room01_20190512
ご案内:「森の広場」にキヨヒメさんが現れました。 (05/12-21:07:59)
ご案内:「森の広場」に瑠璃色の空さんが現れました。 (05/12-21:09:44)
瑠璃色の空 > (あの後も毎日素振りをしたりで鍛錬は怠らない。魔力もようやく快復してきたので衣装も修復して新品みたいだ) (05/12-21:10:24)
キヨヒメ > (今宵も、しめ縄を巻いた木に木刀を打ち付ける音が聞こえる。しめ縄で象られた結界の中で刀を振るうキヨヒメは、さらなる一撃を研ぎ澄ますべく決まったカタを繰り返していた。正眼に構え、踏み込むと共に振り上げ、全身を使いその刃を加速させて叩き込む。叩き込んだらば即座に足を戻し、ひとつの呼吸で自らの気脈を静かなものに変えてまた踏み込み叩き込む。精神を統一し『投げる』ように手をしならせ、鞭を振るうが如く叩き込む一閃は力でなく速さにて絶つもの。足りぬ、まだ足りぬと繰り返し打ち込んでゆく。) (05/12-21:12:36)
瑠璃色の空 > (というわけで、宝具(仮)を撃てるほどではないが回復したので元気です。現在はキヨヒメの鍛錬をその後方で木の枝に足を引っかけた逆さ吊りの状態で眺めている) (05/12-21:16:27)
キヨヒメ > (繰り返し放つ一撃は無心になって放つもの。考えてなどおらぬ、ただ身体に染み込ませるように研ぎ澄ました一撃を打ち続けるのみ。……なのだが、不意にその一撃が止まる。風に髪をなびかせ、柔らかな黒糸が滑らかな軌跡を描く中ゆるりとそちらへ振り向いた。)こんばんは、またお合いしましたね(優しい笑みを浮かべ、そう挨拶すると血を払う動作と共に納刀する仕草をしてみせた。) (05/12-21:23:00)
瑠璃色の空 > こんばんは! 先生!(逆さのまま両手を上げ(下げ)てあいさつ。髪の毛がわっさーと下に垂れ下がっているのは割と圧巻(?)) 今日も精が出ますね! (05/12-21:26:38)
キヨヒメ > (先生、と言われてキヨヒメは何か言おうとしたけど、特に何も浮かばずに軽く手をかざす。)ええと、とりあえず楽になさってください。そうですね……ふふ、今宵も良い月ですわ。……さて、では今夜は何をお教えしましょうか (05/12-21:31:12)
瑠璃色の空 > あ。これはお気になさらずに。鍛錬の一つです(腹筋とか色々。でも、気付かれたから足を外してくるっと回って着地。月明かりに髪がふわっと舞う舞う。体勢的に背中を向けての着地になるのでくるっと振り返る) はい! 何を教えてくださるのでしょうかっ(目が輝いている。ずぉぉぉぉっと接近してくる) (05/12-21:33:58)
キヨヒメ > (まるで月のようだ、とキヨヒメは思う。その髪を闇夜に舞わせ、空中でとんぼ返りする動きはまさに天に輝く三日月がごとく。例えるならば忍者、というべきか。自らにはできない動きに、キヨヒメは感心したように目を丸くする。)え、えーと……(迫られて流石に狼狽する。まさかこう、グイグイ来られるとは思ってなかったしね?だが不意に、キヨヒメはラピスを見て何かを思い出す。その腕、手首、指先を見つめて何かをうなずいた。)そうですね……『抜刀術』というのはご存知ですか?覚えておくと何かと便利な技法ですが(なんて、首を傾げて訪ねた。) (05/12-21:40:24)
瑠璃色の空 > ばっとーじゅつ?(はて。と、迫り来る圧を消して首を傾げた) ばっとー。抜刀。あ、居合いでしょうか!(刀をくれた夫婦の婦人にちょっと教わったことがある。と) (05/12-21:42:42)
キヨヒメ > ええ、そうですね。抜刀術というのは『鞘に収めたまま、抜き放つ技術』全般のことを言います。居合は『座って』使うモノともいいますが……基礎的なことはできていると見てもいいのでしょうか?(首を傾げて、問う。どこまで理解しているかはわからないので一応、問うてみた) (05/12-21:45:08)
瑠璃色の空 > なるほど!(ふむふむ。と) できているのでしょうか。婦人も別にそちらを本格的に習ったわけではないとのことでしたので……。(どうだろう。と首を逆に傾げた) ただ、抜きざまに斬る、ということならできます(理屈とかは置いておいて) (05/12-21:47:44)
