room03_20190616
ご案内:「月の丘」にジェシカさんが現れました。 (06/16-20:25:10)
ジェシカ > (空行くペガサスが、翼のはためきをやめ、まっすぐに翼を伸ばした状態にて、滑空。空中を斜め下に滑る様に、まっすぐに丘へと向かう。)(今宵は、ほぼ満月。そこそこ明るいうえに、夜の背景に真白い天馬はよく目立つ) (06/16-20:26:50)
ご案内:「月の丘」にジーナスさんが現れました。 (06/16-20:29:44)
ジーナス > (ぶぉん、と微かに空気が震える音が響き、青白い炎が地面を走る。そのまま人一人分の円を描けば、ぼっと一瞬だけ火柱となって。それが消えれば、姿を現す狐耳尻尾の白衣姿であった)……着いたかな? あら? ここは?んんんん?(キョロキョロと周囲を見回せば、不思議そうに首を傾げて) (06/16-20:32:33)
ジェシカ > ――ナギ、止まってっ!!<ヒヒヒーーーンッ!!>(突っ込もうとした先に、僅かな異音――は、気づかなかったが、炎が走ったのがしかと目に留まれば、馬の騎手も行動が速かった。慌てて手綱を引く。相手からしてみれば、けたたましい馬の鳴き声が、妙に高くから聞こえた事だろう)(空中で急停止するべく、バサバサと、大きく翼をはためかせる天馬と、その上に乗っている騎手の小娘がいる。翼をはためかせているせいで、そこそこの風がそちらへと送られるぞ)――……。(ジ、と、あなたを見ながら、小娘は右手を背中の槍へと伸ばし――) (06/16-20:36:27)
ジーナス > …さて、ここはどこなのか。(口元へと手をやりつつ思案顔になるも、ふと空から響く羽音に顔を上げた。見れば、背中の槍に手を伸ばし、じっとこちらを見る姿が一人)………。(何だかとっても警戒している模様に、不思議そうに首を傾げて)えっとぉ、私は何かやらかしたでしょうか、今。(ニコ目のまま、眉尻だけを下げて) (06/16-20:40:01)
ジェシカ > (向こうに驚きは無く、それでいて、余裕すら見える表情)……目の前で火柱を上げられれば、そりゃ、ネ?(白衣ともなれば、メスかもっと大きい武器を隠している可能性もありそうだが、そちらへと手が伸びる様子も無いが故、伸ばしかけた手でしかと槍を握って構える事はしなかったが――術者の類という可能性も否定できないのが難しい所)――ナギ。(そして、真正面から低空を飛んでいても、大したメリットも無く、一先ずは、滑空ではなく、低空からほぼ真下へと、ペガサスは前足から着地) (06/16-20:46:07)
ジーナス > む…。駄目ですか、火柱。こうぼわっとなって、火が消えると同時に姿が現れたら、格好良くないです?(相手の言葉に、ちょっぴり眉を潜めつつも、あんまり反省の色は浮かんでいない)とりあえず、何かどうこうしようと言う気はありませんので、私は。ただの通りすがりの発明家です、狐の。(コンコン、と片手で狐を作ってみせて。ふわさっともふもふの尻尾が大きく揺れる) (06/16-20:52:52)
ジェシカ > ………。(ふぅ、と息を吐いた。呆れているというよりは、自身の力を抜くかの様に)カッコいい、って事は、つまる所強そうに見えるって事よね? だったら、驚きのあまり武器を向けられてもしょーが無いわ?(ス、と差し出すのは、中途半端に中身の開いた握りこぶし。結局握らなかったが、槍を向けるジェスチャーだ。)(一瞬、もふもふの尻尾に目が行った。すぐに戻した)発明家、って事は、何か道具でも使ったの?? (06/16-20:56:41)
ジーナス > ふむ。そうですね、確かに。(ちょっと思案顔)とはいえ、さすがに驚かれて警戒されては本末転倒ですので、次回からはもっと違う転移演出を考えるとします。…いいと思ったのだが。(ボソッと最後小さく呟いて)いや、今のはどちらかというと術―魔法みたいなものです。さすがに世界を越えるような転移を道具で再現しようとすると大掛かりにしないといけないのですよ、とても。(両手を広げて、こんなになる、と。だから、転移は道具ではないと説明を) (06/16-21:03:01)
