room15_20190616
ご案内:「紫陽花の小道」にイヴォンさんが現れました。 (06/16-22:42:59)
イヴォン > (何処からともかくやってくると、濡れることも気にせず辺りを見渡す)……ここだと思うけど(呟きながら、何かを探すように歩き出す) (06/16-22:45:04)
イヴォン > ((あの怪我じゃ、しばらく来れないだろうしね……))(と、オルーサのことを思い浮かべつつ、辺りを見渡す。目的のものは三つ。その一つである紫陽花の花を幾つか摘んでいく。あまり崩さないように、枯らさないように気をつけながら) 【紫陽花の葉っぱにカタツムリ】 (06/16-22:51:54)
イヴォン > (カタツムリに気付くと、触れないように気をつけながら手を引っ込める)あと二つ…(せめてあと一つは見つけて帰りたいと思いながら、水の足音を立てながら進む) 【足元に七色のキノコが生えています。踏んでみる? 踏む☆ (06/16-22:54:07)
イヴォン > ……もしかして(恐る恐る足先で突っつくように踏んでみると、聞いていたとおりの音色が響く。良かったと安堵の表情を浮かべると、背負ってきたカバンをおろし、口を開く。小さいプランターが幾つか、そしてスコップを取り出すと、崩さぬように土ごと掘って、プランターへと移していく) (06/16-22:56:33)
イヴォン > (笠が崩れないように、樹脂の蓋をかぶせていき、プランターをカバンの中に収めていく。あとは一つ、目的のものがいればいいがと思いながら、小さな虫かごを手にしつつ腰を上げた) 【≪ざばーーーっ≫ (唐突に土砂降り!!!滝みたいな雨が降ってきました!)】 (06/16-23:00:16)
イヴォン > ……(唐突に雨脚の勢いが強まれば、小さくため息をこぼしつつ魔力を掌に宿すと、何かを唱えながら横薙ぎに払う。すると、不思議と雨が自身の周りを避けるように、流れ方を変えていった) 【ぷにぷにした小さな変な生き物が横切って行きます】 (06/16-23:02:25)
イヴォン > スライム……?(見たことがあるような、ないような。そんな生き物を見送りながらも、目的のものとは違うことだけは明らか。改めて最後の目的を求めて歩き出す) 【雨音が綺麗な音色を奏でている。近くに『竪琴紫陽花』があるみたい。】 (06/16-23:04:09)
ご案内:「紫陽花の小道」に椎那さんが現れました。 (06/16-23:07:11)
イヴォン > (竪琴紫陽花の音色に気付くと、小さく瞳を瞬かせて)聞いたことがない音…(なんだろうかと思いながらも、更に探しに歩く) 【アマガエルがぴょこんと跳ねました♪】 (06/16-23:07:48)
椎那 > わあ…こんなところあるんだ…夜に見る花も綺麗…(遠くから歩いてきて、紫陽花を見て呟きます。雨が降っていることに気付くと、入り口にある傘からどれを選ぼうか眺めている) (06/16-23:09:24)
イヴォン > (アマガエルに気付くと、逃さぬようにと静かにそちらへ近づいていく。そして、魔力を乗せた指を軽くカエルの前で降ると、意識を自分ではなく、近くの花へと変えさせていく)……っ!(そして、勢いよく片手を伸ばし、潰さぬ程度にバシッとカエルを捕まえている妙な男が見えるかもしれない) (06/16-23:13:17)
椎那 > …?(イヴォンさんの姿を認め、首を傾げる。何してるんだろ、何かを掴んでいる…?距離を空けて背後に回るようにしてイヴォンさんを観察しています) 【少し向こうが仄かに光っています。夜にしか見れない蛍火紫陽花が咲いていました♪】 (06/16-23:16:04)
イヴォン > ……これで揃った(虫かごの蓋を開き、そこに放り込む。そして口を閉ざした後、背中のカバンへと手を伸ばそうとしたところで……ゆっくりと椎那の方へと顔を向けていく。仏頂面のまま、じっと様子を伺うように見やるだけ) (06/16-23:18:31)
椎那 > !?あっ、こ、こんばんは…?(イヴォンさんに仏頂面で見られてドギマギ。暗い夜に仏頂面の知らない男性に見られているという状況にちょっとビビっています) (06/16-23:21:02)
イヴォン > (仏頂面もあるが、周囲の雨が見えない傘に受け流されるようにイヴォンを避けているので、余計に奇妙な感じに見えるかもしれない)……こんばんわ(敵ではなさそうかと思えば、挨拶を返しつつカバンを前へ運びつつ振り返った。鞄の中へ虫かごを突っ込んでいく) (06/16-23:23:05)
