room50_20190518
ご案内:「妖精の住む森」にシェスさんが現れました。 (05/18-21:58:07)
シェス > (人里はなれた森の中。全体的に長い年月を経たであろう巨木が多めなそんな森。 キラキラ降り注ぐ光が少し眩しい昼下がり。少し開けた場所の巨大な倒木の上に腰掛ける人影が一つ。 地面には小さなお花たちと少々ファンタジーな光景の中、なにやら15cm四方の枠を覗き込んでいて。 キラキラ~と何かが横を通り過ぎる。それを軽く手で払って。ジーと手に持つ枠を覗き込んでいる。)  (05/18-22:03:12)
ご案内:「妖精の住む森」にリント=ヴルムさんが現れました。 (05/18-22:04:57)
リント=ヴルム > (その夜の森はひどく鬱蒼としているように、見えた。それは人を拒む禁足地。大いなる魔力が脈動し、力なきものは獣に喰い殺される異界が如き森。故、人が訪れることはなく、誰かの気配がするということはほとんどない。草を踏み、木の根を掻き分けるように進むひとりの魔法使いは木々の合間から覗く陽の光を標とするように、あてもなく道なき道を進んでゆく。)…………(だが、その世界において魔法使いリント=ヴルムは数多の気配を感じていた。余所者を見る獣の気配ではない。何か、好奇心旺盛な何かの気配。のどかというにはあまりにも神秘的な空気の中、傍らを通り過ぎる輝く何かに視線を向け、そのままゆるりと進んでゆく。)……人がいた(不意に出たのは天然の花園に彩られた広場。そして、苔むした倒木に腰をかける少年が目の前にいた。それをみた魔女はわまじまじと、木陰からその姿を見やっていた。) (05/18-22:14:24)
リント=ヴルム > (その森は外から見るとひどく鬱蒼としているように、見えた。それは人を拒む禁足地。大いなる魔力が脈動し、力なきものは獣に喰い殺される異界が如き森。故、人が訪れることはなく、誰かの気配がするということはほとんどない。草を踏み、木の根を掻き分けるように進むひとりの魔法使いは木々の合間から覗く陽の光を標とするように、あてもなく道なき道を進んでゆく。)…………(だが、その世界において魔法使いリント=ヴルムは数多の気配を感じていた。余所者を見る獣の気配ではない。何か、好奇心旺盛な何かの気配。のどかというにはあまりにも神秘的な空気の中、傍らを通り過ぎる輝く何かに視線を向け、そのままゆるりと進んでゆく。)……人がいた(不意に出たのは天然の花園に彩られた広場。そして、苔むした倒木に腰をかける少年が目の前にいた。それをみた魔女はわまじまじと、木陰からその姿を見やっていた。) (05/18-22:17:32)
ご案内:「妖精の住む森」にアステル☆さんが現れました。 (05/18-22:19:26)
アステル☆ > はははははっ! (きらきらと何かが森の中を踊る様に縫うように翔けていく。ふぃに払われる障害物(手)を背面ジャンプで避けて、遊んでいる妖精達と森の奥へ。) (05/18-22:19:28)
ご案内:「妖精の住む森」からアステル☆さんが去りました。 (05/18-22:19:31)
リント=ヴルム > ……ん??(はて、どこかで感じたような気配が。その正体は温泉なのであるが、リントは既視感に首を傾げるばかりである) (05/18-22:21:47)
シェス > ((ひとまずは、安定したか。問題は…)) (枠の中にうつるのは、巨大パフェと戦っている少女の姿、を見つめたまま。) ……。(いつもと違う妖精がいた気がした…が…。なんだか覚えのある気配だった気がしたが…。それも一瞬の話。どこかへ行ったらしいので気にするのはやめることにして)>アステル  (05/18-22:22:26)
リント=ヴルム > ……何を見ているの?(不意に、声をかける。その枠を通して何を見ているのだろう、と気になって。その手のモノは遠くを見るときに使うもの……と、マジックアイテム屋で見たことがあるような気がするのだ) (05/18-22:24:41)
シェス > ……。(森に入った異物の気配。木枠を見つめたまま。木陰になにか異物の気配を感じるけれど…ひとまずはそのまま。と、声がかかった。)……あいつらは何をしている。(ぼそっと呟いて顔を上げて、目を細めて。 人にしては何か…違和感を感じて。けれどこの森に住まうものでもなさそうだ。じーっとそちらを見つめて。ひとまず相手に敵意がなさそうなのを見て取れば、しばしの間のあと口を開く。) ……知人の様子を。(と、質問に手短に答えて。) >リント (05/18-22:30:09)
