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ご案内:「とある岩場」にクアド・スパークスさんが現れました。 (05/09-21:14:38)
クアド・スパークス > (とある岩場にて)あー、ここら辺でいいかねー。良い感じに、集められそうだわ。(こつこつと足の爪先で地面を蹴る。それから宝石のついた杭を地面へと刺しこむ)…しっかし、サンの奴が捕まるとはなぁ。アイツを捕縛するって、滅茶苦茶やばくね? あいつ、俺らでも手を焼いたじゃじゃ馬だぜ?(1人ぼやきつつ、ひょいと近くの岩の上に腰掛ける。周囲の生命力が杭へ吸われていくが、元が岩場だ。大きな変化はぱっと見は見られない。ただ地面の土やらが少しずつ枯れ始めてはいくだろう) (05/09-21:18:56)
クアド・スパークス > これ地味だよなー。場所が場所なら、すごいことになるんだけども、こういう場所だとなー。(ほとんど岩しかない。雑草とかは少し生えているが、それらは瞬く間に枯れ始めている)暇だけど、暇なのは良いことなんだよなー。なんせ、邪魔が入らねぇってことだし。(岩の上で胡坐を組んで、頬杖をつきつつ周りの地脈のエネルギーを吸い上げていく杭をのほほんと眺めて) (05/09-21:22:26)
ご案内:「とある岩場」にロージィさんが現れました。 (05/09-21:32:02)
ご案内:「とある岩場」にリント=ヴルムさんが現れました。 (05/09-21:33:21)
ロージィ > (久しぶりに境界の森を抜けて、丘を目指してやってくるがどうやら道を間違えたらしく森の様子からどんどん植物が減っていき岩場に。)…んぅぅ…(首を傾げて。あたりをきょろきょろする子供が一人。) (05/09-21:34:42)
クアド・スパークス > ………。(退屈そうにしていたが、ふと近づいてくる気配に気がついて)あー、誰か来やがったなー。(そう言いながら、ひょいと指を回す。バチッと音がして、地面に刺さっている杭が青白い電光を纏う)ここには何もねーよー。(のほほんとした声でそんな声をかけて)>ロージィ (05/09-21:38:04)
ロージィ > (どう見ても迷子が場違いにぼんやりした顔をしている。青白い雷光が走ったのは暗いので明かりをつけたのかな?ぐらいに最初は思うが…)あ、あの。……道を聞いてもいいですか?(ここには、ならどこかに何かあるのを知っているだろうかという様子で。)>クアド (05/09-21:40:52)
クアド・スパークス > 道? わりーな。俺も、あんまこの辺の地理わかんねーんだわ。(その場に座ったまま、静かに答えて)とりあえず、あっちには何もねーよ。俺は、あっちから来たからな。(そう言って、ひょいと指を差す)>ロージィ (05/09-21:43:11)
リント=ヴルム > (今宵も龍の翼を広げ、夜風を纏って飛んでいた。そこは空の上、凍えるような空気を切り裂き雲間より地表を見下ろして例の現象を探していた。)……(真冬のように白い息を吐き出しながら、露出だらけながら平気な顔で見下ろす彼女は静かに狙いを定めた。)あそこ(短く呟くと、龍の翼を思わせる漆黒の翼が決まった形を失いボロ布のマントに変化した。そのまま、重力に引かれて落ちる魔女は雲を突き抜けて地表へと望むまま堕ちてゆく。)『二重奏』烈刃の共鳴(地表に叩きつけられる寸前、その両手から竜巻が放たれる。真空を生み出すふたつの風がひとつになり、魔女の身体を逆に押し上げる。そして、マントをはためかせながら岩場に着地すると魔女帽子をかぶり直し、その鋭い眼光でクアドを見据えた。)……見つけた。例の能力者のひとり、あなたでしょ(短く、そう告げて) (05/09-21:44:06)
