room41_20190518
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にフィリアさんが現れました。 (05/18-14:50:18)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にノーマンさんが現れました。 (05/18-14:51:17)
フィリア > (ある昼下がり。各部屋を巡り、ゴミを捨てて掃除も終えた後にフィリアはゆっくりとティーブレイクをしていた。本日の主役は砂糖をちょっと加えた芳しく香るダージリンティー。爽やかで透き通った甘さはもとより、花や果実に例えられる独特の匂いが鼻孔をするりと抜けて五感を楽しませてゆく。そんな紅茶のお供はホワイトチョコレートを加えたスティックケーキ。とろけるような、けれども甘くなりすぎないように控えめにした柔らかい甘みが紅茶の味を引き立てる。紅茶が洗い流した味覚に再び訪れるケーキの甘味。肴と共に酒を楽しむように、フィリアは紅茶とケーキの甘美なひと時に酔いしれていた。) (05/18-15:04:35)
ノーマン > (ドアの開く音が響く。入って来たのは一人の男だ。今日はオフなので、自警団の腕章などはない。部屋の中を静かに見回し、ちょうどティータイムをしているフィリアを見つける。以前、魔術師が眠らされたのを起こす時に、確か一緒だったので一応の面識はあるはず)えっと、フィリアさん…だったよね。ちょうど良かった。(その姿を捉えれば、ふっと笑みを浮かべて) (05/18-15:08:40)
フィリア > (不意に、ノーマンの姿を見つけるとカップを皿に置いた。)ああ、いつか一緒にいた……どうした?私に何か用か(そう問うと、フィリアは立ち上がって対面の席を引いた。) (05/18-15:11:50)
ノーマン > あぁ、うん。実は以前に、アルファスに幾つかの装備をくれただろう?(ご機嫌といった様子で、対面の席を引いてくれれば、そこへとお礼を言って座るとしよう)で、アルファスが使うに当たって、いくらか改造させてもらったのだけどね。なかなかに興味をそそる物だったから、ぜひそこら辺の話を聞きたいと思って。あれらは君が作ったと聞いたものだからね。 (05/18-15:14:34)
フィリア > (フィリアは話を聞きながら、ノーマンの分のティーセットを用意した。ビクトリア時代を意識した瀟洒なデザインの一式だ。それを置けばそのまま自分の席に戻る。)なるほど、アルファスの知り合いか。ああ、アレは私が趣味で作った武器、名は人形兵装だ。……しかし、話をと言われてもな……しかもあれを改造って……(少し困惑気味に首を傾げた。何しろ本当に押し付けたようなもんなので、まさかこうして面向かってこられるとは思ってなかったのだ。……たぶんプロだし。) (05/18-15:20:04)
ノーマン > 一応製作者だよ。(ニッコリと笑って)趣味で? それにしては、なかなかよく出来てたなと思うけど。(ティーセットを用意してもらえば、その一連の動作を見守って)いや、やっぱり開発コンセプトとか気になるじゃないか。人形兵装、と名がついてるくらいだから、あるんだろう?(ニコニコと笑顔のままに、尋ねる。妙にグイグイいくぞ!!)元がよかったからね。やりがいもあったよ。 (05/18-15:27:05)
フィリア > な、なるほど。人形師のお墨付きというわけか(マジでプロだった。ということはアレをマジマジと見られたということか。なんか急に恥ずかしくなってきた)開発コンセプトか……えーと、その……実はアレ、ほとんど作成途上のテクノロジーの再利用なんだ(要は完成の目を見ずに終わった兵器を既存の技術で無理やりそれらしく作り上げたということらしい。隠しても仕方ないので明かす。)……いや、よく改造できたな?アルファスに渡したのは帝国製魔導エンジンを突っ込んで無理やりモーターで回した剣だったはずだぞ。予算の問題でいろいろ雑になってしまったものだったんだが……? (05/18-15:35:23)