キヨヒメ > なるほど。であれば、少し使い方をお教えすれば良さそうですね。 ……抜刀術、私の知る意味では、たとえばこの状況――(ゆっくりと木刀を持ち上げると、ラピスに向けて大上段に構えた。以前見せた火の構え、最速最強の一撃を叩き込むアレだ)私がこうして刀を抜いていて、ラピスさんは刀を抜いていないこの状況。しかも既に間合いの中で、こちらはいつでも斬れる状態。こういった時に抜きざまの一撃を使うことで、無駄なき反撃ができるのです(そう言うと、ゆっくりと振り下ろす真似をして、ある程度のところで止める)避けて私の脇腹に抜きざまの一撃を叩き込むか、或いはこの刀を抜きざまの一撃で弾くか。十ではなく、六の力で放つ『第一の太刀』を効率的に使い防御と崩しを同時に行う、それが私の知る『抜刀術』というものですわ(そして、振り上げる一撃で刀を弾かれた真似をするとキヨヒメに明確なスキが生まれる。振り上げた刀を振り下ろす、ただそれだけでその身体を真っ二つにできるという感じだ) (05/12-21:53:24)
瑠璃色の空 > ふむふむ!(実演を交えた解説を真剣な表情で見ている) 攻防の二択を選択できる上に、返す刀で追撃もできるというわけですね(脳内にはビジョンができあがっていることだろう) (05/12-21:57:46)
キヨヒメ > その通りです。また、座っている状態でも鯉口を少し切っておけば刀に対抗できましてよ。上から振り下ろされる刃、それを弾き逆に攻め込むこともまた極意ですわ 鞘と刀を同時に引く二重の抜刀がコツですね(その結果、相当速く見える。達人の居合はもはや『生える』の域で抜刀の瞬間すら見えぬ。)ラピスさんなら、以前お手玉をしていらしましたしあの手の速さなら相手の態勢を崩したところで小刀でぷすりと突くということもできるのではありませんか?鞘と刀を同時に引かずとも、ラピスさんならば十二分に早いでしょうしね (05/12-22:03:00)
キヨヒメ > その通りです。また、座っている状態でも鯉口を少し切っておけば上から振り下ろす刀に対抗できましてよ。上から振り下ろされる刃、それを座りしままに弾き立ち上がり逆に攻め込むこともまた極意ですわ 鞘と刀を同時に引く二重の抜刀がコツですね(そうした抜刀の結果、不利をイーブンに変える過程で相当速く見える。達人の居合はもはや『生える』の域で抜刀の瞬間すら見えぬ。)ラピスさんなら、以前お手玉をしていらしましたしあの手の速さなら相手の態勢を崩したところで小刀でぷすりと突くということもできるのではありませんか?鞘と刀を同時に引かずとも、ラピスさんならば十二分に早いでしょうしね (05/12-22:07:01)
瑠璃色の空 > こうですか!(ちょっと横を向いて、腰の打刀を踏み込みながら抜き斬って見せた。言われた通りに鞘も引いている。そして即座に返して袈裟懸けに弐の太刀。見た感じ荒削りなのだが、それでも速い上に斬れると感じる太刀筋はいつものこと) (05/12-22:08:59)
キヨヒメ > (やはり不可思議な太刀筋だ。洗練されていない太刀筋なのだが、それでも相手を一刀両断にしてしまえるだろうという確信がある。その速度、切れ味は素晴らしい。)ええ、その調子ですわ。ひとまず素振りは必要かもしれませんが、そんな感じでございますよ(ニコリ、と笑ってキヨヒメは肯定した) (05/12-22:11:50)
瑠璃色の空 > わかりました!(これが洗練された場合何を両断することになるのやらと思わせそうだが、本人は気にしていない。一旦刀を納める) 明日からはこの素振りも追加します!(やる気オーラ) (05/12-22:14:47)
キヨヒメ > はい。手首の動き、腰の動き、そして刃筋を意識してやってみましょうね(燃えるラピスに告げて、キヨヒメは頷いた。)少し攻めに応用することも可能ですわ(そう言うと、キヨヒメは刀を納め目を閉じる。戦意を消し、気配も闇に溶け込ませるように薄めてゆく。動くことはしない、ただ眠るようにそこに在るだけだ。)――――(刹那、キヨヒメは瞬時に踏み込むと抜きざまの一閃を放つ。木刀とはいえ、刃は真っ直ぐな軌跡を描き特に何もなければラピスの髪に触れる寸前で止まるだろう。その動作の後に、風が草をさわさわと揺らす。ただ一瞬動く時にも目を開かず、その気配で相手を感知して移動する。つまり、できる限り予兆を消した不意打ちというわけだ。) (05/12-22:18:37)
