room01_20190513
ご案内:「花畑」にフィーネさんが現れました。 (05/13-21:30:43)
フィーネ > (白い手提げボックスを持ってやってくると、真っ先にいつかの竜が倒れていた場所へ向かう)まだいるかな.... (05/13-21:32:49)
ご案内:「花畑」に青年さんが現れました。 (05/13-21:33:38)
青年 > (その折、一人の青年が花畑の最中ゆるりと空を見上げていた。歳の頃は20代半ば、といったところか。透き通った宝石のような美しい顔立ちをしていながら、男らしさを備えた美丈夫は一枚の絵画のように月の光の下でただ佇んでいた。未だ傷跡の残る花畑の中で、その姿はいっそ幻想のよう。不意に、フィーネに気づいた青年は静かにそちらを向くと柔和な笑みを浮かべて受け入れる姿勢を見せた) (05/13-21:36:53)
フィーネ > (目的の場所に到着するより早く、結果を知ることになるだろう。なんせ45mもある竜だ。近辺を見渡してそれらしいものがいなければ、つまりそういうことなのである)...元気になったのかな? .....ん?(ふと誰かがいるのに気づいてそちらに顔を向ける。みるとそこには、まさに花が似合うような男性が1人佇んでいた)こんばんは.... (05/13-21:38:52)
青年 > 星を見ていました。この美しき花園は実に心地が良いものですから(柔和な笑みを浮かべた男はそう、誰に語りかけることもなく独り言のように語る。そして、胸元に手を当てると恭しく騎士のように優しく頭を下げた)初めまして、真珠のような白いご婦人。何かお探しのようですが、如何いたしましたか?(そう、軽くウインクをしながらそう問うた。) (05/13-21:43:01)
フィーネ > うん、ここはとっても綺麗なの...(ほわほわと同意するように笑みを浮かべて。続く言葉には目を丸くするだろう) 婦人、なの....?(そんな大人びて見えると言われたのは初めてだ) えっと...ここに大きな竜がいたの...お兄さん、どこかで見かけた...?(小首を傾げて尋ねる。ちなみにウィンクには何故かウィンクで返す。謎である) (05/13-21:48:20)
青年 > フフ、少女といえど立派なご婦人ですよ。何もおかしなことは言ってはいません(何処か可笑しそうに笑いながらフィーネにそう返す。)ドラゴン……?さて、見ていませんね。おそらくはもう、何処かへ飛び去るなりしてしまったのではないでしょうか?(難しそうな顔を浮かべ、軽く向こう側を指差した。そこまで大きなドラゴンなら一度見ればわかるものだ、と。)しかし、花畑にドラゴンがいるとは不思議なものですね。何があったのですか? (05/13-21:54:22)
フィーネ > そうなの?ふふー...ありがとう...(褒められているのだろう、と解釈して無邪気に笑う) そっかぁ...それだけ元気になったってことなら良いんだけど...(改めて周囲を見渡すが、当然姿など見えない) えっと、ちょっと前にね、腐りかけの死にかけた竜が突然現れたの...(あの辺、と指さす) (05/13-22:00:25)
青年 > (フィーネの笑顔に優しい笑みを浮かべると、話をゆっくりと聞く)……腐りかけと?生きながらに腐り死にそうになるドラゴンとは、なんとも穏やかならぬ話ですね。自力では再生もできないでしょうし……もしや、貴方が回復を?(指された先を一瞥して、そう尋ね返す。そこまでのことがあったとは。) (05/13-22:02:59)
フィーネ > 竜の毒にやられたみたいだったの...同族争いとか、あったのかもしれないの...(あくまで推測にすぎないが) ううん、イリスさんっていう綺麗な銀竜のお姉さんが治してくれたの。ヒーラーさんなの...(ほわほわと笑みを浮かべて) (05/13-22:07:19)
青年 > あり得ますね。ドラゴンというのは自らが最上と信じるプライドの生物。自らこそが万物の霊長とすることもまた多いモノであるがゆえ、その縄張り争いは熾烈を極めます。同種ですら敵の命を灼き尽くすのです、別種などそれこそチリも残さぬ勢いでしょうね。……まあ、その手のことはよくある話でしょう(その推測はおおよそ合っているだろう、と。何故ドラゴンが宝を求めるか?何故ドラゴンが山に座すか?その理由は人間で言う虚栄心にも近いプライドだ。世界にもよるが、ドラゴンというのはそういうモノ、なのだ)イリス……なるほど、それは腕のいいヒーラーのようですね。その様子だとさぞや美しき方のようですし……フフ、私もひとりの男。ひと目お会いしたくなりますね(少し、楽しげに笑うと青年は目を細めた) (05/13-22:13:54)