ノーマン > 作成途上のテクノロジーの再利用。いいじゃないか。日の目を見ずに終わるより、断然良いと思うな。(明かされれば、ほぅほぅと相槌を打ちつつ)まぁ、一応こっちに来て、魔法と科学の技術の組み合わせと言うのも少しは研究しててね。あのエンジンはなかなかに興味深かったよ。確かに荒はあったけど、発想としてはいいんじゃないかな。構造がわかりやすかったから、逆に問題点の洗い出しがしやすくて、改造できたからね。 (05/18-15:40:50)
フィリア > そうか?そういうものなんだろうか。……ん?もしかしてドラゴンハートを改造したのも?(ちょっと嫌な予感がしてノーマンに尋ねた。ものすごく原始的で 力任せ ゴリラ な構造なのでアレをレールガンとかにするには千年規模の技術革新が必要な気がするのだが)な、なるほど。……そうなるとある意味、私自身も興味の対象となるかもしれないな。 ああ、あのエンジンは帝国首都のスクラップ市に落ちてた中古品でな、相場の10%の価格だったが軽くパーツを変えてやったら動くようになったからアレを組み込んでみたんだ。むむ、確かにやってることは矢じりをはめ込んで回してるだけだしな。わかりやすいといえばわかりやすいか(一部刃がグラグラしてたりしたが。) (05/18-15:51:09)
ノーマン > あぁ、うん、そうだよ。主に放熱面と射出速度の上昇をね。元々の口径から威力は高かったから、そこら辺を改善すればさらに跳ね上がると思って。(にこにこと笑いながら)へぇ。でも中古品であそこまでの出力が出せるまでに直せると言うのは凄いよ。(なんと、と事情を聞けば目を丸くして)あぁ、なんか変わった刃だとは思ったけど、矢じりだったのか。……矢じりをチェーンソーに使うと言う発想がすごいな。(刃ぐらぐらなどは直しました) (05/18-15:57:36)
フィリア > ……え、アレを?アレを改造したの?エネルギーを送り込んで爆裂させ、その勢いで手作り槍弾を無理やり弾き出して相手にブチ込むシロモノで、正直アレ『重い物を強い力でブチ込む』だけの 射出装置 ランチャー だからとても見せられるようなものじゃあ……(なんという離れ業。下手すれば八割ほど交換しないとならないくらいのシロモノなのによくアレをレールガンにしたものだ。その情熱と技術力にフィリアは思わずいつものクールさの消えた間抜けた顔をしてしまう)あの帝国は魔導兵器が強いからな。私の 心臓 リアクター 程ではないが、ゴーレムの重いボディを動かすために使われてるから出力自体は相当に高いんだ。最新式は更に安定度が高く安いらしい(詳しいことは知らないと、一応付け加える。剣と魔法の世界といえ、似たようなモノはあるものだ)アレは『ストライクイーグル』っていう名前でな、着弾すると空間ごと削り取るモノなんだ。本当なら空間そのものを歪め、その歪みに相手が引きずり込まれるように存在が消えるのだけれど今はまだ未完成だから爆発してしまうらしい。……まあ、その。小さいのしか形成できないなら押し付けて回せば使えるかなと思って(その発想は原人の如く。そのまま括り付けて回した。) (05/18-16:09:29)
ノーマン > エネルギー爆裂は、初弾加速に使わせてもらってるよ。さすがに弾丸は量産が出来なかったから、同じ口径のものと入れ替えてあるけどね。いや、そこがいいんだよ。単純なコンセプトほどハイパワーにしやすいからね。ただ、実際にそれを実現するとなると難しい物だから、逆に実現させてて感心してるんだ。(あれはすごかったよ、と少しテンションが高めの様子で告げよう)あぁ、ゴーレム用の。道理でサイズの割りにハイパワーだと思った。僕だったら、そのエンジンを使う発想は浮かばなかったかな。流用すると言うアイデア自体が浮かばなかったというか。(大型機のエンジンを車に組み込むみたいなものだが、発想がなければ思いつかない)空間切除の性能があった時にはビックリしたけど、矢じり一つにそんな効果があるとはすごいな。でも、そこから矢じりをチェーンソーのエッジに使うというアイデアがね。目の付け所が違うけど、そこがいいんだ。開発と言うのは、そういった感性から凄い物が生まれる物だからね。(なんかもう、べた褒めである) (05/18-16:21:13)