ロージィ > んぅ…そうですか。ありがとうございます。(ぺこりとお辞儀をして。あっち、と相手の来たほうを見つめ、眉を寄せ。)うわぁあ!!(何かが落ちてくればびくっとしてしりもちついて。そのまましばらく状況が呑み込めない顔。)>お二人 (05/09-21:47:09)
クアド・スパークス > (さらに現れる人の反応。僅かに眉尻を上げて)お、ご名答。って事はあんたはアレだな。事情を知ってて、邪魔しにきた口か。(やれやれと言いたげにその場で立ち上がって)まだ、ドレイン終わってねーから、それまで待ってくれね?(足元に落ちている小石を数個何気なく拾い上げて)>リント (05/09-21:47:37)
リント=ヴルム > 待てない。だって私は邪魔者だから(即答。その手には炎の魔力を収束させ、炎の弾を形成する。ファイアボール、というやつだ。ロージィの方に何気なく顔を向けると、にへらとひどくぎこちない微笑みを向けた) (05/09-21:50:16)
ロージィ > (とっても背が高いけれどどうやら女の人みたい。あの帽子は、と軽く目を見開き。 火球が) (05/09-21:52:29)
ロージィ > (とっても背が高いけれどどうやら女の人みたい。あの帽子は、と軽く目を見開き。 火球が舞い、それからこちらに笑みが向けば、しりもちついたままぺこ、と頭を下げる。薔薇色の頬がますます赤くなる。) (05/09-21:53:35)
クアド・スパークス > ですよねー。(知ってた、って顔で笑って、握り拳にした右手をそちらに向ける)じゃ、まぁ、俺のやる事は一つだ。障害は排除するしかねぇ。(そう告げて、親指で小石を弾く。所謂指弾と呼ばれるもの…ではあるのだが、その弾速は常軌を逸している。超高速弾と化した一発が、リントを掠めるだろう。下手に動かなければ、当たりはしないが)>リント (05/09-21:54:54)
ロージィ > わ、わわ…。(ずりずり軽く後ずさる。なんだか因縁がある二人のようです。ところで膝に力が入りませんね。常軌を逸した指弾の動きも見えないが、何か大変なことになっているのはわかる。ぺたんとおしりを付いたまま半開きの口でお二人の間に視線を彷徨わせ。) (05/09-21:59:49)
リント=ヴルム > !!(凄まじい速度の石が火球を放つ寸前にリントの頬を掠める。ダメージは常々かけている防御膜のおかげで直撃しても即死はしないだろうが、リントは警戒に少し目を細めた。だが、同時に放たれた煌々と光る炎の弾はまっすぐにクアドへと向かい――ナックルボールのように不規則にブレて軌道が格段に落ちて到達する!) (05/09-22:00:16)
クアド・スパークス > 初見殺しはフェアじゃねーだろ?(そう告げて、こちらへと飛んで来る炎の弾へとへと視線を向ける)地味ーに当てづらい奴だな。(そう言いながら、さらにもう一発指弾を。今度はそれで火の弾を撃ち抜こうと。弾速は異常に速いため、撃って着弾までの時間が非常に短い。さらに言えば、撃った弾が衝撃波を伴うため、撃ち抜かれればその余波で周りの炎も吹き散らされる形になるだろう)>リント (05/09-22:04:48)
ロージィ > …わぁ…んぅぅ…。(ぺたんと座ったまま、あわわわわわわわわ。と、赤い目がぐるぐる渦を巻く。 幸い周囲に燃え移るものはないが、熱風ぐらいは伝わってくるかもしれない。) (05/09-22:10:10)
リント=ヴルム > (そして一撃を放った際に、リントは飛び降りて風の魔力を自らの周囲に展開した!)風の鎧(そして、展開しながら破裂するファイアボールを見やりながら、火の粉が飛び散るのを確認しつつ)正々堂々ってこと?この間の炎の人もそうだったね(言いながら、その走る直線上に光る線が引かれていた。ジャンプするとその線に目をやり)石礫(大地から石が噴出し、雨のようにクアドの頭上から降り注ぐ!) (05/09-22:14:50)