フィーネ > お兄さん、竜に詳しいの....?(やたら詳しい。そういうことに関わったことがあるのだろうか、と小首を傾げて) ふふー...機会があったら会えるかもしれないの...(ほわほわと笑みを浮かべて) ....私、フィーネっていうの...貴方はだあれ?(せっかくなので名を訪ねようと) (05/13-22:18:49)
ご案内:「花畑」に竜血の魔術師さんが現れました。 (05/13-22:23:14)
竜血の魔術師 > <<パンッ>>(空間の一部が歪むと、弾けるような音と共に空中から出現し、とすっと着地する)っと、ありゃ、意外と繋がるもんだ(辺りを見渡し) (05/13-22:24:56)
フィーネ > (突然何かがはじける音がして、そちらに顔を向ける) (05/13-22:26:47)
青年 > ドラゴン、竜、ワーム。呼び名は数あれど、ドラゴンとはその威容を伝えるために最もインクが使われたと言える存在ですから。少し書物を漁れば、いくらでも彼らに関する記述や手記、伝承は見れるものです(ヒトは故にこそ、ドラゴンを恐れ、ドラゴンに憧れ、ドラゴンを利用し、最高の栄誉としてドラゴンスレイヤーの名を冠した。人間は彼らのことを知り過ぎるほど知り、研究を重ねてどうすれば彼らを火吹きトカゲに貶めるかを探求した。血道をあげたその痕跡は多少大きな図書館を訪れればいくらでも見ることができる。フィーネが疑問に思った詳しさも、門外漢でも興味があれば知ることができるのだ。それほどまでにドラゴンとは良くも悪くも人々の心を掴んで離さぬモノなのだ)では、楽しみにしていましょう。 ……私の名、ですか?……では、アルブレヒト・エーデルシュタイン。アルブレヒト、ただそうお呼びください(自己紹介をすれば、アルブレヒトはまた一礼した)>フィーネ (05/13-22:27:11)
フィーネ > (突然何かがはじける音がして、そちらに顔を向ける).....? こんばんは...(とりあえず、ほわほわ笑ってご挨拶)>魔術師 (05/13-22:27:25)
竜血の魔術師 > や、こんばんわ(フィーネの方をみやり、微笑みを浮かべながら御挨拶)>フィーネ (05/13-22:28:43)
青年 > おや、また来訪者とは。初めまして、今宵は良い月ですね(その魔術師に、青年はゆっくりと挨拶をした)>魔術師 (05/13-22:29:19)
竜血の魔術師 > ん? はじめまして。そう? 月なんて一々見上げてないや(空を一瞥した後、カラカラと可笑しそうに笑う)>青年 (05/13-22:30:53)
フィーネ > つまりお兄さんは読書が好きなの...?(それだけ書物を読んでいるということでもある、と) あるぶれひとさん....凄い名前なの...どこかの貴族さんなの...?頑張って覚えるの...!(慣れないと噛みそうだ、と思ったり)>アルブレヒト (05/13-22:31:55)
青年 > それは勿体無い。とはいえたまには見上げるのも良いでしょう(ただ、そう告げた。)>魔術師 (05/13-22:33:01)
フィーネ > お姉さんも、お散歩にきたの...?(ふふー、と笑って)>魔術師 (05/13-22:34:04)
青年 > それなりに、と言っておきましょう。さほど好きというほどでもないかもしれませんがね(ちょっと謙虚な笑みを浮かべて、首を横に振る。)さて、どうでしょう?ただ、貴族であれば私は相当な放蕩息子でしょう。ああ、お好きに呼んでも構いません、ただお兄さん、と呼ぶだけでも>フィーネ (05/13-22:35:13)
竜血の魔術師 > んー…そういう情緒って何も役に立たないじゃん?(それ美味しいのといいたげな感じに、小首をかしげて可笑しそうに笑う)>青年 (05/13-22:36:07)
竜血の魔術師 > そ、散歩。時空を跨いだ大きい散歩だよ~? どう、凄いでしょ?(冗談めかしたように語りながら、得意げな顔で微笑み、胸を張る)>フィーネ (05/13-22:37:01)
青年 > なるほど、であれば申すことはありません(美を理解できないのだろう、と判断すればそれきり興味を失ったように目を逸した)>魔術師 (05/13-22:38:00)
フィーネ > それでもそういう風に語れるってことは、知識が豊富な証拠なの...(凄いことなの、と笑みを浮かべてみせる)ほーとーむすこってなあに?(小首を傾げる生後一か月ちょい)>アルブレヒト (05/13-22:38:40)
