room01_20190529
ご案内:「蛍火の草原」にキヨヒメさんが現れました。 (05/29-21:40:50)
ご案内:「蛍火の草原」に喪彌玉江さんが現れました。 (05/29-21:41:54)
キヨヒメ > (柔らかな風がススキを撫ぜるその草原に、童女はひとり立っていた。腰に提げたるは名刀ササメユキ……そして、背負うのは薙刀のハルガスミ。いずれも木刀ではない青白い輝きが鋭利に走っていた。誰かを探すでもなく歩みを進めるキヨヒメは、何処か緊張した面持ちで) (05/29-21:43:01)
喪彌玉江 > ふぅむ(顎に軽く手をやり辺りを散策しながら歩く少女が一人。なんの気なしに歩いているが何か気配を感じる。草原であるからか見通しは良くその何かはすぐに見つかった。以前、手合わせをした少女であった)ほうほう、そなたも散策かのう?(いつものニコニコ顔でこんな言葉をかけながらキヨヒメへと近づいていく) (05/29-21:45:47)
キヨヒメ > (不意にかけられた声。キヨヒメは微笑み、軽く会釈を返す。)はい♪なんとなく、この血を散策しておりました。少しだけこのように武器など無意味に取り出してしまいまして……(少しだけ照れくさそうに笑うと、ササメユキを鞘へと仕舞う。タマエに刃先を向けぬようにするのだ) (05/29-21:50:23)
喪彌玉江 > なるほど(再び少女は顎に手を当ててキヨヒメを上から下までゆっくりと眺めた後)持っている刀も背負っている薙刀もどちらも良い業物じゃのう。しかし、そなたがそんな武器を持っていたとは……中々に面白い(なんて言って顎に当てた手をすーッと口元に当ててほっほっほと低く笑うのだった) (05/29-21:54:19)
キヨヒメ > そうですね。私には過分なモノかもしれませんが、この二振りはおっしゃるとおり相当な業物ですわ。賜り物、とも申しましょう(キヨヒメが刀の鯉口を切ると、触れた空気を裂くような、冬に舞い降りる白雪を思わせる曇り一つない白刃が垣間見える。抜けば玉散る氷の刃、という言葉がそのまま見合う美しいまでの鋭さを持ち、刃こぼれどころか一切の血糊や汚れすらない刃は不知火の如く輝き見る者の魂を吸い込まんばかり。それを収める鞘には迷いを払う不動尊のマントラが刻み込まれ、魔除けとしての機能が彼女を守るように働いていた。そして、その背に負うハルガスミは白蛇の革を巻いた巴型薙刀。鞘を見るだけで先端は鋭く、刃は太く、斬ることに特化したシロモノだとわかる。瑞獣たる白蛇の意匠に神の加護が加えられ、ササメユキにも劣らぬ鋭さを備えているのを伝えてくる。)ササメユキ、そしてハルガスミ。それがこの武器の名ですわ(矢筒を軽く押しやり、また納刀して語りかけた。低く笑うタマエに、キヨヒメは静かに語りかける。)……よろしければ、以前言っていた遊びを今ここでしませんか?なぜだか本身を持っていることですし、タマエさんならきっと大丈夫だと思うのです (05/29-22:08:41)
喪彌玉江 > 贈り物、であるか(うんうんと頷きを入れれば二つの武器をまじまじと見つめる。普通ではないそれらは彼女の好奇心を満たすのには丁度良い代物であった)ササメユキにハルガスミか。まさに名の通りの武器じゃな(そう言っていつも通り口元を袖で隠してほっほっほと低く笑うのであった)ほう、遊びか……わらわなら大丈夫、か……(少女は僅かに人差し指でこめかみをツンツンつつく考える仕草をした後で)構わぬぞよ。まぁ、わらわもちょっとばかし本気を出すやもしれぬがのう(また笑った) (05/29-22:14:12)
キヨヒメ > 武具の力を引き出しきれぬままではありますが、精進しようと考えておりますわ(語るキヨヒメは、タマエに対して強い好奇心を抱いていた。相手はきっと、とても強い。故に本気でかかっていって、ぶつかってみたい。笑う姿は確かに自然体……ジュリンノが言っていたように底は知れない。だが、だからこそ胸を借りる意味がある。)はい、もちろんですわ。今回はよろしくお願いします(快諾してもらえれば、キヨヒメは嬉しそうに笑って深々とお辞儀をした。) (05/29-22:18:27)