リント=ヴルム > (ロージィのことを見やると早く逃げるようにと視線で促し、ロージィが巻き込まれないように逆側へと走って移動する!) (05/09-22:15:27)
ロージィ > (クアド・スパークは杭からのドレインを続けているのならば、そこに異質な魔力が流れるのを感じるかもしれない。 魔法使いであるならばリント=ヴルムにもその魔力の発生は感じられるかもしれない。 それとともに、ある一定以上の文明に達している世界の出身ならば誰もが嗅いだことのあるであろう甘い匂いがする。チョコレートやココアの甘い香り。)>お二人 (05/09-22:17:37)
ご案内:「とある岩場」にカルナーさんが現れました。 (05/09-22:19:05)
ロージィ > (リントと一瞬目が合うが、ぐるぐるに「混乱しきった狂気の目。相手の気遣いなど、今は気づける余裕もなく。甘い魔力を漂わせている。)>リント (05/09-22:19:09)
クアド・スパークス > 炎の人? あー、サンを捕まえたのはあんたか。よく捕まえたなぁ。(と言いつつも幾らか表情が引き締まるのが見えるだろうか)おっと、そういうのは怖いが、それなら止めれる奴だな。(スッと、片手を上へと向ければ、噴き出して落ちてくる石が僅かに帯電し、空中でその動きを止めるのが見えるだろう)一応、これでも戦うことになるのも考えて場所は選んでるんだぜ。で、ここは俺が戦いやすい場所なわけだ。岩とか、砂とかは、俺の力で干渉できるからな。(そう言いながら、移動するリントを目で追って)>リント (05/09-22:19:35)
クアド・スパークス > (杭はドレインを続けているが、杭とクアドが繋がっているわけではない。吸収しているエネルギーについても、詳細は把握してはいない。ゆえに、その魔力には気づかないだろう。とはいえ、杭はアーティファクトでもある。ドレインはすれど、ドレインした魔力やエネルギーの影響は受けない)>ロージィ (05/09-22:21:14)
カルナー > (黒い翼を羽ばたかせ、岩場の少し離れた場所に降り立った青年)......なんだ? 争い...か......?(そちらから感じる魔力に顔を顰める。これ以上近寄るのは...今のところ理由もないので) (05/09-22:22:35)
リント=ヴルム > たまたまだけどね(そう、たまたまだ。正直なところ、今のところは色々とまずい。)ならもう少し押してみようか 氷柱(そのまま、リントは空中に氷柱を作り停滞させてゆく。その数はおよそ6本。6本目を作り上げたところで、右手を振り抜いた!)火縄よ(大地を炎の蛇がのたうち回り、クアドめがけて襲いかかる。それが到達したあたりで氷柱も順次、発射されてゆく!) (05/09-22:24:31)
リント=ヴルム > ……これは(不意に感じた『甘い』魔力。極めて強力な力を感じる。ロージィが見せた目つきも相まって、リントは僅かに警戒する。むしろ、気をつけるべきは自分の身ではないか、と) (05/09-22:25:57)
ロージィ > (発生した魔力は呪いの特性を持つ。 しりもちをついた女児を中心に、漂っている。枯れた土地が甘くひび割れたガトーショコラのように徐々に甘く変化してゆく。ぐるぐる渦巻く瞳のまま、半開きの口のまま首を傾げて。ぱら、ぱら、と空気中の水分が甘く茶色い粉末状に女児を中心に変化していき。) (05/09-22:27:19)
クアド・スパークス > それでも大したもんだって。(ハッハッハ、と笑って)おおっと、結構ガチ目にきたな。(迫る炎の蛇と、氷柱六本を見れば、後ろへとバックステップで下がって)そんじゃー、全部お返しするわ。ガチめに行くから頑張って対処しろよー?(上げていた手を前へと向ける。と同時に先ほど雨のように振ってきた石が一斉にリント目掛けて放たれるだろう。さきほどのような超高速弾ではないが、それでも相応の勢いはある。相手の攻撃に、石の弾幕をぶつけるつもりだ)>リント (05/09-22:28:43)
