room00_20190516
ご案内:「時狭間」にアリシアさんが現れました。 (05/16-21:43:36)
アリシア > やあ、お邪魔するよ(時狭間にやってきたのはひとりの小娘。遠慮なく足を踏み入れた彼女は不意に周囲を見渡し、ヒュウと口笛を鳴らす。)今日は姉さまバイトしてないの?ちぇっ、ちょっとからかってやろうかと思ってきたのにな……なーんてウソ。とりあえずお腹ペコペコだし、何か食べさせておくれ(ウインクをすると、カウンター席に座ってウエストポーチを荷物置きに置いた。差し出されたお冷を飲みながら、ひとまずお待ちする) (05/16-21:47:39)
アリシア > (マスターが料理を運んできた。)『クラーケンのペスカトーレ だ。』(柔らかく歯切れの良いクラーケンの身、ぷりぷりの貝類、完熟トマトソースが絶妙な味わいを織り成すパスタ。お好みでタバスコを掛けてお召し上がりください。) (05/16-21:47:43)
ご案内:「時狭間」にドッティさんが現れました。 (05/16-21:49:53)
ドッティ > (うるんで赤くなった目をこすりながら、店内に転がり込んでくる。少し落ち着かない半泣き状態。アリシアに向かうマスターに割り込むように問いかける。)あの!昨日、落とし物ありませんでしたか?(ソワソワ落ち着かない様子で、歩み寄ってくる。) (05/16-21:52:30)
アリシア > へえ、美味しそうじゃないか(鼻をつくのは紅いパスタ。トマトと魚介をたんまりと詰め込んだ、濃厚ながら爽やかな味わいが持ち味と言えるものだ。さっそくフォークで三本ばかり絡めるとくるくると巻き、ゆっくりと口に運……ぶ前にドッティの方を見やる)おいおい、どうしたんだよ?ほら、これあげるから拭きなって(フォークを置くと、ドッティの方に近づいてハンカチを渡そうと。詳しいことは知らないけどマスターの方に視線を向けた) (05/16-21:54:40)
ドッティ > はっ…ご、ごめんなさい。いらっしゃったのね。はしたないところを…。(近づいてくるアリシアに申し訳なさそうな顔。)あの、あの。ええとね。大切なものを失くしてしまって…(おろおろとしながら、とりあえず要点を伝えて。ハンカチを受け取り、ぎゅっと握りしめてしまう。) (05/16-21:58:04)
アリシア > (血のように紅い瞳を細め、その肩を軽くポンポンと優しく叩こうと)なーに、気にするなって!それよりも、サイフでも無くしたのかい?マスター、落とし物が届いてるなら見せてあげて。あと、紅茶とマカロンをよろしく(ひとつ注文をして、マスターがやってくるのを待とうか。何かあるなら落とし物ボックスの一つもあるはず、早く見せてあげてと) (05/16-22:02:52)
ドッティ > (落し物は一見届いているらしい。だがそれは、10歳ほどの少女が身につつけていたにしては妙に高価なアレキサンドライトのペンダントである。)毎日一生懸命おうちのお手伝いして、って約束で買ってもらったものなのよ。 信じてもらえるかしら?マスターさん。(マスターと、促してくれたアリシアを交互に見つめて。)大事な、ものなの。(こくんとアリシアに頷き。) (05/16-22:06:35)
アリシア > あっ、これってアレキサンドライト……すごい、こんなの美術館でしか見たことないや……(アリシアは食い入るように目を開く。アレキサンドライトは最も希少な宝石のひとつとして数えられるシロモノ。真っ赤な輝きを放つそれは、とある冬国の皇帝に進呈されたのも頷ける高貴さに満ちていた。)信じるも何も、君の持ってたものなんでしょ?だったらほら、見つかってよかったじゃないか(そう言うと、受け取るように促した。マスターもわかってくれてるので手が届く距離にあるだろう)そうだね。こんなに綺麗なペンダントなんだ、次はなくさないようにしなくちゃね(白い歯を見せて笑い、よかったよかった、と笑うのだ) (05/16-22:15:17)
