room03_20190528
ご案内:「とある崖の上」にアルファスさんが現れました。 (05/28-22:19:15)
アルファス > (時狭間世界を一望――と言っても見渡せるのはほんの一部だが。そんな場所にて、静かに佇む姿が一つ)―さて、どうしましょうか。(何かを探すように周りを見回してみる。が、さすがにこの場からだと目的の物は見当たらない)―…やはりあそこに出向くしかないのでしょうか。(そう呟いて、視線を向けるのは、遥か遠く。瘴気の漂う場所。あまり自分から近づいたことはないのだが) (05/28-22:23:51)
アルファス > ―しかし、都合よく見つかるかどうかと言う問題もありますね。それ以前に、目的に叶うような物が見つかるか…。(僅かに視線が下を向く。じっと、何か考え込んでいるようで) (05/28-22:25:36)
アルファス > ―射程距離等は幾らでも試せますが、実際の威力測定となると…。…館の射撃場は、ダメージ測定などはあったでしょうか。(そういえば、その辺は確認してなかったな、と思いだし。後で調べておこうと思う)―出来れば、ぶっつけ本番は避けたいのですが…。(顔を上げ、小さく肩を落とす。人間なら、そっとため息も漏らしていたことだろう) (05/28-22:28:22)
アルファス > ―コレばかりは仕方ないですね。ウラヴィスなら、何かあるでしょうか。(そういえば、そちらの方もあった…と思い出して。可能性としては、結構高い)―ふむ…。(再びちょっと思案モードになって) (05/28-22:31:58)
ご案内:「とある崖の上」にアグナさんが現れました。 (05/28-22:32:25)
アグナ > (何処からともなく、鎧姿でやってくると足を止める)……(正面ではなく、横か後ろか、こちらから見えるアルファスの姿はそんなところか。何を言うわけでもなく足を止め、立っているだけ) (05/28-22:35:12)
アルファス > (全周を見張っているセンサーが近づく反応を察知する。振り返るのは、ちょうど足を止めるそんなタイミングとなろうか)―アグナさん。こんばんはですね。(独特の駆動音を立てつつ、静かにそちらへと向き直る) (05/28-22:37:22)
アグナ > ……(振り返ったアルファスを見やりながら、挨拶の代わりと言うように背中の大剣に手を伸ばすと、あの日のように抜刀し、刀身を展開する) (05/28-22:38:13)
アルファス > ―交戦する理由はないのですが。(大剣を抜き、構える相手。対するこちらは、動く様子はない。いや、胸部のアーマーの一部がわずかにスライドするのがわかるだろう)―どうしてもと言う場合は全力で離脱しますので。(そうとだけ、告げて) (05/28-22:41:43)
アグナ > ……お前の実力を、どうこう言うつもりはない。だが、相手が抜いたら抜け(そう告げると、大剣を畳みつつ、背中へと背中へと戻す)毎度、喧嘩するぞと分かりやすく仕掛けてるわけでもないがな(前回に比べて、少し交戦らしい意志を見せたので、及第点と思いながら刃を収める) (05/28-22:44:42)
アルファス > ―その点においては、大丈夫です。私の装備の一部は、予備動作を必要としません。(相手が大剣を戻せば、こちらも僅かにだが緊張の色が抜けるのが伝わるか)-それ以前に、毎度と言うほど交戦もしていない気がします。(一度は本格的にやりあう形となった。それ以外だと、花畑で軽く牽制を仕掛けたときくらいか。だが、あれは自分の中ではノーカンだ) (05/28-22:47:59)
アグナ > ……(これは煽りか、それとも皮肉めいた冗談か。そう思いつつも、フィーネのことを思い出し、兄も兄なら妹も妹かと一人納得した)毎度あの大喧嘩は困るがな……(孫の事も思い出しつつ、荒れ地以外では避けねばと兜の中で薄っすらと苦笑いを浮かべた)悪かったな。だが、お前の女を俺を関わらせるのは辞めておけ。自分から、地獄へ舞い戻る必要もない。 (05/28-22:53:27)
アルファス > ―そうですね。何かとリスクが高すぎます。(あの大喧嘩は困るとの言葉に同意するように頷いて)―それについては保証はできません。私は、なるべく彼女の望むことをさせてあげたいと思っているので。もちろん限度はありますので、それを越える際には干渉しますが。(でも、極力それは避けたいと言いたげに)-そうでなくとも、ブラウは貴方との関わり方を変えたようですが。(そして一言。全ては最近の行動が物語っていることだろう) (05/28-22:57:59)