カルナー > (降り立てば青年の翼は彼に巻きつくように変化し、黒い外套となる)...それにしても...こんな所で争ってるなら...(喰っても構わないんじゃないか、とは口には出さなかったが。しばらく傍観する事に決めたらしい) (05/09-22:31:09)
クアド・スパークス > (大地がチョコへと変われば、変わった傍から変質して枯れていくだろう。チョコとはいえ、それにはエネルギーがある。杭のアーティファクトはそれらを全て吸い上げて枯渇させてしまうものだ。最も、常時供給される呪いのようだから、供給と吸収のバランスが崩れれば状況はどうとでも変わる。ただ今は均衡を保つように、変化をある一定範囲から抑えるだろう)>ロージィ (05/09-22:31:44)
ロージィ > (アーティファクトである杭の強力さから、吹き出る感情を呪いに変えた女児の力はチョコレートへの変化と、ドレインで) (05/09-22:35:02)
リント=ヴルム > (その石礫の勢いを見れば、リントは足を止めて複雑な手の動きで魔法陣を空中に描き始める。炎の蛇をかき消すならばかき消されるが、氷柱も石くれを迎撃するように襲いかかってゆく。そして、余った石礫はリントに到達するが風の鎧に巻き取られ、あらぬ方向へと逸れてゆく。)ざくろの如き紅の円舞、踊る焔は触れし者全てを滅さん。すなわちここは焦熱地獄――(紅く、強く輝く魔法陣がリントの足元に二重、三重と描かれ始める。漏出する炎の魔力が火の粉となり、旋風にまかれて伸びてゆく。) (05/09-22:38:14)
ロージィ > (アーティファクトである杭の強力さから、吹き出る感情を呪いに変えた女児の力はチョコレートへの変化と、ドレインで均衡を保っている状態であるようにも見える。少なくとも空気中はこれ以上広がることはなく、ココアパウダーは半ば煙幕のように女児をつつむ。呪いは大地の芯にしみこんでいくように侵食し、徐々にガトーショコラのひび割れはフォンダンショコラの内部の溶け出しに変わっていき、地盤が緩んでいく。杭に意図的にドレインの強化をしなければ、地に立つものには異常を感じ始めるほどには。) (05/09-22:39:55)
クアド・スパークス > さすがにこの出力じゃ精一杯っと。(石礫は届くが、それも風の鎧にそらされていくのをみれば、小さく舌打ちをして)おっとぉ、なんかやばそうだぜぇ。(詠唱を始めるのをみれば、足元の大きめの石を一つ蹴り上げる)そんじゃー特大いくぜ。せぇーのー!!(クアドが全身に電光を迸らせながら大きく腕を振りぬく)どっせぇ…いぃっ?!(そして蹴り上げた石を殴り飛ばしかけたところで、緩んだ地盤に足を取られた。狙いがリントの頭部から逸れ、肩あたりへとずれる。だが射出される一撃はそれでも強烈なことには変わらない。電磁加速による超高速弾。しかも握り拳大のサイズだ。弾速がすさまじいため、風の影響も受けない一撃が放たれる)>リント (05/09-22:44:37)
カルナー > (手近な岩に腰掛ける。風に乗って訪れる妙な甘い香りは指摘されて気付く程度だが、その状況は頷くように確認しているようだ)......厄介そう、か? 面倒臭いのはごめんだが......街中よりはマシだろう...?(半眼で眺めながら...隙あらば、といった所か) (05/09-22:45:33)
