room52_20190521
ご案内:「クレヴィスの街」にアルブレヒトさんが現れました。 (05/21-22:15:02)
アルブレヒト > (街角にあるカフェのオープンテラスにて、優雅に紅茶を堪能している男が1人。ただ口にカップを運ぶ仕草でさえ、絵になるようだ。テーブルの上には、ティーセット以外にも、長方形の黒い箱が1つ。どこかのブランド品なのだろうか、箱の中央には、何やら銀色の紋章が捺されている) (05/21-22:21:19)
アルブレヒト > (カップをソーサーに戻し、徐に箱に手をかける。スッと上蓋を持ち上げれば、中には小瓶が。それは、ビロード生地の上に等間隔で並べられた、5つの小瓶。その小瓶には、色とりどりの――紅、青、碧、金、銀の液体が入っている。さらに瓶のラベルには、箱の上に捺されている紋章と同じものが) (05/21-22:29:13)
アルブレヒト > さて、困りましたねぇ(口元に人差し指を添えながら静かに呟く。視線は、美しく並べられた小瓶に向けられてる) (05/21-22:33:23)
アルブレヒト > (赤と青の瞳が数回瞬きしてから、並べられた小瓶の1つを手にとるだろう。選んだのは、銀色の液体が入った小瓶) (05/21-22:37:17)
ご案内:「クレヴィスの街」にフィーネさんが現れました。 (05/21-22:40:25)
フィーネ > (白いボックスを両手に下げて、街を移動中。今日は少しこちらに用事があったので買い物をしていたのだが、ちょっと時間をかけすぎてしまった)すっかり遅くなっちゃったの... (05/21-22:41:47)
アルブレヒト > おや、いつぞやのお嬢さんではないですか。ごんばんは(ふと視界に入った、どこか見覚えのある娘。何となく、声をかけては、にこりと笑みを浮かべてみせる) (05/21-22:45:01)
フィーネ > (声をかけられ、足を止める)....あ、えっと...アルブレヒトさん..?こんばんは...(ほわほわと笑みを浮かべて挨拶を返そう) (05/21-22:47:33)
アルブレヒト > お久しぶりですね。今お帰りですか?(優しい声音で尋ねながら、紅茶を口に運ぶ。そうしながらも、片手に握ったままの小瓶を揺らす) (05/21-22:51:08)
フィーネ > うん...ちょっと遅くなっちゃったの...(ふふー、と笑って) それ、なあに?(帰らなきゃ、と思ったが、手に持つものが気になって、尋ねてしまうだろう) (05/21-22:54:30)
アルブレヒト > 香水ですよ。なかなか評判がいい銘柄だと聞いていたので手に取ってみたのですが...どうも思っていたものと違いましてね(なんて言いつつ、小瓶をフィーネに見せてやる) (05/21-22:58:50)
フィーネ > 香水...?(差し出された小瓶に近寄ってじーっと見つめる) とっても綺麗なの...でもいまいちだったの...?(見たところ蓋もあけていない新品だ。香りも嗅いでいないだろうに、何故そう思うのか不思議で首を傾げるだろう) (05/21-23:04:25)
アルブレヒト > ええ、これではあの人を満足させられないでしょうから(肩を竦め、小瓶をしまう) ああ、よろしければおひとつ如何ですか?この色など、貴方によく似合うのではないでしょうか(そっと碧色の液体が入った小瓶をフィーネに差し出して) (05/21-23:12:46)
フィーネ > えっ...いいの?(一つ欠けてしまえば物としての価値は下がってしまいそうだ。それに自分は香水をつけない。それでも興味はあるようで、おずおずと手を伸ばすだろう) (05/21-23:17:11)
アルブレヒト > ええ、どうぞ。あげられないと判断した以上、私が持っていても仕方ないですから(クスリと笑って、そのまま小瓶を渡すだろう) (05/21-23:21:52)
ご案内:「クレヴィスの街」にソーニャさんが現れました。 (05/21-23:23:05)
フィーネ > ありがとう...大事にするの...(ふふー、と笑いながら、大事そうに小瓶を白いボックスの中にしまい込むだろう) (05/21-23:23:33)
ソーニャ > (何かを探すように辺りを見渡しながら、人にぶつかりそうになると少しフラットしつつもやってくる) (05/21-23:24:00)
フィーネ > あっ、ソーニャお姉ちゃん!(大好きなお姉ちゃんの姿を見つければ、ぱぁっと表情を明るくして片手を振る)>ソーニャ (05/21-23:25:15)