フィリア > アレは重いだけの鉄クズを溶かして無理やり成型して作った弾だから確かに量産はできないな。……というか発想の根源はフリントロック式でな、無駄だらけなのに何故実現できたのかは私にもわからないんだ(テンションが高いノーマンに押されながら、まるで懺悔するかのように語る。知識不足だが頑張ったシロモノなのでやはり恥ずかしい)パワーがあり過ぎるという懸念もあったが、そこはそれ。作業に使われる小型ゴーレムのモノを使用したから案外良い具合になってくれたとも。フフ(アイデアの勝利というより予算の都合でそれっぽいのを使っただけなのだが、それは言わない。)無効化できない時空エネルギーを生成してるからだな。どちらかといえばエーテルに近いから、空間そのものに作用して無限の重力で引き裂く……というのが完成していたらなっていたらしいが…… フフ、褒めてくれるな。フフフ(あまり褒められすぎて、その淡雪のような白肌が赤くなる。なんというか、恥ずかしさと照れが臨界を超えてきたようだ。顔が赤いー) (05/18-16:39:15)
ノーマン > 無駄ではないと思うけどなぁ。いや、確かに一見すれば無駄かもしれないけど、相応に洗練もされてると思うよ。(一種の芸術品じゃないかな、なんて評価もしちゃおう)そういうところだよ。僕としては、そういうアイデアがいいと思うんだ。(まさか予算の都合だったとは。知らぬが仏とはこのことである)あれは空間切除ではなく重力破砕を想定してたのか。いや、もうそこまでいくとどっちも変わらない気がするね。(威力としては申し分ない)いやぁ、でももし機会があれば、他の装備もぜひ見てみたいものだね。(心なしか、目が輝いてるようにも見えない) (05/18-16:45:56)
フィリア > そうか?本能で作り上げたから洗練という言葉とは程遠いと思うんだが(首を傾げて、そう口にした。フィリア自身としてはあまり手直しもしていないド素人の作品程度の感触なのだ)いや、設計図によると四段だ。開放したエネルギーをぶつけて消し、空間を切除して消し、異空への扉を開いたことで生じる無限の重力で消し、歪まれし扉を拒絶する世界の修正力に巻き込んで消す。アレは半分だけだな(物理的破壊、空間切除、魂すら引き込む重力による破砕、そして世界の修正力を逆手に取った概念消去。あまりの危険度ゆえに本来は矢以外には使ってはいけないが……)……えっと、その……あと弓矢と斧くらいだぞ?とりあえず、見せるとしたらストライクイーグルから次元エネルギーだけを移し、エモノを追尾するチェイサースワローあたりか……?一応盾とかネタはあるにはあるんだが……(もはや弓矢とかである。うむ。) (05/18-16:54:43)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にノーマンさんが現れました。 (05/18-16:56:54)
ノーマン > 本能で作り上げて、これというのはすごいよ。(作り上げられた品二つを思い出しつつ)……4重構造による削除…。徹底してるんだね。(それはすごい、と。普通なら、精々1重でしか考えない)弓矢に斧か。興味はあるな。あと、ネタでもいいから、そちらも聞いてみたい気がするね。何かの参考になるかもしれないし。(そこまで告げたところで、ぴぴっと小さな音がして)…おっと、呼び出しのようだ。これからなのに…。(残念そうに眉を下げて) (05/18-17:00:02)
フィリア > ……だから言ったろう、趣味だって。プロに見られるのはちょっと恥ずかしいんだ(目を逸らす。褒められすぎて恥ずかしそうだ。)だが、やってることは『扉を開く』という一重だ。異空の扉を開くには圧倒的なエネルギーで空間に干渉することが必要になり、開いた扉は閉じられる。開いたことによる副産物を織り込んだ……ということみたいなんだ。出力を上げれば開けるかもしれないが、私の手だとアレ以上は無理だった……そちらに少し提供したら扱えるかもしれないな(要は、出力不足と収束不足。未完成なので完全体にはまだ遠い……。それを作り上げたのは当然フィリアではない。誰か別の天才の描いた設計図を劣化再現したものなのだ)まあ、わかった。……今度の機会、話そう。ネタは一応あるからな、うん(そう、やはり居心地悪そうに恥ずかしそうにしながらノーマンの方を見て)……とりあえず、時間ならもう行くといい。片付けはしておく (05/18-17:08:09)