ご案内:「時狭間」にアリシアさんが現れました。 (05/16-22:17:32)
ドッティ > (偏光して様々な色に見えるものらしい。ともかく昨日の客はドッティ一人なので他に持ち主はいないだろうとも考えられるのでマスターはあっさり返してくださるようです。)え、ええ。そうなんだけど…大事なものだから、失くしたら駄目だって思ってたからお姉さまにも内緒にしてて…でも見つかってよかったわ。ありがとう。マスターさん、お姉さん。(ぺこりと頭を下げて。受け取ったペンダントをつけなおして。じわじわわいてくる涙を拭いて。)ごめんなさい、ハンカチ洗って返しますね。 わたわわわ…わ、わたくしはドッティっていうのよ。お姉さんは?(ちょっといつもより背伸びをして義姉のように名乗ってみようとして失敗するの図。) (05/16-22:20:28)
アリシア > (なんでも夜の人工光の下では赤色に見えるらしい。その二面性の美しさが古来より人を魅了してきたという。)だろうねー、ボクも覚えがあるからわかるよソレ。大好きなお姉さまは言えばもしかしたら許してくれるかもだけど、ダメだってわかってるから言うのがホント辛いよね、そういうの…… もし見つかンなかったらちょっとキミの記憶を軽く転写するとかしてたかも(いやあ、よかったよかった。アリシアも他人事じゃないから息を吐きながら胸をなでおろした)構わないよ、どうせ百均で買った安モノだしね。あ、よければそれをボクにももうちょっと見せてくれるかい?すごく綺麗でさ、どこで買ったのかとか聞いてみたくてね(その後の礼を見ると、アリシアはクスッとちょっとおかしそうに笑うとゆっくりと片膝をついて胸に手を置いた)ボクはアリシア。これからよろしくね、ドッティ(まるで騎士の礼のよう。見様見真似ではあるが、何やらサマになっているかも?) (05/16-22:33:18)
ドッティ > あ、お姉さまが怖いんじゃないのよ?ドッティが悲しいとお姉さまもきっと悲しいから、それは嫌だなって。(お姉さんのお姉さまは怖そう…という印象を受ける。フルフル首を横に振り。)ひゃっきん? ……ええと、ドッティがもっと小さいときだったからどこだったから¥は覚えていないわ。 (05/16-22:37:40)
ドッティ > あ、お姉さまが怖いんじゃないのよ?ドッティが悲しいとお姉さまもきっと悲しいから、それは嫌だなって。(お姉さんのお姉さまは怖そう…という印象を受ける。フルフル首を横に振り。)ひゃっきん? ……ええと、ドッティがもっと小さいときだったからどこだったからは覚えていないわ。でもなんだかいろんなものがあるところ、夢のよう。それは覚えてるわ。(ぽっと頬を染めて。跪かれてしまえば気恥ずかしそうに。)まぁ!アリシアお姉さん、まるで王子様みたい…。(頬を押さえていたりしたら方から小さな羽毛のドラゴンが落ちた。ぽてっと転がる。) (05/16-22:40:49)
アリシア > ああ、なるほど。……でも、それって怒られるよりもイヤだね。大好きなお姉さまが悲しむ顔って見たくないもんね。ボクも別にお姉さまに怒られるからイヤってわけじゃないんだけど、言うのがなんかねぇ。その上さらに悲しませるとか、そりゃ言えないや(ただの罪悪感のようなものだ。悪びれもせず報告するのはちょっと難しい、それが人の心である)あれ、そんなに小さな頃からお手伝いをしてたのかい?すごいな……(よほどのお手伝いをしないと買ってもらえないだろうし、そんなお手伝いを物事つく前からしておくだなんてすごいや、と。)ふふふ、レディにはこういう騎士の礼が合うって言うじゃないか?なんなら手にキスだってしても構わないよ(得意げにウインクをすると、目の前に落ちてきたドラゴンを見てそれをとりあえず何気なく持ち上げようと)大丈夫かい?(ドラゴンに大丈夫かと尋ねている) (05/16-22:51:38)
