room02_20190524
ご案内:「山頂」にゼルさんが現れました。 (05/24-23:13:08)
ゼル > (山頂。そろそろ初夏の暖かさも感じようかというそんな中、何故か咲いてる桜の大木が1本) (05/24-23:14:14)
ご案内:「山頂」にキヨヒメさんが現れました。 (05/24-23:14:36)
ゼル > (桜の木をポンポンとして)―ま、とりあえずこんなもんか、な。 (05/24-23:14:40)
キヨヒメ > (シャン、という耳心地の良い音色が響く。)……あら。まるでサクヤ姫様の社のようですわ……(その山頂に訪れた、山伏のように袈裟を羽織り錫杖を持ったアウトドア仕様(古代)のキヨヒメが桜の木を見上げてホウと息を吐いた。葉桜でもなんでもない、満開の桜ではないか。) (05/24-23:17:52)
ゼル > よー(手をあげて)もうちょい増やそうかとも思ったんだけど、よ。まーこんくらいが情緒がいいかと思ってね(さらさらと舞い散る花びらを眺めやり) (05/24-23:20:31)
ゼル > ーつか、そのかっこ、暑くね?(外套羽織った自分のこと棚にあげて) (05/24-23:21:23)
キヨヒメ > そうですわね。……青々とした中に在るただひとつの大輪。なんと美しいことでしょう(ゼルの言葉に感激したように息を吐いた。)……フフ、そう見えますか?意外と風通しが良いのですよ。それに、この下は……いえ、なんでもありませんわ(ちょっとだけ赤くなって、顔を少しそむけた。) (05/24-23:29:55)
ゼル > ・・・?(言いよどむ様子を少し不思議に思うが、追求はせず。着物下とかがどうなってるかとかの知識は無いのである)―っても、なんか足りねぇな・・・えーと(むーん、と暫し考え)・・・こうかな(ポン、と赤地の敷布が地面に現れる。ついでに3色団子が2皿ほど置いてあったり) (05/24-23:32:47)
キヨヒメ > まあ、その……風通しが良くて涼しいのですわ、ええ(ただそう告げて。キヨヒメは着物の下に何もつけな(ry)……あ、お花見ですね!お花と団子の組み合わせは良いものですわ。…もしよろしければ、こちらもどうでしょうか?(持参したモノ、それは野点用の茶器であった) (05/24-23:38:39)
キヨヒメ > まあ、その……風通しが良くて涼しいのですわ、ええ(ただそう告げて。キヨヒメは着物の下に何もつけな(ry)……あ、お花見ですね!お花と団子の組み合わせは良いものですわ。…もしよろしければ、こちらもどうでしょうか?(持参したモノ、それは水筒であった。かなり入りそうだ) (05/24-23:40:49)
ゼル > お、気が利くねぇ(嬉しそうによいせ、と敷布にあぐらで座り。ポンポンと隣を叩いて座るよう促し) (05/24-23:41:57)
キヨヒメ > (キヨヒメはゼルに優しく微笑みかけると、一礼して雪駄を脱いで敷布へと上がる。そして隣に正座をすると、持参した水筒から煎茶を湯呑に注いでゼルへと渡す。)どうぞ(注がれたお茶は鮮やかな緑色をしており、深みのある上品な香りが漂っている。その色から伺えるように上質な茶葉を使用しており、その華やかな香りと趣深い味わいの中に仄かな甘みが感じられる逸品だ。少なくとも渋いとか苦いとかではない。) (05/24-23:51:13)
ゼル > さんきゅー(湯呑みを受け取ると、ひとしきり興味深げに見回しーく、っと一口。爽やかな香りが口の中に広がる。苦味も渋味もない)・・・おー。なんか、落ち着く味、だな(ほぅ、と息をついて) (05/24-23:55:12)
キヨヒメ > フフ、お気に召したなら幸いです♪(ゼルに落ち着く味だ、と称されてキヨヒメは嬉しそうに微笑んだ。)…しかし、ゼルさんには良くしていただいておりますね。もらいっぱなしも悪いので、いつかお返ししたいですね(自分のぶんも汲みながらそんなことをひとつ。好感があるからこそ、お返ししたいナーということのよう) (05/25-00:02:49)
ゼル > お返しねぇー(ズズ、とお茶をもう一口)まー俺は好きでやってるだけだけど・・・ま、それはそれとして貰えるものは貰うぜ!(きらりーん) (05/25-00:07:04)
キヨヒメ > ええ。ですが、私こうして殿方にお返しと考えると何がいいのかわからなくて。いっそゼルさんの元にお酌をしにゆくというのもいいかもしれませんね(ちょっとだけ冗談めかすヨ)……うふふ、であればこちらもまた何かお菓子をお持ちしましょうか (05/25-00:10:39)
ゼル > お酌、ね。あーそれもいいかもな(分かってるような、分かってないような)あ、菓子なら、お前のとこの特産品、的なやつがいいな。多分食ったことないだろうし。 (05/25-00:13:44)
キヨヒメ > あとは演武や神楽にて余興をする程度……でしょうか?踊るくらいはできますわ(キヨヒメはそう告げた。)お菓子ですか?なら、落雁やら何やらを次はお持ちしましょう。きっと美味しいですよ♪(微笑むと、キヨヒメはゆっくりと立ち上がる)…………(そのまま、桜の木の下に立つと扇子を懐から取り出して開く。瞳を静かに閉じると、さながらこの空間に溶け込むようなゆっくりとした動きで舞い始めた。) (05/25-00:21:35)