ノーマン > 恥ずかしがることはないと思うけどな。(小さく首を傾げて)…ふむ。なるほど、扉を開く一端としての副産物なのだね。なるほど、確かにそれは面白いことができそうだ。(ふむ、と思案顔になって)あぁ、楽しみにしてるよ。それじゃあ、お茶もごちそうさま。(そう告げて、立ち上がれば、少し急いだ様子で館を後にしようか――) (05/18-17:12:34)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からノーマンさんが去りました。 (05/18-17:12:43)
フィリア > そっちはそうでもな!こっちは恥ずかしいんだ!しかもひとつダメ出しでもされるかと思ってたらべた褒めだからな、恥ずかしいんだよ!(逆ギレ。その寛容さと視野の広さにキレざるを得ないのだァ)ああ。そしてこの扉を開く技術は他にも転用できるようで、強力なシールドを張る技術もあったとも(いろいろすごい人形師の遺産)ああ。それじゃあな(去りゆくノーマンの背中を見つめ、フィリアは今しばらくティータイムを続けるのだ。今は誰もいない、片付けるのはしばらく後でいいだろう……) (05/18-17:17:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からフィリアさんが去りました。 (05/18-17:17:35)
ご案内:「※ 神隠しの森の館 -T-37-」にアヴニールさんが現れました。 (05/18-21:04:25)
ご案内:「※ 神隠しの森の館 -T-37-」にジェラルドさんが現れました。 (05/18-21:05:26)
ご案内:「※ 神隠しの森の館 -T-37-」にライネさんが現れました。 (05/18-21:05:36)
ご案内:「※ 神隠しの森の館 -T-37-」にステュキアさんが現れました。 (05/18-21:05:45)
ご案内:「※ 神隠しの森の館 -T-37-」にフランさんが現れました。 (05/18-21:05:48)
ジェラルド > (約束の日、皆が集まれば、目の下に隈くっきりの血色の悪い男が出迎える。)…用意は出来ているぞ。こっちだ。(ふらりら~っと隣の部屋へと案内し) (05/18-21:07:39)
フラン > (付き添いなので、見ているだけとなるんだろうが)((大丈夫なのかな))(体調が悪そうなジェラルドを心配するのだった。二度目のはずだが) (05/18-21:08:45)
ライネ > ジェラルドだな。手間をかけてすまないが、よろしく頼む(出迎えた男にぺこりとお辞儀をすると後を追って隣の部屋に向かいます) (05/18-21:09:31)
アヴニール > (スティの手を握るとジェラルドに付いて行き)彼は僕を作ったジェイドです。ジェイドの顔色が悪いのは寝不足の為の仕様なので問題はありません。(なんとなく言われそうなことを先に言っておく子) (05/18-21:10:15)
ステュキア > (勝手知ったる第二の我が家みたいなものなので、アヴィと手を繋いで成り行きを見守ります)ジェイドさん、今日はありがとう。よろしくね(こちらもぺこりとお辞儀をします) (05/18-21:11:42)
ジェラルド > (部屋の中には既に魔法陣が描き出されている。 部屋に入るとステュキアに手を差し出して)いや。問題ない。 スティ。此方へ。 アヴィ。部屋の扉を閉めてくれ。 (05/18-21:12:40)
フラン > 問題ありありなのでは(その仕様はどうなの。と思いつつ、ぺっこり頭を下げてよろしくお願いしまーすしておくのだった) (05/18-21:14:04)
ステュキア > うん(促されて、ジェイドの傍に行きます) (05/18-21:14:16)
アヴニール > はい。ジェイド。(とことこと扉を締めに行く。)先に言っておきますがスティに何かあったらジェイドは切り刻んで海に投げ捨てます。失敗したら許しません。 ジェイドの場合寝不足が解消されると倍くらい寝るのを止めてしまうので適度な睡眠不足の方がかえって調子が良くなります。(どうせ言っても聞きません、とこくこく)>ジェイド・フラン (05/18-21:16:04)
ジェラルド > (椅子を引き出してスティの前に置いて)取りあえず座ってくれるか?部屋が狭いんでな。椅子は1脚しかないんだが。申し訳ない。>スティ・フラン・ライネ (05/18-21:17:16)
