room14_20190607
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」にゼルさんが現れました。 (06/07-20:55:29)
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」にキヨヒメさんが現れました。 (06/07-20:56:05)
ゼル > ほーん…(こんなとこあったんだなぁ、的な感じで辺りを見物しながら歩いてきて) (06/07-20:57:35)
キヨヒメ > ……ふふ。雨のニオイというのは良いものですね。玉のように輝いて、光るばかりですわ(ゼルの三歩後ろを軽くついてくるのはキヨヒメである。直前で出会ったんだろうね) (06/07-21:01:01)
ゼル > そーね、なんか落ち着くっつーか(辺りを覆う霧雨-その先の太陽がぼんやりとかすむ。)幻想的、っつーのかね。 (06/07-21:05:43)
キヨヒメ > (唐傘をくるりと回し、その下から微小を浮かべた)ええ。幽玄、というものですわ。皐月か水月あたりでしょうか?……晴れた時はお天道様が際立ってまたキレイですのよ(嬉しそうに笑いながら、ゼルと共に歩き――何かを見つけたようにある箇所へと少し歩みを早めていった!) (06/07-21:12:19)
ゼル > へー、そいつも見てみたいもんだーん?どした?(歩みを早める相手についていき) (06/07-21:14:09)
キヨヒメ > (ゼルが来れば満面の笑みで振り向いた)見てください、紫陽花ですわ♪しかもこんなに!(キヨヒメが指さした先には、鮮やかに咲き誇る紫陽花達がいた。昼下がりに雨露に塗れた花びらを魅せるソレは、紫色に輝いて自己主張していた。) (06/07-21:16:53)
ゼル > おー…!(咲き誇る、というよりは、雨に濡れて静かに佇む、という風情だ)確かに情緒あんー(な、と言いかけ、相手の顔を見、止まる) (06/07-21:20:08)
キヨヒメ > ええ、夜もまた綺麗なものですわ。月の光を受けて光るのは、とても……♪(声が弾むキヨヒメの顔は笑顔……なのだが、その横顔には何処か儚さが宿っていた。水に僅かに濡れた長髪から覗く白い肌は太陽の下で一層強調され、垣間見えるうなじと首筋はガラス細工を思わせる華奢さ。少し大人びた笑みを口元に浮かべるキヨヒメは、紫陽花を静かに愛でる大和撫子といった風貌だ。既に、誰かの母となれるような包み込むような空気さえ宿していよう。不意に、流し目で止まったゼルを見やるとその目を柔らかく細めて軽く首を傾げた。) (06/07-21:26:48)
キヨヒメ > ええ、夜もまた綺麗なものですわ。月の光を受けて光るのは、とても……♪(声が弾むキヨヒメの顔は笑顔……なのだが、その横顔には何処か儚さが宿っていた。唐傘の下、水に僅かに濡れた長髪から覗く白い肌は太陽の下で一層強調され、垣間見えるうなじと首筋はガラス細工を思わせる華奢さだ。しなやかに伸びた手も、ふっくらとした胸元も身長の小ささに反比例ずるような女性らしさを有しており、少し大人びた笑みを口元に浮かべるキヨヒメは、紫陽花を静かに愛でる大和撫子といった風貌だ。既に、誰かの母となれるような包み込むような空気さえ宿していよう。不意に、流し目で止まったゼルを見やるとその目を柔らかく細めて軽く首を傾げた。) (06/07-21:29:07)
ゼル > あーいや(つい、と少しばつが悪そうに視線を逸らし) (06/07-21:29:37)
ゼル > (反射的につい、と視線を逸らし。少しばつが悪そうに) (06/07-21:30:21)
キヨヒメ > ……あら、どうかしましたか?(なんて、キヨヒメは尋ねて。)あ、でんでんむしですわ(紫陽花についたカタツムリを見つけてしゃがみこんだ。以前の荒ぶる姿も垣間見せた顔も嘘のように子供らしい背中だ) (06/07-21:34:40)
ゼル > や、なんでも(ねーよ、とごまかして)…(こいつもこんな子供みたいな様子、見せんだな、なんて) (06/07-21:37:23)
キヨヒメ > ……♪(キヨヒメは満面の笑みを浮かべてカタツムリが這う姿をじっと観察していた。着物が汚れないように気を受けているけれど、近くで見ているヨ) (06/07-21:40:41)
ゼル > …(そんな様子を後ろから見ていたがー。そんな楽しいもんなんか?、と自分も隣にかがんでカタツムリとご対面) (06/07-21:43:57)
キヨヒメ > (でーんでーんむーしむーしかーたつむりー のそのそと這い回るカタツムリは重そうなカラを背負ったまま何処かを目指していた。ツノを動かして、まるで目のようだ) (06/07-21:45:42)
ゼル > ……えーっと(カタツムリだけ見つめているとなんとも言えない気分である)…こーゆーの、好きなんか? (06/07-21:47:59)