椎那 > (挨拶が返ってきたことに少しホッとして、近付きます)初めまして…ですよね?ここ、綺麗な場所ですねえ(言って、近付いたことで雨がイヴォンさんの周囲を避けているように見えることに気付き再び不思議そうに首を傾げる) (06/16-23:25:22)
イヴォン > そうだね、初めまして……うん、雨の庭園って感じがする(小さく頷いて肯定すると、視線の先に気付く。嗚呼といった様子で納得すると、片手の人差し指を上へと向けると、すいっと彼女の方へと揺らす。魔力が揺らぐと、雨よけの変化が彼女の頭上にも移ろうとしていく) (06/16-23:28:44)
椎那 > 雨の庭園、確かに…!梅雨だし…って、ずっと雨が降り続ける場所とかそういう感じなのかな?(異世界だし、と思いつつ。魔力を察知する力は椎那にはないが、雨が傘に当たらなくなったことには気づく)あれ、雨がやんで…あれ?(傘から手を出して雨が当たらないのに、周囲には雨が降り続いている様子をキョロキョロと見回す) (06/16-23:31:36)
イヴォン > (問の言葉には、さぁと言いたげに首を傾けて)自分も今日、初めてきたから知らない……聞いとけば良かったな、オルーサに(とはいえ、そんな話をするとは思っていなかったので薄っすらと苦笑いを浮かべるだけ)止んでないよ。そういう手品…みたいなものかな(と、淡い笑みに変えながら、冗談めかした言葉で答える。背丈が178cmあるので、見下ろすような感じになりながら) (06/16-23:35:42)
椎那 > あ!オルーサちゃんのご友人ですか!?私もオルーサちゃんの友達なんですよー(知った名前が出てきてパッと嬉しそうな顔になる)手品…(よく分からないままにポカンとした表情で頷く。身長低い椎那は見下ろされることに慣れているので、特に威圧感などは感じないでしょう) (06/16-23:38:51)
イヴォン > 友人……みたいなものかな(答える合間、少し表情が曇ったように見えるかもしれない)そう、手品。指を鳴らしたら、土砂降りの中に放り出されるかもしれないような手品(その表情に笑みをハッキリとさせながら、親指と中指の腹を合わせてみたりする) (06/16-23:45:14)
椎那 > (表情が少し曇ったように見えて、ん?と思うも)えっ、えっ!!!??(慌てて土砂降りが来てもいいように傘を握って構えるでしょう) (06/16-23:47:52)
イヴォン > (慌てる様子に小さくクスクス笑うと、指の合間を離していく)しないよ、したら自分までずぶ濡れだよ?(慌てる様子を楽しそうに見やりながら、静かに告げる) (06/16-23:51:12)
椎那 > あ…あーーーー(からかわれたのだと気付きちょっと拗ねたように声を上げてから、苦笑して傘を畳む)もう…あ、私シイナといいます。あなたは? (06/16-23:56:04)
イヴォン > (相変わらずの笑みだが、少し眉を潜めていき)ごめんね、つい言いたくなった(笑みのままに謝罪を重ねていく)シイナね……自分はイヴォン、しがない竜騎兵だよ (06/16-23:58:06)
椎那 > え?(つい言いたくなった?何が?と思いながらも、続く自己紹介に)イヴォン君ね、よろしくね!竜騎兵って何だろ? (06/17-00:01:43)
イヴォン > キョトンとしてたから、意地悪言いたくなった(それもあっての謝罪だったのだと、クスクスと笑う)うん、よろしく……自分の世界だと、竜に乗って戦う騎士のことだよ。今は、乗る竜がいないけどね(だから、しがないのである) (06/17-00:05:09)
椎那 > あ、そういうことw(つられて笑って)竜に!へぇー…騎士なんだ。かっこいい…!私の世界は竜がいないんだよ(思わず目をキラキラさせます) (06/17-00:07:09)
イヴォン > そういう事、ごめんね、子供の悪戯みたいで(小さく頷き、苦笑いを浮かべて)そうかな……? 血生臭いし、面倒も多い仕事だったから(そして、続く言葉に意外そうに目を少し丸くして)竜に乗らない世界は見たことあったけど、いないのは初めて聞いた(意外そうに答えつつ、目を輝かす姿に再び微笑むと、可愛いなと内心思う) (06/17-00:10:42)
椎那 > あはは、悪戯楽しいよね。分かる分かる(頷いて)そう。私の世界には竜とか、妖精とか、魔法なんかも全部おとぎ話の世界なの。うーん…大昔にはもしかしたら存在してたのかも、そうだといいな、夢があるな、って感じ。だから『竜に乗った騎士』なんてかっこいい以外の何物でもないんだけど、そうだよね…戦うんだもんね、かっこいいだけじゃないよねえ(簡単にかっこいいと言ってしまったことに、少し申し訳なさそうな顏になります) (06/17-00:14:37)