ジェシカ > 個人的には、カッコ付けは好きだけどネ。(ニッと歯を見せて笑う。)必要な時は見栄ってのは大事よ。『我こそは、正義の味方なり』なーんて、堂々とした佇まいの人がいなくちゃ、色々大変な事になっちゃうからね。(国の治安とか、他国との交渉やら戦争やら。それに純粋にかっこいいし)あー、『道具』って形にしちゃうと大きくなっちゃうんだ。(なるほどねー。と頷きながら、警戒を解いたのか、「よっと」なんて声を上げながら、足を上げて馬から降りましょうか) (06/16-21:07:58)
ジーナス > ほぅ、わかりますか。ロマンですよね、カッコイイは。(きゅぴーん!!と一瞬両目が光って、同時に耳がピコンを立とう)そのあたりは考えませんでしたね、全く。(必要な時は見栄も大事と言われれば、そういう考え方もあるのか…と)そうですね、ちょっとした移動程度のものなら、小さい物でも可能なのですが。まぁ、と言っても私が知る範囲でのことなので、世界間転移でもお手軽サイズのアイテムで出来る技術とかもあるかもしれませんね。(馬から下りる姿を見つめつつ、ゆらりと尻尾が揺れて) (06/16-21:13:00)
ジェシカ > あまり、カッコ付けすぎてても、私は気恥ずかしいけどネ。…むしろ、わたしとしてはそっちがメインかな?(軽装の天馬騎士なので、革鎧だけど、その革鎧真っ白に塗装されて綺麗にしているのは、騎士とは白銀の鎧を着て威風堂々としている物だからだ)世界が違えばあるのかもだけど、流石にそこまで探せないわよね。自分の世界と目の前にないんだったら、それでいいんじゃない?(馬から降りた小娘は、手をひらりと横に振った。) (06/16-21:21:16)
ジーナス > 気恥ずかしいですか。ふむ、なるほど。白騎士のペガサスライダーとても映えますものね、確かに。(そっちがメインと言われれば、相手の姿を見て。ちょっとだけ品定めをするような眼差しに。(でも糸目なのでたぶんわからない))うーん、でも可能性があるのなら手を伸ばしてみたくなるのが発明家という人種でしてね。可能であれば、自分なりに再現もして物にしたいのですよ私は。(静かに口元を釣り上げて微笑んで見せて)さらに言えば、違う世界にも来れるだけの力もあるのなら利用しない手はないと思うです。 (06/16-21:28:15)
ジェシカ > ん~~~………。(なんか、難しい顔をして)……ま、もっと実力を付けたら変わるかもね。そこは。(色々考えてから、出てきた言葉はそれだった。色々言い方に迷ったのだ。)(天馬から降りて、手綱を持つ小娘は、馬上ならばともかくとして、降りてしまえば軽装の小兵、さして強そうには映らないかもしれない。馬上ならば高さがそのまま威圧感になるし、空を行く天馬乗り故に、地を行く通常の騎兵よりもぐっと軽装でも説得力が出るが)それもそっか。わたしは道具は使うだけだからなぁ。(なるほど、と。)好奇心旺盛じゃなきゃ、発明家は務まりそうないものね。わたしは道案内程度しか出来なさそうだけど。(文明レベル的にも、技術者としてのレベル的にも、そこらへんはなんとも言えない) (06/16-21:37:10)
ジーナス > 今後のがんばり次第と言うわけですね。そして頑張る人は応援したくなる性質なのです、私。(グッと、片手を握り締めて)例えば機動力アップのために、追加ブースター…推進加速装置とかどうですか。(そして突然始まる謎のおススメダイマ)道案内も重要だと思いますよ。私ここに来たばかりでして。まだ何もわからないんです、そもそも。(そう言いながら、周囲を見回して)というわけで案内とかしていただける助かります、とても。 (06/16-21:45:13)