フラン > あー、うん。なるほど(うちにもいるなーそういうタイプ~。と、ジャンク屋の面々を思い出しながら。基本的に技術者連中なので。性質が似ているのもいるだろう) っと。邪魔にならないように寄ってまーす(そうこうしている内に始まりそうなので、付き添いは壁際で大人しくしているのだ) (05/18-21:18:34)
ステュキア > 大丈夫だよ、ジェイドさんだもん。これでいいのかな(アヴィに笑いかけると、ちょこんと椅子に座ります) (05/18-21:19:12)
ライネ > いや、気にしないでくれ(フランにならって壁際で大人しく見守ります) (05/18-21:19:53)
ジェラルド > うん。きちんと複製されているかの確認だけだ。直ぐに済む。少しの間動かないでくれ。(既に一度コピーは取らせて貰っているらしい。失敬、とスティの肩へと手を置いて目を閉じて。時間にして5分ほど。)>スティ (05/18-21:21:38)
ステュキア > はーい(こちらも目を閉じてじっとしています)>ジェイド (05/18-21:24:39)
アヴニール > (此方はいそいそとベッドの所で準備を始める。幾つかの魔法陣の描かれたプレートをベッドの四隅へ配置して、更に頭の位置、肩の位置、手の位置、足の位置、腰の位置、とプレートを置いていく) (05/18-21:24:48)
ジェラルド > ・・・よし。 始めるぞ。 肉体を再現できれば良いんだよな? (スティから手を解くと、ベッドの脇へと移動して) (05/18-21:25:43)
フラン > (やりとりを眺めている。今日はこちらの出番はないので気楽だが。チラっと横のライネの様子を伺ったりしつつも、基本は口出しせずである) (05/18-21:26:39)
ライネ > ああ、肉体さえあれば大丈夫だ(こくりと大きく頷きます。心なしかそわそわしているようです)>ジェイド (05/18-21:27:20)
フラン > (とりあえず、ライネの肩に手をぽんぽんっと置いてから送り出しておこう。大丈夫だ問題ない。フラグじゃないよ) (05/18-21:30:50)
ジェラルド > (ベッドのプレートの置かれた位置に手を翳して目を伏せる。 歌う様な、呪文の様な、聞きなれない言葉が紡がれる。呟く様な囁く様な、低く抑揚の無い声。 声に合わせ、プレートが光を帯びる。 既に情報をプレートに書き込んでいたらしい。ふわりと光るプレートから光の粒子が流れ出し、足の先からじわりと人の形を描き出していく。光を纏ったままの人型は、光が消えるのに合わせる様に柔らかな肉体に変わっていく。) (05/18-21:32:31)
ステュキア > わぁ……(アヴィの傍に戻ると目の前に広がる光景に目を瞠ります) (05/18-21:34:41)
フラン > (一連の様子を眩しそうに見ている。両手をぐっと握っているのは気楽と良いながらも多少の緊張の表れか) (05/18-21:37:38)
ライネ > すごい……、本当にこんな事が……(こちらも同じく目を瞠りました)ステュキアから感じるものとまったく同じだ……(生成されゆく肉体をじっと見つめています) (05/18-21:37:56)
ジェラルド > (じっとりと汗ばんでくる。やがてプレートの光が全て消えると、青い髪がふわりと揺れて、スティにそっくりな人型へと姿を変えた。眠っているように目を閉じている。 良く見れば胸が上下して、呼吸をしていることが分かりそうだ。 渾身の力作、服まで忠実に再現をしている。 作り終えたそれの肩に手を触れて、またじっと目を閉じて) (05/18-21:40:01)
アヴニール > 服を再現するのは難しいと言っていたのですが、スティの裸は流石に僕も困ります。(なので頑張らせました、っとこくこく。寝不足フラフラの原因はそれらしい)>ライネ (05/18-21:41:58)
ジェラルド > ・・・よし、大丈夫そうだ。 …これで良いか?(ふへぇ、っとその場にしゃがみ込んで) (05/18-21:42:43)
ステュキア > ……(服がなかったらアヴィに裸を見られてたのかと思うと、ぼっと頬が染まります) (05/18-21:43:25)
フラン > お疲れ様です(にははと微苦笑しながら近寄って手を貸そう。なんなら、イスも持って行くが)>ジェラルド (05/18-21:44:41)