ゼル > ・・・(へぇ、と少し感心した風で。お茶をやりつつ、静かに鑑賞) (05/25-00:23:38)
キヨヒメ > (キヨヒメはまるで、優雅に泳ぐような手振りで袈裟を揺らす。時の流れに身をまかせるが如くゆったりとした一挙手一投足はダンスというほどに激しいものではないが、自らが風に揺れるひとひらの桜の花であるかのように静止の中で自らの姿を魅せる。伴奏はなく、歌もない。けれども、山頂に吹く風を音楽として舞姫は艷髪を揺らす。一心に舞うその眼差しはとても真剣なものではあるが、少女でありながら何処か女性らしいあだっぽさを宿していた。) (05/25-00:31:33)
ゼル > ・・・(どこか、時間の流れが止まったような。そんな感覚をおぼえるほど、彼女の仕草は自然だった。目が離せなくなっていることに、気がつけないほどー) (05/25-00:35:15)
キヨヒメ > (裸を晒しているわけでも、体付きを強調しているわけでもない。だが、その小さな身体を揺蕩わせる姿はやはり女性なのだと感じさせる。人が桜の花に美の女神を想起したように、扇子を開き両腕を大きく広げた彼女は何処か桜の精であるような……やがて、閉じた扇子を薄紅の唇に触れさせると開き、ひらひらと舞い落ちた桜の花を受け止め、膝をつくとゼルの方に軽く差し出すように敷布に置いた。正座をしたキヨヒメは、ゆっくりと座礼をして面を上げる。その顔に大人びた微笑を浮かべ、しっとりとした声が静かに紡がれる。)――余興はこれにて終いでございます。ご観覧くださり、ありがとうございました(礼の言葉でその余興は終わりを告げ、止まっていた時が再び動き始めた。) (05/25-00:42:31)
ゼル > ーあ、お、う(かけられた言葉に、我に返る。がー)あー・・・・・・(なんだろう、うまく言葉が出てこない)・・・なんつーか・・・綺麗だった、ぜ(なんとかひねり出したのは、そんな平凡な賛辞) (05/25-00:47:34)
キヨヒメ > ……なんだか、面映ゆいですわ(賛辞についてはそう、ちょっと照れくさそうに返す。照れ屋さんなのだ)ですが、もしよろしければゼルさんの前でまたいつでも踊りましょう。これくらいのことはできますから(だが、これはお返しになるだろうと感じて、キヨヒメは嬉しそうに告げた。) (05/25-00:51:28)
ゼル > おー、楽しみにしてるわ(ニッ、と嬉しそうに笑い返して) (05/25-00:52:53)
ゼル > (そして舞を終えたキヨヒメに合わせるように、桜の大木が無数の花びらに変わり、風に散っていく) (05/25-00:53:31)
キヨヒメ > お任せください。ゼルさんが望むならばどこででも(いつでも何処でも大丈夫だと、そう告げて。)……そういえばゼルさんはどんな方なのですか?見たところ、貴人とお見受け――(聞こうとしたところで、その背後で桜吹雪が舞い上がる。ふわりと巻き上がる黒髪を押さえ、光を透かしながら振り向くキヨヒメは散りゆく花びらを静かに見上げた。) (05/25-00:55:42)
ゼル > 俺か?俺はー俺だぜ?(同じように散っていく花びらを眺めているようで、視線はどこか遠くを見てもいるような) (05/25-00:57:58)
キヨヒメ > ……そうですね。ゼルさんは、ゼルさんですね(キヨヒメはそれを聞くと、ゼルの方を振り向いて。流れる髪を前に出し、ゆっくりと近づいていって隣に座ろうと。先程より、少しだけ距離が近い。) (05/25-01:01:36)
ゼル > ーまぁ、その。舞いもいいけど、よ。今度お前のことも、聞かせてくれよな(相手が座った後に、ポツリと。微妙に顔を合わせない感じで) (05/25-01:05:44)
キヨヒメ > ……ふふ。いいですよ。何から話しましょうか?(喉を軽く鳴らして、キヨヒメは快諾した。顔を合わせないならこちらも合わせないが、キヨヒメの横顔はいつも通りの柔らかな笑みを浮かべていた) (05/25-01:09:49)
ゼル > そーだな、やっぱオーソドックスに好きなものとか・・・ (05/25-01:11:42)
ゼル > (P:すみません、そろそろ落ちないとならず><;) (05/25-01:11:46)
キヨヒメ > 込み入った話は別の機会として、では私が好きなものはもちろん、季節のお野菜など好きですわ。山菜なども――(そのまま、キヨヒメはなんの取り留めもない話をしてゆく。野菜が好きであること。嫌いなものは特にないこと。洋食に興味があること。師匠がすごいこと、などなと。話をしながら団子を食べ、お茶を楽しんでゆくのだろう) (05/25-01:14:39)
ご案内:「山頂」からキヨヒメさんが去りました。 (05/25-01:15:13)
ゼル > (へー、とか聞きつつ、お団子ほうばりつつ、談笑するのであった) (05/25-01:16:06)
ご案内:「山頂」からゼルさんが去りました。 (05/25-01:16:10)
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