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ご案内:「時狭間」に女武者さんが現れました。 (06/03-21:36:59)
女武者 > ほう、なかなか風情のある店だな(扉を開き、風が舞い込んだ。ひらりと袖を揺らして現れた一人の女が気楽な様子で歩みを進めてゆき、カウンター席に座る。懐から取り出したシガレットをマスターに見せると、灰皿が無言で差し出された。それを見ると愉快そうに口元を緩め、ジッポーライターで火をつけた。)……フウ。さて、何をもらおうか(タバコの紫煙を口の中で転がすかのように味わい、ゆっくりと過ごしながらメニューを見やる。) (06/03-21:42:41)
ご案内:「時狭間」にクライスさんが現れました。 (06/03-21:43:38)
クライス > (ひょっこり、と店の奥から姿を現す。どうやら奥で何かしてたらしい)お、いらっしゃいー。(お客さんの姿を見れば、ちょっと眉尻を上げて。カウンター越しの位置へと移動しようか)ご注文は決まりましたか?(そっと、お冷の入ったコップを置きつつ) (06/03-21:46:31)
女武者 > (不意に現れたクライスを見れば、軽く目を細めた。)そうだな……では、なにか焼酎とツマミでももらおうか。適当に見繕ってくれ(クライスにそう注文をひとつ。タバコを灰皿に押し付け、まるで我が家のように寛いでいる) (06/03-21:49:29)
クライス > ほいほい、ちょいお待ちをー。あ、ちなみに焼酎も種類があるけど、どれがいい?(奥の厨房へと調理死に引っ込みつつも、負と思い出したようにそんな問い掛けを) (06/03-21:52:07)
女武者 > そうだな……ではいつも飲んでいる麦焼酎をもらおうか(軽く告げ、注文をした。南蛮のお酒でいるようだ) (06/03-21:57:39)
クライス > 麦焼酎な。だとすると、それに会うおつまみは……あれがいいかな。(とか何とか呟きながら、奥へと引っ込んで。~少しお待ちください~ )ほい、お待たせ。どうぞ。(そう言って麦焼酎とセットで出されるのは、ちょっと甘めな感じの牛すじ煮込み、である) (06/03-21:59:54)
女武者 > (待つ間は実にゆっくりとしたもので。頬杖をついて静かにしていた。やがて、やって来た熱皿に入った煮込みを見てホウと息を吐く。)なかなか美味そうだ(感想を一言だけ告げ、置かれたそれを一口。脂身がとろとろになるまで煮込まれたそれは噛むまでもなく崩れるくらい柔らかい。甘く味付けしたソレはええとなんて言うべきかな、牛肉の美味さを引き立てるモノで爽やかな麦焼酎によく合う。牛すじを楽しみ、焼酎を共に楽しむ女はとても愉快そうだ) (06/03-22:05:28)
クライス > (おつまみとお酒を出せば、こちらはグラス磨きの仕事を始める。ただちょっとだけ今日のお客さんが気になるのか、チラチラと視線を向けたりして) (06/03-22:07:55)
女武者 > (焼酎を飲み、お冷を飲む。やわらぎ酒という飲み方だ、酒の後にお水を飲むことでじっくりと楽しむお酒の飲み方である。)……若いの。名前は何という?聞かせろ(不意に、クライスの視線がこちらに来るタイミングを見計らって目を向けた。その真意は果たしてどこにあるのか) (06/03-22:10:10)
クライス > おっと…。(視線があった。あ、やべ…って顔になって)お、俺? クライスって言うけど…。(ひとまず名前を尋ねられれば、素直に答えるとしよう) (06/03-22:11:21)
女武者 > そうか。それで、クライス。お前の知り合いに和装の娘や小鬼がいるんじゃないのか?吾もまたその一員だと、勘付いていたりするのか?(自分のことはあまり名乗らず、質問を続けた。というか個人を示しているかのような発言だ、わかって言ってるぞコイツ) (06/03-22:14:00)
クライス > え?(相手の問い掛けに、キョトンとした表情を。確かに知り合いにその手はいるが、チラチラ見てたのは別の理由である。つまりの所、その一員だとは全く気づいてないのだ)え、あ、いや。一員?(ちょっぴり眉を潜めて、真面目に考え始める。ここに来てようやく、誰か知ってる人の関係者なのではと言う考えが浮かんで) (06/03-22:16:38)
女武者 > 察しがついたらしいな。まあ、キヨヒメの知り合いだ(そう軽く告げて、焼酎をまた一口。)お前のことはキヨヒメから一応聞いていた。……最近アイツを見ていないが、うまくやってるのか?(グラスを持った手を軽く上げて、とりあえず聞いた) (06/03-22:22:19)
クライス > あ、ああ、そうなのか!!(キヨヒメの名前が出てくれば、理解したように手をぽんと叩いて)え、マジで? あ、あぁー、館でたまに見かけるけど、元気にはしてそうだぜ?(わかる範囲での現状を伝えて) (06/03-22:24:23)