ライネ > いや、これほどとは……。すごい術だな(なるほど、と頷きます) > アヴィ (05/18-21:44:50)
アヴニール > 寧ろスティの裸をジェイドに見られたら僕はジェイドを刻まなくてはいけなくなります。(それは絶対許せん、と。つまり死にたくなかったら服も頑張れと言ったらしい。←)>スティ (05/18-21:45:14)
ジェラルド > ああ、すまんな。…ちょっと最近アヴィが鬼の様で労って貰えると涙腺が…。(ありがとう、っとしくしく顔を覆い)何故こんな子になってしまったのか…。私の教育がいけなかったのか…。>フラン (05/18-21:46:48)
ジェラルド > 少々準備に手間取ってしまった。遅くなってすまなかったな。 さて、移るのはどうすれば良いんだ?(へろへろとフランが用意してくれた椅子に手を借りて座り込み、ライネと作った体を見比べて) (05/18-21:48:44)
フラン > (アヴィの気持ちはわかるんだが。難易度上げずとも、他に方法があったのでは? と思ったりもするのであった。とりあえず微苦笑が絶えない)それはよくわからないのでノーコメントです(ジェラルドがイスに座れば手を離して元の位置に戻る)>ジェラルド (05/18-21:49:38)
ライネ > ありがとう。大丈夫そうだ(力を尽くしてくれたジェイドにぺこりとお辞儀をすると、新しい肉体に近づいていきます)あとはわたしで出来るだろう。ちょっと待っていてくれ (05/18-21:50:11)
アヴニール > (とたた、っとスティの傍に行く。心配そうにスティを見て、ライネを見て。きゅぅ、とスティの手を握り) (05/18-21:51:00)
フラン > (ライネにはサムズアップを送っておく。ぐっ)>ライネ (05/18-21:51:36)
ジェラルド > ((上手く行ってなかったら私はアヴィに殺される…))(成功した筈だが、物事には100%は無いと思う。蒼い顔が更に青ざめて、緊張の面持ちで椅子にへたれたまま長い髪の間からじっと見つめて) (05/18-21:52:19)
ステュキア > きっと大丈夫だよ(アヴィの手をきゅっと握ると、寄り添ってライネを見守ります)>アヴィ (05/18-21:52:45)
アヴニール > はい。ジェイドは色々ヘタレですが、ドゥブラレの能力と錬金術の高さだけは信頼しています。>スティ (05/18-21:53:44)
ライネ > ステュキア。この力、お前に返すぞ(そう言うと、新しい肉体に手を置きました。次第にライネの体が青色に発光して、大小二つの魔力の塊のようなものに変わっていきます。そして、小さなものは新しい肉体へ、大きなものはステュキアに吸収されていきました) (05/18-21:54:58)
フラン > (じーっと事の成り行きを見守り隊) (05/18-21:55:52)
アヴニール > ・・・!(ライネの体が発光すれば目を見開き、スティの体に吸い込まれるのを目で追って) (05/18-21:56:29)
ステュキア > これがライネの、わたしの力……(ライネの力を吸収すると、内なる力が満ちてくるのが分かります) (05/18-21:57:14)
ジェラルド > ・・・凄い・・・!(おぉ、っと感嘆の声を漏らす。研究者の血が騒ぐ。淀んでいた目がきらきらして) (05/18-21:57:32)
アヴニール > スティ、大丈夫ですか? (どきどきとスティを見やり) (05/18-21:57:58)
フラン > (スティの様子を確認して、ライネの様子に視線を移す。大地に立つのか) (05/18-21:59:05)
ライネ > (新しい肉体は何事もなかったかのように眠りについています。その眉がぴくりと動きました) (05/18-22:01:07)
ステュキア > うん、何だか今までなかった力が満ちてくる感じがするんだ(不思議そうに自分の手を見ますが、新しいライネの肉体が僅かに動くとそちらを注視します)ライネ…… (05/18-22:01:26)
ジェラルド > ・・・動いた!(がたんっと思わず椅子から立ち上がって) (05/18-22:02:00)
フラン > っ!?(ライネの動向に集中していたのでジェラルドががたっするのにびくってなった。持ち前の勘も働かなかった出来事) (05/18-22:03:00)