喪彌玉江 > では……(少女は突如として光に包まれた。光の中に見える少女の輪郭は徐々に姿を変えていく。人間の耳は無くなり代わりに頭に別の耳が生え、腰の辺りから太い尻尾が四本ゆっくりと生えていく。それらの「人間ではない姿」が完成されればゆっくりと光が消えていく。頭に黒い毛の耳、そして同じく黒い毛の尻尾が腰から四本――その四本の尻尾からは虹色の妖気が零れ落ちていて――)さて、わらわはこれで良いじゃろう(その後で袖からいつもの大太刀を取り出すが、この大太刀でさえも尻尾の妖気の如く虹色に輝きを持っていた (05/29-22:23:34)
キヨヒメ > (目の前で行われる変化に、キヨヒメは総毛立つような感覚を感じる。何処か、大社に祀られる天の狐に似ているのだが、それ以上に妖狐特有の恐るべき妖気を有している。)……では、参りましょうか(だが、臆することはない。ハルガスミを抜くとそれを構えた。少しずつ距離を放し、ある程度の距離になると静かに目を細める。纏う空気は瞬時に獣性となり、放たれる妖気にも負けぬとばかりに殺意を向けた。) (05/29-22:35:14)
喪彌玉江 > (感じるのは殺意。狐の少女はふぅと一息入れた。こちらはじりじりと自身の武器の射程範囲内へと距離を詰めていく。範囲内に入ってもすぐさまには攻撃を仕掛けない。わずかに呼吸を整えて)……ッ(袈裟懸け一閃。以前とは比べ物にならないぐらいに速い一撃を放つ) (05/29-22:39:21)
キヨヒメ > (速い!だが、それを狙っていたのはキヨヒメとて同じ。袈裟がけに放つその一閃を斜め後ろへのバックステップで回避を試みて、刃の先端で伸びた腕を斬り裂くようにハルガスミを振り上げた!)せぇい!!(キヨヒメの目は非常に良い。故に、その袈裟がけの一撃も見えることには見えるようだ。) (05/29-22:43:52)
喪彌玉江 > む(一閃の袈裟懸けが避けられた。すぐさまにキヨヒメの位置とは逆方向の横に回避行動を取るが刃の先端が腕をわずかに切り裂いた。滴り落ちる血を僅かに見ながら)ふむ、中々に良い太刀筋であるな(などと感想を言ってほっほっほと低く笑う。こんな状況でさえでも彼女の本質は全く変わる事はない。それがこの少女の「戯れ」という物であった) (05/29-22:50:33)
キヨヒメ > (斬り裂いた傷口はぱっくりと裂ける。恐らく痛みはなくなにか冷たい感覚がするだろう。滴り落ちる血も、間を置いてから流れ落ちる。)お楽しみいただけますならば幸いでございますわ(キヨヒメも嬉しそうに答えるが、その手に持つハルガスミが紅い光に還元され、弓の形に刹那の間に再構築される。現れたのは――持ち主の力が弱くても強力にサポートする機械仕掛けの弓だ!そして矢筒から矢を引き抜くと番え、距離を放して走ると遠慮なくタマエの頸目掛けて放つ!) (05/29-22:54:16)
キヨヒメ > (斬り裂いた傷口はぱっくりと裂ける。恐らく痛みはなくなにか冷たい感覚がするだろう。滴り落ちる血も、間を置いてから流れ落ちる。)お楽しみいただけますならば幸いでございますわ(キヨヒメも嬉しそうに答えるが、その手に持つハルガスミが紅い光に還元され、弓の形に刹那の間に再構築される。現れたのは――持ち主の力が弱くても強力にサポートする機械仕掛けの弓だ!そして矢筒から矢を引き抜くと番え、剣の距離の外に離れるように走ると弓の距離でもないのに遠慮なくタマエの頸目掛けて放つ!) (05/29-22:55:12)
喪彌玉江 > ほう、面白い機能を持っておるのう(少女の顔は笑顔だった。まさか刀が弓に変わるとは思っても見なかったからである)わらわも少しスピードを上げるか(と、言った瞬間、少女の姿が消えた。矢が放たれた時点でもう既にその位置に玉江の姿は消えているだろう。次に玉江の姿が現れたのはキヨヒメの目の前で脳天から刀を振り下ろそうとしていた) (05/29-23:03:03)