ジェシカ > ――まって、それは、試しにくっつけてみる、って事??(頭に手をやって、ちょっくら、勘弁して頂きたい。というかそんなのつけて墜落でもしたら目も当てられない事態になる。天馬も、自分も)それじゃあ、一先ずは時狭間かしら……。あら?(ブルル、という天馬の鳴き声と共に、手綱ごしに首を横に振って、嫌々と振る天馬が目に目をやって) (06/16-21:49:01)
ジーナス > そうです。最高速度アップです、大幅に。(ぐっと、サムズアップ。が、気乗りしない様子の相手を見れば)…駄目ですか。良いかと思ったのですが。まぁ、それならそれで。(いやがる物を勧める気はないので、断られれば意外とあっさり引き下がる)あら、嫌われちゃいましたかね私。(いやいやと首を振る天馬を見れば、ちょっぴり眉尻が上がって) (06/16-21:52:26)
ジェシカ > 墜落してわたしもこの子も大変な事になる未来が見えちゃうからね。さすがに……。――あー、うん……火柱が怖かったのカナ? そこまで聞き分けの悪い子ではないんだけど……とりあえずは歩きでもいい??((ファンタジー世界の人間基準で)歩いて行ける距離ではある。()内が重要かもしれないが) (06/16-21:55:00)
ジーナス > 考慮や対策はしっかりしますよ、ちゃんと。(一応、そこはちゃんと言っておく。墜落前提となれば、ちょっとだけ刺激された物作りスピリットであった。不満そうに、そんな物を渡しはしないよ!!と抗議の眼差し(でも糸目なので見えない←))えぇ、構いません。助かります。 (06/16-22:00:38)
ジェシカ > いや、……うん……なんというか、ね。(そっちの技術力が分からないので、何とも言えない所もあるのではあるのだが、)……試しにやってみるには、天馬って希少だし、この子にも思い入れもあるしね。(そもそも、やってみるには自分の命がチップにかかってしまう)それじゃあ、のんびり歩いて行きましょうか。(途中で疲れたなら、二人乗りではなく、引き馬な形でなら、多分ナギもOKしてくれるかなー、なんて思いつつ、歩いて手綱を引いて、道案内ー。)そういえば、発明家って言ってたけど、変わった物とかは持ってきてるの?(なんて、話を振りながら) (06/16-22:05:55)
ジーナス > 初対面ですし不安もありますよね、そもそも。すごいところをお見せ出来ればと思います、いつか。(どこか不安そうな様子の相手に、ようやく気づいたようだ。それならば、さもあらんと頷いて)フルアーマーカスタムとか、いろいろやってみたい構想は浮かぶんですけどね…。(自分の頬に人差し指を添えつつ、うーんと。色々勝手に考えているようだ。※やめなさい)は-い。お散歩も大好きですし、ちょうどいいです。(と言うわけで、道案内されるままに移動を開始して)ふむ、変わったものですか。そうですね…。こういうのはどうでしょう。(ごそっと白衣の中に腕を突っ込めば、そこから手のひら大の機械のようなものを取り出す。それをポイッと空中に投げれば、パタパタと折りたたまれていたパーツが展開されて、最終的にふわりと空中に浮かぶだろう。いわゆるドローンと言う奴だが、音などはしない。静かに浮いている)一応持ってきた偵察用の機械です。 (06/16-22:13:44)
ジェシカ > (進退窮まる立場ならともかく、そこそこの立場の軍人なら冒険はしないヨ)……上手くいけば……夢のある話なんだけど(実験体第一号になる有機は、流石になかった。天馬には軍馬の様に鎧を纏わせられないしね)え? わ――っ!(見慣れない物を、軽く投げられれば驚いたが、それが動いて。ふわりと空中に浮かぶ様には、驚いて目と口を真ん丸に開いて)――へぇ、偵察って事は、水晶玉か何か通して、コレの……目??(あるのか? とはいえカメラが無い世界出身、目としか言えない)から物が見えるの?? (06/16-22:19:50)