アグナ > あの男に散々酷い目にあったのに、わざわざ関わる必要もないだろう(小さく溜息を零しつつ、呆れたように呟いて)そうなのか? 確かにあれ以来、あっていないが……(あまり自覚がなかったらしい) (05/28-23:01:16)
アルファス > ―はい。ある程度ですが、色々と話は聞いています。機密事項により、詳細は伝えられませんが。ですが、ブラウはブラウなりに貴方の事を気にかけています。それだけは憶えておいてください。(真っ直ぐに見据えたまま、静かに告げて) (05/28-23:04:44)
アグナ > そうか……本人が関わってないならいいが(何をやっているのやらと思いつつ、小さく頷いて)今日はそれを伝えに来ただけだ(と、踵を返そうとする) (05/28-23:06:24)
アルファス > ―そうですね。直接は。(ポツリと漏れるそんな言葉)―わざわざありがとうございます。そうだ、一つ。(思い出したように言葉を)―貴方の世界の竜は、どれほど頑丈なものなのでしょうか。 (05/28-23:08:34)
アグナ > (直接は、それに引っかかりを覚えつつもあるき出そうとするが)…物理的に破壊する以外は、不可能というのは分かっている。錬金術と魔術の応用でも、分解できないからな(改めてアルファスの方へ振り返りつつ、先程の大剣へ手を伸ばすが、逆手に握って切っ先を下へと向ける)これを使っているのも、単純に言えば強引に叩き切る為だけだからな(理由を告げながら、切っ先がずんと重たく沈み、土を盛り上げながら食い込む) (05/28-23:11:40)
アルファス > ―なるほど。物理的な破壊のみですか…。(思案モードになる。ちょっとだけ視線が下に落ちて)―…それは質量で押し切る感じでしょうか。(傍目には、それ以外に考えられない。一応、センサーで分析などもかけつつ) (05/28-23:14:49)
アグナ > あぁ、魔法の類は効果がない。恐らく耐性というよりは、遮断しているレベルなのだろうな(小さく頷いた)そうだな、膂力と質量で押し切るしかない。倭刀の類では刀身がもたないからな(竜呪の血塊の力を纏っているため、魔力や瘴気といった気配は纏っているが、それ自体が破壊性を秘めているものはない。刃も竜が嫌う煉甲を用いている事で、金属よりは切り裂きやすいというだけで、タングステンやミスリル銀でも代用出来なくはないが、煉甲の方が硬度や靭性が勝っている) (05/28-23:20:08)
アルファス > ―……なるほど。(情報を仕入れながら、すぐさま幾つかのプランが練られていく)-徹底して、物理で押し切るしかないと言うことですね。わかりました。(コクリ、と頷いて) (05/28-23:25:22)
アグナ > あぁ、それ以外に破壊する方法がなかったからな。おかげで魔剣の技術も今じゃ骨董品だ(つまり、属性等による効果も殆ど無いという事。小さく頷き)あの場では、お前しか蜥蜴に対抗手段を持っていなかったようだったからな。助かった (05/28-23:28:27)
アルファス > ―私の光学兵装も通用しませんでしたからね。(属性効果が通用しないと言われれば、納得するように頷いて)-お役に立てたようで何よりです。ですが通用する装備が一つだけというのは、さすがに懸念事項です。トカゲですらあの強度なのですから。それをエサにする竜はもっと硬いのでしょう。目下の目標は、それを破ることですね。 (05/28-23:34:03)
アグナ > 光学兵器……熱の類か、それも駄目だ(熱も体内にも届かないからなと思い出しつつ、小さく頷いた)異世界の武具で対抗できただけでも、十分……お前は竜狩りにでもなるつもりか?(竜に対抗する威力と聞けば、呆れたように小さく笑いながら問いかける)何にしろ、孫が世話になった。ありがとう(と、遅くなったがやっとお礼を伝えることができた) (05/28-23:37:09)
アルファス > ―プランの一つとして考えはいます。私個人の戦力などたかが知れていますが、それでもアグナさんの世界の状況がほんの僅かでも良くなるのであれば、それだけの価値はあるだろうと思っています。その結果として、得られるであろうものも、私にとって申し分のない物となるので。(それも考えている、と素直に答えて)―いえ、あの状況下で救出することができて本当によかったです。あの後、一度会いしましたが、いずれまた話をしたいものです。そちらの世界の技術にも興味がありますので。(お礼を伝えられれば、表情などない顔にも関わらず、僅かに笑みを浮かべたような、そんな印象を受けるだろう。不思議と) (05/28-23:42:31)