ソーニャ > ぁ、いたいた~(その声に振り返り、手を振る様子に安堵しつつ足早にそちらへと走っていく)遅いから心配したよ~……(あれ、そっちは?という感じに、アルブレヒトに視線を向けて)>二人 (05/21-23:26:46)
アルブレヒト > おや、こんばんは(フィーネが声をかけた方に顔を向けると、にこりと笑みを浮かべて挨拶をしよう)>ソーニャ (05/21-23:27:25)
フィーネ > ごめんなさい...買い物長引いちゃったの...(申し訳なさそうにしつつ、ソーニャの傍へ)>ソーニャ (05/21-23:29:06)
ソーニャ > こんばんわ…?(何となく無邪気なフィーネを呼び止めてる辺りに危機感を感じて、薄っすらと笑みで御挨拶をしつつも、近寄ってきたフィーネを抱っこしようとする)>二人 (05/21-23:30:08)
アルブレヒト > すみません、私が呼び止めてしまったんです。ただでさえ夜も更けているというのに...では、お先に失礼します(何やら危機感を抱いている様子の相手を見れば苦笑して、席を立つ)>ソーニャ (05/21-23:34:00)
ソーニャ > そうでしたか……ぁ、いえいえっ!(なんだか気を使わせたか、若しくは察しつかれたかと思いつつも、少し慌てた状態で答えつつ、抱っこしたまま、フィーネの横から顔をだすようにして頭を下げる)>アルブレヒト (05/21-23:36:19)
フィーネ > またね、アルブレヒトさん...(去っていくなら、ほわほわと笑みを浮かべながら片手を振って見送ろう)>アルブレヒト (05/21-23:37:36)
アルブレヒト > それでは、お二人とも道中お気をつけて。ごきげんよう(2人に優しく笑みを浮かべた後、その場をあとにする) (05/21-23:39:13)
ご案内:「クレヴィスの街」からアルブレヒトさんが去りました。 (05/21-23:39:17)
ソーニャ > (苦笑いを浮かべて見送りしつつ、姿が消えると安堵の吐息をこぼしながら手を伸ばし、フィーネの頭を撫でようとする)も~、知らない人についてっちゃ駄目でしょ? (05/21-23:41:28)
フィーネ > し、知らない人じゃないの...前に花畑で会ったことあるの...アルブレヒトさんって言うの...(あわあわしつつも、撫でてくれるなら頭をそちらに傾けて)でも、心配させてごめんね...? (05/21-23:42:55)
ソーニャ > そうなの…? でも大丈夫? 一緒にどっか行こうとか、お医者さんだから体を見てあげるとか、スカートの下見せてとか言われてない?大丈夫?(失礼なぐらいの心配を並べつつ、続く言葉には頭を振って)大丈夫、というかそういう毒物あったような……なんたらアルデヒドだっけ(と小さく呟いた) (05/21-23:45:42)
フィーネ > 大丈夫、言われてないの...むしろ、綺麗な香水もらっちゃったの...(ほら、と白いボックスの中から、碧色の液体が入った小瓶を見せる。ラベルに銀の紋章が入った、どこかのブランド品のようだ) えーっと...ホルムアルデヒド...?(かな?と小首を傾げる) (05/21-23:48:04)
ソーニャ > そっか~よかった(改めて深く安堵の息が溢れたが、香水をみて瞳を瞬かせる)綺麗だね~……((怪しい薬…ではない、よね?))(後で薬物チェックしないとと過保護思考しつつ、くすっと笑う)そうそう、それそれ! って、そうだった。ママがね、夕ご飯作って待ってるの、早く帰ろ? (05/21-23:51:06)
フィーネ > うん、今度お礼しないとなの...(ソーニャの心配をよそに、ほわほわと笑みを浮かべる) あっ、大分待たせちゃったの...うん、帰ろう...(そっとソーニャに手を差し出して。おてて繋いで帰りましょう) (05/21-23:54:22)
ソーニャ > お礼か~……そうだね、場合によっては必要だよねぇ(薬物だったら御礼参りしないと とか思いつつ、小さく頷いて)ビーフシチュー冷めちゃうよ、早く帰ろ?(クスクスと笑いながら手をつなぐと、一緒に家路を急ぐのだった) (05/21-23:55:56)
ご案内:「クレヴィスの街」からフィーネさんが去りました。 (05/21-23:57:46)
ご案内:「クレヴィスの街」からソーニャさんが去りました。 (05/21-23:58:01)
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