キヨヒメ > (キヨヒメの身体能力ではさすがにその速度に対応することはできない。できないのだが――)くっ!(顔を上げ、鉢金で受ける!その金属片は何かとてつもなく硬いもので出来ており、斬ることはできないかもしれない。だが、防ごうと顔を上げた同時に、キヨヒメは考えるよりも先にタマエを逃さぬよう右手で掴んで水月に鋭い膝蹴りを叩き込むだろう。) (05/29-23:08:56)
喪彌玉江 > む……硬い……(流石に鉢金を斬る事は出来なかった。ただ衝撃は伝わっているはずである。少し伝わるまでラグがあるかも知れないがその間に体を掴まれて水月に鋭い痛みが飛んできた)ぐぇ!(少々オーバーなリアクションではあるがしっかりとダメージは伝わっている) (05/29-23:13:02)
キヨヒメ > (神鉄ヒヒイロカネ。殴りつけられたような感触と頭がしびれるような感触があるが、それでもキヨヒメは自らの身体に染み付いた技巧のままに動く。少々、意識が朦朧としているが……)……!!(キヨヒメは弓を腕に通し、もし隙があるならタマエを抱きしめる形で捕らえようと。力が弱いなりにタマエにベアハッグからの頭突きを仕掛けるつもりだ!キヨヒメのなんだかんだ鍛えられた細腕がタマエの体を締め付けるかもしれぬ) (05/29-23:21:40)
キヨヒメ > (神鉄ヒヒイロカネ。殴りつけられたような感触と頭がしびれるような感触があるが、それでもキヨヒメは自らの身体に染み付いた技巧のままに動く。少々、意識が朦朧としているが……)……!!(キヨヒメは弓を腕に通し、もし隙があるならタマエを抱きしめる形で捕らえようと。力が弱いなりにタマエにベアハッグからの顔面への頭突きを仕掛けるつもりだ!抱きしめるとはいえキヨヒメのなんだかんだ鍛えられた細腕がタマエの体を締め付けるかもしれぬ) (05/29-23:23:41)
喪彌玉江 > (水月に打ち込まれた膝蹴りのダメージが残っている。この隙は結構大きい為、あっさりと抱きしめられる形となってしまった。そこから来るのは頭突き。何とかしようと思って考え付いたのはベアハッグのままの状態で少し屈んで顔面でなく脳天で頭突きを受け止める事であった。無論、ダメージはあるが顔面に受けるよりはマシだとは思っている)くぅ……中々に効くのう……(そんな言葉が口から零れ落ちた) (05/29-23:27:52)
キヨヒメ > ……!(数センチある身長差がここに来て響くが、これはこれで構わない。もう一度、鉢金をぶつける形で脳天に頭を勢いよく振り下ろした!逃さない、とばかりにそのついでに足をかけて転ばせようと。もし、転んだならばキヨヒメと身体を密着させたまま、二人の体重を乗せて背中から地面に叩きつけられるだろう。) (05/29-23:34:11)
喪彌玉江 > ここの最善手となるのは……(一本の尻尾が鉢金を思いっきり叩いた。もう二本の尻尾は抱き着いているキヨヒメの腕の合間に入り込んで大きく開き、ベアハッグの状態から脱出しようとした。そして四本目の尻尾は足をかけて転ばせようとするキヨヒメの足を逆に掴み、転ばせようとする) (05/29-23:40:45)
キヨヒメ > (そのしっぽの動き方は見事なものだ。タマエの目論見通りに離脱され、転ばせられるだろう。)ただでは転びませんよ!(脚を引きずられはするが、タマエの服を両手で掴んで強引に自分ごと転ばせようとする。刀を振るっているだけあって握力はある、服を引き裂いてでも道連れにするつもりだ!)) (05/29-23:44:29)
喪彌玉江 > ただで転ばぬならばこちらもただでは転ばぬぞよ(服を掴まれ、そのままキヨヒメの方向へと転ぼうとしている。だからさっきのお返しとばかりにキヨヒメの水月に向けてエルボーをかまそうとする。ちなみに服は強引に掴まれて道連れにされた為、引き裂かれたのであった) (05/29-23:49:54)
キヨヒメ > (肘鉄に対して、咄嗟に服を引き裂いたことで自由になった腕を滑り込ませることでガードしにかかる。手甲に覆われているのでタマエの体重では少しも痛くないゾ。そのままのしかかられる形になれば、もうひとつの手で首筋に手刀を放ちながら倒れるぞ!) (05/29-23:54:04)