女武者 > なるほど。腑抜けていれば喝を入れに行ってやろうかと思っていたが、いずれにしても必要なさそうだな(焼酎を呷り、牛すじをつつきながら軽く頷いた。そして、張り紙の方をみやり)……そういえば、以前来た時に何やら悪党が鬼面の盗賊に殺されたと報告が張り付けられていたようだが。そいつはこっちにもいるのか?(もうひとつの質問はそんなこと。地の能力者を攻撃した何者かを尋ねる武者はとても冷たい声であった) (06/03-22:30:45)
クライス > 時々館の裏の修練場で、素振りとか練習してるのを見かけたりもしてるぜ。(そう答えながら、グラス拭き拭きして)んー、どうなんだろ。あれ以来、そういう話はトンと聞いてないな。少なくとも俺が知ってる範囲では、そういう話は入って来てないぜ。(噂とかあれば、それなりに気がつくものもあるだろうが、特に情報はない) (06/03-22:33:11)
女武者 > そう、練習をな。感心なことだ。……お前から見たアイツはどう思う?(三度目の質問。何やら色々と知っていそうなクライスに、女は楽しげに尋ねる。)……ふん、そうか 隠れるのが上手いようだな(なら今しばらく捨て置いても構わぬか――) (06/03-22:38:11)
クライス > んー、良い子だと思うぜ。それに頑張り屋だとも思うし。ていうか、あの歳であの技量ってのは、マジですげぇと思うんだけど。(いつぞやに軽く手合わせした時の事を思い出したりして)…ん?もしかして、そっちも関係者?(なんか知ってるのかな、と) (06/03-22:40:17)
女武者 > ふむ、相変わらず楽しくやってるだろうな。まあ、技に関しては筋は悪くない。……ただ、腕を磨いてもヤツはまだ『体』と『心』が出来上がっていない。アイツ前から無茶をしがちなところが懸念材料だな(やれやれ、と肩をすくめて。割り切れもせず、かといって戦う信念も見出だせず。どっちつかずでフラフラとしているキヨヒメに軽くため息を吐くのだ)ああ、以前斬り殺したはずの盗賊によく似ていてな。死体を確認していなかったからもしや、と思ったのだ。生きているなら探して改めて斬ることも考えたが、その様子ならばそのうち刀傷が響いて死ぬだろうな (06/03-22:49:40)
クライス > 「体」と「心」…か。と言っても、まだあの歳だろ? むしろこれからじゃねぇか。(全部を求めるのは酷過ぎる、と)…おおぅ…。(なんかとんでもないこと聞いてしまったって顔) (06/03-22:54:11)
クライス > 「体」と「心」…か。と言っても、まだあの歳だろ? むしろこれからじゃねぇか。(全部を、今あの歳に求めるのは酷過ぎる、と)…おおぅ…。(なんかとんでもないこと聞いてしまったって顔) (06/03-22:56:02)
女武者 > 本人が果たしてそう思うかな(鋭く放つ言葉は、キヨヒメの現状を見透かしているようだ。誰かに付き従う女にもなれず、誰かを守り抜く武者にもなれず、かといっえ全てを殺す修羅にもなれず。これからであると言い聞かせたところで、すぐそばに例外がある。だから、実際にキヨヒメは焦っている。)……とはいえ、見つけたら斬らねばな。吾の不始末だ(牛すじを食べ終えた女武者は皿を軽く前に出した) (06/03-23:00:31)
クライス > あー、それで割り切るのも、また難しい話わけか。そうだよなぁ。(女武者さんの言葉に、何か察したのか、ちょっと遠い目になって)…ま、まぁ。それならそれで、ここはうまく後始末できるといいな…って言えば良いのか、こういう場合…?(なんか微妙に違う気もするなぁ、と首を傾げつつ。前に出したお皿は回収しよう) (06/03-23:03:48)
女武者 > 全てはヤツ次第だ。何を見つけるか、見つけないかで末路も決まるだろうさ(焼酎はまだまだ減ってない。お冷を飲んでるのでゆっくりである)まあな。洗い残したシミのひとつのようなものだ、見つけ次第処分する。……次は豆でももらおうか? (06/03-23:07:54)
クライス > そうだなぁ。とはいえ、時間はまだあるわけだし、焦らずコレ!!ってのを見つけて欲しいもんだな。(しみじみとなりつつ頷いて)豆、じゃあ枝豆でいいかな?(と、塩茹でした枝豆を持ってこよう。ただの塩茹で、されど特別な塩茹で。塩にこだわり、さらに絶妙な塩加減から生まれるシンプルな美味しさをお届けしよう) (06/03-23:11:08)
女武者 > まったくだ(軽く頷いた)ほう、また美味そうだ。さて……ああ、お前もひとつどうだ?吾が奢ろうか(冗談めかしてそんなことを提案した。やってることが酒場のウェイトレスを誘うならず者的だ!) (06/03-23:14:57)
クライス > うぇ?! あ、いや、さすがに今は仕事中なんで。(お断りしておきます、と片手を振って。まぁ、そんなこんなでその後も、帰るまで色々と雑談をしたことだろう。ちなみに、チラチラ見ていたのは見るからに女武者!!って格好がちょっと珍しかったからである。閑話休題――) (06/03-23:19:02)
ご案内:「時狭間」からクライスさんが去りました。 (06/03-23:21:11)