アリシア > ああ、なるほど。……でも、それって怒られるよりもイヤだね。大好きなお姉さまが悲しむ顔って見たくないもんね。ボクも別にお姉さまに怒られるからイヤってわけじゃないんだけど、言うのがなんかねぇ。その上さらに悲しませるとか、そりゃ言えないや(ただの罪悪感のようなものだ。悪びれもせず報告するのはちょっと難しい、それが人の心である)あれ、そんなに小さな頃からお手伝いをしてたのかい?すごいな……(よほどのお手伝いをしないと買ってもらえないだろうし、そんなお手伝いを物事つく前からしておくだなんてすごいや、と。)ふふふ、レディにはこういう騎士の礼が合うって言うじゃないか。こういうの、カッコイイだろ?(得意げにウインクをすると、目の前に落ちてきたドラゴンを見てそれをとりあえず何気なく持ち上げようと)大丈夫かい?(ドラゴンに大丈夫かと尋ねている) (05/16-22:55:53)
ドッティ > ええ。大事な人まで悲しくなっちゃうのはだめなの。 (こくこく頷き。すくすく良心が育っているらしい。)ドッティが引き取られてすぐに、ひとめぼれしておうちのお手伝いをかんばるなら買ってあげるって言われたのよ。大事な大事なものなの。(気恥ずかしそうな様子は影を潜めてレディの言葉には嬉しそうに微笑み。そんなこんなしてたら大事なペットがころんころんしてた。)「…くぅ。」(鳥のような嘴を開き、短く鳴くドラゴンと鳥の間ぐらいの生き物。ぱちぱち、アリシアを見つめている真ん丸おめめ。) (05/16-22:58:01)
アリシア > なるほどなぁ。ボクもちょっとは見習おうかな。ハメ外しすぎることも多いし(唇を軽く尖らせた。いろいろやらかしてる方である。)見る目がありすぎる……ボクだったら何が良いのかわかんなくて強い相手でも希望しそうだよ(で、落ちたそのドラゴンをジッと見やると首を軽く傾げて……ドッティの肩に乗せ返そう。と、その時である。キュルル、と腹の音が響くのは)そうだ、マカロンと紅茶を頼んだんだ。ボクまだパスタ食べてないからさ、一緒に食べない?(カウンター席を親指で指差して、提案する。マカロンと紅茶!) (05/16-23:04:55)
ドッティ > アリシアさんは元気な感じがするから、きっといいことなのよ。色素が薄いのに儚げな感じがしないもの。(きっぱり言い放ち。肩にドラゴン戻してもらい。)ありがとうございます。…あっ…お食事邪魔しちゃったみたい。(パスタが冷めてしまうと申し訳ない様子。もつかの間マカロン!!と瞳を輝かせ。)ちょ、ちょっとだけご一緒してから帰ります!!(マカロンとお紅茶!!餌付けされるような様子。) (05/16-23:10:04)
ドッティ > (猫舌なので冷めちゃった紅茶がちょうどいいけどお湯をささないと少し苦くなってしまったとか。マカロンは緑色のピスタチオが好きとか、もうひと騒ぎしてからお暇するようです。) (05/16-23:11:48)
ご案内:「時狭間」からドッティさんが去りました。 (05/16-23:11:55)
アリシア > えへへ、そうかな?なんかそう言われるとそんな気がしてきちゃうなぁ(そう褒められるとなんだか照れくさいようで。ほぼアルビノだが、特に何事もなく元気なので儚さは皆無だ)大丈夫、これくらいはこうしてちょちょいさ(パチン、と指を鳴らすと皿の上の空間の水分が振動し、みるみるうちに熱を帯びてゆく。まるで電子レンジでチンしたように、湯気が立っている……)へへ、ここのマカロンとか紅茶は美味しいんだよねー♪とりあえずもう少し話し相手になってね、こういうの楽しいしさ!あちちっ(そのままペスカトーレを食べてゆく。その後もいろいろ注文しては腹の中に収めてゆく模様……) (05/16-23:16:56)
ご案内:「時狭間」からアリシアさんが去りました。 (05/16-23:16:58)
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