クアド・スパークス > さすがにこの出力じゃ精一杯っと。(石礫は届くが、それも風の鎧にそらされていくのをみれば、小さく舌打ちをして)おっとぉ、なんかやばそうだぜぇ。(詠唱を始めるのをみれば、足元の大きめの石を一つ蹴り上げる)そんじゃー特大いくぜ。せぇーのー!!(クアドが全身に電光を迸らせながら大きく腕を振りぬく)どっせぇ…いぃっ?!(そして蹴り上げた石を殴り飛ばしかけたところで、緩んだ地盤に足を取られた。狙いがリントの頭部から逸れる。何処に当たるかはもはや運だ。だが射出される一撃はそれでも強烈なことには変わらない。電磁加速による超高速弾。しかも握り拳大のサイズだ。弾速がすさまじいため、風の影響も受けない一撃が放たれる)>リント (05/09-22:45:34)
クアド・スパークス > (杭は大地の変化もドレインの対象とするだろう。対象外なのは、枯れたものだけなのだ。だが、それでもローゼィの呪いは強力なもの。ゆえに大地の均衡は崩れ、変化を抑える事は出来ないだろう。半自動型ゆえにドレインの性能を弄る事は出来ない。ゆえに抑えきることは叶わないだろう。大地のチョコ化が進む)>ロージィ (05/09-22:47:59)
リント=ヴルム > ……以下省略(クアドが警戒し、石を蹴り上げたあたりで詠唱を中断した。詠唱をやめること自体は別にすぐにできるのだ。脚を取られたその瞬間、咄嗟にリントは身を低くした。頭を覆う三角帽子が衝撃波によって吹き飛ばされるが、クアドが態勢を立て直す前に)くらやみの霧(そう、呟くと闇の中にリントは消えてゆく。なんてことはない、闇を纏うことでその姿をかき消したのだ。闇に消えた魔女は足を取られつつも風の魔力で僅かに飛翔した。) (05/09-22:51:27)
クアド・スパークス > なんだこれ…ってか、やばくね?(地面の変化に気づけば、慌てた様子でその場から近くの岩の上へと退避しよう)…やべぇな、このままじゃ沈んじまうじゃねーか。(そう言って、チョコ化して沈み欠けてる杭に手を向ける。ばちっと小さな放電音が響き、クアドの手元へと杭が引き寄せられる。と、同時にドレインも止まるだろう。言いかえれば、呪いが一気に促進するフラグでもあるのだが) (05/09-22:54:42)
ロージィ > わぁ…(自身が甘い匂いに包まれていることに気が付き、ぐるぐる回る目の少女は酩酊状態にもにた赤い顔。ゆらりと立ち上がり。侵食が進めば自身の踏む大地の上は冷やされて固い状態のチョコレートになる。下の地層が緩いことには変わりないが。 どろどろ熱されたチョコレートの性質を持つ下の地層から上は、嗚呼まさにフォンダンショコラに変化してゆくゆえに表面はスポンジ状。その呪いは主にクアド・スパークにの立つ辺りに向けられている。ぐるぐる回る狂気の目が、クアド・スパークを見ている。) (05/09-22:54:53)
クアド・スパークス > ((こりゃ、もう仕事どころじゃねーな))(呪いの侵攻がこちらを向いている気がする。さすがにこんな状況で、ドレインを継続するほど向こう見ずな性格ではない。魔術師からの攻撃も切れているし、頃合といえば頃合か)さすがに、こんな状況だからな。仕事も出来ねぇし、俺ぁ逃げるぜ。(ばちり、と再び身体全体が電気を帯び始める)>ALL (05/09-23:00:18)
リント=ヴルム > (……これ、さすがに戦うべきじゃないよね 宵闇のベールでその姿を隠しながら、僅かに空に浮くリントは考えていた。追い打ちをする、というのはさすがにまずいだろう。相性も悪いし、戦うには向かぬ。こちらも岩の上にひとまず退避し、風の魔力を消し去り……)……追い打ちはしないでおいてあげる。でも、次はこうならないから(姿が見えぬまま、リントはそうクアドに告げた。) (05/09-23:01:26)