リント=ヴルム > (ここが何者をも拒むということは理解していた。そのものが結界であり、腹の中であるという直感がある。それはここでの狼藉を働かせない効果もあれば、そもそもつまらぬ者を呼び込まないという質もある。なので自分が異物であることはしっかりと理解していた。というか、似たようなものなら覚えがあるしネ)……あいつら?私は通りすがり。面白そうで、ここまで来た。……お邪魔した?(首を傾げて、そう問うた。特にわからないけど好奇心でここまで来たため自分が何をしたのかはまだ理解してないらしい)……そうなんだ(ある程度の距離まで歩み出れば、その全容が見えるだろう。前髪を一房下ろしたセミロングの髪。高身長でありつつも豊かな身体付きを魅せる露出の多い魔女衣装。ボロボロのマント。そして特有のギザギザが入ったとんがり帽子に、ウロボロスのタトゥー。とても魔女である。じっと見つめるその瞳は、シェスの持つフレームに興味津々だ) (05/18-22:37:48)
シェス > (また、キラキラーットしたなにかがくるくる~っと回ってどこかへ飛んでいく。森の木々が風もないのにざわざわ。ざわ。していたりする。それはさておき。)……いや、少々驚いただけだ。滅多にココまでは誰も来ないのでな。……彼らが文句を言わないんだ、俺も文句を言う筋合いはない。(なんて肩を竦めてみせる。近づいてくる彼女。ああ、自分よりもかなり背の高い彼女。巨木の上に座っているおかげでちょうど視線が合う。フレームはなんともそっけないよくある金属っぽい見た目のもの。ついでに、魔法に長けているならそのフレーム自体には実態が無いのが分かるだろう。ただ魔法で可視化されているという感じだ。 なお、フレームの中の少女は、なにやら時はざまのマスターと) (05/18-22:49:19)
シェス > (また、キラキラーットしたなにかがくるくる~っと回ってどこかへ飛んでいく。森の木々が風もないのにざわざわ。ざわ。していたりする。それはさておき。)……いや、少々驚いただけだ。滅多にココまでは誰も来ないのでな。……彼らが文句を言わないんだ、俺も文句を言う筋合いはない。(なんて肩を竦めてみせる。近づいてくる彼女。ああ、自分よりもかなり背の高い彼女。巨木の上に座っているおかげでちょうど視線が合う。フレームはなんともそっけないよくある金属っぽい見た目のもの。ついでに、魔法に長けているならそのフレーム自体には実態が無いのが分かるだろう。ただ魔法で可視化されているという感じだ。 なお、フレームの中の少女は、なにやら時はざまのマスターと何か喋っているっぽい。巨大バケツパフェが溶けかかっている。音声は無い。) (05/18-22:49:59)
リント=ヴルム > (きらめく光と臆病風。普通の人間ならばこの異様さと体調不良に耐えられず、或いは妖精のいたずらによってここから排除されるのであろう。だが、やはり魔女には特に効果はなかった。とはいえ、文句などを言われることがないがゆえに効果自体が存在しないのかもしれないが)このマナ、普通の人は来れないからね。それ、魔法?……面白いね(フレームの中を凶眼で見据え、特に何をするでもなくその光景を見ていた。焦るコウモリ少女の姿を見て、少しだけ首を傾げたりはする)大きなパフェ、食べ切れるのかな(他愛なく語る魔女は見た目の割に何処か子供のような険のなさだ。怖い目つきをして、悪役じみた格好であることを除けば少女と言っていいくらいだ。何処か人離れした、そんな雰囲気がある) (05/18-22:56:24)
シェス > (彼女の言葉に目を細めて、パット見は強面の彼女けれど紡がれる言葉と雰囲気はなんとも…ミスマッチだ。瞬き2つ後、ゆるく首を傾げて。) ……あなたもこのぐらいは出来るのでは…? (いかにも魔女です!っていう見た目。ここまで散歩してこれた事実を考慮しても…。瞬き2つ。淡々とした口調のままだがその瞳には少し驚きの色が見え隠れして。) どう考えても…無理。だろうな。(パフェについては肩を竦めて小さく苦笑して。やっぱり、食べきれなかった少女は、トッピングのチョコとかフルーツをお持ち帰り容器に詰め替えて、以て帰れる部分は持って帰る姿が映し出されて…と帰路につく様子がうつり始めれば、枠をクシャッと握りつぶすような動作。 見るのを辞めた。枠はクシャッとまるで握られて丸められるティッシュのように…そしてその後溶け消える。)  (05/18-23:08:28)