瑠璃色の空 > お……おぉ!(目の前で止まった切っ先を見て、目を丸くしている。戦闘時ならわからないが、今の状態では反応できなかった一撃だ)す、すごいです先生!(そして目がキラッキラッしている) (05/12-22:21:41)
キヨヒメ > 抜きざまの一撃は本来ある動きを統合してしまうので、油断させられればその間隙をついた一撃を撃てるのです。刀とは相当に鋭いものですから、弱い部分に叩き込めれば何でも斬れますわ。……まあ、私にはまだできませんけどね(少し、照れくさそうに笑う。本来ならばミスリルだろうが何だろうが斬れるのだがキヨヒメにはまだできないのだ……) (05/12-22:26:17)
瑠璃色の空 > 先生でも無理なのですか……。私も精進せねば!(燃え上がる決意は背後に炎を幻視させたような気がした。ぐっと拳を握っている) 今度こそ負けないためにも! (05/12-22:29:27)
キヨヒメ > 私はまだ未熟な身の上。褒めそやされてもまだまだ、誇ることはできても満足はできない立場ですわ。侮られもしましたからねえ(燃え上がる炎を見て、苦笑と共にそう告げて。キヨヒメもまたいろいろある身のようである。)……そういえばボロボロでしたわね。とはいえ、あまり振り回しすぎないように。刀とはとても恐ろしいものですから (05/12-22:32:37)
瑠璃色の空 > 向上心は大切ですよね! 正直私も思い知らされました……。お互いにがんばりましょうキヨヒメさん!(ここは先生呼びはやめた) 森を焼く悪逆非道な行いから森を守るために!(最終的に犯人じゃなくて炎そのものを斬り飛ばすのではと思い始めてきた背後であった) 気をつけます!(刀は牙であり爪である。そう振り回すモノではない。本能が知ってる) (05/12-22:38:08)
キヨヒメ > ええ、こちらこそ。……向上心は必要ですわね、何にしろ(そのがんばり屋な姿にキヨヒメは共感を感じて頷いた。)あー、なるほど……であれば、森を焼かせない立ち回りも必要かもしれませんね。もしかしたら結果的に放火した、ということもあるでしょうしそういう時はラピスさんがそれを必要ない状態にしてしまえばいいんですしね(代替案もあるから、戦わずに済む方法もどうだろうとばかりになんとなく口にした。なにか事情があるかもだし)ええ、それさえわかっていらっしゃれば大丈夫ですわ(牙を剥くばかりの狂犬は長生きできない。ゆえに、振り回してはいけないと) (05/12-22:46:43)
瑠璃色の空 > つまり放火する前に放火の原因を絶てば良いのですね(その為には速さが必要だ。現場に急行する速さ、そして処す速さ。野獣の眼光) 一応、この前は原因があったことはあったようなのですが。私の到着が遅れてしまい(到着したからといって放火しなかったかどうかは未知数だし) 次に原因をつくった輩の一党を見つけましたら即排除します。森に手を出すリスクを知れば、おいそれと手を出してこなくなるでしょう(鼻息荒い) (05/12-22:51:34)
キヨヒメ > そう。そして、それはあなたが無駄に戦わずに済むということもありますからね。あとは、事後でも何故そうしたのか理由を聞いて注意とかも……というのはしてそうですわね(肯定した。)……とりあえず、怖がらせるだけにしておきましょうね。なんだかすごく物騒に聞こえますので(鼻息の荒いラピスを落ち着けようと、キヨヒメはその手を伸べてその髪を優しく撫でようと) (05/12-22:59:07)
瑠璃色の空 > 理由は聞いたのです。自分の生存の為というのであれば納得もできますが。前回に関してはやり過ぎではと思うわけで(ぐぬぬ。としているところを撫でられた) うっ。うーん。私もやり過ぎに注意します(自分で言ったことだからね。気をつけましょうね。と、窘められた) (05/12-23:03:57)
キヨヒメ > ……ああ、確かにありますわね。勝つ為ならば何をしてもいい、そういった極端な考えの人。大抵はただ手段を選ばないだけか、或いは所変われば品変わるを理解していないかのどちらかでしょう。合戦にも一応の作法はあるというのに、嘆かわしいことです(そういうことについてはキヨヒメもキッパリと嫌悪を示す。周りがどうなってもいい、勝てばいい。そういった考えは結局は自らを滅ぼすのだ。そうしなくてはならぬほど、この世界は終わってはいない)……ええ、あなたも力がすごいですからね。その力を遠慮なく振るえば森も消えてしまうでしょうから(肯定し、優しく撫でるその手はラピスの頬を伝い顎の下へと伸びよう。そのまま猫を撫でるようにやさしーくやるよ) (05/12-23:10:30)