ロージィ > (杭が抜かれるといことは、物理的に穴が開くことでもあるだろう。 もちろん呪いも加速する。 穴の開いたところからチョコレートと岩の混ざったものがスポンジ状の部分が電気で焦げ、崩落する。 離脱方法によってはそのまま熱されたチョコレートの地盤に落ちるかもしれない。)>クアド (05/09-23:01:41)
カルナー > ((狙うなら...どいつだ...?))(なんて考えている間に杭は引き抜かれ、そしてチョコレートの侵食が加速する)......これは、喰う喰わん以前の話だぞ...!?(腰を下ろしていた岩の上に立ち上がって) (05/09-23:04:05)
クアド・スパークス > うおぉっとっととっとと。(ぼろぼろと地面が崩れていくなか、ヒョイヒョイとステップで落ちるのを避けよう。意外に身のこなしが軽い)はっ、そいつはどうも。それじゃあな!!(リントの言葉にお礼を一つ。そしてバチッ!!と言う音と共にクアドの姿が消え、電光が宙を走りぬけていった――) (05/09-23:05:22)
ご案内:「とある岩場」からクアド・スパークスさんが去りました。 (05/09-23:05:30)
ロージィ > んぅぅ…もうちょっとでチョコレートフォンデュだったんだけどなぁ…(ぐるぐる歪む狂気の目で、逃れてゆくクアドを見やり。) (05/09-23:07:28)
リント=ヴルム > ……どうしようかな(そう、呟くと去りゆくクアドを見送りながら闇のベールを発散させて姿を表した。龍の魔力を有している身としては、このチョコ魔力がよく感じられてちょっとキツい。ロージィの方を見やれば、その様子を見ようと) (05/09-23:07:52)
ロージィ > (煙幕のように纏っていたココアパウダーが霧散してゆく。気持ちよく酩酊していたが酔いは過ぎれば眠くなりるものだ。目をこすり。呪いの魔力は消えてゆくが、土地がチョコレートに変わった事実は変わらないのである。)んんぅ…(二三歩ふらりと。) (05/09-23:12:25)
リント=ヴルム > ……!(ロージィがふらりと動くのを見れば、リントはしゃがみ込んだ。その瞬間、風の魔力が逆巻きその身を包み込む。)やっ!(開放。激しい風がリントを空に巻き上げ、空中でマントを龍翼に変えると滑空する形でロージィの隣へと優しく降り立ってあわよくばその身体を支えようと) (05/09-23:15:31)
カルナー > ち、争いも終わったしここで襲うのもな...面倒臭いし、もういいだろ...(ふうっと溜息を吐いて。黒い外套を翼に転じれば岩を蹴り、空に舞い上がって行った) (05/09-23:17:27)
ロージィ > んぅぅ?(まだわずかにぐるぐるしている瞳で、リントに支えられ。人が近いです。)んんぅぅ…わ、わわ。(酩酊で赤くなっていた顔をさらに赤らめてびくびくしている。)>リント (05/09-23:18:03)
リント=ヴルム > …………(あれは何者か。空に飛び去るカルナーを睨み上げ、リントは静かにその姿を見送る) (05/09-23:18:35)
リント=ヴルム > ……大丈夫?もう怖いことはないよ(顔を赤らめて、びくびくするロージィを安心させるように軽く抱きしめようとするゾ 顔は怖いが、その声色は優しいものだ) (05/09-23:19:42)
カルナー > (やがてその姿は夜闇に消えて...) (05/09-23:20:30)
ご案内:「とある岩場」からカルナーさんが去りました。 (05/09-23:20:34)
ロージィ > んぅぅぅ?え、ええと。ええと、あれ?あれあれあれあれ?(何があったのか思い出せないようなそんな顔をしてから、よくわからないまま抱きしめられる。別の混乱で目をぐるぐるさせるが、ひとまず今は害はないようだ。呪いは身を潜めている。カルナーの存在には結局気づくこともなく。) (05/09-23:22:37)
リント=ヴルム > …………(とりあえずロージィが落ち着くまで、黙ってハグを続けるよ) (05/09-23:23:37)