リント=ヴルム > 実はできない。属性魔法の練習をしているところだから、その手の魔法はまだうまく使えない(キッパリと告げた。どうやら、腕は立つがそもそもそのへんを勉強していないので出来ないというなんともアンバランスな状態のようだ。そして、何を思ってかその手を軽くかざすと風が逆巻き、停滞のエネルギーが巻き込まれるように収束し、やがては氷型の魔力結晶が竜の形を作り出す。そして、その竜を炎竜のアギトが飲み込み、手のひらから噴き出す大地のエネルギーがそれを火の粉として散らした。こういう練習してますアピール、である)……途中でチョコが溶けて悲しいことにならないかな、あの子(そう、心配そうに告げて。)……ねえ、ここはどこ?……すごいところだとはわかるけれど、詳しくはわからない。なんだか、ドリアードの森みたい(観るのをやめたシェスに、好奇心のままにそんな疑問を呈する。果たして何なのだろう、ここは) (05/18-23:23:46)
シェス > (まだ出来ないの言葉には瞬き2つ、と、なにかおもむろにかざされた手、ひとまずは様子見だ。彼女の手で繰り広げられたまるで童話の様な光景に目を細め。)干渉が多い地でそれだけ出来れば、その気になればすぐにできそうだ。(と、少々彼女に興味が湧いたか。目を細めてじ、と見やり。出来心で少し彼女のことを感知しようとしてみよう。何か分かるかな。反発をくらうならすぐにやめるけれど、そんなちょっかいを出しつつ。続く言葉にはまた瞬き2つだ。どうにもこうにも見た目とは裏腹な言葉に瞬き2つ、ツッコミはしないが小さく苦笑してみせ。どこかと問われれば) ドリアードの…?ああ、まあそんなところだろうな。もう少し色々いるが。  ……土地の名前を聞いているのであれば、……地図には乗らない森だ。(と、肩を竦めて。森の木立の中何か黒い影が通った様な気がしないでもない。また、キラキラーッとした風がふく。)   (05/18-23:39:12)
リント=ヴルム > 干渉を受けてもできるようにって、練習はしてる(なんだか少し得意げだ。練習したことを褒められるのはなんだかんだでいい気持ち。エーテルで再現した身体である。そして、何かドラゴンの『残り香』らしきものがリントの内に秘められていた。彼女を殺害すれば存在が置き換わるような曖昧さ、そして人間として確立している現存性。そして心臓が血液を送り出すように体内魔力が満ちていることがわかるだろう。そして自分の発言の何がツッコミどころか理解していない彼女は)なるほど。私も覚えがある。その手の森か、ここ(納得したように三角帽子のツバを指先で上げて、周囲を見渡した。合点がいったように頷いて)……ところで、ここから何処に続いてるか、わかる?街に行きたいのだけれど (05/18-23:49:04)
シェス > (なかなかに面白い存在だった。目を細めて。あまりやりすぎては藪蛇になりかねないそんな気がする。怒られる前にそっと感知はやめて。) ……なるほど。それで。(何か妙に納得した様子で二度頷いて。彼らがいつにもましてざわざわしている要因はきっとコレなのだろう。それはさておき、彼女からでた質問にゆるく顎を撫でてから。そういえば彼女はくる時どうやって来たのだろう。転移ミスだろうか。そんな事を思いつつ。)飛べるなら空にでて東へ。馬車で1週間~10日ぐらいの距離だ。歩くのはオススメできない。道中何に合うかわからんからな。……移動が面倒なら送ろるが? ああ、この界域の街でなくても良いのならばクレヴィスだったか。そっちへならば。(どうする?と、コテリと首を傾げ。) >リント (05/19-00:01:29)
シェス > (なかなかに面白い存在だった。目を細めて。あまりやりすぎては藪蛇になりかねないそんな気がする。怒られる前にそっと感知はやめて。) ……なるほど。それで。(何か妙に納得した様子で二度頷いて。彼らがいつにもましてざわざわしている要因はきっとコレなのだろう。それはさておき、彼女からでた質問にゆるく顎を撫でてから。そういえば彼女はくる時どうやって来たのだろう。転移ミスだろうか。そんな事を思いつつ。)飛べるなら空にでて東へ。馬車で1週間~10日ぐらいの距離だ。歩くのはオススメできない。道中何に合うかわからんからな。……移動が面倒なら送ろるが? ああ、この界域の街でなくても良いのならばクレヴィスだったか。そちらでも良いが。(どうする?と、コテリと首を傾げ。) >リント (05/19-00:05:57)
