補って尚余りある彼女の純真と優しさに闇に光が差す)あぁ……大好きだ(相変わらずの笑みで視線を重ねながら見つめ合うと、膝を伸ばしながら改めて抱きしめ直す)…ずっと一緒、か。なら……生活する場所も全て、一緒でいいな?(チーズフォンデュ対決の後、泊まった彼の部屋であり、彼の家。そこが新たな住まいと誘いながら見つめ) (05/07-23:58:03)
フィーネ > まだ生まれたばかりなの...これからも色々学ぶの...(ほわほわと笑みを浮かべる。首飾りの石はずっと光っていることだろう) 私もなの...(むぎゅっと抱き着いて) そう、したいの...でも一度ちゃんとお父様に伝えておくの...(くっついたまま、アグナを見上げて) (05/08-00:04:30)
アグナ > そうだったな、色々学んでもらうとしよう(相変わらずの微笑みに、少しはほぐれた笑みに変わっていく。背中に掌を当て、反対の手は緑の髪を掻き上げる様に指を絡めて抱きしめていく。小さなぬくもりに感じ入る様に目を閉ざしかけたが…)…そういえばそうだったな(父親いたなと、魔術師の顔を思い浮かべて、なんとも言えない曇った表情に変わっていくのが見えるだろう。凄い文句つけられそうだと) (05/08-00:10:54)
フィーネ > うんっ(ほぐれた笑みを見れば、嬉しそうに目を細める。髪をかきあげる指が心地よい) 大丈夫なの...お父様、ちゃんとわかってくれるの...(何とも言えない表情をすれば、安心させるようにその頬を片手で優しくなでようとする) (05/08-00:16:00)
アグナ > だが…他の竜狩りが宣う話は、半分程度に信じるようにしてくれ…?(結構ふざけたことも、女の子にはきつい話もブラックジョークとして吐き出すところがあるからなと心配しつつ、嬉しそうな様子を見つめながらよしよしと頭をなでていく)だといいが……まぁ、今日は泊まっていってくれ。というよりは、帰すつもりがない(この距離の狭まった感覚をより噛み締めたいからと、薄っすらと笑いながら珍しい御強請りを囁くと、抱擁を解きつつも手をつなぐだろう。今までと違う、指を絡める恋人繋ぎで) (05/08-00:23:16)
フィーネ > うん。良し悪しの判断もできるようにするの...(がんばるよ、と返事は良いかんじ) 一緒にいてほしい....?(恋人繋ぎした手をぎゅっと握って身を寄せながら、愛し気に微笑む。もっと甘えた言葉が聞きたい、と。それはちょっと、年相応に見える仕草) なんてね..アグナさんがダメって言ったって、今日はずっと一緒にいるの...(ふふー、と笑って) (05/08-00:34:13)
アグナ > ……あれこれ言ってばかりだな、その、無理のない程度にな?(命令ではないが、小言が増えたなと思うと眉をひそめながら笑いつつ誤魔化す)…随分と女らしい言葉が出たものだ(見た目相応な甘ったるくも、愛情を求めるセリフに瞳を瞬かせるが、素直に言えないのは癖なのだろう。冗談めかしつつ告げて)…今日こそ背中をくすぐってやる(クツクツと笑いながら言葉を重ねると、その手を引いてエレベーターへ。鉄の垂れ幕が世界を遮ると、再び地上へと二人を送り出す。前回のこともあり、戦々恐々としていた魔術師達が二人を迎えるも、全く異なる結果に呆気に取られるのも気にすることなく、新たな家族の増えた我が家へ戻っていった) (05/08-00:40:38)
フィーネ > 大丈夫なの...アグナさんも心配してそう言ってくれてるのわかるから(ほわほわと笑みを浮かべ) あうー、背中はダメだって言ってるのにぃ...(むむぅ、と困ったような顔をするも、すぐにどこか楽しそうな笑みを浮かべるだろう。エレベーターで上にあがって人前に出るころには、行くときより無邪気さが増しているかもしれない。それはきっと奇妙に違いない。そんなのお構いなく、アグナと一緒に、彼の家へと向かうだろう) (05/08-00:45:09)
ご案内:「竜狩りの本拠地」からアグナさんが去りました。 (05/08-00:46:36)
ご案内:「竜狩りの本拠地」からフィーネさんが去りました。 (05/08-00:47:38)
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