ロージィ > (慌ててぷるぷる震えたり、相手が黙っているので何を問いかけたらいいのか、)んぅ、…ぅぅ… ぁぅ。(情けない声をあげて、しばらくして観念したように大人しくなった。) (05/09-23:26:42)
リント=ヴルム > ……落ち着いた?(大人しくなったのを見れば、リントは静かにロージィを開放した。相手の混乱など知らぬまま、怖い顔ながら心配そうにしている。魔女帽子をかぶり直しながら、目線を合わせるようにしゃがみ込む) (05/09-23:28:16)
ロージィ > あ、あの。(相手が離れれば、視線を彷徨わせて。一先ずの疑問を口にする。)あなたは、魔女なの…?(首を傾げて。相手の瞳の奥を見つめるようにじぃと。) (05/09-23:31:59)
リント=ヴルム > ……?うん、魔法使いだよ(ロージィの質問の意図がわからぬまま、淡々とした調子で答えた。頭のとんがり帽子を軽く撫でながら答えるリントはなんだか不思議そう) (05/09-23:35:26)
ロージィ > ……そう、ですか。(再び視線を彷徨わせ、落ち着かない。が、はっと思いだしたような顔をする。チョコレートの匂いがするということは。)あ、あの、…誰か怪我とか…あの…僕…(自分の足元はもう完全にチョコレートになり果てていたので難しい顔をする。) (05/09-23:37:51)
リント=ヴルム > ……この格好、珍しい?(視線をさまよわせるロージィにそう、尋ねる。魔女についてのアレコレは知らないのである)それは大丈夫。ちょっと驚いたけど、怪我は誰もしてないから(安心させるようにその髪を優しく撫ぜようと) (05/09-23:39:14)
ロージィ > どちらかというと、改めてそう言う格好をしてる人を見るのは珍しい…かな。(少し考え込むように。)ちょ、ちょっと…で済んでます…?(呪いで変出した土地は元には戻っておらず、意図的にチョコレートの地盤を治す魔力もなく、依然として場が安全ではないのである。) (05/09-23:42:27)
リント=ヴルム > そう?……好きでしてる格好だったりするけどね(その後の問いに周囲を見渡し、軽く首を横に振る。)……済んでないかも。危ないから、離れよう?送ってあげるから(そう言うと、手を握ろうと。とりあえず時狭間に送るつもりのようだ) (05/09-23:47:00)
ロージィ > いいと思います。(少しだけ口の端を持ち上げて。)あっ…あの、色々ごめんなさい…。 (しゅんとして、それからひどく申し訳なさそうな顔をする。でもここで申し出を断るのはもっと申し訳なくて、素直に送ってもらうようだ。道すがらおずおずと名乗ったりするようだよ。) (05/09-23:50:31)
リント=ヴルム > ありがとう。気に入ってるの、これ(なんて、ロージィの言葉に嬉しそうに笑う)気にしないで。ただ、運が悪かっただけだから ……パフェ、食べない?(提案しながら時狭間へと連れてゆく。道すがら、こちらも名前を名乗ったりしながらお菓子を奢ろうとしたりするんだぁ) (05/09-23:54:51)
ご案内:「とある岩場」からリント=ヴルムさんが去りました。 (05/09-23:54:54)
ロージィ > ぅぅぅ…(赤い顔を覆い、相手のやさしさが刺さる。申しわけ無さで消え入りそうになる。)…食べます。(だが食べるものはしっかり食べるらしく、奢られそうになれば自分で払うというが、結局奢られてしまうのだろう。) (05/09-23:57:28)
ご案内:「とある岩場」からロージィさんが去りました。 (05/09-23:57:30)
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