竜血の魔術師 > ((変な奴~、あれかな、芸術家ってやつかな?))(彼奴等の考えわからないからなぁと思いながら、目を横一線にするように閉ざして唇を尖らす)>青年 (05/13-22:39:09)
フィーネ > お姉ちゃん、空間移動できるの...?凄いの..魔法使いさんなの...?(ぱぁっと表情を明るくして)>魔術師 (05/13-22:41:09)
青年 > そうでしょうか?まあ、本の受け売りでしかありませんが(不思議そうに首を傾げた)ああ、貴族というのはやることが多いもの。それをやらずに散歩などする者を放蕩者、と言うんですよ(軽くフィーネに対してそう解説した)>フィーネ (05/13-22:41:27)
竜血の魔術師 > 空間ってか、世界軸飛んじゃうんだよ? 凄いっしょ? 褒めていいんだよ、褒め称えていいんだよっ!?(目を輝かせながら、子供っぽく自慢しつつも、続く言葉には頷く)うん、それも天才魔術師さんだよ~(凄いでしょと言いたげに得意げな顔である)>フィーネ (05/13-22:43:23)
フィーネ > 受け売りでも、見て覚えることは大事なの...私もいっぱい勉強中なの...(ほわほわ) やることやらない人はほーとーものなの?じゃあ私のお父様もほーとーものなの(特に悪意のない言葉が、この場にいない魔術師の心を傷つける)>アルブレヒト (05/13-22:44:49)
フィーネ > 軸も飛べるの...凄いの...とっても強い魔術師さんなの...(ほわぁ、と感心した様子で) ねぇねぇ...私、フィーネっていうの...天才魔術師さん、お名前教えてほしいの...(ほわほわ笑みを浮かべて)>魔術師 (05/13-22:47:22)
青年 > おや、趣味で読書をしていたのが褒められるとは(愉しげに笑ってみせて)そうですね。良いか悪いかで言えば悪いでしょう、程度にもよりますが(肯定していく。その場にいない誰かとか知らないしね)>フィーネ (05/13-22:47:23)
竜血の魔術師 > そりゃねー、多分一族最強じゃない? 周り羽生えた蜥蜴しかいなかったし(からからと笑いながら答えていき、続く問に、ピースサインを目元で横向きにして決めポーズである)私は竜血の魔術師 メヒティルト、こうみえてもドラゴンさんなのだっ。よろしくね?フィーネちゃん(派手な自己紹介をした後、近づいていって、ほっぺを両手で挟んで戯れようと手を伸ばす)>フィーネ (05/13-22:51:13)
フィーネ > 趣味を持つことは良いことなの...それだけで世界が広がるものだってお父様が言ってたの(ふふー、と笑って) またひとつ覚えたの...ありがとう、アルブレヒトさん...(是非今後活用しよう、と悪意のない笑みを浮かべてみせるだろう)>アルブレヒト (05/13-22:51:15)
青年 > なるほど、よほど遊んでいたお父さんなんですね。まあ、無いよりはいいでしょう(ディスりなんだかよくわからないこと言いながら、感心したようにアゴをしゃくる)どうもいたしまして(教えたことは悪いことなのだが、果たしてどうなのか。アルブレヒトはそのまま、フィーネから離れると)では、私はそろそろ帰るといたしましょうか。それでは、さようなら(最後に恭しく一礼すると、そのまま足早に歩み去っていった) (05/13-22:55:20)
ご案内:「花畑」から青年さんが去りました。 (05/13-22:55:23)
フィーネ > 羽生えた蜥蜴....もしかして、魔術師さんも竜なの...?(目をまんまるにして。続く言葉でそれは確実なものとなるだろう。ピースサインを目元でキメるなら、こっちも何故か真似をする。しゃきーん) メヒティルトさん......あれ、竜血....?(聞きなれた単語にちょっと小首を傾げる。その間にほっぺふにふにされるよ~)>メヒティルト (05/13-22:56:26)
フィーネ > うん、さよなら...(またね、と手を振って見送ろう)>アルブレヒト (05/13-22:58:53)
竜血の魔術師 > まぁね~? でも竜の姿って可愛くないから、あんまりしないけど(ノリの良さに可愛いなこの娘と思いつつ、満面の笑みで近付こう)ん? あぁ、竜の血族~って意味で竜血。跳んだ先で付いた二つ名だよ、可愛い娘め~(このこのとほっぺムニムニしつつ答えると、遠慮なく抱っこしようとする)>フィーネ (05/13-22:59:23)