ジーナス > そうですよねぇ。そもそも、私もペガサスの強化装備とかは初めてになりますし。(涼しげな表情をしながら、さらりとそんなことをのたまった)そうです。それの下の方にカメラ――目に該当するものがついてまして。(すいっとドローンが空高く舞い上がっていって)で、それが映るわけです、ここに。(左腕を前に出せば、立体投影型のモニターに、上から見た自分達の姿が映っていることだろう) (06/16-22:23:47)
ジェシカ > そりゃそうよね。ほとんどの人に珍しいか初めて見たって聞くし。(すい、っと上に上がる機械を見上げる。うーん。空高いと目っぽいものが見えない。というか、目を探しているから見えないのかもしれない。ここ、と言われたら、そちらへと目を向ければ、まるで幻影が作られているかの様に、現れる姿)――わっっととと、(思わず足を止めちゃうよ。ぶつかる…なんてのは、冷静に考えたらありえないんだけど、とっさの事だからね!) (06/16-22:27:38)
ジーナス > 普通の馬とは色々と違いますし、それはそれで色々と興味をそそられるのですが。(ちらちらとナギの方へと視線を向けたりする。さりげない(と本人は思ってる露骨な)観察)あぁ、すみません。(また驚かせてしまった、と足を止める相手に申し訳なさそうに眉を下げて)あくまで映像なので。(触る事は出来ませんよ、と自分で手を振ってアピールしよう。スカスカ) (06/16-22:32:02)
ジェシカ > (ぶるる、と鳴き声がかえって来た。警戒している!)――あぁいや、聞いたのはわたしだしさ。そりゃ、幻影よね。(わたしたちはここにいるんだし。と、あくまで反射であって、数秒あればそれぐらいの判断はついた)にしても、結構道具とかが発展してる所から来たのかな? それともオリジナル??(歩くの再開しだして。ジーナスが歩けば、映像もその分遠ざかるのは、ちょっとおもしろい、かも?) (06/16-22:35:41)
ジーナス > そのあたりは、色々と複雑な事情がありまして。元々は道具が発達してる世界の人間だったんですけど、色々あって別の世界に移動する事になりましてねぇ…。これは半分オリジナルですね。私の元いた世界にあった機械を元に、移動先の世界で手に入れた術式を組み合わせたハイブリット品みたいなものです。(そう言いながら、チラリ、とドローンの方をみれば。遅れてジェシカたちのあとをついて来るだろう。ついでにカメラも途中から、ジェシカたちではなく周りを映すようになったり) (06/16-22:39:42)
ジェシカ > あー、なるほど。移動する前から技術者だったのかな? そうじゃなかったら、作れる気がしないもの。(例えば自分が原始時代とかにいったとして、鉄を見つけて剣を作るとかできそうにない。なるほどー、とドローンを見上げながら)こーゆーのに偵察して貰えば……便利というか、仕事なくなっちゃうカナ。(アハハ、と冗談めかして笑って)(そうこう話しているうちに、時狭間につくんだろう) (06/16-22:43:30)
ご案内:「月の丘」からジェシカさんが去りました。 (06/16-22:47:28)
ジーナス > そんなところですねぇ。道具作りからだったので、かなり苦労しましたが。(ふふっと、楽しげに笑って)でも世界が違えば逆に目を引いちゃいますからねぇ。適材適所ですよ、やはり。(なんて笑い返しながら、時狭間へとたどり着くことが出きたのだろう。そのあとは、時狭間で食事なんかをしたりなんかして――) (06/16-22:47:28)
ご案内:「月の丘」からジーナスさんが去りました。 (06/16-22:47:32)
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