キヨヒメ > ……あ、ごめんなさい。ちょっと退屈でしたか?ええ、こうして見ているのも好きなのですわ。なんだかこう、ええと(説明しづらい好みなので、曖昧に笑ってごまかすよ。不意に、ゼルの方を見つめて)そういえば、ゼルさんって何かお好きな庭園などございますか?異邦の花というのも興味がありますの (06/07-21:51:28)
ゼル > あーいや…(別の意味で退屈ではないのだが、それは言わない)庭園?んー(そうだなぁ、なんて考え)…なんつーか、だだっ広い草原とか、好きだな。 (06/07-21:55:56)
キヨヒメ > あら、ふふっ♪ちょっと安心しました(ころころと喉を鳴らして、口元を隠して笑う。ひと安心しようだ)なるほど、草原ですね。たしかに吹き抜ける風に爽やかな香り……足を通してさわりと楽しめるあの草の感じ。いいものですよね。……ゼルさんらしいですわ(その言葉に揶揄はない。ただ、似合うだろうなぁという気持ちだ。上目遣い気味に見上げるキヨヒメは、薄紅の唇に薄い笑みを浮かべていた) (06/07-22:00:47)
ゼル > …や、たんに昼寝するとき気持ちいいってだけで、そんな大層な理由があるわけじゃないんだけど、よ(頭かいて)お前はーどういうとこが、好きなんだ?(ここみたいなとこも好きそうだけど、と) (06/07-22:05:05)
キヨヒメ > そうなんですか?でも、たしかにお昼寝するにはいいかもしれませんね(クス、と笑って)そうですね……森、でしょうか。私、山やその手の場所に慣れ親しんだものですからあの空気が好きなのですわ。静かな中、あの空気に包まれるというのは心地が良いものです (06/07-22:10:11)
ゼル > 森、ね…。少し分かる気がするわ(自然の静けさは、心地よい)―今度は森でも行くか。おにぎりとか持って。 (06/07-22:12:44)
キヨヒメ > ええ。思えば大変なことも安らいだことも森にはありましたから。鎮守の森、でしたけどね(いわゆる神様の力が宿る森、ということだ)はい♪森でも危ないところへでも、何処へでもお供いたします!(なんて、ゼルに告げるよ) (06/07-22:15:53)
ゼル > あぶな…まー俺が居れば最悪は避けられるだろうけどさー(それはちょっとなー的な) (06/07-22:18:48)
キヨヒメ > まあ、例え話ですわ。それに過信するつもりはありませんが、スズカ流武芸の門下生としてお荷物にはならぬようにいたしますわ ……ですが、もしもの時は頼ろうと思います(慣れないウインクをして、いざという時はやってみせると)……そういえば、私の技ってどこまで通用するのかな?と考えることはよくありますわ。強さ比べというのがどうも、好きみたいなんです(少し照れくさそうに、ほっぺたに手を当てて語る。) (06/07-22:23:11)
ゼル > まーその気持ちはわからんでもないけど…(あまり危ないことはしてほしくないが、かといって止めるのも何か違うよなぁ、と)…ま、俺の背中を預けられるくらいになってくれたら、言うことはねーんだけどな(少し冗談めかして) (06/07-22:28:22)
キヨヒメ > ……今はまだまだ、不足ですからね(以前の手合わせのことを思い出す。確かにいくらか優位には進められた。だが、アレでは背中を預けるにはまだまだ、足りぬであろう)……もし、もっと強くなれたらお嫁さんにもなれるかもしれませんね(冗談に対してキヨヒメも軽く冗談めかして返した) (06/07-22:30:50)
ゼル > ー。ま、そんくらい強くなれたら、考えてやらないでもないぜ?(ニッ、と笑って)さ、てそろそろ(行きますかー、と。霧雨とはいえ、浴び過ぎると体を冷やすかもしれない) (06/07-22:33:45)
キヨヒメ > うふふ、楽しみにしております♪素敵な殿方の伴侶というのも、いいかもしれません(ゼルの笑みに呼応するようにキヨヒメもそう応えて、やはり冗談のように。)ええ、後ほどお茶でも飲みましょうか。冷えた身体には暖かなお茶が一番ですわ (06/07-22:36:51)
ゼル > ん、じゃ、そーしますか(そのままキヨヒメをエスコートして歩いていきようで) (06/07-22:38:34)
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」からゼルさんが去りました。 (06/07-22:38:47)
キヨヒメ > はい!(そのままついていくよー) (06/07-22:42:27)
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」からキヨヒメさんが去りました。 (06/07-22:42:30)
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