フィーネ > そうなんだぁ...((気のせい、かな...?))(アグナの世界でも同じ単語を耳にしたことがある。先ほど世界をも超えるといっていたのでもしや...と思ったが、だからどうしたって話なので追及はしないでおこう)そうなの?竜もとても魅力的な容姿なの...でも、今のメヒティルトさんの姿もとっても可愛らしいの...(ふふー、と笑ってこちらも真似してほっぺむにむにしようとしたが、抱っこするならむぎゅ~と抱き返そう)ふふ~...むぎゅむぎゅ好きなの... (05/13-23:03:35)
竜血の魔術師 > ん~? 何々、お姉さんの出自が気になるの?(何か言いたげな様子に気付くと、ずぃっと顔を近づけて、遠慮なくこちらから踏み込んで聞きに来る)だって、蜥蜴と変わんないじゃん? でしょ?可愛いほうが得だもん(笑みを重ねながら抱っこし返すなら、可愛いなぁと思いながらほっぺに頬ずりしようと顔を寄せたり)可愛いね~ほんと~! 持ち帰っちゃいたいぐらい! (05/13-23:07:13)
フィーネ > ちょっぴり、気になるの...(ちょっぴり、と片手で表現しつつ) 蜥蜴さん嫌い? 確かに、可愛いは強いって、お父様がいってたの(頬ずりするならこちらからもすりすり~) あ、だめなの...ちゃんとお家に帰らなくちゃなの..(あわあわして) (05/13-23:13:13)
竜血の魔術師 > お姉さんの秘密を知りたいか~そうかそうか~、いいよ~? 二人っきりの場所で……いっぱい、教えてあげる(微笑み方は変わらないが、少し声のリズミが変わっていく)だって馬鹿なんだもん。 うん、可愛いは強いね!(よく分かってると微笑みながらじゃれ付いていると、アワアワするように、笑みに陰りを帯びながら紅色を覗き込もうとする。囚われたなら…何よりも、こちらの言葉に従わねばと言う無意識下の刷り込みを行う瞳術が働くだろう。といっても、本気で拉致るつもりはないのか、一時的にだが) (05/13-23:17:34)
フィーネ > ....?メヒティルトさん...?(声の変化に少し戸惑う。さらに視線が合えば、その魅了するような瞳の力に引きずりこまれそうになる。が――) あっ...!(足元に金色の魔法陣が出現して、フィーネをどこかへボッシュートしようとするだろう) (05/13-23:24:20)
竜血の魔術師 > もぉ~駄ぁ~目っ!(転移しようとした瞬間、パチンと指を鳴らす。ただそれだけで、竜の牙を思わせる魔力の楔が、強引に魔法陣に突き刺さり、干渉して転移を停止させてしまう)ごめんね~? 本気で掛けて拉致る気はなかったの、ちょっと無防備だからお仕置きってね?(クスクスと笑いながら、もう一度見つめれば、パンと手を一拍。かかっていた瞳術は嘘のように消えてしまう)可愛い子は~際限なく拉致っちゃう、悪いお姉さんなんだけど、フィーネちゃんは可愛いし、いい子だから気をつけてね?ってアドバイス。お人形さんにしちゃうと、勿体無いしね?(勝手ながらも、一応気遣った言葉を並べて微笑むと指を一振りしていく)じゃあ、保護者さんによろしくね? ばいばいっ!(楔が消えれば、術は問題なく働き、送り返されるであろう) (05/13-23:31:58)
フィーネ > わっ...(その楔によって、転移は容易に止められてしまう。反動でふらっとしつつもなんとか立って。術をといてくれるなら、体が軽く感じるかもしれない) び、びっくりしたの...拉致...こういうやり方もあるんだね...(物理的なものだけではないのだと。それはお前のお父様がよくやってることだよ、と誰かいうべきである。というか知ってそうだが) お、教えてくれてありがとう...次からは気を付けるの...でも、もし大丈夫なら、いつか普通に仲良くなりたいの...(ほわほわと笑みを浮かべて) うん、今日はお話できて楽しかったの...おやすみなさい(ひらひらと片手を振りながら、今度こそ転送されていくだろう) (05/13-23:37:26)
ご案内:「花畑」からフィーネさんが去りました。 (05/13-23:38:13)
竜血の魔術師 > えへへ、ごめんね? もう無防備で無防備で、拉致ってって言ってるみたいなんだもん(クスクスと微笑みながら答えると、気をつけてねと言葉を重ねる)うん、イイコイイコ~。いいけど~、たまにはお持ち帰りしたいなぁ、悪いことしないから(微笑みを重ねながら、おやすみと手を降って見送ると、さてとと呟きながら足元を見やる)帰りますか~っと(魔法陣を広げ、コンソールのように走る術式に指を走らせれば、空間が歪む。そして再び、その姿は消えていった) (05/13-23:41:26)
ご案内:「花畑」から竜血の魔術師さんが去りました。 (05/13-23:41:31)
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