アヴニール > へぇ・・・。それが本来のスティなんですね。(ふぁ、と嬉しそうに笑って)ぁ。(視線をライネへと移し)>スティ・ライネ (05/18-22:03:09)
ジェラルド > あ、ああ、すまん、今動いて・・・!(ふぉーっと興奮気味にライネを見やり)凄い・・・。魂や能力をこんな風に移すことが出来るとは…!(青い顔に赤みがさした。絶賛興奮中)>フラン (05/18-22:05:08)
ライネ > ん……(小さく声を出して、眩しそうに目を開けます。そしてゆっくりと上体を起こしました)……これが……新しい肉体か……(手を翳して何度も握ったり開いたりします) (05/18-22:06:10)
ジェラルド > お・・・おーーーーー!!見たか?! 動いた!! しゃべったぞ! 成功だ!!(見た見た見た?っと思わずフランの肩を掴もうと。)>フラン (05/18-22:07:57)
アヴニール > (ほっとしたように笑みを浮かべ)上手く行った様です。 ライネ。気分はいかがですか?>スティ・ライネ (05/18-22:08:42)
ステュキア > よかった……(ライネが無事に新しい肉体に移ったようで、安堵の声を零してアヴィの手をぎゅっと握ります)>アヴィ・ライネ (05/18-22:09:11)
フラン > (興奮するジェラルドには、自分とこの研究者の姿を重ねて仕方ない的な表情を浮かべるが、むくっとライネが身体を起こせば)おお! やった! (ヒャーッホーィと肩を掴んでくるジェラルドの肩にこちらも手を置いて謎のがしっ) (05/18-22:10:09)
ジェラルド > ははははは!! 凄いな!! コピーは出来ても魂までは移せないから、とても心配だったんだ! 良かった良かった!(ちゃんと動いてる!っとこちらからもガシィっとして)>フラン (05/18-22:12:20)
ライネ > これでわたしは消えずに済むんだな……(目を閉じて感慨深く呟くと、アヴィに顔を向けます)悪くない。だが、生身の肉体に代わったせいか、重く感じるな。完全に馴染むまで少し時間がかかりそうだ(嬉しそうに微笑みます)>アヴィ (05/18-22:13:31)
フラン > 一応こっちでも案は練ってたんですけどねー! 不確定要素多かったから、別の方法があってよかったよかったー!(そのまま回り出す)>ジェラルド (05/18-22:13:35)
ジェラルド > 私もこんなにこの力が役立てるとは!いつもスティには飯を用意して貰ったりと世話を掛けていたのでな、君も心配だっただろう、良かった良かった!!(はっはっはーっと笑いながら一緒にくるくるるんたったー)>フラン (05/18-22:16:12)
アヴニール > ライネならきっと直ぐに慣れると思います。 リハビリと思っておくと良いかもしれません。(こくこく。)>ライネ (05/18-22:17:10)
フラン > やーもーほんとにねーもー!!(と、一緒に小躍りしていたが) よし! ならリハビリ(?)にうちに来ればいいよ! トレーニンググッズとかいっぱいあるし。ドクターもいるしね!(ひゃっほーぃ。テンション高いままジェラルドの肩がしっを華麗に外してベッドに突っ込んでいく)>ジェラルド ライネ (05/18-22:20:26)
ライネ > (バランスを確かめるようにゆっくりと立ち上がると、ジェイドとアヴィに深々と頭を下げました)わたしの為に力を尽くしてくれてありがとう。どんな事ができるか分からないが、この恩は必ず返す >ジェイド・アヴィ (05/18-22:20:54)
ジェラルド > はははははっ(勢い余って一人でまだ回っている。くるくるくるー) (05/18-22:21:32)
ステュキア > ふふ(アヴィに寄り添いながら、楽しそうなフランとジェイドを見て微笑みます) (05/18-22:23:07)
アヴニール > はい、フラン、宜しくお願いします。 僕に恩を返す必要はありません。 その代り、スティの力になって下さい。 僕にはそれが一番のお礼になります。(こくこく。)>フラン・ライネ (05/18-22:23:10)
ジェラルド > なんの。こんな素晴らしい事に立ち会えたのだ。礼など要らん。実に素晴らしい。(ふはー。顔を赤くしてふららーっとそのまま椅子にIN)>ライネ (05/18-22:24:14)