女武者 > それは残念。フ、まあ酒がなくなるまで話し相手になってもらおうか(そのまま、話は盛り上がるのだろう。見るからに女武者な格好……というか烏帽子まで被ってるんだからそりゃ不思議だよね、うん!) (06/03-23:22:44)
ご案内:「時狭間」から女武者さんが去りました。 (06/03-23:22:46)
ご案内:「時狭間」にカニ娘さんが現れました。 (06/03-23:41:12)
ご案内:「時狭間」にタコ野郎さんが現れました。 (06/03-23:41:48)
カニ娘 > 早く!タコ野郎!早く!店みっけた!!(タコ野郎のてをグイグイ引っ張って丘を登っていき時狭間の店へと近づいていき) (06/03-23:43:05)
タコ野郎 > ………。((帰りたい…帰ってリリ姉のパンが食べたい……))(ジト目半目。無表情でカニ娘に手を引っ張られ店へとつれていかれ、店に興味も示さず) (06/03-23:44:30)
カニ娘 > <バァン!>たーのもぉ!アタシの名前はカニ娘!しがないパン屋からやってきたァー!!其方の名を聞こう!!(勢いよく店のドアをあけ元気よく挨拶すれば仁王立ちしてマスターしかいない空間に声をあげ) (06/03-23:49:27)
タコ野郎 > (仁王立ちしている間にするりと掴まれていた手を離れ、激寒なカニ娘をよそにカウンターへ向かい)…居酒屋?(無表情でマスターを見上げ問いかけると、曖昧な肯定をいただいたりして) (06/03-23:51:06)
カニ娘 > え、え、めっちゃさっぶ!もう夏手前なのにさっぶ!タコォ~~~!!(心寂しくなってはタコ野郎の方へ駆け寄り後ろから抱き着いてグスグス) (06/04-00:00:09)
タコ野郎 > (後から抱き着かれて若干よろけつつ、なんとか踏みとどまって)子供でも、食べれるものはあるか。…お金は……(ごそごそとポケットを漁り自分の世界のお金を銅貨2枚ほどの量をだし) (06/04-00:02:36)
カニ娘 > え!食べ物あんの!?アタシね、カニ雑炊たべたい!!(はいはいはーい!と元気よく片手をあげてはしゃぎだし) (06/04-00:04:14)
タコ野郎 > ((共食いじゃん…))(心の中でつっこみをいれては、マスターの顔色を伺う。銅貨2枚相当のカニ雑炊は少々難しそうで、マスターは険しい表情) (06/04-00:06:38)
タコ野郎 > (暫しの間、やはり難しいようでマスターは首を振った)…そうか。何か空腹を満たせるもの。頼む。(ちらりと半目でカニ娘をみて、残念だったなと伝えて代わりに食べれるものを注文し) (06/04-00:10:10)
カニ娘 > えーーーーーーーーー!!(あっちょんぶ〇け顔をして大声でショックを表現すればしょもしょもとカウンター席に座り)仕方ない…バーボンで手をうつわ…(大人びた声を演出してマスターにウインクをバチコーンととばして冗談を言って) (06/04-00:12:57)
タコ野郎 > ……((どこでバーボンなんて覚えたんだ))(カニ娘の冗談をスルーしてマスターはタピオカジュースを二人にだすようで)…?(空腹を満たす=食べる のイメージだっためにきょとんとして) (06/04-00:23:06)
カニ娘 > …ば、ばーぼん…?(こちらも困惑。徐に両手でカップを掴んで揺らしてみるとジュースの中でタピオカが揺れて)なんか入ってる!!!こんにゃくみたいの!!! (06/04-00:26:11)
タコ野郎 > ((どう見てもジュースだけど…))(眉間に皺をよせて凝視し、警戒している。すると、マスターはタピオカの事を教えてくれて、飲み方も簡単に教えてくれ)…タピオカ。ふうん。(やっと警戒をとけば一口飲んでみて、甘く広がる美味しさに目を見開き) (06/04-00:33:33)
タコ野郎 > ((う、うまい…))(ぷるぷる震えるほど感動) (06/04-00:34:54)
カニ娘 > え!ええ!なに、タコ野郎!全身バイブレーションになってるよ!美味しい?美味しいの?!?!(そわそわそわ) (06/04-00:37:04)
タコ野郎 > カニ娘。帰ろう。(真顔で椅子から降りればスタスタとタピオカジュースを大事にもって扉へ向かい) (06/04-00:39:00)
カニ娘 > なんで?まだお腹いっぱいになってない…あ、まって!おいてかないでよー!(こちらもタピオカジュースをもってパタパタついていき) (06/04-00:44:59)
タコ野郎 > ((この美味さは、マスターに教えなくちゃ…))(自分の産み親(マスター)にいち早く教えたい一心でタピオカジュースを持って、カニ娘を連れてそそくさを帰っていくのでした) (06/04-00:47:21)
ご案内:「時狭間」からタコ野郎さんが去りました。 (06/04-00:47:25)
ご案内:「時狭間」からカニ娘さんが去りました。 (06/04-00:47:45)
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