喪彌玉江 > (肘鉄の攻撃は失敗に終わった。むしろ自分の方がダメージが大きい。このままのしかかる態勢になれば首筋に手刀が飛んでくる。それは尻尾でガードを行った。さて、この状態ではのしかかっている自分が有利ではあるがぴょんと後ろへと飛んでのしかかりの状態を自ら解放するのであった) (05/29-23:58:44)
キヨヒメ > (またも手刀をモフモフに防御され、ダメージを与えられない。そして馬乗りの状態でも返せる技はある。故に不利とはいえキヨヒメは勝つ為のルートを見出そうとしていた。……のだが、解放された。キヨヒメは落ちた弓を拾い、立ち上がってそれを肩にかけた。)……まさかしっぽがそのような使い方になるとは(ササメユキを抜きながら、タマエの出方を伺う。速いし、強い。生きた心地がしない) (05/30-00:02:57)
喪彌玉江 > 年頃の女子の顔面を狙う趣味は無いからのう。わらわは(意外にも淑女であった。だから馬乗りの状態を止めて距離を取ったのである。この様な事を言えばふぅと一息ついてまた姿が消えた。キヨヒメの目で集中してみれば解るが高速での移動、つまりは縮地である事が解る。そのまま背後を取ろうとしてそのまま袈裟懸けにしようと試みた、が、よく見ると何も持っていない。刀を持っているのは尻尾の方、それがキヨヒメを貫こうと迫りくる) (05/30-00:08:54)
キヨヒメ > ……なるほど。私の場合タマエさんの脇の下に親指をえぐり込んでいたかもしれません(割とエグいことを口走る。脇の下はくすぐるのにちょうどいいが、逆を言えば当然急所である。 縮地法による移動はたしかに凄まじい速度だ。だが、最短距離を使わず背後を取るには大回りせねばならぬがゆえにほんの僅かな隙間ができる。そして、キヨヒメは目を閉じた。それは瞬きする程度のことである。その刹那が那由多となり、無限の一瞬がまぶたを閉じたキヨヒメの中で感じられる。次に振り向いた瞬間には自らを限りなく無に近付け、ほんの一瞬だけだが爆発的な速度で振り向き、その勢いのまま大太刀にササメユキをぶつけにかかる!) (05/30-00:18:13)
喪彌玉江 > そなた、中々えぐい事を言うのう……(脇が急所である事は解っている。だからこの様に言葉を繋いだ。さて、自身がとった攻撃方法ではあるがほんの僅かな、刹那の時であるにも関わらず爆発的な勢いで大太刀とササメユキがぶつかり合った。自身が刀を握っているならばともかく手でもない尻尾ではその爆発力に耐えられるはずもなくキィンと言う金属音と共に回転しながら空を舞、地面へと突き刺さる。それをこの少女は「おぉ」と感嘆の声を上げた後、刀の行く末を見守っていた)その様な技を持っているとはな(なんて言って口元を袖で隠してほっほっほと笑う。よく見ると最初に斬られた傷からは血ではなく虹色の妖気がパラパラと零れ落ちていた) (05/30-00:26:25)
キヨヒメ > 男女関係なく必要とあれば股間も胸も狙いますから(どちらにしても急所であるがゆえに。反撃はした。だが、同時にササメユキも吹き飛んだ。大太刀と普通の刀では正直、さすがに重さに差があるだろう。ササメユキも宙を舞い、同時に地面へと突き刺さる。)……ぶっつけ本番の奥の手、なのですけれど。このまま殴り合いに移行することも可能ではございますが、普通に殴り負けそうですわね……(先ほどの弓も肩に担いではいる。しかし、棒術で挑んでも当たらない可能性が高い。故に懐剣と格闘で戦うことも考えたが、それも勝てるとは思えぬ。妖気が零れるのを見やりながらも、キヨヒメは軽く降参するように手を上げた。)……ひとまず、今宵はここまでとさせてくださいまし。ここから勝つ術は今の私ではあまり、用意できそうもありませんから (05/30-00:33:34)