リント=ヴルム > (探られていることはわかる。しかし、別に騒ぐほどのことでもないので黙っておく。ドラゴンだとわかっても言いふらすような相手には見えない……というか、こんなところにいるんだから俗物ではないだろう。)何処かの古本屋でグリモワール探してみる。何か、当たりがあるかもしれないから(うん、と軽く頷いた。)空は飛べる。飛ぶというより滑空と墜落だけど、馬車よりは速いよ(そう言い、膝をついてクラウチングスタートに近い姿勢にしゃがむ。ボロ布のマントが竜の翼を思わせる形に形状を変え、有翼の竜人のように大きく羽を広げた。しゃがんだリントを取り囲むように気流が渦巻いて立ち昇り、風の魔力が爆発寸前で留まっていた。) (05/19-00:11:09)
シェス > そうか。ならばすぐに着くだろう。  ああ、そうだ……。リンドバーム(今案内した街)に行くならば、商店街3番街に行くと良いあの辺りは面白い骨董屋が多い。古本屋もあったはずだ。 (飛び立つ準備をする彼女の姿に、こちらは相変わらず倒木の上に座ったまま見送る姿勢だ。 高まる彼女の魔力に ざわざわと森がまたざわざわと木の葉を揺らして。)  (05/19-00:21:24)
リント=ヴルム > ありがとう。お腹が空いてもサンドイッチがあるし、たぶん大丈夫(古本屋に骨董屋。なんとも好奇心を刺激される内容で、リントは忘れないようにと頭の中に3番街ときざみこむ。)それじゃあ、またね。次もまた会ったら、なにか魔法を見せてくれたら嬉しいな(最後にさり気なくそんな望みを口にして、溜め込んだ風の魔力が開放されてリントを巻き込む激しい上昇気流が空に一筋の道を作り出す!見えざる腕が木々を揺らすように木の葉を舞い上げ、大風の音色と共にリントは風にのって高空へと落ちるように上昇する。そして、天高く飛び上がり目視ではアリよりも小さくなったリントは、まるでドラゴンが翼を広げて飛ぶように黒翼を広げ、気流に乗って東に向けて高速で滑空し始めた。後に残された上昇気流は役目を終えるとつむじ風になり、やがては消えてゆく) (05/19-00:28:53)
ご案内:「妖精の住む森」からリント=ヴルムさんが去りました。 (05/19-00:28:55)
シェス > ああ、気が向いたらな。(魔法をの言葉には小さくく称しつつ。見送る姿勢。飛び立つ彼女が起こす風にこちらのコートがパタパタとたなびいた。長い髪もその風にゆさゆさと揺られて、周囲の木々が少々大きく揺れる中その程度なのはまた、彼の周りにも別の気流が出来ているから。飛ばされないように緩和したようで。 それはさておき、小さく小さくなったその姿を小さく苦笑しながら見送って。) もう少し…静かに飛べんのか…。(なんて、ちょっと文句を口にするもその口の端は少しほころんでいるようにも見える。気配が去った森は心なしか静かになったような気がする。)  (05/19-00:37:11)
シェス > ああ、気が向いたらな。(魔法をの言葉には小さく苦笑しつつ。見送る姿勢。飛び立つ彼女が起こす風にこちらのコートがパタパタとたなびいた。長い髪もその風にゆさゆさと揺られて、周囲の木々が少々大きく揺れる中その程度なのはまた、彼の周りにも別の気流が出来ているから。飛ばされないように緩和したようで。 それはさておき、小さく小さくなったその姿を小さく苦笑しながら見送って。) もう少し…静かに飛べんのか…。(なんて、ちょっと文句を口にするもその口の端は少しほころんでいるようにも見える。気配が去った森は心なしか静かになったような気がする。)  (05/19-00:37:27)
シェス > ((忠告しておくほうが良かっただろうか…。))(彼女は何かと隠す気が無いようだったがバレると面倒なこともある。何となく、あの危うさのある言動を思い返して少々心配が脳裏をよぎる、まあ、もう遅い。 小さく苦笑しながら。ヒョイッと倒木から地面に降りた、正確には小さな花畑を踏まないようにふわりと地面から十数センチのところに浮かぶのだが。) 他所の心配をしている場合ではないな。……少し、休むか。 (ふぅ、と息を吐いて、小さく苦笑する。周囲を見回せばまた、キラキラ~とした何かが横切っていく。)  (05/19-00:48:30)
シェス > (お花の上スレスレに浮かんだまま、ゆっくりとしたペースで森の木々の中へと入っていって。) (05/19-00:52:30)
ご案内:「妖精の住む森」からシェスさんが去りました。 (05/19-00:52:33)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::