瑠璃色の空 > そうしなければ生き残れない、というのであればそれを止める権利はないのですけどね(難しい。むむむ。としているとアゴに手が来た。ひと撫でされた瞬間にぞわわわわ! となってずさぁっと距離を取った) な、なななななにをするのですかーっ! (05/12-23:16:03)
キヨヒメ > でも、ここでそこまでのことはそうはないと思います。そこまでのことがあれば、私の耳にも届くことでしょうから(ここが絶望に満ちることはそうはない、とキヨヒメは悪く言うなら楽観していた。だから、悪手なのだろうと思ってます)あ、ごめんなさい!ついついやってしまいましっ(即座に謝り、頭を下げた。アゴに手を伸ばしたのはほぼ無意識だからサ!) (05/12-23:19:41)
瑠璃色の空 > うぐぐぐ(自分のアゴ下を強めにこすった) ぞわってきましたぞわって。つ、次からは気をつけて下さい(素直に謝罪する相手にはそれ以上きつくは言わない) (05/12-23:23:08)
キヨヒメ > はい、あんまり変なことはしないようにいたします……(眉を下げて、申し訳なさそうに。まるで叱られたイエイヌだ) (05/12-23:26:06)
瑠璃色の空 > お願いしますよ(ぬーん。口をへの字にしつつも、離れた距離を元に戻した) キヨヒメさんは犬とか猫とかをわさわさする人のようですね(もふるタイプだな。という認識を持ったゾ) (05/12-23:31:25)
キヨヒメ > ……よくご存知で。お狐様のしっぽなんかも好きですわ……(強いて言うなら、キツネ耳を触ってるうちにズボッといくタイプでもある。肯定するキヨヒメはなんかこう、照れくさそう) (05/12-23:33:38)
瑠璃色の空 > 気持ちは分かります。ですが、ヒトにやってはいけませんよ! そもそも私はもふって感じではないじゃないですか(どこからどう見ても、と両手を広げて自分を見下ろす) (05/12-23:39:06)
キヨヒメ > はい、返す言葉もございません…… いえ、なんだか触りやすかったような気がしまして(爆弾発言である。)あの、もしよろしければ私もなにかお触りしてみますか?お返しにどうぞっ(更に血迷ったことを言うと、ラピスに両腕を広げて自らの身体を好きに触っていいと示す。帯を締めたお腹なんか触りやすそうだけど……) (05/12-23:42:28)
瑠璃色の空 > (爆弾発言にすっと真顔で一歩距離を取ったのだった) いいえ。結構です(続く言葉にもう一歩距離を取ったのであった。あった) (05/12-23:44:25)
キヨヒメ > えっ……と(顔を赤くしたり目を丸くしたり、いろいろと表情が忙しいけど)……とりあえず、いつもの通り一緒に素振りしましょうか!気を取り直してこう、やりましょう(なんかもう、素振りしようぜ!お) (05/12-23:47:15)
キヨヒメ > えっ……と(顔を赤くしたり目を丸くしたり、いろいろと表情が忙しいけど)……とりあえず、いつもの通り一緒に素振りしましょうか!気を取り直してこう、やりましょう(なんかもう、素振りしようぜ!とな) (05/12-23:47:27)
瑠璃色の空 > そうしましょう!(それがいいそれがいい。うんうん。と頷くと素振りをするのだ。ただし、今宵に関しては普段より一歩半距離が離れていたとかなんとか) (05/12-23:49:39)
キヨヒメ > (ちょっと悲しそうな顔をする距離感のおかしい子犬は、ラピスと共に素振りをするのだ。第二の修練、抜刀術。ここに伝授完了!) (05/12-23:51:50)
ご案内:「森の広場」からキヨヒメさんが去りました。 (05/12-23:51:52)
瑠璃色の空 > (テレレレーン) (05/12-23:53:11)
ご案内:「森の広場」から瑠璃色の空さんが去りました。 (05/12-23:53:12)
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