喪彌玉江 > ま、必要があればのう。わらわは選ぶが(どこをどのように攻撃するかはこの少女の気分次第である。どうやら相手側の刀も吹き飛んだようだ)ほう、ここまでか良きかな良きかな楽しい時間を過ごせたぞよ(戦いが終わろうとしているのに彼女は笑顔であった。無論、ここから格闘戦へ移行する事も出来る。しかし、相手が降参の意を示すのであればそうであれなのであった。とりあえずは自身の武器を回収して袖の中へとしまおうとする。よくよく見ればこの袖も虹色の妖気を零しながらゆっくりと元に戻っているのであった) (05/30-00:41:24)
キヨヒメ > そうですね。まあ、その折々となりましょうが(うん、と頷いて。)楽しんでいただけましたなら幸いですわ。もし、格闘戦も望みであれば次回いたしましょうか。今宵は私も疲れてしまいまして はあ、もう少し本気を出させたかったですわ(先ほどの一閃はキヨヒメにも負担がかかる。ゆえに、少し大変そうに肩で息をしていた。そして、こちらもササメユキを拾うと鞘に収め――)そういえば派手に服を破いてしまいましたが、大丈夫ですか?(不意にタマエの方を見やる。掴んだのは掴みやすい胸のあたりなので、かなり際どいことになってるやもしれぬ。下に何も着ない派だと光が隠すレベル。) (05/30-00:48:36)
喪彌玉江 > 格闘戦か……まぁ、それは後で考えるとしよう(格闘戦でどこまでやれるかは自身でも解らない。なれば後で考えようと)先ほどの技で負担がかかった様じゃな。しかし、わらわが本気を出すとなると妖術も絡めてになるからのう(それではアンフェアになりかねないと思い妖術は使わずに戦っていた。正直、総合的なダメージはこちらの方が多い大きい。さて、服を破ってしまった事に関しては)あぁ、問題はないぞよ。妖気流しておけば直る素材でできておるかのう(それでも今現在の修復率では何とか光が隠すレベルではないのであった) (05/30-00:56:25)
キヨヒメ > 先ほどの一閃を問題なく行えていれば、懐剣片手に襲いかかるくらいはしていたのですけれど(さすがにそこまでは今のところはできない。)私、やはり地力が足りていないのですわね。鯖折もあっさりと解かれてしまいましたし。…その不公平を引き出させてこそ、と思いたいところではございますわ。今のところはそこまでは至らぬようですが……(縮地に対する対処が上手くできぬのではロン街だろう。目は追いついても、身体が追いつかない。頭突きやらベアハッグやら、なんか肉体的攻撃ばかりしていたような気がする。)そうですか?それなら安心いたしました(クスリと笑ってみせた) (05/30-01:02:34)
喪彌玉江 > 返し手はあった、という訳じゃな(コクリコクリと頷きを入れた後は)不公平さを引き出させてこそ、か……まぁ、使っても良いとなれば使うかも知れぬのう(妖術を使う事を相手が良いと思うまでは使わないであろう。そこまで至ったと相手が思えば、ではあるが)傷も治ったし服も問題なく直っておる。ま、心配なぞ要らぬよ(その様に言ってほっほっほと低く笑った)さて、わらわはそろそろまた散策に戻ろうかのう。では、またのう(そう言って少女はまた散策に戻るのであった。有意義な時間を過ごせたと思いながら) (05/30-01:09:37)
ご案内:「蛍火の草原」から喪彌玉江さんが去りました。 (05/30-01:10:57)
キヨヒメ > ええ。たとえ徒手空拳でも戦う術はありますから ……使う時はいつでも使ってくださっても構いませんわ。ただ、すぐに負けてしまうかもしれませんが(実際、タマエに対しては何を使われようとも抗うつもりではある。ゆえにどちらかといえばタマエに選択肢を委ねている……つもりである。)わかりました。それでは、またよろしくお願いしますね(お辞儀をひとつすると、キヨヒメも踵を返してその場を去る。楽しかったとは、一応思う模様) (05/30-01:13:58)
ご案内:「蛍火の草原」からキヨヒメさんが去りました。 (05/30-01:14:01)
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