イヴォン > (頷く様子に、微笑みながら耳を傾けていく)世界によってはいるいないはあるけど、おとぎ話になるぐらい存在しないなんてね…凄いな(今度から異世界に行くときは、それも念頭に置かないとと思いつつ感慨深そうに何度か頷く)…凄いとか、格好いいとか、それは悪いことじゃないよ? ただ…あまり面と向かって言われると…照れくさい(謙遜した言葉だと、照れくさそうに視線を反らしながら答えた) (06/17-00:20:12)
椎那 > ………(照れてるイヴォン君を見てきょとんとした後、二マッと悪戯そうな顔になって)え~~~何で~~~めっちゃかっこいいのに、照れることなんてないよ~~~!私みたいな一般人からしたらその異世界って感じの服もかっこいいし、戦うために鍛え上げてる体格もかっこいいし、騎士っていう生き様もかっこいいよ!(ニマニマと反応待ち) (06/17-00:29:51)
イヴォン > (視線を反らしている合間に、表情が変わっていくのに気付いかずにいて)……そっか、でも、そう思ってもらえるのはいいことなんだと思う、ありがとう(ニマニマとしている彼女へ顔をあげると、少しはにかんだような笑みで答えていった) (06/17-00:32:33)
椎那 > えっ…あ、うん。うんうん、自信持ってね。こっちにはすごい人が色々いるけど、それでも私からしたらね。(思ってた反応と違って拍子抜けしたように、それでも本心ではあったのでそのまま続けて、普通に笑いかける) (06/17-00:34:42)
イヴォン > ……? うん。でも、居候先のちんちくりんも大概だから、そういうのは慣れてる(拍子抜けした様子に、よく分かっていなさそうな表情で何度か瞳を瞬かせる。そして、苦笑いを浮かべながら、とある少女の姿を思い浮かべていく) (06/17-00:37:07)
椎那 > ちんちくりんてwでもこの世界はほんと、小さい子でも女の子でも強いし、色んな能力とか持ってるし、すごいよねえ…あ、私は何の能力もないし一切戦えない、体力とかもたぶんこっちの人らに比べたらゴミなので、そのつもりでお願いシマス…(震え声) (06/17-00:40:52)
イヴォン > 見た目は生意気なちんちくりんの女の子なんだよ(クスクスと微笑みながら、これぐらいとシイナより少し低めの背丈を掌で示す)自分の世界でも、守られる人は沢山いたよ。自分はそういう人を守る事を誇っていたから……そう、悲観的になることもないと思う(弱いことが罪とは思わないと、何処と無くズレた答えを返しながら、ゆるく頭を振った) (06/17-00:44:04)
椎那 > ん、別に悲観的にはなってないけどねw軽い気持ちで物理的な悪戯とかしかけられると吹っ飛ぶ可能性もあるっていうか(ちょっと笑って)そのちんちくりんな女の子にも今度会ってみたいな。オルーサちゃんも交えて、あと私の友達や彼氏も紹介したいな。今日はそろそろ帰らなきゃなんだけど、また会えるかな? (06/17-00:48:44)
イヴォン > そういう事……(納得した様子で頷き)大丈夫、悪戯でもそういうことはしないよ(薄っすらと微笑みつつ、浮かべた相手と会いたいと言われると、今までになくなんとも言えない困った表情を浮かべた)…誘拐されないように気をつけてね? ――そう、だね。(言葉が濁る。今はすぐに会えない状態とは口にできず、苦笑いで誤魔化した)勿論。自分も用事が済んだから帰ろうかな……途中まで送るよ(どっちの方角?と言いたげに、行く先を指で示しながら) (06/17-00:53:35)
椎那 > …(微妙な表情の変化に何となく引っかかって)まあ、おいおいね!私こっちの知り合いがまだ少ないから、友達できてうれしいな!歳も近そうだしね!(にひ、と笑って見せて)ありがと、あっちの方だよ(答えるように指さし、イヴォン君に送られて帰るでしょう──) (06/17-00:56:35)
イヴォン > かな? 友達なんて言葉、久しく聞いたかな……(懐かしむように微笑み返し、指し示される方へと一緒に向かっていく。雨に濡れないようにエスコートしながらの帰路を歩む) (06/17-01:00:22)
ご案内:「紫陽花の小道」から椎那さんが去りました。 (06/17-01:00:56)
ご案内:「紫陽花の小道」からイヴォンさんが去りました。 (06/17-01:01:19)
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