フラン > 元よりそのつもりだよ!(任せろーとアヴィに親指立てた)>アヴィ (05/18-22:24:41)
ライネ > そうか、わかった。ステュキアが必要とした時、わたしは必ず力になろう(こくりと大きく頷きました) >アヴィ、ジェイド (05/18-22:26:54)
ライネ > これから先、世話をかけるが、よろしく頼む(フランにもぺこりと頭を下げます) >フラン (05/18-22:27:58)
フラン > (やっほーぃ。と上体を起こしているライネに抱きつきにかかるヒト)私がやりたいからやってるだけだし。気にすることないよ!(と、本人は申しておりますが、母艦にいったばかりに仕事に駆り出される運命が待っているライネくんであった まる)>ライネ (05/18-22:30:20)
ライネ > うわっ、はしゃぎすぎだぞ、お前(テンションアップしたフランに抱きつかれて、口を尖らせました) >フラン (05/18-22:32:02)
ジェラルド > 折角だ。お茶でも飲んでいってくれたまえ。 ライネ君。歩けるかな? (05/18-22:32:08)
フラン > 今はしゃがなくていつはしゃぐの? Now!(とかいって髪をくしゃくしゃ撫で始めるテンション高いヒト)>ライネ (05/18-22:34:45)
ライネ > ありがとう。大丈夫だ、歩行は問題ない(フランに髪をくしゃくしゃにされながら頷きます) >ジェイド (05/18-22:35:23)
ライネ > ステュキア。お前なら心配ないだろうが、力の使い方を誤るなよ(フランに髪を(ry、真剣な眼差しでじっと見つめます) >スティ (05/18-22:36:38)
ジェラルド > では、お茶を淹れよう。隣の部屋へ。 アヴィ。(よっこいしょっと椅子から立ち上がれば、隣の部屋へ招こうと) (05/18-22:37:03)
ステュキア > うん、心するよ(しっかりした眼差しで、大きく頷きます) >ライネ (05/18-22:37:49)
フラン > (ムツゴロウさんかな?) (05/18-22:37:57)
アヴニール > 心配には及びません。スティが間違えそうになったら、僕が命に代えても止めます。仮に間違えそうになる時は、それはスティの本位の訳がありませんから。>ライネ (05/18-22:38:13)
フラン > うんうん(友情パワーに頷くヒト。なでなで) (05/18-22:39:36)
ライネ > そうだな。お前がステュキアの傍にいるなら安心できる(ふふっと微笑むと、隣の部屋まで少々ぎこちなく歩きます) >アヴィ (05/18-22:42:30)
アヴニール > フラン、ライネを頼みます。スティ、行きましょう。(スティの手を引いて隣の部屋へ) (05/18-22:43:21)
フラン > (くっついているので、歩いて行くなら支えつつイクゾー。デーデーデデデデッ)>ライネ (05/18-22:43:57)
ステュキア > うん(アヴィと一緒に隣の部屋へ。お茶の準備などを一緒になって手伝うでしょう)>アヴィ (05/18-22:44:30)
ライネ > (体重の一部をフランに預けて、隣の部屋へ) >フラン (05/18-22:45:41)
ご案内:「※ 神隠しの森の館 -T-37-」からジェラルドさんが去りました。 (05/18-22:46:59)
フラン > たのまれた~。(まるっと任せろ~と言っているが、母艦に戻ったら溜まっていた仕事と資金難に陥っているジャンク屋を立て直さなくてはならない責任者であった。強くイキロ)>アヴィ (05/18-22:47:01)
ご案内:「※ 神隠しの森の館 -T-37-」からアヴニールさんが去りました。 (05/18-22:47:06)
ご案内:「※ 神隠しの森の館 -T-37-」からライネさんが去りました。 (05/18-22:48:04)
ご案内:「※ 神隠しの森の館 -T-37-」からステュキアさんが去りました。 (05/18-22:48:08)
ご案内:「※ 神隠しの森の館 -T-37-」からフランさんが去りました。 (05/18-22:48:48)
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