アグナ > ……なるほど、ブラウの関わり方の一つか(クツクツと笑いながら、遠回しな言い様に納得していく)ソーニャから聞いていたが、まさか蹴飛ばして難を逃れたとはな? そうか、ソーニャもそちらの技術を知りたいと言っていたからな、丁度いい。今度、あの娘の研究室に行ってあげてくれ(女だらけだがと付け加えて) (05/28-23:46:37)
アルファス > ―敢えて黙秘権を行使します。(でもバレバレなのは言うまでもない)-時間をおいては危険が及ぶと判断しましたので。鎧の防御性能も考慮した上での、最速の離脱手段を選びました。……わかりました。ぜひともお邪魔したいと思います。(コクリ、と大きく頷いて) (05/28-23:49:30)
アグナ > それだと、黙秘したことが肯定と大差ないが(バレバレだと思わず突っ込まずにいられなかった)それが浮かぶだけ、状況判断がいいということだ。あぁ、是非そうしてくれ。嫁も喜ぶ、兄さん(事実を冗談めかして宣う) (05/28-23:52:40)
アルファス > ―想定内です。問題はありません。(突っ込まれるが、さらりと受け流そう)―………。(一瞬動きが止まって)-そういえば、フィーネさんとご婚約なされているのでしたね。それならば、そういう間柄になるのでしょう。…少し不思議な感じはしますが。(フィーネと違って、完全に自分はロボな姿だ。それゆえに) (05/28-23:57:51)
アグナ > (これがロボットギャグなのかと、思ったか思わなかったか)あぁ、こうなるとは思っていなかった(困ったように苦笑いを浮かべつつ、薄っすらと赤い目の光が揺らいだ)そうだな、あまり実感らしいものはないだろうが…な? 血と種の繋がりはないが、家族ということだ(クツクツと冗談めかして笑っている) (05/29-00:02:44)
アルファス > ―家族、ですか。(何やら噛み締めるように呟く。自分とブラウの間にある関係とは、また違う絆の一つの形。実感はないが、それでもそれが意味することはわかる)―…とても不思議な感じがします。この気持ちは、ブラウさんに告白した時以来でしょうか。(そっと、片手を自分の胸の部分へと当てて)―改めて、これからよろしくお願いします。(そう告げてアグナの方へと近づこうか。そして、片手を差し出して) (05/29-00:06:57)
アグナ > 不思議なものだがな、殺し合いした間柄というのに(クツクツと笑いながら、小さく頷いて。胸に手を当てる様子を見やりつつ、薄っすらと笑みを浮かべながら、甲の部分を解除し、片手の手首の部分が開放すると、血塊のラインが走る掌を晒す)あぁ、よろしくな(小さく答えながら自然と小さくなったこちらの手を差し出し、掌を重ねるだろう) (05/29-00:09:47)
アグナ > 不思議なものだがな、殺し合いした間柄というのに(クツクツと笑いながら、小さく頷いて。胸に手を当てる様子を見やりつつ、薄っすらと笑みを浮かべながら、兜の部分を解除して素顔をさらし、片手の手首の部分が開放すると、血塊のラインが走る掌を晒す)あぁ、よろしくな(小さく答えながら自然と小さくなったこちらの手を差し出し、掌を重ねるだろう) (05/29-00:10:34)
アルファス > ―そうですね。ここまで関係が改善できるとは思いませんでした。(握手をかわす。もちろん力加減はした上で←。そしてそっと手を離して)―それでは、そろそろ引き上げます。あまり、遅くなるのも問題なので。(そう告げて振り返る先に見えるのは、神隠しの森の館) (05/29-00:12:35)
アグナ > 幸運の女神のおかげだな?(流石に加減してもらわないと折れそうである。手を下ろすと、手首が再びもとに戻り、掌は覆われていく)そうか、では…こちらも帰るとするか(お互いに帰る相手がいるわけだしな と、心の中で呟くと兜も閉ざされていき)ではまただ、今度はあの野郎でもドツキながら酒でも飲むとしよう(誰のことやら。冗談を重ねると、こちらも背を向けて歩き出す。自然と我が家へと戻る不思議な道を) (05/29-00:16:04)
アルファス > ―そうですね。(同意するように頷く)―はい。また会いましょう。(そう答えて、館の方へと歩き出す。良い土産話が出来たと、その足取りはいつもより少しだけ軽くとはいかないが、気持ちは軽かった――) (05/29-00:19:13)
ご案内:「とある崖の上」からアルファスさんが去りました。 (05/29-00:19:17)
ご案内:「とある崖の上」からアグナさんが去りました。 (05/29-00:19:44)
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